- 2007/01/27 CALEXICO , IRON & WINE at 渋谷Quattro 、 2007/01/28 坪口昌恭 TRIO+2 at 新宿Pit-Inn
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2007.01.29 Monday音源は聞いたことないバンドのライブ2連続でした。
土曜日はCALEXICOとIRON & WINE。お客は外国人の方や、自分より年上の方がかなりたくさんいらっしゃいました。まず初めにIRON & WINE登場。ギターを手に歌う男性と、バックコーラス的に歌う女性(sisterと紹介してたように聞こえました)の2人組。染み入るような素朴な歌です。混みこみの中立ちっぱなしで聞くのはややしんどいかも。続いてはCALEXICO。ステージが良く見えない場所で聞いていたので、正確ではないかもしれませんが、6人組。ボーカル/ギター、ベース、ドラムの3人以外はいろいろ楽器を持ち替えてやってました。楽曲もいろいろで、自分が聞いた中ではCakeやLos Lobosなんかに印象が重なることもありました。ギターポップ的なものもあれば、2つの哀愁漂うトランペットがからむものもあったり(見えていなかったのですが、スティールギターと思われる音と重なったりしたのが良かったです)と、おもしろかったです。後半ではIRON & WINEも加わって、4〜5曲ほどやってました。
日曜日は、坪口昌恭 TRIOというジャズピアノトリオに、バイブラフォンで三沢泉(坪口昌恭の奥さんでもいらっしゃるそう)とLive Electronicsという役割名でのNUMBが加わった5人編成のライブでした。普段はラップトップで重厚なインスト曲を演奏するNUMBがジャズバンドに加わるのはおもしろいかもと思って来たのですが、かなり良かったです。NUMBは客席後ろでいろんな機械をいじっている形でステージ上は他の4人。 曲はオリジナルの他、ジャズのスタンダード(と紹介されていましたが、詳しくない自分は全く知らず)も3曲ほど。各楽器のソロみたいな展開はほとんどなく、いかにもバンドな演奏が多いのが個人的には聞きやすくて良いです。バイブラフォンは、ベースやピアノとユニゾンしたりする展開があって、聞いてて気持ちが良いなーと。それらの音をほんのり(時折目立つ感じで)加工しているNUMBは、加工する音だけではなくて、自分の音も足していたように聞こえました。途中、実際にNUMBの音が何をやってるかをわかりやすく聞かせるため、各プレイヤーの即興ソロと共演させることをやってたりも。
- 後始末
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2007.01.28 Sunday今の所に住み始めてから3年近くになります。
今まで、実家暮らしも、社会人になってひとり暮らしを始めてからも、ほとんどベランダの無い一階暮らしでした。窓があるのみ。
今の所は五階で小さいながらもベランダ付き。引越先を探していた時の条件にベランダ付ってのは入れてなく、あまり重要視してなかったのですが、洗濯物が室内干しから、外で干せるようになったのはなかなか良かったです。
たまに鳥がベランダにやってくるようです。カーテンを開けると逃げてしまうので、姿は確認できませんが、泣き声が聞こえます。雀やカラスなんかの。
朝、すずめの鳴き声で起きたりも。気持ちの良い朝を迎えることができます。
小説ならこのシーンを描いておしまいなのでしょうが、現実は、鳥達が残したフンだらけ。
さてどおしたもんか。。
- 2006-2007 Conference Championships 予想
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2007.01.21 Sunday予想が全然当たらなかったDivisional Playoffはまだ一試合も見てないので、コメント無し。いよいよConference Championshipsを迎えます。
【Conference Championships予想】
×New England at Indianapolis○
プレイオフ常連の2チームがWild Cardから勝ち上がってきました。個人的にはこの2チームはあまり新鮮味が無いので、他のチームに勝ち上がって欲しかったかなーと思ってたのですが。。お互いに今まで絶対的なエースだったQBが、今回に限っては不安材料に思えます。IndianapolisのP.Manningはプレイオフ2試合で5インターセプトと絶不調。New EnglandのT.Bradyも前回の試合で3インターセプトを喫しています。ポイントは突如良くなったIndianapolis守備が、New England相手に通用するかですが。Kansas Cityはともかく、Baltimoreを抑えきったというのはすごい。P.Manningがビッグプレイを狙わずコツコツ進めていって、守備に負担をかけなければ勝ち目がありそうです。
○New Orleans at Chicago×
こちらはなかなか新鮮な対戦です。全体5位のChicago守備が、全体1位のNew Orleans攻撃をどれだけ止められるかですが、ちょっと厳しい印象。
ChicagoのQBのR.Grossmanは、前回のSeattle戦で、なかなかにパス攻撃を機能させていたようですが、それはSeattleのレギュラーCB2人(M.Trufant,K.Herndon)が負傷で、試合に出られなかったがことが大きく、New Orleansの全体3位の守備相手では通用しないのではないかと。
- 2007/01/16 The Roots at 渋谷O-EAST
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2007.01.17 Wednesdayドラム、パーカッション、キーボード、ギター、ベース、ラッパー6人組フィラデルフィア出身のヒップホップバンド。
見るのは、2005年のSummer Sonic以来2回目です。もー、とにかくかっこ良い、夢中になれるバンドです。本編は1時間半くらいありましたが、その間音が止まることはなく、静から動への盛り上がり、ブレイクの快感、ベースのソロ、ドラムとパーカッションのバトル、有名曲のフレーズ(あまり詳しくない自分にはそれが何の曲かまではわかりませんでしたが、聞いたことあるもの)をはさんだりと、いろいろな展開があって、ほんとにおもしろいです。「You Got Me」という曲では、CD上エリカバドゥが歌っている部分を男性ギターがファルセット気味に歌ってました。アンコールはドラムとラッパーのみで始めて(これがまたかっこ良い)、途中から他の楽器も加わって大団円を迎えました。うまくいっていない仕事をほっぽりだして無理やり来て、若干へこんだ状態で見てたライブだったんですが、素直に来て良かったなーと。ライブ終了後、メンバーはステージ上で服の着替えをしてたように見えましたが、楽屋に戻らずにあのまま帰ってしまわれたのでしょうか?
- 2007/01/13 Euphorium Vol.1 at 代官山UNIT
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2007.01.15 MondayBuffalo Daughterが主催するオールナイトイベント。
ひさびさのオールナイトのイベント参加です。Buffalo Daughter、にせんねんもんだい、Metalchicksが一度に見られるならと、楽しみにしてました。下2階にあるUNITのライブスペースは、サイドにあるスペースでのDJとステージのバンドが交互に行う方式、地下3階にあるSALOONという小さなスペースにもDJやライブなどの出し物があったようです(こちらは一度覗いてみたものの、混みこみで何も見えず)。以下ライブアクトの簡単な感想を。
KATHY
ライブではないのかもしれませんが、ストッキングを顔やら腕にやら巻きつけた正体不明の女性3人組の謎のパフォーマンス。変な踊りから始まって、いつの間にか玉入れ合戦を始めて、負けたチームを応援していたBuffalo Daughterのムーグ山本は罰ゲームとして、電飾でぐるぐる巻きにされ、会場中をメリーゴランドのように(人にかつがれて)ぐるぐる回ってました。。
Buffalo Daughter with Fernando Kabusacki
最初はBuffalo Daughterのみで演奏。見るのは1年弱ぶりですが、やはりカッコいいですねー、かなり好きです。3曲ほどやってから、アルバム「euphorica」にも何曲かに参加している、アルゼンチンのギタリストFernando Kabusackiを迎えてのステージ。共演は2003年にスターパインズカフェでやって以来になるんですかね。3曲くらいの共演でした。あまりよく演奏者は見えてなかったのですが、Fernando Kabusackiは(最初譜面台に見えた)なんかの機械で鳥の鳴き声みたいな音を出したりしつつ、ギターを弾いてました。今まで聞いたFernando Kabusackiの中では一番はっきりと音が聞こえた場面(かなりいろんな弾き方をしていたような)が多かったです。
ノアルイズ・マーロン・タイツ
ギター2、ベース、ドラム、アコーディオン、バイオリン、のこぎりという編成の7人組。書いた担当楽器以外にも、サックスやフルートやらいろんな楽器を持ち替えて演奏していました。ガヤガヤしているクラブイベントではちょっと不利な感じのおとなしめな楽曲が多かったように思います。最後の曲はROVOばりに(のこぎり、アコーディオン、バイオリンで出す)のフレーズを繰り返しつつ、段々リズムが早くなっていく展開でしたが、今一歩、身にせまってきませんでした。
にせんねんもんだい
見るのはひさびさになる、ギター、ベース、ドラムのインストバンド。ゴリゴリとしたリフを延々とやっていくのが基本なのですが、これがとってもカッコ良い。ギターの方だけ見える位置で見ていたのですが、その頼りなさげな表情から合図を出して、そこからいろいろ展開が変わっていく様は、緊張感あって非常に良かったです。
SENSUOUS THINGS
名前はSENSUOUS THINGSで出ていましたが、中身はCornelius。自分は前日にたまたま知ったのですが、多くの客がこのことを知っていたようで、客席の密度は一番高かったような。去年インストアイベントで見たCorneliusのライブと中身は同じ(使っている映像なども)。ただ持ち時間はその時より長かったので、やっている曲数は多かったです。「Gum」という曲は映像で出る口の動きと演奏がかっちり合って、すごいなーと。そんな完璧な演奏もありつつ、歌詞を忘れたり、客の一人を引き上げてテルミンを演奏させたりと、ほんわかな雰囲気もあって楽しかったです。
Metalchicks
Buffalo DaughterのギターSugar吉永と、元DMBQのドラム吉村由加の二人バンド。こちらはずいぶんひさびさで、3年ぶりくらいに見ることに。2006年のフジロックにも出演されてたのですが、「皆帰っただろー」とおっしゃっていたように(確かに帰ってしまいました…)、出演時間が遅いのが今回と同じでした。ただ今回は多くのお客が前に詰めています(フジの時は少なかったんでしょうか?)。機械から出すリズムに合わせて、笑顔で叩くドラムと、メタルなギターがかなり激しく、かっこ良かったです。
Buffalo Daughter with 小山田圭吾
Buffalo Daughterこの日2回目の出演。ドラムは、最初のセットはこの所レギュラーの小川千果でしたが、セカンドセットのこの回では、ひさびさ(2006年のライジングサンには出ていたようですが)出演の松下敦でした。初めにムーグ山本が向井秀徳の口調で「繰り返される諸行無常(諸行無常の響きありだったかな?)…」とかなんとかつないで「ザゼンボーイーズ。マツシタアーツシー」と紹介されてたのには、受けました。このセットで最初にやった「Cyclic」などのように繰り返しのリズムな曲では松下敦の方が合ってますねー。小山田圭吾は途中から登場して、2〜3曲ほどギターで参加。Fernando Kabusackiと比べてこちらはややおとなしめに音を加えていたような印象です。松下敦、小山田圭吾退場後、ドラムは小川千果に戻って最後に「303 Live」を。アンコールは無しでしたね、時間が押していたからでしょうか。朝6時になっていました。
Vol.1と掲げたからには、次回も期待してしまうとこではありますが、イベント主催は大変だーと、ぐちをこぼされていたところを見ると、やるとしても当分先になりますかね。。とにもかくにもお疲れ様でした。
- 2006-2007 Wild Card結果とDivisional Playoff予想
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2007.01.12 Fridayプレイオフ第一戦Wild Cardが終了しました。全てのゲームで、ホームのチームが勝つという順当な結果でしたね。
(今のところ)見たのは2試合だけですが、軽く感想を。
【Wild Card結果】
×Kansas City at Indianapolis○
予想おおはずれ。
Indianapolisの守備はL.Johnsonを完璧に止めました。
いつの間にかTampa Bayから移籍してきたDTのA.McFarlandが大活躍。SのB.Sandersもケガから復帰して、守備はレギュラーシーズンの成績を見てると、うそでしょーという強さを見せました。
×Dallas at Seattle○
フィールドゴールのホールドミスで、QBのT.Romoはヒーローになりそこねました。まーこれで、もしDallasがスーパーボウルに行って勝ってたとしたら、第二のT.Brady扱いされてたでしょうねー。そしたらD.Bledsoeはなお一層ふびんだった気が。。
×N.Y. Jets at New England○
試合まだ見てないので、コメント無し。
×N.Y. Giants at Philadelphia○
第4Q途中から見ました。Philadelphiaの最後のドライブをずいぶんあっさりGiantsは許していたような。。
んで、しょうこりもなく次のDivisional Playoffの予想を。
【Divisional Playoff予想】
×Indianapolis at Baltimore○
ひいき目もあって(Manning一家があまり好きになれない…)、Baltimore勝利を予想。でも、L.Johnsonですら走れなかった守備に対して、J.Lewisがどこまで走れるかですが、、ちょっと悲観的。ただ、QBのS.McNairはロングパスは全然無いものの、ショートパスはかなり確実でそれなりにドライブできるのではと。フィールドゴールをこつこつ重ねて、レギュラーシーズン後半からインターセプトが多くなってきたP.Manningをタッチダウン2つ以内に抑えればいけるかな、と。Baltimoreの守備は強力(全体1位)なので、Indianapolisもそうそう思い通りには攻めれないでしょう。
×Philadelphia at New Orleans○
こちらは攻め合いになるかなーと。独特の攻撃的な守備を見せるPhiladelphiaですが、先週CBのLito Sheppardがケガをしてしまったのが不安材料。ホームって地の利もありつつNew Orleansを押します。
○Seattle at Chicago×
どんな強力守備に対してもある程度進める能力を持つSeattleの攻撃は、Chicagoに対してもかなりやれるのではないでしょうか。Chicagoは攻撃がかなり不安で、去年と同じくあっさりとした負けをするかもしれません。勝つとしたら、リターンチームのビックプレイでしょうか。
×New England at San Diego○
勝ち方を最も知るチームといって良いNew Englandですが、さすがにここで力尽きるのではと。New EnglandのDL3人(全員ドラフト1巡)はかなり強力ですが、それでもSan Diegoのランは止められないでしょう、と。この試合もかなりの攻め合いになりそうです。
- 2007/01/08 栗コーダーカルテット at 舞浜クラブイクスピアリ
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2007.01.09 Tuesdayリコーダーを中心に素朴というか、かわいらしい世界を演奏する4人組。
以前、CD屋さんでのインストアイベント(映画「クイール」のDVD発売イベント)で演奏してたのを見たことはあったのですが、単独では初めてです。
なんも考えずチケットを取ってたのですが、タイトルに「子供と一緒に楽しめる・・」とあって、しまった行って浮かないかと心配したのですが、大人のみの客が半分以上で安心しました(この日二回公演の二回目に参加で、一回目はもっとお子さん連れが多かったとのこと)。
メンバー4人中3人は、他のバンドでも拝見したことがあります。
栗原正巳(デートコースペンタゴンロイヤルガーデン)、川口義之(渋さ知らず、シカラムータ)、関島岳郎(The Thrill、シカラムータ)。残るお一方の近藤研二もライブでは拝見したことは無いですが、ハイポジのメンバーでいらっしゃったそうです。
曲は、NHK教育テレビやアニメなどに提供しているというオリジナル曲や、モーツァルト、エルビス・プレスリー、ビートルズ、ダースベイダーのテーマ曲などのカバーを、独特のアレンジで。リコーダーやウクレレなど(その他16世紀ヨーロッパではやったというシュノーケルみたいな笛吹き楽器や、ピアニカ形態なのにリコーダーの音がするもの、バウロンなどいろいろ使用)で演奏するので、オリジナルとは違って全てかわいらしい感じになります。一番つぼだったのは、ウルトラセブンのカバーですね。
- Jリーグ 2006 観客動員数
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2007.01.07 Sunday前日の続きですが、Jリーグの入場者数はどーだったのかなー?と検索をかけてみたら、
2006Jリーグ ディビジョン1 入場者数
と、平均18,292だったようです。
前日のヨーロッパの入場者数がカップ戦を含んでいるのかわからないので(リンク先の英語をちゃんと読んでいけばわかるんでしょうけど…)、比較対象になるかは微妙ですが、まだセリエAよりも少ないと考えて良さそうです。
前日、
>観客動員が多いということは、魅力的な試合を多く提供できていると言える
と書いてしまいましたが、考えてみれば試合としてみれば明らかにおもしろくない(これも見る人によりけりだとは思いますが、普段練習していない選手同士がいきなりチームを組んで試合するのでレベルは落ちる、と書いてしまってはいいですよね?)オールスター戦の方が動員が多いことからも、他の要因も当然あるわけですよねー。
試合自体の希少価値とか宣伝効果とか天気とか。
こー書いていて、何か結論を出せるような話題でもないんですが、ちょっと気になったもので。
- プロスポーツの目標
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2007.01.06 Saturdayぼーっとネットを見ていたとき、次の記事を見かけました。
平等主義によるブンデスの失墜
ブンデスリーガが崖っ縁に立たされている。過去5年間の欧州カップ戦成績で決まるUEFAランキングにおいて、5位のドイツが6位ポルトガルと7位ルーマニアに猛烈な追い上げを食らっているのだ。
原因は1つではないのだろうが、私は「平等主義」に問題があると考えている。ブンデスリーガは放送権料を18チームで均等に分配。この方式では全チームの収入が安定する半面、資金面で飛び抜けたチームが出現しにくい。
ドイツのクラブが国際的な競争力を増すためには、そろそろ小さなクラブを守るための平等主義はやめるべきかもしれない。
ランキングをあげるためには、「平等主義」をやめるべきでは?という提案ですが、
ランキングが上のチームでもこんな悩みを抱えているようです。
イチ押しTOPIC 各国で入場者数が減少
イタリアが苦しんでいる。W杯で優勝しながらセリエAは観客が減少。
プレミアリーグもマンチェスターUとアーセナルの本拠地改修や移転で数字こそ伸ばすが、過半数のクラブは観客が減少。
ランキング2位のイタリアは人気チームのユベントス依存(セリエBに落ちた)が大きく、3位のイングランドも人気チームに観客動員を依存しているようですねー。
ちなみに観客動員数ランキングでは、
Tuesday, October 03, 2006 Attendance Figures
1). German Bundesliga - 39,644
でブンデスリーガがトップですね。
2). English Premiership - 33,990
3). Spanish Primera Liga - 29,673
4). French Ligue 1 - 21,895
5). Italian Serie A - 21,698 (figure is for the 2005/06 season)
うーん、あちらを立てればこちらが立たずな話なんでしょうか。。
観客動員が多いということは、魅力的な試合を多く提供できていると言える(ますよね?)ので、それを実現できているブンデスリーガの「平等主義」は、各チームの戦力を均等化させるのに貢献して、魅力的な試合(やっぱお互いの戦力が同じ方がおもしろいゲームが望めると思いますので)を提供できている要因とも考えられますよねー。
個人的にはUEFAランキングうんぬんより、こっちの方が重要と思ってます。
そんじゃ、戦力が均衡していればレベルが低くてもいいのかという反論はあるかとおもいますが。。
- 2006-2007 レギュラーシーズン終了
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2007.01.04 ThursdayNFLの2006-2007 レギュラーシーズンが終了しました。
Green Bay Packersは終盤4連勝して、8勝8敗です。
最終週までプレイオフに出る可能性を残していましたが、残念ながらそこまではたどり着けず。でも、前年の成績(5勝11敗)から考えると、充分な飛躍といって良いのではないでしょうか。
また、Packersの振り返りは、後日ゆっくりするとして、今度の週末からのプレイオフを。
元々、シーズン当初のスーパーボウル進出予想は、CincinnatiとSeattleだったのですが、Cincinnatiはプレイオフ進出自体がかなわず、Seattleも9勝7敗での進出となんともおぼつかない感じです。
そんな当たらない予想をしても、どおなんだって感じですが、個人的に楽しむ材料として記します。
○Kansas City at Indianapolis×
ラン守備最下位のIndianapolisは、RBのLarry Johnsonを止められないのではないでしょうか。
×Dallas at Seattle○
一応、スーパー進出と予想しているSeattleをひいきして。ホーム開催であること以外に、有利な点は見出せないですが。。
×N.Y. Jets at New England○
監督は師弟対決ですが、師匠の勝ちということで。
×N.Y. Giants at Philadelphia○
Philadelphiaの積極的守備に、N.Y. Giantsはターンオーバーを何回か許してしまうのではないでしょうか。