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2017/07/02 Lonesome Strings at 十条シネカフェ・ソト

 前述のライブ見終わった後、有楽町から埼玉県十条へ移動。若いアイドルさんのバースデーイベントからがらっと変わって、ギター、スティールギター、バンジョー、コントラバスのおじさま4人組のライブです。2年ぶり2回目に見ます。その時はメンバーの一人田村玄一の還暦祝いイベントが日比谷野音であり、彼が参加している数組のバンドがライブしてたのですが、そこで初めてLonesome Stringsを見て感激してまたライブ見たいと思っていました。
 
 この日は特別企画のライブのよう。去年出したアルバムが「ロンサム・ストリングスの映画音楽」というタイトルで映画音楽を演奏、収録したものだそう。その流れで実際に映画を流す中で演奏するという趣向。このカフェは小さいスペースながら映画を流す施設が整っているよう。この日流す映画はマレーネ・ディートリッヒという女優さんが主役の「間諜X27」というスパイ映画。1930年代の映画で白黒で無音声でセリフを字幕付きで流します。その中を演奏するのですが、事前説明で、「アルバムの曲ではこの映画一個も取り上げていません。」「なので、演奏と映画自体は合っていません。時々シンクロしたりするところをお楽しみ下さい。」とありました。その説明にちょっと笑いが起きていましたが、おもしろい趣向。
 
 1時間半の映画を途中15分の休憩ありで。フィルム映画でジーっとした音から始まる感覚が懐かしい。場内暗くなり、また自分のいた席も後方ということもあり、演奏者の姿はほんのりと見える中、映画と演奏がスタートします。最初の方は演奏と映画を半分ずつの意識を置いていました。映画に出て来る軍人や主役のスパイはまあとにかく煙草を吸いまくり。この時代ならではなんでしょうね。コントラバスから出すリズムに3つのタイプの異なるギターが、リズムに寄り添ったり、枯れた味わいや物悲しい情緒あふれるフレーズ、心地よくなるフレーズ、高らかに響くドラマチックなフレーズなどいろんなタイプの音を出します。
 
 物語にのめり込まずに映画の絵だけ見ると、白黒の絵が音楽とマッチしていますが、軍人とスパイのスリリングな会話が中心の話自体とわびさびある曲とは確かにマッチしないな、、と聞いていて思いました。でも、それがおもしろくて、時々役者の演技、表情とシンクロする瞬間があったりします。だんだんと映画の話の方にのめり込むようになって、演奏自体はバックグラウンドミュージックな聞き方に。なんとも贅沢な聞き方。そして緊迫する場面などにするりと音楽が入り込んできておおーっとなります。
 
 アンコールは映像無しで3曲ほど。ドラムレスでありながらリズムの心地よさ、楽しさが味わえるアップテンポ目が曲が楽しい。バンジョー奏者の原さとしは途中バンジョーを放り出して、両手に竹かなんかでできたような鳴り物をカチカチと踊りながら鳴らしてお客の手拍子とともに盛り上がりました。また1曲ゲストでチューバ奏者の高岡大祐が加わってセッション。低音がドーンと入り込んだ音世界も楽しい。高岡はこの日カフェで日本酒を提供していたよう。自分は日本酒飲むと一発でノックアウト(お酒に弱い)になるので、めったに飲まないのですが(この日もビール)、いろんな種類のものがメニューにありました。

 

author:de nudge, category:live(Others), 09:36
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2017/07/02 sora tob sakana at 有楽町ニッポン放送イマジンスタジオ

 前述のイベントを見終わった後、池袋から有楽町へ移動。そのイベントに感化されファーストフードMのフライドポテトを食べて時間をつぶした後に、ラジオ局ニッポン放送ビルの地下2階にあるスタジオへ向かいます。バースデーイベントのはしごとなりました。今回は4人組アイドルグループsora tob sakana山崎愛の生誕祭イベントに参加しました。山崎は6月16日に14歳の誕生日を迎えたそう(お若い…)。
 
 このイベントは「300円以内のお菓子持ち込み可。座って見るイベント。」と予告されており、コンビニでお菓子買って持ち込みました。入り口で有志のお客さんが山崎の字と写真の入ったビスケットを配っていて、こちらもマメなファンがついているなーと。1時間ほどのイベントは衝撃、、という言葉は似合わないのですが、これまで体験したことない新鮮な時間となりました。ここまでほんわか、のんびり、まったり、、とした気分に浸ったのも久しぶりな感が。去年も同様な企画だったそうですが、思い切った企画を考えた山崎愛恐るべしと思いました。
 
 それほど高くないステージには長方形の平机があり、その上に大量のお菓子が置いてあります。机の下には4つの座布団が。客席は後方3列くらいに椅子がありますが、後は簡易なシートが敷いてあるだけで、そこにお客さんが座ります。いつもの入場曲でなく「ribbon」のイントロが流れる中、4人が登場。バースデーイベントグッズのTシャツに私服と思われる短パンを身に着けた4人はよっこいしょと座布団に座り込みます。
 
 そしてここからトークをなんと50分。「みんなもお菓子食べながら聞いてー。」ということで、お客さんは自分の買って来たお菓子食べながら話を聞くのですが、まさか4人も食べながら話すとは。しかも、この食べっぷりがすごい。ガチ食い。夕食前の時間帯にも関わらずまあよく食べていました。話の最初のお題が「来年のバースデーイベント何やるか考えよう。」ということでお客さんから意見を募っていました。まだ今年のイベントが始まったばかりなのに。。本人達からは「演技するとか。苦手だけど。」みたいな話が出ていて、お客さんからは「プラネタリウムでライブ」「好きなアイドルについて話すとか。実際に呼んだりして。」などなど意見が出ていました。親子連れのお客さんがいてお子さんから「来年はお菓子500円までにして欲しい。」という意見が出たのかわいかったです。
 
 神風花は「あれ、あのお菓子がない。」と一回ステージ脇に引っ込んで取りに行きます。でも、それは演技でサプライズとしてバースデーケーキを運んできます。バースデーソングをみんなで歌った後「このケーキも食べていいの?」とスタッフに確認してOKをもらったら、食べ始めます。主役の山崎は「私、二口目がいい。」と謎のこだわりを見せて、「じゃあ私から食べるね。」と寺口夏花が食べるのですが、とんでもない量をフォークで取って大口空けてケーキを入れます。口の周りがクリームだらけになって、「おっかしーなー、いつもあれくらい余裕なのに。」と。。バースデーケーキをイベントの中であれだけ食べるのを見るのは初めてでした。イベント終わり頃にはほとんど無くなっていたような。。
 
 そして事前に募ったお客さんからの質問に答える形で進行していきます。答える間にもまあ4人ともよく食べる食べる。好きなアーチストさんは?という質問で神は最近ライブ行ったというMrs. GREEN APPLEという日本のバンドが好き、山崎と寺口はボーカロイド(曲名かアーチスト名かを言ってましたが、その辺りうとくて失念)、風間玲マライカは最近洋楽ばかり聞いているそうで何組か挙げていました。CHVRCHESとか言っていたような。
 
 定番の「きのこの山」か「たけのこの里」のどちらが好きかという質問は神崎のみが「きのこの山」、他3人が「たけのこの里」でお客さんも後者が多かったです。神は「クッキーとチョコが離れている方が好き」だそう。今年の夏楽しみにしていることは?という質問ではいくつか出演予定のフェスの名前が挙がっており、その中で「来週はアイドル横丁だ。」と。そういえばちょうど1年前の「アイドル横丁」というフェスでsora tob sakana知ったんだよなーと思い出しました。山崎は「4人全員でプライベートで遊びに行きたい。」と。
 
 次の目標は?という質問でやんやと言い合う中、前回見たライブでも似たようなこと言っていましたが、風間が「うちらがやりたいライブ実現するためにはNASAの協力が必要。」と。今回さらに風間は「NASAにうちらを見つけてもらうためにYahooニュースに載る必要がある。」という話に今回一番笑わせてもらいました。山崎が「えー、私ラインニュースよく見るからそっちに載りたい。」と言ってましたが、どちらに載ってもNASAは見つけてくれないと思うのですが。。
 
 山崎に一発芸をしてというリクエストで、寺口の口癖をマネしていました。風間が楽屋で準備するの遅いときに注意する時の言葉を勢いよく発声していて、メンバー受けていました。ライブだと進行係でしっかりものな風間、自由奔放な寺口というイメージでしたが、タイプ的には逆なんですかね。中二病に関するなんかの質問の時に神は「私小学生の時にプリキュアにはまっていて、自分がプリキュアのキャラになったとしたら、、で名前を付けていた。『デビルフラワー』って。今考えると恥ずかしい。」と。その話を受けて「私の名前の『マライカ』は(スワヒリ語で)天使って意味で、なんかそれにちなんだ名前考えて欲しい。」とメンバーに聞きます。山崎は「堕天使マライカ」と思い付いて言いますが、「天使繰り返してるだけじゃん。」と風間。ごもっとも。。
 
 などなどおもしろトークが続いたところで時間が来て机と座布団が片付けられ、ミニライブをやります。歌った3曲は全て音源化されていない新曲でした。過去のライブでちょこちょこやっているそうですが、自分は3曲とも初めて聞きます。1曲目はファンク風味満点なアレンジでsora tob sakanaでは初めて聞くタイプの曲、2曲目は「夏の扉」系統のアレンジでダンスがおもしろい。跳ねまわるようなステップが小気味よく、特に間奏部分の走るようなステップがおもしろかったです。
 
 母親より去年「あんたトークが苦手なんだから、あの企画はやめた方がよいんじゃないの。」と言われたそうですが、今年もやってみたとのこと。かなり斬新なイベントでおもしろかったです。
 

author:de nudge, category:live(Others), 22:16
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2017/07/02 金澤朋子 at 東京総合美容専門学校

 この日はライブ3つをはしご。全て通常のライブ形態とは異なるものでした。まずはこの日22歳の誕生日を迎えたJuice=Juiceのメンバー金澤朋子のバースデーイベント。1日3回公演の1回目の参加。当初2回公演が予定されていて、それには落選したのですが追加公演となったこの回に再申し込みして当選しました。池袋にある専門学校内にあるイベントホールで、1時間ほどのイベント。
 
 有志のファンが事前に金澤を祝福するメッセージやイラストが描かれたうちわを配っていて、金澤登場時に振って下さいとメモが貼っていました。毎度思いますが、マメなファンの方達がいらっしゃるなーと。後ろをふわっとした感じに束ねた髪型、紺色で肩を出したセクシーなドレス、大き目なキラキラのネックレスと大人モードに着飾った格好の金澤が登場。Juice=Juiceの「裸の裸の裸のKISS」からスタートします。鼻濁音がキレイなボーカルに合っている曲でソロで聞くのも良い感じ。みんなが振ったうちわに驚き感謝した後は、司会の人とのトークに入ります。司会はサミットクラブのムラコという男性の方で以前はアップフロントに所属していた芸人さんで現在はフリーでやっているそう。ラジオDJが似合いそうな低音の渋い声でした。
 
 ものっすごい美人さんで歌もめちゃうまいということでアイドルをやっている金澤ですが、中身がおっさんでその持ち味全開なトークとコーナーをやっていました。メンバーから誕生日プレゼントをもらった話の中で、高木紗友希から簡単にネイルが剥がせるセットをもらった話をしてました。普段面倒臭がり屋で「今日もネイルしていない。」と。
 
 かわいい女の子がとにかく好きで、メイド喫茶に通うのが趣味だそうな。「中学生の時から通っていて、今もたまに行っている。」と。ということでこの日のイベントのために、秋葉原で現役で働いているそうな金澤憧れのメイドであるヒトミさんが登場します。ステージでメイド喫茶に入って持てなされるのを再現することに。金澤がお客として持てなされるのですが、ヒトミさんが「今日は新人メイドが来ています。」とステージ脇に呼びかけると、メンバーの宮本佳林がメイドの格好で登場。かなりガチな格好で会場どよめきが起きていました。ケーキを持ってきていて宮本の音頭でバースデーソングを歌います。
 
 宮本はキャラに入りきって、その後もメイドさん言葉で金澤を持てなします。飲み物を持ってきて「ラブ注入します。萌え萌えなんとかー。」と言って飲み物に愛情注ぎ込むところで、、キャラ崩壊し、照れた状態で固まってしまいました。こうゆうのやり切る印象の宮本ですが、耐え切れなかったのは珍しいかなと。
 
 ファミレスやファーストフードが好きで、そこのメニューなら何でもわかるということで、カレーとフライドポテトを目つむって食べて、どのお店の食べ物かと当てるというゲームコーナーもありました。それぞれ3つずつ、「Sのカレー」「Mのフライドポテト」となぜか伏字ですが(Sは某お寿司屋チェーン、Mは言わずもがな)のものを当てるというもの。2つとも見事正解していました。
 
 コーナーの合間に歌コーナーもあり、合計で6曲ほど歌っていました。印象に残ったのは、サビラスト部分の高音パートがキレイに決まった後藤真希の「愛のバカやろう」、最初の歌詞が出てこなくてオケを止めてやり直すというご愛嬌なことがありましたが、歌っている時の表情がすごくキレイだった松浦亜弥の「想いあふれて」、同様に途中から歌詞抜けてごまかすように客席にマイク向けて歌わせていたJuice=Juiceの「如雨露」辺り。緊張しいで、ラストの方になっても緊張が解けなかったそう。「全身汗びっしょり。」と。緊張しながら見せるはにかみの笑顔やおちょぼ口などが魅力的で、おっさんモードなんかも含みつつしっかりとしたおねえさんの語り口を見せるのはとても魅力的。先月からいろいろ動きがあるハロープロジェクトで、どこかでついていけなくなりそう、、などと思いつつ金澤朋子さん(と生田衣梨奈さん(モーニング娘。)もですが)がいる限りはハロプロから離れることはないかなーと思ったイベントでした。

 

author:de nudge, category:live(Others), 22:12
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2017/06/27 clammbon at 渋谷O-EAST

 キーボード/ボーカル、ベース/ギター、ドラムのお馴染み3人組バンドのクラムボン。ミニアルバム「モメントe.p.2」発売に伴うツアー。このモメントシリーズは通常の流通ルートに乗せず、ライブ会場での手売りと個別に売ってくれるお店を募集してそこで買えるという売り方。去年から始めた新しい試みですが、前回の「モメントe.p.」はメジャーにいた時とそん色ない売れ行きがあったそうな。
 
 ツアーのほとんどはライブ終了後にサイン会を開いているそうですが、ここは会場大きくお客もたくさんいることもあってか(チケット売り切れで会場満杯)サイン会は無し。その代わり「たっぷりとライブやります。」と宣言した2時間15分はもう本当に素晴らしい、何度も見ているバンドですが、改めてすごいバンドだなーと感じ入りました。
 
 スロー目なスタートで「Slight Slight」「Re-ある鼓動」「パンと蜜をめしあがれ」などをしっとりさと軽やかさを交えて披露。音が抜群によく、各楽器の音がクリア。そして5曲収録されている「モメントe.p.2」から3曲を披露します。この3曲はツアー前には披露していなかったもので、今回初めて聞く曲でした。ともにメロディに新鮮さがある曲で、The Verveの「Bitter Sweet Symphony」を思い起こすような壮大さあるUKロックなメロディの「蒼海」、淡々としたリズムを軸に気だるさと真っ直ぐさが入り混じったようなメロディとボーカルで突き進んでいきつつ途中混沌としたアレンジが盛り込まれる「flee」、音数の少ないアレンジの中スポークンワード的な歌からスタートし途中エフェクトを聞かせてぐにゃりとしたtofubeats的な音空間も入れ込んだりする「nein nein」など、どの曲も興味深く聞きました。特に「nein nein」がおもしろかったです。
 
 そして中盤の怒涛の連チャンは、本人達も「体力的に厳しいけど、うちらもまだまだやれるね。」と完全燃焼したと思われるような体力ふんだんに使う圧巻の曲が途切れなく続きます。しっとりとした歌から途中スピードアップして細かいアコースティックギターの刻み、ロングトーンのシンセ音、怒涛な手数の多いドラムが交わる「Re-雨」、スローでドラマチックな長尺曲の「ララバイサラバイ」、吹っ切れたスピード感あるリズムの中、叫ぶように歌う展開が熱くなる「バイタルサイン」、パーッと光が差すように華やぐインスト曲の「KANADE Dance」、早めで複雑なリズムの中抑えたボーカルで歌う「yet」、軽快なドラムソロにベースが入る即興のインストからポップに弾けるキーボードのイントロでわーっと完成が上がるポップ曲の「シカゴ」と最高な展開でした。「Re-雨」「ララバイサラバイ」「バイタルサイン」の3曲はベース/ギターを担当するミトは激しいアクションで演奏するので汗だく。この日ニコニコ生放送で中継されていたそうですが、この中盤部分は放送対象外(有料会員のみだったかな)だったそうで、「放送再開したら変わり果てた姿ですみません。」とカメラに向かって言っていました。
 
 そして本編ラストは「モメントe.p.2」から「レーゾンデートル」(アレンジが「ドギー&マギー」系統の軽やかさがあるアレンジ)を披露して「ラーラララーララーララ」とお客さんが大合唱する「Folklore」で締めました。この曲や「バイタルサイン」で特に印象的だったのですが、ボーカル原田郁子はこの日ライブ独自な節回しをあまりせずに音源に忠実な歌い方を多めにしていた印象です。アンコールはサビ部分をお客が歌う「波よせて」、そして「モメントe.p.2」からしっとりとしたスローな曲ながらどこかキラキラしている音やメロディが入り込む「タイムライン」で終了しました。
 
 MCも前回のツアーほどではないですが、たくさんしゃべっていました。手売りにした経緯や方法などをかいつまんで解説した他、80年代トークが炸裂してました。リアクションが80年代っぽい、まあうちらそこ世代だしーといった話から、
 
 「『シカゴ』に入るインスト部分の即興ベースラインもC-C-B(80年代に活躍した歌謡曲バンド)っぽいよね。」
 「いやー影響出てしまう。あの、ベースと歌をユニゾンでやってしまうとか今考えてもすごいと思う。斬新だった(『ないものねだりのI Want You』という曲です)。」
 「C-C-Bといえばドラムがメインボーカル。大ちゃん(伊藤大助)が歌う曲あってもいいよね。そういえばこの前のサイン会でファンの一人が熱心に『伊藤さんに歌ってほしい』とアピールしてた。」
 「まあ、、いつかやりましょう。」
 「いいねー、低音パートのみの曲とか作ってみたい。」
 
 と。ふだんはコーラスもほとんど取らずドラムに専念している伊藤ですが、低目な渋い良い声の持ち主で時々テレビのナレーターなどもやったりしています。新機軸として伊藤メインボーカルな曲とか出てきたらおもしろいですね。この後さらに、伊藤メインボーカルの曲出したらジャケットを伊藤の顔をバーンと出しつつ、ワイングラスをぼかした写真とか付けて、、など80年代風の写真に仕立てる妄想話でひとしきり盛り上がっていました。私は同世代なのでめちゃめちゃこの辺の話おもしろかったのですが、他世代の方々はどれくらい付いていけたんですかねー。

 

author:de nudge, category:live(duo,O-Group), 08:22
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2017/06/25 sora tob sakana at DMM VR THEATER YOKOHAMA

 横浜にあるホログラフィックと呼ばれる映像設備がある劇場でのライブ。そこでお馴染み4人組アイドルグループsora tob sakanaの公演を見ました。夕方から1時間15分ほどの公演でした。映画館と同じような空間で座席があり、整理番号順に入場して自由に選べる方式。今回早めの番号が取れたので一番前の席で見ました。公演によっては立ち上がって見て良い場合もあるようですが、今回はメンバーのアナウンスで座っての鑑賞を進められたので着席で見ます。座席があるsora tob sakanaのライブも初めてで新鮮。
 
 ステージは奥行があって、その後方でのパフォーマンス。ステージ後ろに映像が映るのは通常のライブと一緒ですが、この劇場ならではなのが、メンバーの前に半透明の映像が浮かび上がるように映ること。入場曲として流れるインスト曲「海に纏わる言葉」から映像が流れるのですが、海が奥から手前に流れるように立体的に見える映像におーっといった感心の声が上がります。最初が「Moon Swimming Weekender」という意外なスタート。宇宙的な映像がスクリーンに映えます。前の映像はメンバーからは見えないそう。舞台の下にその映像があるそうで、どういった仕掛けで客席に見えるようになっているんですかね。
 
 その後もいろいろな映像付きの中歌いますが、すごかったのが歌詞の文字を前方に映し出した「広告の街」と「tokyo sinewane」。特に「tokyo sinewane」はこの空間にベストマッチといった感あって、うす暗い中、白い星のような点、線と文字が浮かび上がってくる映像と少ない音数のアレンジが胸に迫ってきました。ちょっとだけ惜しいのが、ライブハウス並みの音圧があったらもっとおおーっときたかなーと。自分の耳がダメになってきちゃっているのもあるのかもしれないですが、もう一歩踏み込んだ音圧だったらさらにうれしかったですね。
 
 「ribbon」もミュージックビデオの映像をバックにしていて感動。うさぎとかめの絵が宇宙に羽ばたいていくような映像をバックに、情緒たっぷり突き抜けていくようにサビで高揚していく4人の声はたまらないものがありました。次の「夏の扉」はMVの映像を切り取ったような静止画で展開していたのも良かったです。
 
 一番前で座って見たので映像のみならず、全身がきちんと見える4人のダンスも堪能。個人的お気に入りシーンは、「タイムマシンにさよなら」のサビで片足交互に上げつつ人差し指と親指を上げた右手を顔の横に持ってきて踊る山崎愛、「夜空を全部」のサビで跳ねるように踊る寺口夏花、「夜間飛行」での間奏でソロダンス踊った後に腰を90度に曲げて机に頬ついているような姿勢を見せる風間玲マライカ、何の曲か忘れちゃいましたが、右足を何回もキビキビと後ろに上げつつ移動する神風花などなど。
 
 時間もたっぷりということでMCもたっぷりと、、とはならず「次の曲行こっか。」となってしまうのがおもしろい。キャリアを経るとイヤでもどんどん話が長くなっていくので、若い内は変にしゃべること考えずにパフォーマンスに突き進む方が良いかもしれませんね。事前に予告されていたのは1時間半だったのに1時間15分で終わったのもMC時間が巻いたからだと思われます。それでもあれこれとおもしろいことをしゃべっていて、覚えているのは、、
 
風間が「みんな今日何食べた?」と一人ずつ聞いていったら山崎は、
 「うーんと、、なんでもいいよー。」と全く成立しない回答を。。
 
通路側に座っているお客さんが多いのを見て、
 「みんな、もしかして私たちが降りて通路とか歩くと思った?」
 「いつかそうゆうのやってみたいよねー。」
 「私、トロッコとか乗りたいー。」
 「いいねー、横浜アリーナとかでね。」
 「ワイヤーとかで釣られたり。」
 「あ、私、花道で4人パーって散らばって走りながら集まるとかやりたいー。」
 「こういった映像付きでね。いつか横浜アリーナとかでもできるように。うちら技術待ちのとこあるから。」
などなど、夢を語ります。本当に大箱でいつか彼女達のライブ見てみたいですね。
 
 この話を聞いて、思い出したのが随分昔に人に誘われていった、タッキー&翼の横浜アリーナでのライブ。バンド付き、ワイヤーアクションあり、トコッコで客席に突中、クレーンで2階席を一回りしてお客とハイタッチなど盛りだくさんのライブで、曲1個も知らなかったのですが派手な演出を楽しんだ記憶があります。

 

author:de nudge, category:live(Others), 22:47
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