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2018/12/30 COUNTDOWNJAPAN at 幕張メッセ

 幕張メッセで4日開かれる日本のバンドものが揃う巨大フェスの3日目。
 
 見たのは(カッコが無いものはフルで見てます)順に、
  あゆみくりかまき→石崎ひゅーい→NakamuraEmi→私立恵比寿中学(後半3曲くらい)→カネコアヤノ(1曲目途中から)→Chara(後ろ3曲)→木村カエラ→TEAM SHACHI→ブルゾンちえみ with B→赤い公園
 でした。各アクトの感想を。
 

 あゆみくりかまき
 1年半ぶり2回目に見る女性3人組アイドルグループ。前回と同様バンドをバックに歌います。ギターがアイゴン、ベースが4106xxx(SCAFULLKING)、ドラムが柏倉隆史(toe、the HIATUS)と、かつての木村カエラのバックをしていたメンバーが揃います。柏倉はこの日の木村カエラのバックでも叩いていました。元気一杯なはっちゃけた曲中心。新曲披露と言って聖飢魔兇痢嶇洪遊舛隆曄廚離バーを歌います。おどろおどろしい曲とかわいらしい声のミスマッチ感がおもしろい。ラストの曲は合唱系。そういった曲でお馴染みのサークルモッシュができてました。この辺りの曲やお客さんの反応はバンド、アイドル問わず個人的に若干苦手。
 
 
 石崎ひゅーい
 2年前のフェスで見た、初恋の嵐のゲストボーカルで見たことありますが、単独名義のライブは初の男性ボーカル。ギター、ベース、キーボード、ドラムを率いて歌います。しわがれ声、シャウトなどの歌い上げを多用。2曲で菅田将暉という役者さんがゲストに加わって歌います。芸能ニュースで見るくらいの知識しか無い方ですが、確か歌も歌っているみたいなことを聞いたことあるので、石崎がプロデュースしたとかの縁なんですかね。
 
 
 NakamuraEmi
 初めて見る女性ボーカル。この日のアクトでどうしても見たいものが木村カエラ以外にいなくて、ほぼ同行者の意向に沿った(女性アクトを見たがる)アクトを見ていたのですが、前知識無く見たNakamuraEmiはすごい、ライブ見れて良かったなーと思いました。ギターとボイスパーカッションを率いた編成。リハーサルの段階から歌いまくり。小沢健二 feat. スチャダラパーの「今夜はブギー・バック」、椎名林檎の「ここでキスして。」、サザンオールスターズの「真夏の果実」、「お正月」の一節をちょこちょこ歌って音合わせしているのおもしろい。その段階からソウル、ヒップホップ要素強めな歌声に惹かれましたが、本編のライブはさらに良かったです。シンプルなギターとボイスパーカッションのリズムバックに、小さな体でリズム刻んでEGO-WRAPPIN'の中納良恵系統の強力なボーカルが乗っかるだけでもう浮かれて聞けます。ソウル系統の曲中心ですが、一曲しっとり(NakamuraEmiはチャイム鳴らしたりする)歌った曲も良かったです。
 
 
 私立恵比寿中学
 4ヶ月ぶり4回目に見るアイドルグループ。現在6人組ですが、この日は1人怪我で欠席。5人のパフォーマンス。自分が見た曲はロック曲のマジモード中心に歌っている曲でした。どこかかわいいおちゃめな要素が入っていると楽しく聞けますが、直球ロックモードのラスト2曲はあまりつぼに入らず。ラストに歌った曲はつばきファクトリー「可能性のコンチェルト」とも印象重なるロック曲で、ハモリとかも入れて聞かせることにも重点置いていましたが、こういった曲だと(「可能性のコンチェルト」もそうですが)ロックバンドで聞きたいなと思ってしまいます。途中からライブ見てしまったので、ライブ最初からの流れでこの曲聞くと印象違ったかもしれませんが。
 
 
 カネコアヤノ
 ギター、ベース、ドラム率いた女性ギター/ボーカル。初めて見ます。ブルース、アメリカンロックのどすこいロックでガッツリ噛み合ったバンドサウンドにけだるくとかささやくとかの歌い方で聞かせます。良い感じの溜めがあるバンド音もかっこよく、その中での歌のハマり具合も良くて楽しく聞けました。ラストはひとり残ってアコースティックギターで歌い上げて終了。
 
 
 Chara
 11年ぶり3回目に見る女性ボーカル。コーラス×2、ギター、ベース、ドラム、サックス、キーボードを率いた編成。ギターは名越由貴夫、ドラムは屋敷豪太、サックスは小西遼(CRCK/LCKS)。しゃがれた声で声量は無くささやくように歌うのがメインで、時々シャウトを入れるのがお馴染み。確固たる世界があるソウルなアレンジのバンドと曲を繰り出します。ラスト2曲の「Swallowtail Butterfly 〜あいのうた〜」「やさしい気持ち」は鉄板と言える良い曲ですが、個人的にCharaと言えば「恋をした」が好きです。最近は全然歌ってないんですかね。
 
 
 木村カエラ
 今年はライブ活動抑えめだった女性シンガーの木村カエラ。去年のカウントダウンジャパン以来に見ます。ギター、ベース、ドラム、キーボードを率いて歌います。ギターは渡邊忍(ASPARAGUS)、ベースは村田シゲ(□□□、CUBISMO GRAFICO FIVE)、ドラムは柏倉隆史(toe、the HIATUS)、キーボードは中村圭作(kowloon、toeのサポート)と、ベース以外は木村カエラバックといえばのお馴染みメンバー。新曲として披露した「COLOR」という曲以外はフェス鉄板の曲並べてきて盛り上がりました。木村のボーカルときびきびした体の動きが好きで何度見ても浮かれます。「HOLIDAYS」は「ラッタッタラッタッタシャララレッツエンジョイホリデイズ」とお客さんがせーので歌う場面が楽しい。お客さんにタオル回すように促す「Circle」はテクノなノリとバンドが裏打ち気味に合わせていく音とタオル回しの絵が壮観。今年「ちびまる子ちゃん」の作者さくらももこが亡くなられた追悼ということでかつて、木村も主題歌を歌っていた「おどるポンポコリン」もライブで披露。「みんなの手拍子や歓声が天国にいるさくらももこさんに届いている」という話しっぷりも良かったです。笑顔で明るい追悼になりました。2019年はデビュー15周年ということで活発にライブやっていく宣言もしていました。大きなところでもやりそうですね。
 
 
 TEAM SHACHI
 2年ぶり5回目に見るアイドルグループ。「チームしゃちほこ」という名前でしたが、2ヶ月前に改名したそう。「TEAM SHACHI」と書いて「シャチ」と読むそうな。現在4人組。カラオケに合わせて歌うのですが、今回6人の女性ブラス隊を率いてのライブでした。これは新鮮で楽しい。バックダンサーなんかも務めつつ、ここかしこに入れてくる管楽器の音が楽しくて、ブラスロック中心なアレンジでアイドル曲を立て続けに聞けるというのが良い感じ。ブラスロックに甲高いアイドル歌唱との組み合わせが楽しい印象のライブでした。
 
 
 ブルゾンちえみ with B
 女性1人と男性2人のお笑いユニット。自分は芸能ニュースなどで良く見るユニットといった印象でお笑い番組で見たことなく、ネタ見るの初めてです。10分くらいのショーは歌2つと合間のMCでした。残念ながらやっているネタの笑いどころ、世界観がつかめなく?マークが渦巻いた時間となってしまいました。会場は大受けしていたので、自分の勉強不足ですね。。
 
 
 赤い公園
 2年半ぶり3回目に見るボーカル、ギター、ベース、ドラムの4人組。前回見た時とボーカルが替わっています。2代目ボーカル(って書くと3代目あるんかいってな感じですが)は2018年2月に解散したアイドルネッサンスの石野理子。5月に加入したそうで、その流れからすると石野が赤い公園に加入することありきでアイドルネッサンスの解散(石野はセンターだった)が決まった感あります(先の予定キャンセルしての唐突な解散宣言だった記憶が)。石野はおかっぱ頭で目を釣り気味に見せるメイクだった印象ですが、赤い公園のボーカリストとしては変えていました。後ろ一つ結びにナチュラルメイクで素朴さを強調しているもの。歌もそういった印象でひっかかりある響きの声随所に入れつつ、どこか朴訥というか郷愁誘うような歌いっぷり。そういった歌をやたらテクニカルな展開で聞かせる演奏とのかみ合わせが耳を惹きます。ギターとベースの音がそうくるかというものがあちこちにあり、刺激的。石野の振る舞いは初々しいもので、今後ライブ重ねていくとどんな変化見せてくんだろうと思ったり。
 
 

author:de nudge, category:festival(Count Down Japan), 14:49
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