RSS | ATOM | SEARCH
2012/10/27 チャラン・ポ・ランタンと愉快なカンカンバルカン at 青山CAY
 アコーディオン奏者小春とこぶしを聞かせて哀愁のあるメロディを歌うももちゃんの姉妹ユニットと、その愉快な仲間達であるバンドの複合ライブ。この形態で見るのは1年半ぶりですが、チャラン・ポ・ランタン自体はちょこちょこ見ていて今年で3回目。9月にチャラン・ポ・ランタン名義で「つがいの歯車」というアルバムを出していて、そのリリースパーティーということもあり、前回と異なり完全にチャラン・ポ・ランタンの歌を軸に置いたライブでした。

 アコーディオンソロからスタート。ももちゃんの歌が重なって華やいだルックスと暗黒の世界な昭和歌謡とのギャップを楽しめる空間が早くも登場します。ベースとドラムもほんのりと重なります。ドラムのふーちんはお馴染みですが、縦ベースの方は始めて見ます。先月アルバム出したばかりですが、そこからの曲より新曲が多め。「ももちゃんがハタチになるまで後2枚は出す」そうで、かなりストック溜まっているのでしょうか。アコーディオンのみのアレンジの曲で前半はしっとりと終了。

 後半は愉快なカンカンバルカンのメンバーが客席後方から登場します。いつもは麦わら帽子をかぶっているメンバーですが、この日は「私立・チャランポ学園の奇々怪CAYな運動CAY」と銘打ったライブということもあり、紅白の帽子とジャージで登場。インスト曲を愉快に演奏します。この日の形態はサックス×2、トランベット、ベース、ドラム、アコーディオンという全員女性メンバーが揃った形。前回はベース無しでバンジョーとチューバがあって、インストのみであればそちらの方が楽しげな音が鳴りますが、歌重視ということであればこの編成もありでしょうか。1曲終了したところで、ももちゃんも客席後方から登場、自分がいる位置ではステージにいるメンバーは首から上くらいしか見えなかったので、よく見えなかったのですが、ちょうちんぶるま姿で歌ってました、なかなかチャレンジングな。。その後運動会ということで、借り物競争でお客から結婚指輪、眼鏡、ストール、二千円札などを借りてきて身にまとい歌います。

 その後お着替えしていつものかっこに戻った上で、怒涛の盛り上げ。最近NHK教育テレビにも出ているそうで、そこの曲やボツ曲(最後の方の歌詞に問題ありでボツになったとか)などを披露します。ボツ曲は分かりやすい赤頭巾ちゃんねたなのですが、確かに最後唐突な終わり方の表現がちょいっと上品さに欠けるような。。客席はスタンディングですしつめ状態。かなり年齢高目の方やお子さん、外国の方までいろいろな方が入り混じっているのが良いですね。アンコールではステージから客席後方の中央にスペースを作らせてメンバーはそこに位置して演奏します。「ただ、それだけ」でお客とメンバーが入り混じっての大騒ぎ。ももちゃんはあちこちに入り込んでお客に抱きついたり、脇の椅子に上がって歌ったり。ラストは他のメンバーが下がって、姉妹が向き合ってしっとりと歌い上げていました。この時比較的近くにいたのですが、目を合わせて情感こもった形で歌と演奏が繰り広げられる様には感動しましたね。それまでワイワイガヤガヤしていたお客さん達もしーんと聞き入っていたのも良かったです。

 12月末には早くも次のアルバムを出す予定だそうで、目下絶好調と言えるでしょうか。ももちゃんの歌いっぷりも初めて見た1年半前よりも余裕や表現力の幅の広さまで感じ取れるようになっていてすごいなーと。個人的にはマイノリティーオーケストラからの流れで知ったということもあり、愉快なカンカンバルカンのインスト曲もたっぷりと味わえるライブも別にあれば楽しいかなと思いました。
author:de nudge, category:live(青山CAY), 17:06
comments(0), -
2012/10/25 F.I.B JOURNAL at 青山月見ル君想フ
 ギター、ウッドベース、ドラムの編成でジャズファンク+ポエトリーリーディングな世界を表現するバンド。以前から映像で見てかっこよさげでライブ見たいと思っていました。この日はライブではなく公開レコーディングという位置づけだそうです。

 この変わった名前の会場に行くのはずいぶんひさびさ7年ぶりくらいでしょうか。毎度お馴染みの迷子になってしまい、19時20分過ぎに到着。会場には客席にバンドセットが置かれています。大きいマイクを中心にぐるりとメンバーが取り囲んで演奏します。お客はさらにその周りで見る形。以前確か奥田民生も公開レコーディングみたいなことをやってた記憶がありますが、このライブでは収録した曲をCDパッケージにまとめて後日郵送してくれるというサービス付き。ライブの値段(当日券で3000円)でここまでしてくれるというのはお得感ありますね。

 その代わりセッティングと演奏はあくまでもレコーディング中心。ギターが担当するボーカルは集音マイクに目掛けて歌うので、ばっちしは聞けず。また曲を録って、その場で聞きなおして気に入らなかったらやり直したりするので、同じ曲を立て続けに何回か聞いたりします。集まったお客は食事したり飲んだりしながら見ていますが、なんとなくレコーディングであるということを意識して最初の方は静かに見守っている感じでした。3曲くらい録り終わったところで、「レコーディングだけどしゃべってたりしてて全然かまわないですよ」というメンバーからのアナウンスからだいぶリラックスした雰囲気になって、曲終わりでは普通に拍手が上がるようなりました。

 シンバルやスネアのロールしている印象の刻みが素晴らしいドラムに、ジャズベースでいなたい感じや早弾きなどいろんな音を聞かせるベース(EGO-WRAPPIN' and THE GOSSIP OF JAXXのメンバーでもある真船勝博)、スモーキーな感じのギターとポエトリーリーディングと渋い世界を堪能しました。ラストの曲はベースとドラムだけでドラムンベースな速いリズムを中心に絶叫のボーカルが重なりとてもかっこ良い。3時間かけて12曲録り終わったところで自分は会場を後にしましたが、その後部分的に録り直してダビングしたりする作業を継続していたよう。CD送られてくるのが楽しみです。

author:de nudge, category:live(月見ル君想フ、晴れたら空に豆まいて、山羊に聞く?), 14:30
comments(0), -
2012/10/13 DEERHOOF、私立恵比寿中学 at 渋谷O-EAST
 アメリカ・サンフランシスコ出身のレーベル「キルロックオールスターズ」の「ノイズロック」バンドDEERHOOFと、日本の新進アイドルである私立恵比寿中学という珍しい対バン。自分はDEERHOOF目当てでチケット取ったのですが、後日私立恵比寿中学が対バン相手として発表されて、そこで初めて名前を知ったアイドルグループでした。

 最初はその私立恵比寿中学。名前からして全員中学生なのでしょうか(中学生じゃなくなったら強制卒業?)。9人組らしいのですが、この日は1人学業でお休みということで8人でのパフォーマンスを1時間弱。ひらひらの衣装でテンション高い楽曲を歌い踊ります。歌は生歌で正直あまりうまい人はいないかなーという印象ですが、笑顔で正々堂々のパフォーマンスは見ていてニコニコ。背の高いモデルをやってもよさげな子が一番タイプでした。曲はアニメテーマになりそうなあくの強いピコピコ音バックの曲や、80年代歌謡曲っぽいもの、ロックテイストなものなど多彩。ヘイDJみたいなフレーズを言う曲と、ラストから数えて3つ目あたりの2曲が結構つぼでした。MCではウィキペディアから調べてきたというDEERHOOFのプロフィールを読み上げてました。冒頭の文章がそれになります。

 続いてはDEERHOOF。客層が見事というくらいな入れ替わりです。ギター×2、ベース、ドラムの編成で見るのは2年ぶり3回目。去年フジロックでCONGOTRONICS vs ROCKERSのメンバーとして見ていたり、DEEFHOOFのライブもちょろっと見ているのでひさしぶり感は無いですね。2年前見た時はシンセなども使っていて、新作「BREAKUP SONG」でもシンセ音がふんだんに入っていたので、この日も使うのかなーと思っていたら無しでやや意外。ポップ、ノイズ、変拍子が入り混じったおおーっとなる瞬間をこれでもかと味わえる素晴らしいバンドなのですが、この日のパフォーマンスも素晴らしかったです。バスドラム1つ、スネア1つ、シンバルが2つというシンプルなドラムセットをビシバシと叩きまくるGreg Saunierを核として2台の変態なギターがからみ、ベースを弾き時にはテンテコな踊りをしながら歌うSatomi Matsuzakiのバランスも抜群。中盤辺りから「BREAKUP SONG」からの曲を連発。Satomi Matsuzakiはボーカルに専念し、ベースはJohn Dieterichが担当する曲もいくつか。アルバムとは違いロック度濃厚で楽しい。本編ラストでの「BREAKUP SONGS」はとりわけ、熱く聞けましたねー。

 最近はロックフェスにもアイドルグループが入り込んでいっている傾向で、海外にも日本アイドルの情報がネットで広がっていっているので、今後もこんな感じのライブは増えていくんですかね。でも女性アイドルばっかりな感じで、どうせなら男性アイドルも増えていくとおもしろいんじゃないかなーと思います。踊りのすごさで言えば男性アイドルの方がより魅せるでしょうし、単独ライブで男性アイドルを行く勇気はなかなか無い人(主に男性ですが)が多いでしょうし。ずいぶん前タッキー&翼のライブを女の子に連れられて横浜アリーナに見に行ったことありますが、子供を含めても男性のお客は10人も見なかった気がします。。ほとんどのライブを一人で行くことができる自分もあれを一人とか男性のみで行く勇気は無いなーと思いました。でも日本の男性アイドルはジャニーズが寡占状態なんで難しいですかね。私立恵比寿中学はスターダストプロモーションという多くの俳優さんを抱える事務所所属みたいですが、ここから数年後有名になっていく方もいるんですかねー。

author:de nudge, category:live(duo,O-Group), 07:08
comments(0), -
2012/10/06 Penguin Cafe、salyu×salyu at 六本木ヒルズアリーナ
 先週に引き続きプランクトンが手がけるイベント。"ビート・サーキット"と名づけられたイベントで去年もここでやっていますね。今年はPenguin Cafeという1970年代に結成してリーダーが父から息子に引き継がれて今も活動しているキャリアの長いバンドを主役に置いて、日本のバンドと組み合わせて何日かやるようです。その初日。

 初めはsalyu×salyu。9月に見て感激したバンドで早くも2回目になります。今回のバックは縦ベース(鈴木正人)、ギター(小山田圭吾)の二人で、2曲ほどチェロ奏者を加えたアコースティック寄りの編成。フロントのボーカル4人も前回とは違う楽器を駆使していてアレンジも違うものでうれしいですね。根幹となる曲はアルバム1枚しか出していないのでお馴染みなのでしょうけど、毎度アレンジを変えていっているとなると、練習結構大変な気がします。良いメロディ、コーラスワーク、アレンジを今回も堪能しました。「ただのともだち」をCD収録と同様にチェロ付きのアレンジで聞けたのも良かったです。前回ライブ見た後でCD買って知ったのですが、この歌の作詞は坂本慎太郎(元ゆらゆら帝国)、作曲が小山田圭吾(Cornelius)だったんですね。「特別何がっていうわけじゃないけど」の「けど」の使い方とかはいかにも坂本慎太郎っぽいなと(知った上でですが)思ったり。

 続いてはPenguin Cafe。10人のメンバーで曲により楽器持ち替え、人数増減させたりと自在な編成でインスト曲を演奏します。主に使用している楽器での編成だとバイオリン×2、チェロ、縦ベース、パーカッション×2、ギター(マンドリンが多い)×3、ピアノになるでしょうか。どこか懐かしいなと心をくすぐる音を重ねていくのですが、曲によってはスピードをどんどんアップさせたり、ブレイクを入れたりと体を揺らしたくなる展開のものがあって良かったですね。リーダーのMCも非常に丁寧で日本語を交えて挨拶したり、お父さんのエピソードを随所に入れたりしていました。温故知新で楽器のみのこだわりがあるのかな、と思っていたらiphoneに入れた電話ベルの音を加工したループ音を流してそれに合わせて演奏する曲もありました。そのループ音を止めるタイミングをリーダーがちょっととちってしまい、周りのメンバーに笑顔で指さされたりする光景もほほえましい。アンコールはリーダーのソロ曲と、salyu×salyuの4人も混じってのセッション。4人はペンギンのようなひょこひょこ歩きをしながら入場する様がかわいい。Penguin Cafeの演奏に合わせてハミングを重ねていっていましたが、合っていて良かったですね。
author:de nudge, category:live(六本木ヒルズアリーナ), 10:14
comments(0), -
2012/10/05 BACK DROP BOMB、CROWN STEPPAZ from MIGHTY CROWN、neco眠る at 代官山UNIT
 オールナイトで行われるライブ、DJ入り混じったごった煮イベント。ライブアクト中心の時間帯に見に行きました。

 初めは見るのが2年ぶり4回目となるneco眠る。ドラムが脱退してしばらく活動休止していたようで期待値高まる雰囲気の中で行われました。ギター×2、ベース、ドラム、キーボード、機械/ピアニカと、ギターが一人増えた編成になっています。和のかわいらしい感じが漂うフレーズを軸に、テクノ、パンク、ロックなどの要素を随所に置いた愉快なインスト曲を広げる青春ビザールDISCOバンド。「SUN CITY'S GIRL」「プール後の授業」などのお馴染みの曲に加えて新曲も。音の厚みが加わってこれまでのいい感じのスカスカ感が減じていましたが、「プール後の授業」のゆったりした曲ではまだその印象が残っていましたし、新曲でもそんな印象の曲が一曲あったので、いろいろ幅が広がっていくことになるでしょうか。今回結構間近で見ましたが、かわいらしいフレーズ弾きつつ、ギターの早いストロークとかすごいですね。ラストの「ENGAWA DE DANCEHALL」で大団円でした。ベースの相変わらずの高いテンションとともに味わえてうれしかったです。

 続いてはCROWN STEPPAZ from MIGHTY CROWN。MIGHTY CROWN派生ユニットで最初の30分はDJ Cojieがグラウンドビートっぽい(って表現が古くてなんか適切なジャンル名あるんでしょうけど…)細かい低音ビートを軸にしたレゲエ曲を流していました。この方のDJは随分前の朝霧JAMで聞いた記憶がありましたが、その時もかなりトラックかっこ良いと思いましたが今回も同様。後半はMCが入って煽ります。こちらは6年前のSpringrooveでも見ましたが、堂々とした煽りはかっこよい。一見さんでも乗せてしまうものがありますねー。ラストにはFIRE BALLのMCもゲストに入って歌とポエトリーリーディングっぽい語り口で聞かせます。

 続いてがBACK DROP BOMB。ものすごくひさびさに見ますね、8年ぶり以上とかでしょうか。ツインボーカルを軸にバックのメンバーはいろいろ替わる印象がありますが、この日はギター×2、ベース、ドラム、DJといった編成。全員強面な感じですね。ギターの一人はジェイソンですかといった恐いマスクをかぶっての演奏。ハードコアな爆音を軸にヒップホップなどの要素を盛り込んだミクスチャーなロックをゴリゴリに展開します。前方はかなりの暴れまくり。深夜の暗い空間でこういった光景を味わえるのも楽しかったですね。曲によりゲストMCも入ったりして、バンドの演奏とともに堪能しました。
author:de nudge, category:live(Unit), 11:40
comments(0), -
2012/09/30 WORLD BEAT 2012〜究極のジプシー・オーケストラ! at すみだトリフォニーホール
 プランクトンが主催している2年に1度のフェスWORLD BEAT。4回目になりますが、何気にこれまで全部来ています。過去3回は日比谷野音でやってきましたが、今回は錦糸町にあるクラシックホールにて。随分前にここでFANFARE CIOCARLIAとKILAのライブを見に来たことありますが、それ以来。主催者もたぶん一緒だと思います。

 今回はジプシーバンド2組。ルーマニアのTaraf de Haidouks、マケドニアのKocani Orkestar。が、その前に会場入り口ロビーで日本のジプシー系バンド2組が合同で30分ほどの演奏。▲s(これで「ピラミッドス」と呼ぶそう)、とチャラン・ポ・ランタン。チャラン・ポ・ランタンは3回目になるのでお馴染みですが、▲sは初めて。打楽器×2、ギター、ベース、クラリネットの男性5人組で最初の曲は馬などのマスクをかぶっての演奏。チャラン・ポ・ランタンのアコーディオン奏者小春と(バックバンドの愉快なカンカンバルカンでドラムを担当する)ふーちんも混じって愉快なジプシー曲を演奏します。2曲目からはチャラン・ポ・ランタンのボーカルももちゃんも加わって、おそらく交互に持ち曲をやってました。ラストにやった「ムスタファ」は多くの人が一聴でウキウキとなれるのでは、と思われる強力な曲ですねー。

 会場内の本編は休憩時間15分をはさんでの2時間くらいのライブ。ライブ前にピーターバラカンが登場して、2組のバンド紹介コメントをされていましたが、バラカン自体はこの後ラジオの仕事が入っていてライブ見れないそう。。バイオリン×3、ツィンバロム、アコーディオン×3、ベース、管楽器(縦笛っぽい小型のもの)、ボーカルというメンバーのTaraf de Haidouksと多くの管楽器隊(チューバだけで4人とか)とアコーディオン、ベースドラム、ボーカル/ギターなどで構成されたKocani Orkestarでステージに20人以上揃っての演奏は壮観。弦楽器中心と管楽器中心のバンドなのでかみ合わせが良いのですが、リハーサルはどれだけやったのでしょうか。特に楽譜もなく、多くの曲をがっつりと演奏していました。ツィンバロムって楽器が珍しいですね。テーブル形状に多くの弦が張られ、それをスティックで叩いて音を出すもの。以前フジロックで見たモンゴルのバンドAltan Uragも似たような楽器を使用していた記憶があるのですが、あれはまた違うものかな?

 強く印象に残ったのは、後半最初にやったKocani Orkestarのメンバーのみで演奏したしっとりとした曲とその次にみんなでやった管楽器と弦楽器がぐわーっと大盛り上げする曲でした。二人いた踊り子さんも曲によって加わっていました。クルクルと回る様がキレイ。最後は多くの人が立ち上がっての歓声を受けていました。

 ライブ終わりにロビーでメンバーが演奏し始めるのも、前回FANFARE CIOCARLIAがやったのと一緒。おひねり募集していましたが、これまた前回と同様にお札で出す人が多く、そんなところにお客の年齢層の高さが伺えたり(若いお客を相手にするおひねり集めはコイン多いと思います)。前回最後まで見ましたが、今回は台風が来ていることもあり、ちょろっと覗いただけで帰宅。電車が止まってしまって、途中の駅から45分ほど歩いて帰りました。自分は帰るだけでひいひい言ってる感じだったのですが、風が吹き荒れる中ゴミ拾いされている方もいたりして、頭が下がりましたね。
author:de nudge, category:festival(World Beat), 14:09
comments(0), -