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2009/08/22 本願寺LIVE 他力本願でいこう!2009 at 東京 築地本願寺
  4年前からやっているそうな、築地本願寺主催の無料ライブイベント。築地本願寺は浄土真宗のお寺だそうですが、かなりオープンなイベントを開いているようで、ライブなんかも積極的に行われているようです。築地本願寺は初めて入りましたが、かなり変わったお寺の印象。石造りの西欧(実際はインド様式のよう)な感じと日本伝統のお寺の要素が混じっています。昭和初めの関東大震災で壊れて立て直す際に、当時の設計者がこれからは外国の要素も取り入れなければと意気込んで作ったものとか。本堂の明かりはシャンデリアみたいです。
 
 朝10時半に境内で無料チケットが配られるので受け取り、夕方から本堂でライブ開始です。昼間の時間帯、自分は別のところにでかけていましたが、境内でライブなどのイベントが行われていたよう。
 
 サワサキヨシヒロの、水が揺らいでいるような静かなDJ後、司会のお坊さんの仕切りで演目が進んで行きます。まずは、有事勤行でお坊さんがお経を唱えるとの拝聴し、最後にみんなで合唱と手を合わせて南無阿弥陀仏と唱えて一礼します。
 
 その後、主催者挨拶を終えて、バンバンバザールが登場。ギター×2、ベースの3人組で、初めて見ます。1900年代初めのアメリカ音楽をいろいろと組み合わせるジャグバンドで、曲を知らなくともウキウキして見れるものが多かったです。「我々はドラムがいませんので、みなさんの手拍子がドラムになりますー」と手拍子する曲が多かったですね。メキシコのマリアッチ調に福岡の言葉で歌うという曲は、最後の方でボーカル(ギターのお一人がメインボーカル)とコーラス(ベース)が掛け合いで、メキシコっぽい言葉を連ねていくのですが、最初の内は「ハラペーニョ」「タコース」とかメキシコな言葉が確かに続いているのですが、段々とスペイン・ポルトガル語圏の「グロリア・エステファン」「クリスチャーノ・ロナールド」とかに拡大していって、最後は「アニータ」「消えた14億円」「あの人を愛しているのはわたしだけ」と、アニータネタ(チリご出身ですね)で完結するという訳の分からない終わり方がおもしろかったです。最後は「せっかく本堂なのでアンプラグドでやります」とコードをはずしての生演奏でした。小音量ですが、良い声と音が響いてじっと聞くのは良い感じでした。
 
 続いて法話という、お坊さんのお話です。岡山から来られた若いお坊さんで、「本日は法話で来たんですけど実はバンドで呼ばれたかったんですよねー。」と、バンドをされているそうな。筋肉少女帯が好きで、バンドとしてこのイベントとフジロックに出るのが夢とのこと。同じお坊さん(しかも調べたら浄土真宗で、前年このイベントでも出演されていたよう)の二階堂和美は一足先にフジロックに出ていますが、後に続くことができるでしょうか。
 
 続いて大友良英。ONJOなどのバンド編成で見たことありますが、ソロでの演奏は初めてです。しかも今回はギターではなく、本堂に据え置かれているパイプオルガン(が本堂にあるというのも珍しいですが)を使用しての演奏。こちらも完全生演奏ですね。曲を演奏するというよりは、Sachiko.Mのように、持続した単音を揺らがせて、じんわりと聞かせる演奏。持続音を少しずつ変えたり重ねたりするものでした。場内は暗い中で白い光がユラユラと動いていて、プラネタリウムにいる感じ。少し夢心地になったりも。
 
 続いてTiger Fake Furという名前で演目に書かれていますが、川本真琴が登場します。一時はテレビに出ていたりと売れっ子だった印象がある方ですが、しばらくライブ活動中心の生活であまり大きなところには出られていらっしゃらないよう。「gobbledygook」というアルバムは聞いたことありましたが、ライブは初めて見ます。前半はキーボードを使用してのソロパフォーマンス。知らない曲ばかりでした。ゆったりした感じのものが多かった(ブルース調のものもあり)ですが、言葉を過剰に入れ込んでいく歌い方は変わらずですね。後半はギターと琴の奏者を入れて、さらに着物を着た踊り子さんを前面に置いてのパフォーマンス。七尾旅人や演歌などカバーものが多かったよう。
 
 休憩をはさんだ後、司会のお坊さんから築地本願寺の成り立ちのお話があり(築地とは昔東京湾だった地に、このお寺を建てるべく、埋め立てて、地を築き上げたところから来ているそう)、ASA-CHANG&巡礼の演奏。あぐらをかいてタブラなどを演奏するスタイルは、本堂での演奏が一番似合う印象です。ただ仏教とタブラは同じインド発祥でも、タブラは(たぶん)ヒンズー教の人から生まれたものでしょうから、、って書いててどうでも良いことを思ったりも。アルバム「影の無いヒト」を最近発売してますが、ほとんどそこからやらず、「Jippun」「12節」「つぎねぷと言ってみた」など。「12節」は、新しいアルバムではアレンジを変えたバージョンを収録していますが、おそらく旧曲の演奏だったかなと。中央に置いてある巡礼トロニクスという機械のすごさを体感させるコーナーが、去年11月にROVO主催のイベント出演時でありましたが、今回もありました。「こんなのを本堂でやって良いかどうか迷いましたが、やってしまいました」という有名曲が管楽器の吹くのに呼応して切り替わる演奏はおもしろかったです。最後は、唯一アルバム「影の無いヒト」からの演奏で、タイトル曲を演奏します。坂本龍一、宮藤官九郎、太田莉菜の声をサンプリングして、それをぶつぎりにし、リピートしたり、速度を変えたりとかなり混沌とした世界で演奏される曲はすごかったです。この曲はドラムが入っていて、生ではどうするのかなと思っていたのですが、シンバルを紐でつるしてそれをASA-CHANGが口でくわえて、叩くスタイルにビビりました。中腰にかまえて、シンバルをスティックで叩き、と手元のタム音がなる機械は素手で叩く様は異様な緊張感がありましたね。シンバルをスタンド立ててつるせばもっと楽に演奏できると思うのですが、あのようなスタイルで演奏する必然みたいなものを感じました。
 
 続いて法話。愛媛から来られたこちらも若いお坊さんでした。いろんなところで話をされているようで、いろんな方の話を聞いていて感じるのは昔の悩みは、「自分は死んだらどこにいくのか、成仏できるのか」などだったそうですが、今は「自分の前世はなんだったのか、その前世がある中で今の自分はどんな影響があるのか」などだそうです。それは昔に比べて今は死が身近ではなくなったからだと。飢え死にするような人は少なくなり、病気も治してくれるお医者さんがいたりなどで、自分が死ぬということからどんどん離れていくと。なるほどなお話でした。
 
 最後は、雅楽・法要。雅楽の演奏とお経の組み合わせです。神妙に聞いていましたが、正座まではしませんでした。あぐらでじっといるのもしんどくて、我慢弱くなったなーと(昔もそんなに我慢強かったかどうかは自信ないですが)。親戚に真言宗のお坊さんがいて、子どもの頃は夏休みのお盆に家族で一週間ほどお寺に滞在していました。当たり前ですが、真言宗とお経は違いましたね(ともに何言っているかは分かりませんが…)。なんかその時の記憶も呼びかえってくるようなイベントでした。自分にとって、お寺とお葬式は強烈な光が漂う夏の日という記憶に縛られていますね。

author:de nudge, category:live(Others), 13:04
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HUNTER×HUNTER 19巻(冨樫義博)集英社
 ※注意:カテゴリー「読書妄想文」はじめに


 NGL(ネオグリーンライフ)自治区という、機械文明を捨てて自然の中で生きていこうという人達がいる国が出てきます。
以前強力な伝染病が蔓延した時も「自然のままに」と国際医師団の入国を拒否した連中だからな
もしも動物に襲われて死んでもそれは自然の生物として我々の寿命なわけです

 (裏の顔として機械バリバリに入れて麻薬製造を行ってたりするという話も出てくるのですが)虫歯の治療で埋めた金属すらダメという徹底的に機械ものを拒否。機械文明に疑問を呈して、自然の中で生きていこうと志向される方は、実際の世の中にもたくさんいらっしゃると思うのですが、さすがにここまで極端な考えをする人はなかなかいないですよね。マサイ族も携帯電話普及してきているようですし。
 
 この話でNGLの人達は自分達のことは自分でと助けを求めずに、人食い蟻の犠牲になり続け、また外部との接触を徹底的に絶っていたせいで、状況が把握できなかった世界は対応に遅れ、パワーアップした人食い蟻が他の国へも進出していくのを防げなかったという。結局周りに迷惑をかけることにもなってしまったわけです。

author:de nudge, category:読書妄想文, 10:50
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2009/08/15 柏レイソル at ジェフ千葉 (現地観戦)
  ひさびさのJリーグねたになります。この日チケットは売り切れ。前日にチケット買っておいて良かったです。
 
 ともに下位を走っているチームで、かつ最近監督交代もありました。柏はネルシーニョ監督に、千葉は江尻監督に。柏は個人的に優勝争いに食い込む(というかシーズン開始前は優勝の予想をしていた)と思っていたのですが、今季就任した高橋監督が石崎監督の構築したフルコートプレス&縦に早いサッカーを壊してしてしまって(ボールポゼッション志向を強めるサッカーを導入しようとしたもののうまく行かず)、解任。こちらは、去年のジェフのクゼ監督解任と同じくの印象で(あまりチーム事情知らないのに決めつけるのもなんですが)仕方無しかなーと思うのですが、千葉の監督交代はえーって感じですね。
 
 正直ミラー監督のサッカーはあまり好きではなく(守備ラインを上げて選手間の距離を縮めているにも関わらず、リスクをできるだけなくす攻撃の仕方でロングボールが選択肢の第一なので、パスがあまりつながらない)、かつキャンプから指揮することになった今シーズンも結果が伴っていなかったのですが、それでもコロコロ行き当たりばったり戦術を変えるクゼとは異なり、首尾一貫したスタイルを頑固に続けていたのは良かったと思います。FWの駒が足りないのもかわいそうでしたし。2年連続でシーズン途中の監督交代があったというのは、ちょっとよろしくない傾向ですね。ジェフでは始めてではないでしょうか。前も書いたのですが、監督交代があって、直近の結果がたまたまうまく行っても、1年2年後を見るとダメダメになってしまうことを懸念しています。例としてはセレッソや横浜FC。両チームとも今もJ2のままです。セレッソはクルピ監督になってからじっくりとチーム作りをするようになって3年目でようやく、J1に上がれるのではというチーム状態に持ってきましたが、さてジェフの首脳陣は仮にJ2に落ちても江尻監督と一緒にそんな長期的なチーム作りに望む覚悟はあるのでしょうか。祖母井GMが残っていれば、こんな決断はしなかっただろーなー(シーズン終了まではミラーでねばったはず)と思うのですが。。
 
 と、前置きが長くなってしまいましたが、試合開始。ともに4-4-2をベースとしています。柏はDFが右から蔵川、パクドンヒョク(途中でガンバから加入)、近藤、小林、MFが同じく右から菅沼、栗澤、杉山、大津、FWがポポ、田中。田中という選手は初めて見ますが、順天堂大所属で、強化指定選手として柏に入っているよう。千葉はDFが右から坂本、福元、池田、青木、MFが右から深井、工藤、中後、アレックス、FWが谷澤と新加入のネットバイアーノという布陣(巻は出場停止)。谷澤とアレックスは古巣との対戦ですね。
 
 開始してしばらくはともにパスがつながらずバタバタした展開でしたが、徐々にジェフが優勢に進めていきます。柏左サイドバックの小林を弱点と読んでいるのか、そこを集中的にアタックしていきます。ゴールキックも必ずそちらに目掛けて蹴っていってました。15分過ぎには深井と谷澤の二人で小林からボールを奪取。谷澤がドリブルでペナルティエリア近い右サイド奥に前進したところで、小林が後ろから引っ掛けてフリーキックを得た展開は狙い通りだったのではないでしょうか。このフリーキックは、トリックプレーでした。キーパー手前にいてそのままだとオフサイドになるのになんか意味あるのかなーと思っていた谷澤が、フリーキック開始の笛が鳴ると同時に、クルっとファーサイドを回り込んで、ゴール正面のペナルティエリア手前のゾーンに走りこみ、アレックスがグラウンダーのパスを送り込んでノートラップでシュートしました。残念ながら当たりそこないで、シュートは決まらなかったのですが、正攻法でいってもなかなかゴールは決められないので、こういったプレーは増やしていって欲しいですね。
 
 柏は攻撃両サイドの菅沼と大津は左右上下と激しい動きでドリブルしたり、パスをもらいに行こうとしますが、FW二人とボランチ二人の動きが固定化されてしまっていて、どうにもかみあいません。特にボランチ二人はパスさばきは良いものの、前線に進出しないので、ほとんど攻撃の脅威とはならず、千葉は楽に守れていた印象でしたね。またボランチ上がりをケアしなくて良いので、千葉のボランチである工藤はかなり前線へ進出していました。
 
 新加入のネットバイアーノは長身でがっしりした体を持つブラジル人選手で、左利きのようです。足元の技術に定評があるようなので、グラウンダーのパスで通してあげれば良いのですが、ロビングボールが多かったですね。ここは意図的だったのか、巻に当てる展開に慣れきってしまっていたせいなのかは分かりません。前半30分あたりにロビングボールの競り合いでバイアーノはパクドンヒョクに肘打ちをしてしまい、一発レッドカード。遠くでよく見えなかったですが、後でテレビみたらもろに顔面に入ってしまっていたので、危険でレッドは仕方無しですね。中後、アレックス、工藤の玉離れが良く、ショートパスもつながり始めている中だったので、残念です。
 
 と、ここで守りきる千葉、攻めきれない柏という図が延々と続いて0-0で終了。後半はあまり見所のあるシーンは無かったので、割愛します。柏はベンチに入っていたフランサを投入しなかったのが謎(千葉から見たら助かったですが)ですが、あまり調子がよろしくなかったのでしょうか。ハーフタイム中両チームとも控えの選手が出て練習していて、柏の選手はシュート練習が主だったのですが、他の選手はゴールからはずしまくりにも関わらず、フランサはほとんどゴール枠内に蹴っていました。
 
 この試合では江尻監督の狙いはまだつかみきれずでした。就任時のお話からするに、ミラー監督の構築したものをベースに、パパオシム色をまぜて行きたいように感じられましたが、さてどうなるんですかね。パパオシムが千葉でやったサッカーは今のサッカートレンドからすると特殊な(徹底したマンマークベースで、守備ラインも深く、選手間は広い。広いおかげで、縦横広いサッカーが展開できるという。ロングパスもスペースがあるので通しやすい。今の広島のサッカーが近いですね)スタイルがその時の選手とかみあって、うまくいったのですが、あれは元となるベース、選手の質があってこそでした。時々勘違いされる方がいるのですが、パパオシム就任でいきなり千葉は強くなったわけではなくその前からいい成績を残していたのです。突然強くしたのはその2つ前のベルデニック監督ですね(年間順位最高はベルデニック時代の2001年シーズンで3位)。そこからベングロシュも含めて、やり方はちょっとずつ異なるものの3-5-2のマンマークをベースにしたサッカーが浸透していた中だったので、作りあげることができたものです。今の4-4-2で守備ラインはフラットなミラーサッカーからオシム色を出すというのは、なかなか難しい。おそらく、戦術ではなく、練習とか選手選択などでオシム色を出していくということなのかなーと思うのですが、今後注目していきたいと思います。
 
 帰りはスタジアム近くのGLOBO KELというカフェに寄りました。オシャレな空間で居心地がよく、終わったばかりの試合がテレビで流れてました。KOEDOのビールが置いてあるのもポイント高いですね。ケーキとビールの組み合わせが好きだったりします。ゆったりして、混雑を避けて帰ったつもりだったのですが、海浜幕張からおびただしいお客が流れ込んできて、満員電車に。リストバンドをしている方が目に付いて、あれ、サマーソニックって先週じゃなかったっけかと思ってよく見たら、違う文字でした。ネットで調べたら、JACK IN THE BOXという濃い目の化粧をした男性バンドが揃うバンドのフェスだったようで(フジロックにも出ていた筋肉少女帯もラインアップされていた)、なるほどのお客層でした。
author:de nudge, category:Jリーグ, 10:37
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2009/08/05 砂原良徳 at 恵比寿Liquid Room
  数年前(調べたら8年前でした)に出した「LOVE BEAT」というアルバムがかなり好きで、いつかライブ見たいと思っていた砂原良徳。DJをされているのは見たことありましたが、今回念願のライブです。
 
 この日のLiquid Roomでは4組(他にrei harakami、ASA-CHANG&巡礼、agraph)が出るイベントだったのですが、仕事の遅れで間に合わず。9時半過ぎに到着したら、砂原良徳のライブが始まっていました。その時にやっていたのは「earth beat」でした。おっ「LOVE BEAT」からだーとうれしくなってしまいました。電子音で構成された、ひんやりとするシンセ音にゆったりとしたリズム(スローなヒップホップのビートという感じ)で聞かせる曲をライブハウスの場で聞くと一層ぐっと来ますね。ステージは両脇に端末をいじる人が一人ずつ。ステージ向かって左側が砂原良徳で、右側は知らない方なのですが、おそらく映像を出している人。中央に映し出された映像は、曲のイメージとばっちり重なるものでした。特に夕方とか夜に飛んでいる飛行機の映像がものすごく良かったです。
 
 自分が聞いたのは8曲ほどで、内4曲が「LOVE BEAT」からでした(「earth beat」「balance」「lovebeat」「the center of gravity」)。他の曲はおそらく「LOVE BEAT」以前からの曲(音源持っていないのでおそらくですが)でした。「LOVE BEAT」のようにひんやりとしたダウンテンポな曲が多かったですが、一曲だけゆったりながらも、きらきらと明るくなるような乗りの曲(ちょっぴりディスコな感じ、この時の映像は点画で人を象って動かすというチープにしたもので、これまた合ってました)がありましたね。
 
 「lovebeat」は曲始めに一番歓声が上がった曲。砂原良徳もそれに応えたのか、音の出すタイミングを少しずらしたり、CDには無い音を足しこんだりとライブ感満載な演奏(といっても機械のつまみをいじっている操作になりますが)でした。最後の「the center of gravity」はアルバム最後の曲でもありますが、なんとも余韻のあるキーボード音がたまらないもので、ラストにふさわしいものでした。
 
 つい最近「No Boys,No Cry」という映画のサウンドトラックを出していて、まだそれほど聞き込んでいないのですが、これまたかなり良くて(「LOVE BEAT」の世界観に、ジャズな感じのけだるいベース音が印象的)、こっからもやるのかなーと思っていたのですが、残念ながらやらず。サウンドトラックなんで演奏対象にはならないんですかね。いつか聞いてみたいです(8/8追記:すみません、1曲やってたみたいです)。

author:de nudge, category:live(Liquid Room), 00:00
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2009/07/23-26 Fuji Rock Festival at 苗場スキー場(三日目)
  フジロックの長めの感想文三日目です。
 
【7/26(日)】
MASS OF THE FERMENTING DREGS→Altan Urag→JUANA MOLINA→CLAP YOUR HANDS SAY YEAH→マイア・バルー→高橋幸宏→ANIMAL COLLECTIVE→SEUN KUTI & EGYPT 80→neco眠る→SONNY J

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author:de nudge, category:festival(Fuji Rock), 00:00
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2009/07/23-26 Fuji Rock Festival at 苗場スキー場(二日目)
 フジロックの長めの感想文二日目です。

【7/25(土)】
a flood of circle→THE BIRTHDAY→JUANA MOLINA→Eli”Paperboy”Reed & The True Loves→THE AGGROLITES→MELVINS→Orquesta Nudge! Nudge!→BAD BRAINS→funky METERS

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author:de nudge, category:festival(Fuji Rock), 00:00
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