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2009/12/30 COUNTDOWNJAPAN at 幕張メッセ
 幕張メッセで4日開かれる日本のバンドものが揃う巨大フェスの3日目。この日はチケット売り切れだったので、初日よりも人でごったがえしてました。
 
 見たのは、凛として時雨→GRAPEVINE(初めの2曲のみ)→OKAMOTO'S→安藤裕子→カジヒデキ(2曲目から)→the HIATUS(途中の2曲のみ)→東京事変。初日より遅めに行って早めに上がったので、体力的には楽でした。
 
 凛として時雨
 初めて見ます。テレビでちらっと見たことがある程度でした。男性ギター、女性ベース、男性ドラムの3人組。ひりひりするようなギターを轟音で響かせるロックナンバーが中心。ギターとベースはともにボーカルを取り、歌パートを分けて掛け合いで歌ったりするところがおもしろい。演奏は早めのリズムで複雑目に展開され、特にギターはリフやソロをよく動く指で混ぜ込みます。アコースティックギターで演奏する曲や、ゆったりとした曲などもあり、良かったですね。
 
 GRAPEVINE
 フェスでちょくちょくと見ますが、見るごとに印象が違う気がします。この日は2曲しか聞かなかったのですが、2曲目の印象的なベースラインにサイケなギターとボーカルが載る曲がかっこよかったです。
 
 OKAMOTO'S
 初めて見ます。音源も全く聞いたことなし。こちらのバンドのベースとドラムが、既に解散したズットズレテルズというバンドに所属していて、その音源はちらっと聞いていて、そのファンク風味な感じに興味を覚え、OKAMOTO'Sはどんな感じかと楽しみにしてました。さらにそのベースはダウンタウン浜ちゃんのお子さんでもあるそうで、眼鏡とヒゲを生やしているので、ちょい分かりにくいですが、言われてみれば似ているような。(ここからミーハーおじさんの思い出トーク)昔、夢で逢えたらというダウンタウン、ウッチャンナンチャン、野沢直子、清水ミチコがやっていたコント番組で、バッハスタジオというバンドコーナーがあったんですが、そこで浜ちゃんはベースを弾いていたんですよねー。それを受け継いだってわけではないんでしょうけど、なんかこのことを知ったときはにんまりしてしまいました(思い出トークおしまい)。OKAMOTO'Sはそのベースとドラムに、ギター、ボーカルの4人組。音はthee michelle gun elephantやThe Hivesなんかに近いかなーという印象でした。ただこれらのバンドよりは、明快なギターリフは少ない。かなり演奏はかっこ良いですね。ベースは悠然と早弾きなんかを魅せてうまいですし、ドラムはHivesと同じく座っている位置から低めにドラムセットを置いて、激しく叩くのですが、なんともかっこ良い。おしむらくは、ボーカルの声がそれほど印象に残る感じでは無かったところでしょうか。ただそのふるまい(マラカス振ったりとか)は良い感じ。ファンクやパブロックなどを吸収した演奏をしていて、好みでした。ルースターズの「Do THE BOOGIE」っぽい曲があるなーと思っていたら、ルースターズのカバー(「恋をしようよ」)も披露していたので、こっちの方が源泉なのでしょうか。
 
 安藤裕子
 見るのは半年ぶりで、6回目くらいでしょうか。バンドはドラム、ベース、コーラス、ギター、キーボードというお馴染みの編成ですが、ドラムとベースはいつものメンバーとは違うようでした。「普段あまりやらない曲を多めにやろうと思います」とのことで、2曲くらい知らない曲がありましたね。他に「ニラカイナリィリヒ」「彼05」など。「The Still Steel Down」と「聖者の行進」はお馴染みですね。もしかすると、これだけの人数(7000人以上は余裕でいるはず)の前でやるのは初めてなのではないでしょうか。そんな大舞台でもボーカルは力強く響いていて、非常に良かったです。
 
 カジヒデキ
 Spangle Call Lilli Lineのライブで飛び入りで一曲歌ったのを見たことありますが、単独名義で見るのは初めて。ギター(ヒックスヴィルの木暮晋也)、ベース、ドラム、フルート/サックス/キーボード(おそらくScafull Kingの方)という4人を従え、さわやかなギターポップを演奏します。たぶん自分より年上の方だと思うのですが、ひざ上のパンツをはき、明るく振舞い、歌うさまを見てると若いなーと。勝俣州和に負けることなく、半ズボンをはき続けて欲しいですね。
 
 the HIATUS
 初めて見ます。ELLEGARDENのボーカル中心に組んだバンドのようです。ボーカル/ギター、ギター、ベース、キーボード、ドラムという5人編成でした。かなり遠い位置で2曲ほど聞いたのみなので、それほど感想めいたことは書けないのですが、Radio Carolineのウエノコウジに、toeの柏倉隆史というコンビのリズム隊は興味惹かれましたね。柏倉隆史は木村カエラのバックに続いての出演でした。

 東京事変
 見るのは5年ぶり、2回目です。メンバーはボーカルの椎名林檎に、ドラム、ベース、ギター、キーボードの5人組。前回見たときから、ギターとキーボードが入れ替わっているはずです。ステージ衣装が全員白と黒を基調としたシックなかっこうで、ショウを魅せるという気合が感じられます。椎名林檎はショートカットで、片出しのドレスを着て、まずその圧倒的なキレイさに目を奪われます。そこに独特の引っかかりのある声と振る舞いがなんともかっこよく、もうスターだなーと。前回見た時はあまり感じなかったのですが、スピーカーを持って歌う様や、ギターの弾き方、斜めにかまえて歌う様とか全て絵になっていました。バンドの演奏も多彩なアレンジで聞かせます。前回見た時はデビューし立てということもあり、椎名林檎名義の曲もやっていましたが、おそらく今回は東京事変のみの曲(ともにあまり曲を知らないのでたぶんですが)。聞いたことのあるのが3曲くらいだったでしょうか。後、下をチラチラと(歌詞カードを?)見ながら歌っていたので、新曲が多かったのかなーと。ベースは、超がつく売れっ子プロデューサーの亀田誠治ですが、あの大きなお顔に満面の笑みは、他のやせ気味でかっこ良いメンバーと対比的な感じで(ちょい失礼?)、いやされますね。
 
 このフェスはおそらく最も快適なフェスといっていいほど、お客に親切設計で運営されており、スゴイと思いますし、スタッフの方を尊敬します。またお行儀の良いお客さんが多いので、人でごったがえしていてもストレスを感じることはほとんどありません。が、世の中このようなフェスばかりでは無いこと、このフェスは素晴らしいですが、似たようなものばかりでは世の中おもしろくないでしょう、とちょっとだけでも良いので、主催者の方にはアピールして欲しいですねー。
 
 親切設計ができるのはチケットの値段(1万円)に反映されていること。チケット買った時に配られる分厚い注意書き(おそらく小学生の修学旅行でもここまで注意書きを並ばせない)なんて、普通は配らないこと。世の中には多様なライブやフェスがあり、それぞれに楽しみ方や過ごし方があることを促して、音楽の裾野を広げて頂ければなーと、ってわがままなお願いなのかもしれませんが。。このフェスのホームページのBBSを見て、『女の人の爪が刺さって痛いです。来年から注意書きに「爪はできるだけ切ってください他のお客様の怪我の元になります」とかできれば書いて欲しいです。』などという書き込みを見た時に、軽くショックを受けて思った感想でした。
 

author:de nudge, category:festival(Count Down Japan), 09:04
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2009/12/28 COUNTDOWNJAPAN at 幕張メッセ
 幕張メッセで4日開かれる(去年は大阪でも同時開催してましたが今年は中止だそうな)日本のバンドものが揃う巨大フェス。その幕張初日に行ってきました。
 
 見たのは、PUFFY→Perfume→奥田民生ひとり股旅(2曲目辺りから)→木村カエラ→ゴスペラーズ(後半4曲くらい)→ダイノジ(最初15分くらい)→ユニコーンという順でした。12月24日に、3日目に出演予定だったフジファブリックのボーカルの方が突然に病気で亡くなり、ライブ開始前にスタッフの方の追悼コメントから始まりました。フジファブリックのライブは一回(Roger Joseph Manning Jr.の前座で)見たことあるだけでしたが、そのヘンテコポップな楽曲がなかなかに興味引かれるバンドでした。今年多くのミュージシャンが亡くなりましたが、自分より年下の方は初めてでショックでした。死因は亡くなられた方それぞれにいろいろあるのでしょうけど、音楽業界に携わるというのは本当に大変なんだろうなと思います。ご冥福をお祈り致します。
 
 PUFFY
 4,5年くらい前にSummer Sonicで見て以来の2回目。その時は一番前でかぶりつきで見ましたが、今回は脇の辺りでおとなしく見ます。キャリアもかなり長いと思いますが、いつまでもかわいくひょうひょうとロックにパフォーマンスします。ドラムはユニコーンの方でした。スピッツ提供曲(「愛のしるし」)やOFFSPRING提供曲(「Tokyo I’m On My Way」)などいろんなタイプの曲を自分達色に染め上げて歌います。基本ユニゾンでからっと歌うのですが、だからこそ時々あるハモリがぐっと来ますねー。ラストは急遽持ってきたと思われる、亡くなられたフジファブリック志村正彦提供曲の「DOKI DOKI」を。明るく良い追悼だったと思います。
 
 Perfume
 去年の夏に見て以来の3回目。音源はシングル「ポリリズム」とアルバム「Perfume〜Complete Best〜」しか聞いていず、後はテレビでやってるシングル関係をちょいちょい聞いたことあるだけだったので知らない曲が2,3曲ありました。ブインブインの重低音をベースとしたピコピコ音楽(エレクトロっていうんでしょうか)をバックにキュンとくるメロディを口パクで歌い、めちゃくちゃおもしろいダンスでお客を熱狂させます。間のMCでちょっと歌ったり(TRFやB'zの歌の一節)してましたが、ヘタではなかったんで、口パクは激しいダンスの負荷を下げるためなんですかね。「エレクトロ・ワールド」「チョコレートディスコ」「ポリリズム」などでは相当浮かれました。1ヶ月ほど前舞台でウッチャン、さまぁ〜ず大竹、キャイ〜ン天野で「ポリリズム」をやったのを見てますが、やっぱ本物が良いですね。。
 
 奥田民生ひとり股旅
 奥田民生のアコギソロパフォーマンス。「ユニコーンが売れちゃったせいで、レコード会社移っても新曲出さしてもらえない」とか冗談めいたグチをされたりしてましたが、良い歌を堪能しました。特に「コーヒー」は絶品。ユニコーンも良いですが、自分はソロの方が好きですね。この日は残念ながら無かったですが「息子」や「野ばら」なんかもこのセットで聞いてみたいですねー。最後はフジファブリックのカバー(ということを後から知る。くるりの「東京」のような感触の曲)を。途中涙で声が詰まってましたね。。同じ業界で面識もあり、相当な年下の人を失うということに奥田民生はやりきれない気持ちにかられたのではないでしょうか。周りのお客さんでもらい泣きしている方多かったです。
 
 木村カエラ
 このカウントダウンジャパンで見ることが多い木村カエラですが、2年ぶり4度目。前回も書いてますが、本当に素晴らしい、圧巻でした。小柄な体をキビキビとキレ良く動き回るしぐさや、客のあおり、歌、演奏すべて良いです。知っている曲はますます減っていってますが(ここ2作アルバム未聴)、それでも相当に楽しめました。4,5年ほど前にロックインジャパンで初めて見るまでは、そんなに良いと思える存在では無かったのですが(ルックス好みでなかったのが大きいカモ)、ライブ見てから印象が180度変わりましたね。いまはガンガンにあおるモードで突き進んでいる楽曲が多いですが(その方が良いとも思います)、ふと年を重ねた時にどんな感じになっているのか想像してしまいました。初めて聞いた、この日数少ないおとなしめの「Butterfly」や途中でキーボードでかわいらしいフレーズ演奏する曲など魅力的でした。
 
 ゴスペラーズ
 初めて聞きます。途中から聞いたこともあって、あまり入り込めず。5人のハーモニーはバックのバンドの音が小さくなったときに堪能しました。もうちょっといろんなアレンジで聞いてみたいかなと思ったりも。
 
 ダイノジ
 初めて聞きます。DJ Boothでのパフォーマンス。普段はコントか漫才をやられているコンビですが、この日は一人がDJ、もう一人エアギター得意な方がバックダンサーとともにダンスパフォーマンスという構成で盛り上げます。ダンスなんかも相当練られていて、相当に場を積み重ねてるんじゃないかという印象でした。ただこのイベントのDJ Boothはいつもそうなのですが、おじさんにはなかなかここのノリについていけないかなーと。年を取ったとイヤでも思い知らされるブースですね。。って年のせいにしちゃいけないんでしょうけど。
 
 ユニコーン
 初めて聞きます。復活バンドですね。基本構成がギター×2、ベース、キーボード、ドラムという5人組。ボーカルは曲によりそれぞれ取りますが、やはり奥田民生の声が一番良いです。昔の曲と、復活後に作ったと思われる曲半々でした。後者はあまり知らないですが、「Hello」という曲良かったですね。楽器をほっぽり出して、機械音に合わせてドラムとベースの方がラップする曲もありましたが、それはちょいださな感じでした(たぶん意識的にそうしたものと思われます)。昔の曲ももちろん堪能しました。「服部」「ペケペケ」「素晴らしい日々」「大迷惑」「雪が降る町」など。特に「素晴らしい日々」と「大迷惑」は口ずさんじゃいましたねー。この日地元の友達と見に行ったのですが、Perfumeと木村カエラ見て満足し切っているところを何とか止めて、ユニコーンを最後まで見れて良かったです。

author:de nudge, category:festival(Count Down Japan), 01:48
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2008/12/28 COUNTDOWNJAPAN at 幕張メッセ
 幕張メッセで4日開かれる(大阪でも同時開催、こちらは3日間)日本のバンドものが揃う巨大フェス。その幕張初日に行ってきました。
 
 見たのは、BLEACH→MO'SOME TONEBENDER→マボロシ→the band apart→NATSUMEN→ミドリ(2曲目あたりから)→奥田民生→UNCHAIN(初めの2曲のみ)という順でした。ちゃんと見た7組について簡単に。
 
 BLEACH
 沖縄を拠点に活動されているらしいハードコアな感じの激しい曲を演奏する女性3人組。激しい中に沖縄っぽい民謡の要素がちょっと入った曲があったのがおもしろかったですね。ギターとベースの方が半々くらいでメインボーカルを取っていました。息をつけぬ激しさというか、特にベースの方のあばれっぷりがすごかったですね。マイクスタンドをぼこぼこ倒すし、ブインブインにベースをスラップしまくるしで。途中右手を気にされている様子があって、まさかと思いましたが「爪折れっちゃった」って。。その後も気合で最後までやってましたが、終わった後が心配です。。
 
 MO'SOME TONEBENDER
 ひさびさに見ます。ここ2作のアルバムは未聴だったので、知らない曲が半分くらいありました。初めはざらざらした感じのロッケンロールバンドで激しくモッシュするとかかたずを飲んで見るとかだったのが、段々と電子音を入れるようになって、お客さんは踊りまくるようになりましたね。自分はこの日最初にやった「凡人のロックンロール」のような曲あたりが好みで、この辺をがっつりやって欲しいところですが、現在のも楽しいです。3曲目からは電子音がふんだんに入った曲を。ベースの武井靖典は全体の3分の1はベースを弾いていずに踊りと絶叫に集中していました。。中でも完全にベースをほっぽりだし、レーザー棒を持って殺陣のパフォーマンスをやってた曲がありましたが、あれは一体どこへ行こうとしているのでしょうと、いうくらいおもしろいパフォーマンスでした(「hang song」などベース放った曲は以前からありましたが、その際も歌うなりトランペット吹くなりしてましたからねー)。
 
 マボロシ
 RHYMESTERのMCであるMUMMY-Dと、元SUPER BUTTER DOGのギタリストの竹内朋康が組んだユニット。バックにターンテーブル、ドラム、ベース、キーボードを従えての演奏でした。ファンクを中心にMUMMY-D(この日は本名で紹介されていたので、マボロシ上では名乗り方が違うのでしょうか)がラップするのですが、横揺れな感じがありつつ乗れました。MUMMY-Dの声は、くせのある出し方で好きですね。
 
 the band apart
 ギター×2、ベース、ドラムの4人組。かなり不思議な印象の演奏をするバンドでした。曲はAORとか、なつかしめのギターポップやSOULもののようなメロディ(Michael JacksonのRock With Youに似たメロディがあった気が)に、toeのようなインストバンド(ポストロック?)でよく聞く感じの演奏を重ねる印象で、時折激しくリフを積み重ねます。相当うまいんだろーなーと感じられて、演奏の展開はワクワクさせるものでした。ベースの方の動き(ずっとにっと笑った顔をキープしながら、ふらふらと動きまくる)とMC(ライブと何の関係も無い日常を朴訥と語る)がおもしろかったです。
 
 NATSUMEN
 この日最大のお目当て。2年ぶりくらいの活動休止から復活したNATSUMEN。メンバーが多少変更されたようですが(ギターのお一人が抜けて、ドラムが替わった)あの暑さは替わりませんでした。「Whole Lotta Summer」「Pills To Kill Ma August」「Natsu No Mujina」の3曲でした。キーボード、ドラム、ベース、ギター、サックス×2、トランペットの7人でインストロックを繰り広げます。どしゃめしゃに各楽器の音を重ねつつ湧き上がってくる高揚感は他では味わえないもの。ギターのA.S.E.のきれっぷりもすさまじく、ラストにはビールを頭からかぶり、ギターをぶん回し、ステージをごろごろ転がりまくりと。もっと長く見たかったですねー。新しいドラムの山本達久という方は初めて見ますが、確か藤井郷子あたりとも演奏している、ジャズ畑とも縁がある方のはずです。杖をつきつつ歩いているようで、どちらかの足を負傷されているのかなと思いましたが、かなり激しいドラムをこれでもかと叩かれていました。
 
 ミドリ
 入場制限しそうになるところをギリギリで入ります。係員の方が一生懸命アナウンスしてましたが、後ろに固まっているお客さんが多いせいで、満杯に感じられますが、そこを潜り抜けるとそこそこにスペースのあるところもあります(それでも混みこみですが)。入場時からただならない曲を演奏しているなーと思いましたが、見える位置に行ってあぜんとしてしまいました。ドラム、ベース、キーボードの男性3人がジャズな感じで、その前にセーラー服を来た(しかもルーズソックス付)女性がギターを抱えて歌っています。その声は椎名林檎やGO!GO!7188あたりと似ている印象ですが、危機せまる感じで歌います。ドラムが強弱をつけた感じで場面の展開にはっとさせられることがありました。途中ギターとキーボードは楽器を放り出し、絶叫を重ねるのですが、それも息を呑んでしまうほど。セーラー服に目を奪われがちですが、キーボードの男性も変なかっこ(上はサッカーのユニフォームですが、下が派手ないろのタイツにラメが光るショートパンツ。志茂田影樹以来ですね)です。ギターはさらに観客席に上って、お客の上に立ち上がります。その中でもずっと何かを歌い続けてました。「モッシュ、ダイブ禁止らしいけど、客の上に立ち上がるのは禁止されておらんやろ、ルール守るのは当たり前や、オトナやからな」なんていう言葉も入っていたり。最後はマイクやスタンドを観客席に投げ込み、大丈夫かなと。ほとんどパフォーマンスのことしか書いてないですが、演奏もかっこよかったです。ちゃんと音源を聞いてからもう一回見てみたいですね。
 
 奥田民生
 ツアー終わり直後ということもあってか、最新アルバムからの曲がほとんどのようでした。自分が知っているのは、最後にやった「さすらい」のみ。ただそれでも楽しかったですね。バックにキーボード、ドラム、ベースを従えての演奏。Dr. StrangeLove組じゃなくなってから初めて聞きますかね?ベースの小原礼は「伝説の方ですよー」と紹介されてましたが、サディスティック・ミカ・バンドにいらしゃった方のようです。ドラムの方もかっこよかったです。サポートギターが無くなった形で、奥田民生のギターのみですが、リフやソロをうまいこと使い分けていて、厚みは保っていました。
author:de nudge, category:festival(Count Down Japan), 00:00
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2007/12/31 COUNTDOWNJAPAN at 幕張メッセ
 今年のライブはCOUNTDOWNJAPANに始まり、COUNTDOWNJAPANに終わることになります。幕張メッセで開かれる(大阪でも同時開催)日本のバンドものが揃う巨大フェス。
 
 31日は、昼から朝方までやっているのですが、自分は14時〜19時半までの滞在でした。見たものは、iLL→the brilliant green→岡林信康→unkie→木村カエラ→ART-SCHOOLと、木村カエラ以外は全て初めて見るバンドばっかりでした。
 
 木村カエラを見るのは3度目ですが、圧巻でした。最新アルバムからの曲が多かったように思いますが、自分は未聴でした。それでも良い曲だなーと思えるものが多かったですし、本人の歌や客のあおり方、MCなんかも風格ある感じ。バンドの演奏もかっこいいですね。3曲目辺りにやった曲なんかはバンド(ドラムはtoeの柏倉隆史 )の持ち味を生かした感じで良かったです。

 他には、3種のパーカッション(日本の太鼓、ブラジルのスルド、韓国の何とか…聞き取れず。フジロックで見たPuriも使用していました)に、三味線、尺八という変わった構成で、ギターを手に歌う岡林信康(「ここはライブ会場じゃなく、盆踊り大会だと思って下さい」のMCにのせられて、結構盛り上がりました)、ギター、ベース、ドラムの編成でかっこよいロックインストをやったunkie(ベースはたたずまいがかっこ良いTOKIE)が好印象でした。
author:de nudge, category:festival(Count Down Japan), 00:00
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2007/01/01 COUNTDOWNJAPAN at 幕張メッセ
夏にロックインジャパンというフェスも開いている雑誌社が手がける冬のフェス。
12/29から4日間行われた中の最後の日に行ってきました。
(12/29と30も大阪の会場へ行ってますが、そちらは省略)
主に見たものは、
マキシマムザホルモン(ドラムのおねえさんのMCが面白すぎ)、チャットモンチー、GO!GO!7188、TRICERATOPS、ホフディラン
あたりです。
TRICERATOPSがかなりかっこよかったですね。初めて見たのですが、知ってる曲は2曲くらいだったものの、演奏に聞きほれました。
author:de nudge, category:festival(Count Down Japan), 23:36
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