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2007/12/30 New England Patriots at New York Giants(テレビ観戦。現地時間は29日)
 NFLもあっというまに最終週です。レギュラーシーズンはビデオにとりだめしているものの、ほとんど見れてません。見てない試合もハードディスク容量が無くなって、泣く泣く消したものもたくさん。。NFLは日曜と月曜に試合が行われることがほとんどで、日本時間だと日曜から月曜にかけての深夜と月曜から火曜にかけての深夜と、社会人泣かせの時間帯でなかなか生で見ることはできません。

 最終週からプレイオフにかけては、土曜日にも試合をやるようになるので、生で見れる機会も多くなります。が、スカパーに入っていないので、生中継を見るためにはスカパーを見れる環境を探さねばなりません。今回は恵比寿にあるZESTという大きなレストランで、でっかいスクリーンに生中継のテレビを放映するということで行ってきました。朝10時からですが、呑んでいるお客さんも結構いて、両チーム(New Englandファンの方が多かった印象)の応援の歓声もかなり上がってました。
 
 自分が応援しているチームはGreen Bayなので、どちらが勝ってもかまわないカードだったんですが、判官ひいき体質の自分はNew York Giants応援の立場で見ました。試合は一進一退の攻防が続くものの、4QでNew Englandがつきはなした形。2nd DownロングでQBのT.BradyがロングパスをWRのR.Mossに投げて失敗。色気(Touch Downパスの記録がかかっていた)出しすぎと思ったのですが、続く3rd DownロングでまたもやMossにロングパス、そしてタッチダウン。ものすごい強気なプレーコールが成功したのと、続く2ポイントコンバージョンに成功したこと、そして次のドライブでGiantsのQB E.Manningがインターセプトされたことが勝負の分け目でした。せめて2ポイントコンバージョンを止めていれば、Giantsも追いつく可能性を最後に残せたのですが。。
 
 NFLオフェンス一位のNew Englandに対して、Giantsが取った策が興味深かったです。多種多様なレシーバーを揃え、ノーバックも多用する強力なパス攻撃をする相手に対して、LBを2人は必ず置いてました。A.Pierceは常に出場して、後は入れ替わり立ち代わり。DLは3人だったり、4人だったり。明らかにNew Englandがパスで来るようなときには、控えながら今シーズン10サックを決めているJ.Tuck(出足が早いかつてのJ.Randleのようなタイプ)をDTの位置に置いて強烈なプレッシャーを与えてました。WRのMoss(長身で競り合いに強く、またスピードも兼ね備えるスーパーな選手)に対しては、ほとんどダブルチーム。このダブルチームの組み方がおもしろかったです。CBとSの場合もあったのですが、LBとCBで守っていたときがありました。特にLBのG.Wilkinsonはよくついていてタッチダウンパスを二回見事に防ぎました。ただその内の一回はパスインターフェアランスを取られてしまいましたが(やや厳しい判定)。。テレビの解説ではミスマッチと言ってましたが、ゴール付近では身長に差があるCBやSが相手するよりも有効かもと思いました(スピードあるLBじゃないとダメでしょうけど)。Mossにダブルチームしている分、逆サイドのW.Welker(とにかくすばしっこい)に対しては、1対1になってしまい、かなりやられてました。短いパスからのランを止められないことが多かったのが痛かったですね。RBのK.Faulk(地味ですが長年に渡って貢献しているチームプレイヤーで個人的に好きな選手。プロボウルにも投票しました)も、いいところでランアフターキャッチして1st Downを奪ってました。

 New Englandはシーズン16試合制になってからの初めてのパーフェクトシーズン。うーんこのまま勝ち抜いてしまうのでしょうか。AFCでプレイオフに出るチームは守備が強力なチームが多いですが、今回のGiantsのような守備(マンツーマンをベースに変幻自在なブリッツを織り交ぜる)を取れるのはSan DiegoとPittsburghだと思います。果たしてどうでしょう(両チームともレギュラーシーズンでNew Englandと戦ってますがどんな戦い方をしたのでしょう?結果を見ると結構ボロカスにやられてますが…)。とにかくゴール前をいかに防ぐか、フィールドゴールに終わらせるかですね。ある程度ドライブされるのはどうしようもない気がします。。
New Englandに我がGreen Bayがいかに戦うか。。もしスーパーボウルで合間見えることになったら、考えてみたいと思います(考えたところでどうしようもないことは100も承知で)。。
author:de nudge, category:NFL, 00:00
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2007/12/22 LILIES on SUNDAY at 青山CAY
 2週連続のCAYにて、一人のギタリストを中心に据えたライブイベントに参加。今回は小島"DSK"大介です。
 
 初めは、普段はDJをされている井上薫とのギターユニットAURORAです。以前インストアイベントで見たことがありますが、ライブ会場では初めて。今回はギターの二人にタブラの瀬川UKOが加わった編成です。楕円を描くような、まあるいフレーズ(という印象)を弾く小島大介を井上薫のギターが一段階小さな音で重ねる演奏に、瀬川UKOのタブラが心地よく響きます。CDでも寝る時とかに良く聞きますが、好きな世界ですねー。
 
 続いては、I.D.Fというバンド。小島大介と藤原ヒロシのギターに、キーボード(フェンダーローズ)のINO Hidefumiという3人組のようです。ここにパーカッションが加わります。藤原ヒロシの歌(ポリスやマドンナ、グローバーワシントンJr.など自分でも聞いたことあるなーという曲のカバー)に合わせて、やさしい演奏が加わります。
 
 続いては、Port of Notes。ギター小島大介とボーカル畠山美由紀のユニットでこちらも、インストアイベントでは見たことあるものの、ライブ会場では初となります。今回のライブではギター、ウクレレ、バックコーラスなどを担当されるKakkinという方が加わります。丁寧、静謐とかの単語が浮かぶ歌にギターが合わさります。聞き入ってしまいますねー。
 
 最後はDaisuke Kojima Band。時間も遅くなったのか、Port of Notes目当てのお客さんが多かったのか、会場はぐっとすきましたが、これが盛り上がりました(自分は疲れて途中から脇の椅子に座ってましたが…)。ギター、ベース、ドラム、パーカッションの4人編成。インストもありましたが、基本は小島大介の歌を中心とするバンドのようです。これまでの演奏ではやさしい感じでの演奏ですが、ここではアメリカンな感じが漂うオトナのロックでした。それほどうまいとは言えないですが、なんか聞き入ってしまう歌が多かったです。最後は「もうおしまい」と宣言した小島大介を客が盛り立てて、アンコール。一人でギターのリフを重ねた中での演奏。じわーっと盛り上げてきたところで、他のメンバーを呼び戻し、大団円。かなりの長丁場でしたが(19時前に来て、終わりは23時を余裕で超えていました)、楽しかったです。
author:de nudge, category:live(青山CAY), 00:00
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2007/12/16 アルゼンチン東京 at 青山CAY
 1年に1度くらいのペースで来日されているアルゼンチンのギタリスト、Fernando Kabusackiをメインに据えたライブイベントです。会場ではアルゼンチンの食事(ソーセージがおいしかった)とワインが売ってました。
 
 初めはGROUPというバンド。ギター×2、ベース、ドラム、トランペットというインスト5人組です。セッティング中にDJが曲を流していますが、ギターの一人がそこに合わせるようにギターをしばらく鳴らしてから、他の楽器も入っていきます。トランペットやギターがメロディアスな感じで演奏する局面もありましたが、それほどしつこくなくあっさり聞こえる曲が多いです。かるーく横揺れできるようなものやゆったりした曲など心地良く聞きました。

 続いてはBuffalo DaughterとFernando Kabusackiの共演です。今年の1月や2003年の吉祥寺Star Pine's Cafeでも見てますが、全てドラマーが違いますね。今回は外山明です。アルバム「Euphorica」の「Mutating」という曲で外山明が叩いていますが、ライブでの共演は初めてではないでしょうか。この組み合わせは楽しみにしてました。今年の1月はBuffalo Daughterの持ち曲をやってましたが、今回は(たぶん)即興でした。そしてこれが圧巻でしたね、予想以上のすごさでした。ギター×2、ターンテーブル、キーボード(ムーグ)、ドラムという編成で、ぐわーっと盛り上がる時にかなりフリーな感じでみんなが演奏する中でBuffalo Daughterの3人の誰かが一人でリズムをキープするという局面が多かったように思います。特に最初の方でかなり混沌とした感じの中、ギターでリズムをクールな感じで刻むシュガー吉永はかっこ良かったです(格好は白と赤のピエロみたいな衣装を着てて変でしたが…クリスマスモード?)。真ん中と終わり辺りでKabusackiは素朴なメロディーを演奏していましたが、あれは持ち曲だったのでしょうか。
 
 最後は、Fernando KabusackiとROVOから3人(勝井祐二、山本精一、芳垣安洋)という組み合わせで、こちらの組み合わせも2003年の吉祥寺Star Pine's Cafeでやっていますね。このライブは後ろの方に引っ込んであまり演奏姿が見えない(真ん中辺りに小さなスクリーンで映像を流してくれたのでそこで見れました)中、割と気楽に聞いてました。ギター×2、バイオリン、ドラムという編成でこちらも即興です。それほど印象に残る展開はなかったですが、途中山本精一がハーモニカを吹いて、ギターをぐわーっと弾くシーンはブルースな感じで良かったです。アンコールでは山本精一の持ち曲(とMCでおっしゃってましたがあまり聞き取れず)を演奏しましたが、これはすごかったです。山本精一が弾くフレーズを中心に回りがぐわーっと盛り上げていく展開。踊れるというのではないのですが、高揚させられました。そしてすぱっと他の演奏が切れた後、Kabusackiのやさしいギターだけが残って美しく終了、、と思ったのですが、そんな予定調和が気に入らないとばかりに山本精一がノイズを撒き散らしてドタバタしたした中(あまり様子が見えなかったのが残念)終了です。
author:de nudge, category:live(青山CAY), 00:00
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2007-2008 シーズン終盤
 2007-2008のNFLもあっという間に終盤です。

 応援しているGreen Bay Packersは大躍進の10-2。あまり試合は見れていないのですが、前シーズン後半から好調の守備陣はそのままに、攻撃が向上してきたようです。攻撃はNew Englandのようにランやパスをバランスよく使うことを無視して、徹底的にパス(ノーバックを多用)で攻めたりすることをやってますね。他にフルバックを二人置いたりしてランを進めたりする場面も目立ちます。WRのDriverをQBのポジションに置いて、そのままハンドオフを受けて走るみたいなこともやったそうで。昔Sterling Sharpeも同様のこと(ショットガン隊形のQBに位置して、なんとハンドオフ後にWRのMark Claytonにパスを普通に通してしまうという)をやったことを思い出しました。あと、ドラフトで取ったKのCrosbyは当たりでしたねー。他にもWRのJonesも良いですし、前シーズンと2年連続でドラフトの成果は充実。これはGMのThompsonの力が大きいのでしょうか。

 他のチームだとAFCは予想(というか願いかな?)に反して相変わらずNew EnglandとIndianapolisが絶好調ですね。。TennesieやBaltimore、Denverあたりに、この二つのチームを超えてって欲しいなーと願っているのですが。。New Englandは補強したWRが期待通りの働き。QBのBradyがバンバンとショートパスを通して、ランを特段使わずにボールコントロールをできて、しかも得点力も抜群とシーズン前に書いた予想はほんとすみませんな結果になっています。Indianapolisは前シーズンのプレイオフから突如強くなった守備陣が今シーズンも良いです。タレントが抜けて厳しくなるかなーと思ってたのですが、これもまたすみませんです。
 
 NFCはDallasやGreen Bayの好調っぷりは予想通りでしたが、New OrleansやSt.Louisが予想に反して低成績でした。ともに攻撃陣が思ったよりいまいちでしたね。不安定な印象なのですが、成績を見ると8-4と帳尻が合っているN.Y Giantsはさすがです。DE陣が絶好調ですね、レギュラーのUmenyioraとStrahanは言うに及ばずの活躍っぷりで、さらに控えのTuckが9サックを上げてます。

 プロボウルの投票をしました。
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author:de nudge, category:NFL, 00:00
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2007/12/01 ORGONE at Blue Note Tokyo
 前述のJリーグ観戦の後、表参道に移動してライブを見ました。名前も知らないバンドでしたが、ブルーノートでのファンクバンドということで楽しみに。
 
 メンバーはドラム、ベース、ギター、キーボード、パーカッション、サックス、トロンボーン、ボーカルの8人組。ボーカルが加わるのは、半分くらいであとはインスト。ボーカルの方の声は好みでした。今から10年以上前に見たThe Brand New Heaviesで歌ってたN'dea Davenportを思い出しました。強いくせみたいなものは無かったように感じましたが、多彩な展開を見せて楽しかったです。MCも担当し、アクションも大きめで弾くギターの方と、前面に位置して、たくさんの小物を一心不乱に叩きつつ、ここぞというところでドラムとのユニゾンをばっちし決めたりするパーカッションの方が良かったです。
author:de nudge, category:live(Blue Note,Cotton Club,Billboard,etc), 00:00
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2007/12/01 名古屋グランパスエイト at ジェフ千葉 (現地観戦)
2007/12/01 名古屋グランパスエイト at ジェフ千葉 (現地観戦)

【結果】
 2-0で名古屋グランパスエイトの勝ちでした。

【感想】
 Jリーグ最終戦です。開幕戦と同じカードで同じ結果。試合内容も似た感じでした。千葉は、試合初めの10分くらいはパスをポンポンとつなげて前線に運ぶことができてましたが、そこからはじりじりと一対一で負け初めて、後半に2点取られておしまいでした。
 
 個々の選手でいいますと、FW巻はひどい出来。ポストプレーでボールがさばけず、後方からのロビングの目測を誤ったり、サイドに切れ込んだ味方からのセンタリングを合わせられずと。MF山岸はゴール前の決定的なシュートをはずしてしまったのが、くやまれます。その直後にくらったカウンターで、山岸の対面だった名古屋右ウィングバック小川に先制点を決められてしまいましたし。MF水野は対面の名古屋左ウィングバック本田相手にドリブル突破もセンタリングも何もできなかったですね。見せ場は前半初めにしたフリーキックのみでした。一対一で見ごたえがあったのが、工藤対中村直でしたね。ともにテクニックもあり、動き回ることができるので見てておもしろかったです。守備力の面で中村直の方が優勢だったでしょうか。DF水本は後半にケガして引っ込んでしまいましたが、前半の守備は素晴らしかったです。ヨンセン相手でも、杉本相手でも前でボールを奪うことができてました。前半に杉本が真ん中からサイドにスペースを見つけて、そこに切れ込んでくる動きに一瞬遅れを取ったのですが、そこからの動きが素晴らしい。楕円のような弧を描いた動きをする杉本の後をおっかけるのではなく、ボールをもらう地点を読んでそこに一直線に走っておいついてすかさずボールを奪うシーンはさすがでした。
 
 正直家で浦和−横浜FC、清水−鹿島戦を見てた方が(まさかの鹿島大逆転優勝。おめでとうございます。先週の浦和戦をテレビで見ましたがすごいゲームでした)良かったなーと、ちょっと思ってしまった自分もいたのですが、ともあれシーズン終了ということで、選手やコーチ、スタッフ、フクダ電子アリーナの運営に携わる方々(ボランティアで参加されている方もいらっしゃいますね)にはお疲れ様です&感謝です。
 
 で、かるーく今シーズンを振り返りますと(毎試合見てるわけではないので、あくまでも自分が見た限りでの印象)、アマルオシムが初めから指揮する最初のシーズンで、パパオシムからのコンセプトをうけつぎつつ、独自色を出してきました。
・前シーズンでアマルオシムが監督について最初にしたことは右サイドのレギュラーを坂本から水野に切り替えることでした。よりサイド突破を全面に押し出す意図を出してました。
・ただ、そのせいで両サイドが固定(坂本の場合は、あらゆるスペースに飛び出して、他の選手のスペースを埋めるバランスの良さがあった)されて、羽生や佐藤勇の機動力が生かしきれない印象でした。
・レギュラーに抜擢された水野は大車輪の活躍で、右サイドからの突破、センタリング、シュートと魅力のあるタレントになりました。
・広いスペースにロングパスを通すことはあまりできないので、ショートパスを後方からつないでサイドを突破する攻撃(これは相当練習したと思います。試合によっては見事につなげていく場面を多々見ました)を試みましたが、前線が決めきれないのと、DF陣の回しでボールを奪われてしまうことがありました。
・過去にも書きましたが、FW巻にはペナルティエリアの中の動きに不満があります。ファーサイドでセンタリングを待つことが多すぎです。ヘッドで中に折り返しは必殺のパターンかもしれませんが、ニアサイドに飛び込んでいくこともそれなりに織り交ぜて欲しいです。
・両サイドが高目に張り出すので、DF陣もラインを高目に設定(相手に両サイドのスペースを使われないように)して、またオフサイドも積極的に取る(パパの頃はあまりオフサイドは取りに行ってなかったと思います)ようになりました。
・DFのラインが高目になったので、GKも前で勝負するタイプの岡本を抜擢しましたが、残念ながら期待に応えられず、途中で立石に交代。
・後半になり、GKとメンバーの固まったDF陣(水本、中島、斉藤。結果論ですが、首脳陣ともめてストヤノフが放出されましたが、タイミング的には良かったのかなと。広島に行っても出来はいまいちに感じました、ちょっとさびしいですが)が安定してきて、勝ちを重ねることができるようになってきました。
・後半で6連勝と自信を持ってホームに迎えた浦和戦で4-2と粉砕されてからは、ずるずると勝ちきれない試合が続いて、結局13位で終了しました。
 
 来シーズンがどうなるかは全然わかりませんが、予算規模は(良くはなってきてるでしょうけど)小さいので、選手の流出はある程度覚悟しなければならないですね。まずは流出を最小限に抑えることが第一でしょうけど、他チームから取れる余裕があるとすると、FW陣(特に今シーズンの巻の出来からするとかなり来シーズンは不安なので、レギュラーを変える選択肢が持てる選手が欲しいです)と坂本のような両サイドもボランチもマルチにこなせる選手(これはなかなかいませんが、特にサイドを守備的にこなせる選手が欲しい)は補強したいです。外国人選手も今のままでいくかどうかは考えところですね。。将来性のある朴はそのままでしょうけど、レイナウドとジョルジェビッチは大活躍とは言い難い出来でした。ただし、いい活躍も見せることがあったので難しいですが。。コーチ陣も変えるかどうかわかりません。個人的には今のコンセプトのまま、もう一歩推し進めていく方が良いと思いますので、アマルオシム体制のまま継続して欲しいです。ただ倒れたパパオシム(祈回復)次第では、家族ともども帰ってしまわれるかなーとも思いますし、他の監督になることも覚悟しないといけないかもしれませんね。。
 
 もし、別の監督になるのであれば、一番好きな監督であるズデネク・ゼーマンだったら、、と妄想します。ただし、今までのチームコンセプトからはかなり変わりますけど(マンツーマンベースからゾーンベースになる)。もしもズデネク・ゼーマンでチームを編成するのであれば、、

 FW:山岸(レイナウド)、巻(新居)、水野(青木)
 MF:羽生(工藤)、下村(中島)、佐藤勇
 DF:結城、斉藤、水本、ジョルジェビッチ
 GK:立石

な感じでしょうか。完全ゾーンの4-3-3で、4人のDFと3人のMFは守備時はそれぞれ横並びのゾーンで統一された動きをする必要があります。
author:de nudge, category:Jリーグ, 00:00
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