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2016/06/16 仮谷せいら、WHY@DOLL、callme at 渋谷LOOP ANNEX

 5月に名古屋でのインストアライブを見て気に入って曲をたくさん聞くようになった女性シンガソングライター仮谷せいらの3つ目のEP(5曲収録)発売を受けての記念ライブを見に行きました。彼女はこの日誕生日でもあるそう。2組のゲストを迎えていて、いずれも初めて見ます。「オシャレな楽曲を歌うグループ」(WHY@DOLLのMCより)3組のライブとなりました。

 

 

 まずはcallmeという3人組女性ユニットです。会場到着が遅れて残り4〜5曲ほどを見ました。ステージが高くなく、後ろの方にいたので顔がちょい見えるくらいですが、歌はしっかりと堪能。自分達で楽曲プロデュースをやっているという彼女達の曲はハウス、ソウル系のトラックに囁くようなせつなげの声で歌います。3人とも声質が似ている感じでそれが重なった時の味があるような。ちょろっと見えるくらいのダンスですが、お客さんもマネしやすいものを取り入れているようで、マネしたりポイントとなるところで跳ねたりするお客さんもいました。

 


 続いてWHY@DOLLという2人組女性ユニットです。「ホワイドール」と読むそうな。30分ほどのライブ。こちらもソウル系トラック中心ですが、メロディ面はシティポップスや80年代歌謡曲を強調していて懐かしい感触があります。ダンスは2人ながら流れるような感じで見せる構成で、斜めの体型になってずらす視点を与えているのがおもしろいなという場面があったりしました。また、ハモリも時折聞かせていてこうした楽曲では映えて良いですね。

 


 最後は仮谷せいら。アンコール含めて1時間15分くらいのライブ。ヒップホップ、ソウル、エレクトロをまぶしたトラックにポップなメロディを組み合わせて昇華させたような楽曲と、それにぴったり合うせつなさや元気の良さを併せ持った伸びやかな声がすごく良いです。また歌詞もいい感じで、あまり音楽聞く時に歌詞を重要視しない、音に言葉が馴染むかとかくらいの点で聞く自分ですが、彼女の等身大な日常を中心に描く歌詞はメロディ、トラックとがっつりはまっていて、かつ言葉自体がすんなり入るので良いなーと思えますね。特にライブスタートで歌った「ニコイチ」は土曜午前からお昼にかけてのテーマ曲ともいいたく曲で、土曜朝からお昼に家にいる時の過ごし方がウンウンと言いたくなるものです。テレビ番組「王様のブランチ」見ながら今日一日の過ごし方を考えるってな情景が浮かび上がってきます。

 

 最新シングルからもディレイされて響かせるギターフレーズ中心のトラックにドクドク鳴る心地よさがあるリズムとサビに向かって華やいでいくメロディが良い感じの「いつか忘れるなら」、ミドルテンポのリズムに壮大さもある高音で歌う(やや高音ボーカルがつらそうでしたが)ボーカルとメロディがマッチする「Brand New World」、本編最後にやったタイトル通りカラフルに弾けてお客の反応、動きも一際大きかった「Colorful World」と3曲やっていました。特に「Colorful World」はライブで聞いて、その弾け具合のすばらしさを改めて堪能できました。

 

 その他にカバーもいくつか聞かせていて、他アーチストさんに歌詞を提供したという曲をキーボード弾き語りで歌ったり、トラックをバックに歌ったり。彼女の名前を知ったのはトラックメイカーtofubeatsのアルバム「lost decade」に収録されている「SO WHAT?」という曲でボーカルで参加しているところからだったので(5月にインストアライブ見るまで顔は知らなかった)、これも歌ってくれないかなーと期待していたのですが、残念ながら無し。その替わりといってはなんですが、同アルバムに収録されている「水星」を歌っていました。音源では他のアーチスト(オノマトペ大臣)が歌っているのですが、仮谷バージョンもあるそうな。客席上方にあるミラーボールも回すというらしい演出ある中で歌っていました。ラップもいい感じ。

 

 ステージ両脇にあるお立ち台に上がって歌ったりもしていましたが、その時自分も見やすい位置になって目と笑顔のキラキラ感がすごいなーと。この日の衣装がCDジャケットで着ているものと同じで、グレーのナイキのロングな半袖トレーナーが似合っていました。他に印象に残ったのはしっとりと歌い、一つの声なのにほんのりと多重になっている気がするボーカルがつぼの「夜が終わるまで」、アンコールで歌ったウキウキとさせるトラックにポップな感覚がはじけまくるセカンドシングルのリードトラック「Nobi Nobi No Style」なんかが印象的でした。「Nobi Nobi No Style」の繰り返しなフレーズを効果的に使う歌詞も良い感じで、またイヤホンの片方が壊れて聞こえないなんて歌詞もあったりと、あるあるーと言いたくなるフレーズがそこかしこにあるのも良いです。

 

 アンコールは号泣しながらの登場でした。1年前にデビューされたそうですが、1回シングル出しておしまいかと思っていたけど3枚目まで出すことができたと。ここまでこれたのは家族、友人、スタッフ、お客さんが支えてくれたからと感謝の言葉を伝えて、アンコール曲に入っていました。凝ったしかけやダンスはなくとも、楽しく体を揺らしながら聞けて、まっすぐに伝える歌を堪能できる楽しいライブでした。

 

 ちょい余談です。彼女の顔立ちは知念里奈やPerfumeのあ〜ちゃんに似ているなーという印象なのですが、この3人に共通するのがアクターズスクール出身ということ。3人とも学校の場所自体は違う(知念は沖縄、あ〜ちゃんは広島、仮谷は大阪)のですが、多種なタレントを生み出しているよなーと。
 

author:de nudge, category:live(Othersライブハウス), 10:11
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2016/05/03 こぶしファクトリー at 高崎club FLEEZ
 ハロープロジェクト所属の8人組女性アイドルグループのこぶしファクトリーの単独ライブ。これまでハロープロジェクトメンバーが揃うコンサートで見たことありますが、単独は初めてです。一日二回公演の二回目に行ってきました。群馬県高崎にあるこのライブハウスは初めて来ましたが、10年以上前に前橋にあった(現在は高崎に移転)時に一回ライブを見に行った記憶が。その時は確か前日深夜友達と車で出発して朝っぱらから群馬県のどこかでスノーボードをやって、前橋に行ってライブ見た記憶が。もう絶対に出来ない、あの時は若かったなーと。

 昼前に高崎に到着して観光。箕輪城跡とみさと芝桜公園を見に行ってきました。箕輪城跡はちょっとだけ石垣の跡がありますが、基本山の中での山道をうねうねと歩くだけ。でもその形状はまさしく昔ここに大きな城があったんだろうなーと思わせるもので、おもしろいです。山道の中にいくつか台があって、そこにある説明書きとかを見ると、15年くらい前に発掘調査したみたいに書いてあって、割と最近に行われているんですね。

 みさと芝桜公園は文字通り芝桜という種類の花が一面に咲いている空間でした。10分も歩けば全部回れるくらいの空間ですが、そこに色とりどりの芝桜が。不見識なことに芝桜という植物自体の存在を初めて知ったのですが、本当に世の中いろんな植物があって、それぞれにきちんと名前がつけられて管理されていることを旅の都度感心します。

 夕方に高崎駅に戻ってライブハウスへ向かいます。客席後方の位置で見たのですが、客席中央の両脇にモニターがあるのはありがたいですね。ステージは顔部分くらいしか見れないので、そことPA席にあるモニターもちらちら観ながら楽しみました。長くなったので続きで。
 
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author:de nudge, category:live(Othersライブハウス), 06:11
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2016/01/30 KAZE、Zeeblebuzz A Knot、航 at 吉祥寺MANDA-LA2
 ドイツに在住しているピアニスト藤井郷子、トランペッター田村夏樹のご夫婦コンビが組む多種多様なバンドの一つKAZE。オーストラリアツアーの後、日本各地も回ってこの日が最終日とのこと。このバンドを見るのは初めてとなります。前出た2組、そして会場自体も初めてと初めて尽くし。地下にある古びたジャズクラブな印象は良い感じで、お客さんも良い埋まり具合でした。見た順に感想を。

 
 女性ピアニスト/シンガー。ソロでのパフォーマンスです。30分ほど。リズミカルなピアノに童謡、スキャットなどの歌を展開。ピアノ音にかなり惹かれました。キレの良さと丁寧さが混じっていて、畠山美由紀に近い印象の声がのっかる歌とともに聞き味はあまり味わったことが無いもの。なんか端正で大人しいZAZEN BOYSと言いたくなるような変拍子混じりのピアノ音に語り口調で歌うような曲もありました。チューリップの「サボテンの花」のカバーもあり、良い感じで歌い上げていました。


 Zeeblebuzz A Knot
 女性ボーカル/ギター、男性ベース/ドラムの2人組で45分ほど。ライブではサポートに男性機械/キーボード、男女一人ずつのダンサーが付いた編成です。始まり部分にギター、ベース、機械からじわじわとした音のセッション的な展開がある曲がありますが、そこ以外は基本的にベースリフをサンプリングして、そこにニューウェーブ+ヒップホップ的な展開で聞かせます。ラップっぽいボーカルとともに、その間のあるリズムとサイケやファンクな感覚を織り込んでいくのがかっこ良い。パントマイムやブレイクダンスなどを織り込むダンサーの動きも曲のイメージに合っていました。機械とキーボード使ってほんのりノイズやブレイクビーツなどを出すサポートメンバーが出す音も効果的。一曲ベースを弾く曲があって、ツインベース的な音展開になったのもおもしろかったです。


 KAZE
 メンバー構成はピアノ、トランペット×2、ドラムという特殊編成。田村、藤井の他2人はフランス人だそう。この編成から繰り出される1時間ほどのライブは刺激ありまくりのジャズでした。最初は各楽器から出される小音から立ち上がっていって、そこからだんだんピアノとドラムに明確なリズム、フレーズが出て来るとそこに動物の泣き声的な2管のトランペットの音が重なっていって、ユニゾンでテーマを吹いたりします。小道具の鳴り物なんかも使って、即興的な展開も聞かせます。田村は木でできたシャラシャラとした鳴り物の他に、以前のライブでも見たブタのブーとなるおもちゃも使っていました。

 もう一人のトランペッターChistian Pruvoは見たこともない小道具を使っていて、トランペットの真ん中辺りにある穴におもちゃっぽいトランペットの傘部分をつけて、さらに吹き口にはピアニカのホースをつけて吹くなんてことをやっていた場面がありました。二つの口から鳴らされるトランペット音というのもおもしろい。そういった場面もありつつ2管が出す強烈なフレーズを聞かせる場面も多々ありました。とりわけ2曲目最初の部分の田村の出す音がすごかったです。痩せ気味の研究者的な風貌を持つドラムPeter Orinsとピアノ藤井との噛み合わせも良く、ドラムとピアノの2つのみで即興的なノリからロック的なリズムで展開していった場面なんかはおもしろかったです。

 アンコールは「竹田の子守唄」という民謡のカバー。この編成で素朴なメロディを奏でてしっとりと締めるラストも良かったです。
 
author:de nudge, category:live(Othersライブハウス), 17:54
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2016/01/10 I.P.A at 渋谷公園通りクラシックス
 前述のライブ後、渋谷へ移動します。お茶したり(バンド名にちなんでIPA関連の)ビール飲んで休憩した後、会場へ。白で染められたコンクリートの天上と壁と茶色の板張りの床といった小さな空間で20〜30人ほどのお客さんの中でのライブ。大きな会場で大勢のお客さんとワイワイはしゃぐライブも楽しいですが、こういったこじんまりとした空間で端正な音と対峙するのも良いですね。贅沢な時間と空間を味わえたという気になります。ベースのみ小型のスピーカーから鳴らしていましたが、後の楽器は完全に生音。50分ほどのセットが2つとアンコールで5分ほどで休憩合わせて2時間くらいのライブ。

 ノルウェーのジャズバンド。編成はドラム、ウッドベース、サックス、トランペットの男性4人。ベースのIngebrigt Haker FlatenはThe Thingというジャズロックバンドで見たことありますね。うなるように声を出しながら激しくベース弾きまくる姿が印象的。フリージャズと呼ばれる範疇なのかな、と思われるそれぞれの管楽器ソロを交えつつ、各楽器がいろいろ面白いことをやります。ドラムはセットの上や床の上に小型こ金物、シンバル形状のものを置いて叩いたり、くるっと回しつつ鳴らしたりと。サックスは激しく弾く展開もありつつ、腿で口を押さえてミュートした音を鳴らしたりしてました。あーいった吹き方見るの初めてです。トランペットは強烈なブロウを幾度も聞かせてきて、そのフレーズとともに刺激ありまくりでした。

 テーマ部となる両管楽器が揃ったフレーズは曲によりいろいろとありましたね。1セットの3曲目あたりでやった曲はアフロビートバンドで聞けるようなフレーズだなーと思いました。オリジナル以外にカバーもあったようで、曲紹介で聞き取れたのはDon Cherryの「Togetherness」という曲。2セット目のラスト曲は各楽器が激しく音を鳴らしまくりの展開がずっと持続していてかっこ良かったです。
 
author:de nudge, category:live(Othersライブハウス), 06:57
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2015/12/06 Juice=Juice at 柏PALOOZA
 ハロープロジェクト所属5人組アイドルグループのJuice=Juice。来年秋の武道館公演目指して220公演行うという過酷なツアー真っ只中、でも今はドラマ撮影の方を優先しているようで、比較的間隔あるライブ日程になっているようです。2ヶ月ぶりに見ることになるのですが、ひさびさ感ありますね。通常のアーチストなら半年ぶりとか1年ぶりなんてしょっちゅう見ている範疇に入るのですが、ハロプロはその活動量と情報量の多さから2ヶ月空いただけでひさびさに感じてしまうという。

 千葉県にあるこのライブハウスは初めて来ました。500人くらい入るスペースでしょうか。社会人になる前までは千葉県民だったのですが、柏はたぶん行ったことなく初めて来ますね。現在はCODE2と名付けられたフェーズのようで、曲順が一変していました。1日2回公演の1回目に参加。感想を。

 最初はオープニングアクトとしてNEXT YOUというJuice=Juiceがやっているドラマのグループ、要はJuice=Juiceのメンバーなのですが、役になりきって歌うという。きらきらの衣装に派手なマイク持って登場します。ドラマの内容もよく分かっていなく(原作も読んでない)、いまいちノリについていけていないのですが、ちょっと話し方や表情が変わっていたり、リーダーが金澤朋子(Juice=Juiceのリーダーは宮崎由加)だったりとドラマどんな感じなんだろう、と想像しながら自己紹介を聞いてました。役名で自己紹介するのですが、お客さんもその名前でコールしてました。そしてNEXT YOUとして一曲歌うのですが、つんくが手掛けた曲でリズム強調型の、くせになりそうないかにもな曲で聞く内にはまりそうなもの。ダンスのステップがかなり激しく、一曲歌い終えただけで宮本佳林が(珍しく)はぁはぁ言ってました。

 そして一旦ステージ脇に引っ込んで着替えてJuice=Juiceとしてのライブスタート。タンゴなビートの「裸の裸の裸のKISS」から始まり、「チクタク 私の旬」「初めてを経験中」とかわいらしいミドルテンポの曲を続けて披露。なんというかキレイでかわいらしい彼女達は別世界にいるようなキラキラ感がありますね、せまいライブハウスですがスターのオーラをひしひしと感じます。「初めてを経験中」は好きな要素たくさんある曲ですが、他の曲ではあまり聞けない高木紗友希のかわいらしい声がいい感じで、終盤の「好きなの」とブリッコモードでセリフっぽく歌う部分とか結構お気に入り。

 メロン記念日の「香水」はお馴染みとなったカバーで、大人っぽい部分の歌詞を宮崎と金澤2人で担当しています。ラストの金澤のソロボーカルが非常に印象的ですが、宮崎のソロパートもすごく良いです。真剣な大人びた表情で歌い上げるのにグッときました。2ヶ月前のライブでは金澤は右肩と左足を負傷していながらのパフォーマンスで見ていて痛々しかったのですが、もう万全になったのかこの日は終始元気にダンスしていました。「CHOICE & CHANCE」で激しく踊る様を見て、回復して本当に良かったなーと見てて少しウルっと来てしまいました。

 宮本と高木は千葉出身だそうで、それぞれの凱旋公演を分けてこの回は宮本の凱旋公演との位置づけだそう。ソロのMCコーナーがあり、宮本担当で千葉といえばーと語っていました。東京の隣で都会っぽい要素ありながら、房総半島の南の方に行くと自然が広がっていて同じ県でもいろいろある、と。本当にそうなんですよね。自分が授業で習っていた(中学か高校か忘れちゃいましたが)ある先生が「千葉県は独立国としてもやっていける。農業、工業、国際空港、観光地(ディズニーランドも千葉県です)となんでも揃っている。」と冗談めかして語っていて、確かにそーだよなーと思った記憶が。くりくりした目がかわいらしい宮本は今年初めにショートカットにしていたのですが、だんだんと髪が伸びてきてさらにウェーブをかけた髪型になっていました。これまでのストレートも似合っていましたが、少し大人びたこういった髪型も良い感じですね。ドラマの役用の髪型なのでしょうか。

 「海もあるし。」と宮本が語っていたところで他のメンバーが着替え終わってステージ戻ってきて、宮本がステージ脇にはけて4人で海か水族館かをテーマに話します。その過程で金澤が海とか山の自然、イルミネーションなどの景色もろもろに一切感動しない、という話になり、隣にいた植村あかり初め、みんなで驚いていましたが、え?それが何か?的な表情をしつつ、少し否定するように「そんなこと、、ないですよ。」と言ってたのがおもしろい。植村はトークの時に口半開きでぼーっとする瞬間があるのですが、いざ曲を歌うとなると大人っぽい表情や元気いっぱいな表情を見せたりとモードがきっちりと切り替わるのが良いですね。

 アンコールのラストは「生まれたてのBaby Love」という意外なラストでした。シュガーベイブの「DOWN TOWN」を思い出すような軽快なシティポップスで締めるのも良い感じ。かなり激しく踊る曲もありながら、これだけきっちりと歌を聞かせるグループって、本当すごいよなーと思います。来年秋辺りに武道館を目指しているとのことですが、このパフォーマンスだったらあの広いスペースでも間違いなく多くのお客さんを魅了できるよなーと思いました。9月にPerfumeの武道館ライブを見ている時にふとJuice=Juiceがこの場所で歌ったら、、みたいなことを想像したのですが、何の違和感もなく絵を思い描くことができました。
 
author:de nudge, category:live(Othersライブハウス), 23:36
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2015/11/07 Predawn、キセル at 新代田FEVER
 女性シンガーソングライター清水美和子のソロユニットPredawnが企画するイベント。Nectarian Night #04と名付けられていて、#02までは単独ライブだったのが#03からは対バン形式にしているそう。今回は男性兄弟ユニットのキセルを迎えています。それぞれ45分ほどのライブとアンコールで一緒に一曲という構成。

 まずはキセル。最初と最後の1曲は2人のみで、それ以外はドラムの北山ゆう子を迎えた3人編成。ドラムとキーボード入れた編成で見たことありましたが、この編成では初めて見ます。サンプリングも使いつつ、ギターのざらっとした感覚が強調されるアレンジになっていて、聞きごたえあります。特に数少ないアップテンポの「エノラ・ゲイ」は、かなり聞き味が変わるなーと思いました。兄弟のコーラスの響きも相変わらず良いなーとじんわり思えるもので聞き入りました。MCで双方言っていることが分からずにえ?え?と聞き返しつつ、「まーいーや」と進めてしまう展開がお互いにあったのに受けました。ひさびさに「ベガ」聞けたのもうれしかったですね。

 続いてPredawn。弾き語りです。細やかなギターと、けだるさと透き通る感覚の両方があるボーカル、メロディの組み合わせは絶品。とりわけこの日はラストの1つ前にやった「Universal Mind」がつぼに入りまくりでした。英語の曲が通常ですが、唯一日本語の曲の「霞草」も良いアクセント。言葉が違うと同じ歌い手が歌っても聞く感覚が異なってくるのですが、あまりPredawnは変わらなく聞けるという印象もあります。キセルに出演してもらったことを感謝しつつ、「兄弟っていいですね。」と自分の兄弟の話を。9つ上の姉と7つ上の兄がいるそうで年も離れていたので「私はおもちゃ扱いだった。」と述べていました。兄もギターをやっていたものの、Predawn自身がギターをやる頃にはやめていたそう。「なので残念ながら兄弟ユニットは組めませんでした。でも兄のやってた音楽はメタルだったので、方向性全然違っていた。」とのこと。MCでは歯をきらっと見せつつしゃべってかわいらしく見えて、歌では歯を見せずに歌うので美人さんに見えて、と見せる表情が違いますね。

 アンコールではPredawn、キセル、北山ゆう子と4人揃って、キセルが原田知世に提供した楽曲「くちなしの丘」を。これはうれしいサプライズでした。Predawnがメインボーカルで、キセルのお兄さんのコーラスとの重なりも良い感じで堪能しました。
 
author:de nudge, category:live(Othersライブハウス), 17:03
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2015/10/31 Base Ball Bear at 岡山CRAZYMAMA KINGDOM
 岡山にて2日連続でライブ見ました。元々は翌日のライブ見ることが決まっていて岡山に前日入りするので、他の予定も組もうとあれこれと探していたら、このライブもうまいこと見つけて行くことができました。

 金曜深夜から夜行バスに乗って、土曜早朝に京都に到着。そこから電車乗り継いで2時間ちょい、兵庫県の竹田駅というところで降りて、そこから急こう配の山道を30分ほど登って、竹田城という「天空の城」「日本のマチュピチュ」と呼ばれているそうな城跡に辿り着きました。テレビで見て前々から行きたいと思っていって、実際に行ってみたらなるほどな天空の城。山のてっぺんに城跡、石壁があちこちにあって、そこから360度見下ろすような感じで町の光景が見えるのはかなりいい感じ。写真でよく見る竹田城は下に雲があって城が浮かんで見えるようなものでより天空の城な感じが増すのですが、それは日の出前後の時間帯じゃないと見れないよう。線路はさんで逆サイドにある立雲峡というとこもちょろっと行ってみましたが、そこから見える竹田城も良い感じでした。

 再度電車に乗り継いで岡山に到着。宿にチェックイン後、500人くらい入れそうなライブハウスに向かいます。周辺にライブやる場所がちょこちょことあるよう。近くにある蔭涼寺というお寺でもライブをよくやっているようで、貼ってあったスケジュールみたらハシケンやJakob Bro Trioなどの名前がありました。

 前置き長くなりましたがBase Ball Bearのライブスタート。男性ボーカル/ギター、男性ギター、女性ベース、男性ドラムの4人バンドは4年前のカウントダウンジャパンで見て以来2回目になります。音源全く聞いたことない状態でライブ見たのですが、最初から最後まできっちりと楽しめたライブでした。

 序盤はファンクなカッティングギターを軸にした横揺れのリズムにポップなメロディがのっかる曲中心でウキウキと聞けます。2曲目にやった曲は岡村靖幸っぽいメロディだな、と思ったり。あと後半の方のある曲ではTRICERATOPSっぽいなというメロディと歌い方な曲もありました。5曲目辺りで今度出るそうな新譜から「文化祭の夜」という曲をやっていましたが、いかにもなファンクギター、しかもそのギターフレーズがこぶしファクトリーの「ラーメン大好き小泉さんの唄」のイントロに似てるなーと思ったのですが、これはある思い込みから来てるかもしれません(理由は後述の余談で)。

 3回ほどあったMCコーナーはボーカルとドラムの2人で話すのですが、これが漫才みたいな掛け合いでおもしろかったですね。ボーカルの人がなんやかんやしゃべっているところに合いの手を入れるように「うんうん」「そうだよねー」と入れつつ、ボーカルのボケや妄想が爆発した時に怒涛のツッコミが入るのはタイミング抜群で笑わせてもらいました。ツッコミ受けつつ返す刀でドラムをいじりだすボーカルの方もお笑いのつぼをよく心得ている印象です。ボーカルの方は爽やか好青年な風貌と見えましたが、なかなかに病んでらっしゃいますね。この日はハロウィンの日で、「ここにいるみんなはそんなのは縁無いですよね。」と同意を迫り(実はお客さんの中にハロウィン意識したメイクしてた人もいらっしゃったんですけど…)、ハロウィンの派手な格好をしたいけどできなくて家の中だけでしてしまう人という架空の話を思いのままにしゃべっていくのですが、その妄想っぷりがおもしろかったです。

 中盤はゆったり目、ラストでは縦ノリな激しい曲も多くなってくるのですが、どの曲でも確実に横ノリなリズムがあるのは良いですね。フロント3人はステージ前方にあるお立ち台に乗ったりしてアピールするのですが、その様も良い。かわいらしい風貌を持つベース奏者の肩を揺らしつつ弾きまくる風情もかっこよく、ギター奏者のお立ち台にのりながらそこまで激しくアクションするかーてな弾きっぷりも楽しい。また客の手拍子だけでギター奏者のコーラスのみを延々と繰り出すコーナーがあって、「はい、声出てないよー、あと300回。」とボーカルが調教するようなコーラスコーナーもおもしろいです。ラスト近くではギターほっぽり出してお立ち台で踊りまくったりしてたのもおもしろい。

 メンバー三十台に入ってバンド活動も10年以上になるそうですが、「現在バンドとして絶好調、良いアルバムをどんどん作っていけそうな気がする。」といった状況だそうで、それが伺えるライブの充実っぷりでした。爽快感ある楽しんだ2時間でした。

 余談です。
 
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author:de nudge, category:live(Othersライブハウス), 22:47
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2015/10/16 LITTLE TEMPO at 横浜ThumbsUp
 スティールパンを中心に華やかなダブレゲエを奏でるインストバンド、Little Tempo。今年の夏日比谷野音のイベントでちょっとだけ出演したのを見てますが、単独となると3年ぶりになります。横浜駅から3分くらいにあるオールドアメリカンなライブハウスは4年前に同バンドを見て以来来ます。テーブルと椅子あり、飲み食いしながら見るスタイル。

 スティールパン、スティールパン/スティールギター、サックス、キーボード、ベース、ドラム、ギター、パーカッション、ミックスの男性9人組。強いリズムにダブミックスも加わる中で南国気分、色気、かわいらしいメロディなど多彩な魅力を持つスティールパン、スティールギター、サックスの音がのっかる、相も変わらず最高なライブですね、浮かれて聞きました。

 序盤はゆったりとしたスタート。「スカイハイ」での田村玄一のスティールギターが気持ち良いです。中盤で聞かせた「茶の味」はインストバージョンで聞くの初めて。徐々にスピードアップして席から立ち上がるお客さんも増えてきて本編ラストは「LEGALIZE DAY」と「MUSICAL BRAIN FOOD」で畳みかけます。特に「LEGALIZE DAY」のスピードアップする場面とヘイ!とお客含めてみんなでコールする場面は最高でした。観客総立ちでの拍手に包まれてメンバー退場。

 アンコールはちょっとテンポを落として「トワイライト・ダンディ」「ときめき☆リダイアル」を。「ときめき☆リダイアル」はキーボードのハカセがピアニカ持ってステージ中央で吹きまくります。前回同所で見た時もこの曲やってましたが、確かその時は日本酒を一気飲みしてからやっていたように記憶しています。今回は無し。そして最後はたぶん初めて聞く曲でした。スティールパンの奏でるメロディが童謡「あの青い空のように」と思えるものでした。しっとりとした締めで、心地よいラストでした。
 
author:de nudge, category:live(Othersライブハウス), 15:54
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2015/09/26 Juice=Juice at 新宿ReNY
 ハロープロジェクト所属5人組アイドルグループのJuice=Juice。新宿ReNYで土日2日間4回公演の内の1回目に行ってきました。前回同所で見たライブは最後方でしたが、今回整理番号が最初の方だったので、早めに行って並んでステージ前2列目で見れました。

 アルバム「First Squeeze!」発売に伴うツアー。通常版が3枚組というフルボリュームアルバムなのですが、一番聞いているオリジナル曲中心の2枚目から中心にやってくれたのうれしかったですね。ほとんどの曲をやったはず。しかも全部の曲がフルコーラスというのもうれしい。シングル曲をほとんどやらずにこれだけ充実度高いライブできるのはすごいですね。アンコール含め1時間40分くらいのライブでした。印象に残っていることをちょこちょこと。

 デジロックなアレンジの「CHOICE & CHANCE」からスタート。みなさんお人形さんみたい。特に宮崎由加は一番お人形さがある感じで、顔の小ささに毎度ビビります。高木紗友希はハロコンでやっていたデコ出しの髪型を継続、宮本佳林は前髪揃えて座敷わらしっぽい(上部は編み込みをしているのでちょっと違いますが)印象の髪型になっていました。今回初めてチャレンジした髪型だそう。「この髪型をすると汗が頭皮から落ちてくる。」と言っていたので、ライブ向きでは無いのかもしれませんね。

 金澤朋子は右肩を負傷しているようで、上に上げられない状態でのパフォーマンス。恐らく動く度に痛いのだと思われますが、終始にこやかにやってましたね。なんかの曲の中でその場の即興の振付をしてメンバーとお客にまねさせるって場面があったのですが、金澤はラーメン食べたいという表現したダンス振付をしてみんなにさせてました。

 5人のボーカルがそれぞれ自信のあるものに感じられる堂々としたパフォーマンス。フェイクなんかも各自存分に織り込んでいて風格ありました。爽やかでかわいらしいシティポップスの「生まれたてのBaby Love」ではラスト部分に5人が代わる代わるフェイクを入れますが、みんないい感じ。その中でも高木のフェイクは力強さがあって、一声出すとお客から歓声が上がるのがすごい。植村あかりは後藤真希のカバー「スクランブル」でラスト部分のフェイクを一人で歌いまくります。いいなーと思える聞き心地良い声でした。

 ステージ前方にお立ち台があるのはお馴染みですが、いつもは2つくらいなのが今回は5個あって、全員のっかる場面も多々ありました。横に広いステージは良いですね。メンバーも自由に動き回っている場面もあって楽しそうでした。ボーカルで聞かせられるので、ダンス面は崩した動きも見せますが、揃えるところはきっちりと。大半の曲振付はYOSHIKO先生のようですが、やっぱり良いですね。フォーメーション的なものだけでなく、手の振りなどのユニークさ、かわいらしさ、かっこ良さがほどよく混じるダンスが良いです。「五月雨美女がさ乱れる」での笑顔で胸と肩を上下に跳ねる部分の宮本はかっこ良いなーと、今回特に印象に残りました。

 MCの内容はネットなどに書くの控えてねという発言があったので控えます。とはいえさしたる過激な発言があったわけでは無いのですが。フリートークなので、あんま後のことは気にせずしゃべりたいってことなんでしょうね。秋の食べ物と言えばをテーマに話したりとか、植村が今度出す写真集撮影時のエピソードなど語っていました。

 アルバム以外からの曲は2つで、宮崎、宮本、植村の3人でジュリン(宮本とモーニング娘。'15の佐藤優樹の2人ユニット)の「ほたる祭りの日」、金澤と高木の2人で℃-ute「悲しきヘブン」を。「悲しきヘブン」はロックモードな曲を終始ハモリ続けて歌う曲ですが、高木高音、金澤低音で歌い上げていて、力強い声聞かせてました。バックの音が切れてしっとりと2人のハモリ声で締めるラストも良かったです。

 アンコールはお馴染み「Magic of Love」「Wonderful World」の連チャン。それぞれメンバーカラーのシュシュを腕や髪に付けています。「Magic of Love」の高木の突き抜けるような長めのフェイクから宮本が「通算何回笑ったろう」と切り込んでいく場面はいつ聞いてもゾクゾクきますね。これでおしまいかと思いきや、MCはさんだ後、最後に「未来へ、さあ走りだせ!」を持ってきました。この展開最高でしたねー。音圧抑えめシンセ音がさわやかに聞けるトラックで、そこに躍動感あるメロディとボーカルではじけて終了できたの良かったです。10月にはホール公演も見に行く予定があるので、また楽しみにしたいと思います。
 
author:de nudge, category:live(Othersライブハウス), 12:06
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2015/09/23 アンジュルム at 長野 CLUB JUNK BOX
 ハロープロジェクト所属9人組アイドルグループのアンジュルム。単独ライブに初めて行ってきました。1日2回公演の2回目。

 長野には初めて行くので朝から行って観光して夕方からのライブに行きました。有名な善光寺とその裏にある地附山(「ちづきやま」と読む)のトレッキングコースを歩いてきました。長野駅から善光寺は2km弱ほどありますが、散歩にはいい感じの道。そこからの山へのトレッキングは思っていたより急でせまいルートの道などもあり、ヘトヘトになりました。ご家族連れでハイキング楽しまれているグループも結構いて、麓にある公園含めて良い場所だなーと。

 頂上は標高700メートルほどと、数字だけ見るとそれほど高くないように思えるのですが、スカイツリーより高いんですね。途中ここがスカイツリーと同じ高さですとの看板を見ると高いなーという実感が。ビューポイントから見下ろす長野の町は壮観でした。ビューポイントの看板にはなんか叫んでみましょう、と書いてあって「あかねちーん」と言ってみたくなる衝動が湧いてきましたが大人なので自重しました。山を下りて、善光寺付近での食事もはさみつつ、長野駅近くまで歩いて戻りました。5時間ほど歩いてくたくた、少々休んでからライブ会場に向かいます。

 開始の10分前くらいについたら400人ほど入る会場が満タン。後ろの方からお客の隙間越しに見る感じでライブ楽しみました。スマイレージ時代の曲をあまり知らないのですが、楽しさはそこかしこに。アンコール含めて1時間半ほどのライブで印象に残ったものを書きます。

 首から上がちょこちょこと見えるくらいで、パフォーマンスの全体像は見えないのですが、ライブハウスの濃縮した雰囲気とアイドルの持つキラキラ感が味わえるのは良いですね。MCではライブ始まる直前まで多くのメンバーは寝てたと言ってましたが、ライブパフォーマンスは全員楽しそうに笑顔でやり切っているのが気持ち良い。特に印象変わったのが相川茉穂で、口半開きでぼーっとしている印象だったのが本当に楽しそうに歌っているのが好印象。

 後方なので(かつハロプロ関連はホール以外の公演の音セッティングに弱さも感じます)ボーカルがくっきりとは聞こえ辛かったのですが、田村芽実の迫力あるボーカルや和田彩花と福田花音の安定感ある歌、中西香菜の低音ボーカルなど堪能できました。佐々木莉佳子の全身使って飛び跳ねるダンスは首から上しか見えないので味わえなかったのですが、ぴょんぴょんと飛び跳ねる躍動感は見て取れました。ただ、せまいステージだと少々心配になりますね。ステージ前方にお立ち台があって、時々そこに乗って後方のお客さんにも姿見れるようにアピールするのですが、その時手高く上げるとステージ上方の照明とかに当たっちゃいそう、と思ったり。

 「臥薪嘗胆」は何度聞いても楽しい。アンジュルムになってからのトラックはハロプロの中で一番力入っている印象ですが、この曲も高速ブラスを効果的に使っていてワクワクなります。その音に合った振付も楽しい。スマイレージ時代の曲をあまり知らないでライブ見たのですが、「自転車チリリン」とアンコールラストにやった「シューティング スター」という2曲がすごくかわいらしいミドルテンポのアイドルソングで印象に残りました。アンジュルムになってからの凝ったトラックと9人の迫力ある楽しいパフォーマンスがなんといっても好きですが、フルセットのライブではこういったかわいらしい曲が織り込まれるのは良いですね。初めて聞いた曲ですが懐かしい気持ちになれました。

 MCは一人トークコーナーというものがあり、くじを引いて当たった人が一人残って3分ほどしゃべるというもの。普段もやんちゃにはしゃいでいる田村が当たってしゃべっていました。ハロプロは人数多いので、全員揃うコンサートなどになると席が先輩優先になり足りなくなるので、後輩はこそっとトイレ行く振りしてそこで休むみたいなことをやってたりするらしい(福田が昔まだスマイレージデビュー前の小さかった頃にやっていたと先日懺悔したそう)のですが、最近こぶしファクトリーの「あるメンバー」が疲れちゃったからトイレで休もう、と言っていたのをチクっていました。このソロMCでも笑い取っていましたが、ちょっとびっくりしたのは最初の一言MCで、「ほとんどのメンバーはライブ始まる前寝てましたが、私は元気でテレサ・テン聞いてましたー。」と。現在16歳なのですが、すごい昔の曲好きですね。確か山口百恵の相当なファンとも聞きました。

 ソロ曲コーナーもあり、相川が藤本美貴デビュー曲「会えない長い日曜日」を、佐々木がモーニング娘。「好きな先輩」をカバーしてました。佐々木の「好きな先輩」は聞くの2回目でしたが、相川の「会えない長い日曜日」は曲自体も生で聞くの初めてで新鮮。相川はパワフルさやうまさまでは感じ取れませんでしたが、きっちりと良い声で歌い上げてました。この後全員で「ブギートレイン」をやっていたりとなぜかの藤本美貴の曲推しになっていました。改めて聞くとその時らしさが味わえる良い曲だなーと思ったり。

 本編最後は必殺の「大器晩成」で締め。めちゃ楽しかったのですが、フルコーラスでなくワンハーフだったのが少々残念。他の曲もワンハーフ多めだった印象ですが、単独ライブなのでフルコーラス多めにして欲しいかなと思いました。まあ1日2回公演なので、これ以上長いライブは無理でしょうし、ライブ後にお見送りがてらの握手会もありますし。個人的には握手会無しで1日1回公演で1時間45分〜2時間弱くらいやってくれるとうれしいかな、と思ったりしましたが、そうするのは(集客、稼ぎ的に)難しいんでしょうかね。メンバー忙しそうで(特に和田は翌日早朝に生放送の番組に出るので、帰った後もほとんど寝れないはず)、体力的にも厳しそうな中、めいっぱいのパフォーマンスを見せてきてすごいなーと思いました。

 あと、ライブ見ていて思ったのですが、アンジュルムと改名して心機一転で新しいファンも増えてきているでしょうし、スマイレージ時代を総括したベストアルバムを出しても良いんじゃないかなーと思いました。当時の曲そのままでも良いですが、トラック作り直したUPDATE版だと個人的にはさらにうれしいかなと。
 
author:de nudge, category:live(Othersライブハウス), 11:09
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