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2018/12/15 モーニング娘。'18 at 日本武道館

 モーニング娘。'18の秋ツアーファイナルで2日間連続、武道館でのコンサートです。1日目の方に参加しました。2日目のコンサートで卒業する(モーニング娘。としての)飯窪春菜を見る最後のコンサートとなりました。秋ツアーは先週のホールコンサートでラストにしようと当初考えていたのですが、10日前くらいにチケットサイトを見たら(発売当日に即売り切れしてた)武道館初日の2階サイド席が復活していて、さらに通路席だったので、ちょっと迷ったものの行こうかな、と取りました。6月に初めてモーニング娘。の武道館公演を見てホールとはまた違った良さが味わえたことも後押ししました。
 
 席はステージを斜め後ろくらいから見る位置。ホールコンサートではまず無い座席ですね。後ろ姿がほとんどとなりますが、新鮮な視点ですし、ステージ裏にスタンバイする姿とか見えておもしろい。また、メンバーも時折こちらの方を見て手振ってくれるなど気を使ってました。アンコール含め2時間10分ほどのコンサートの感想を。
 
 

 セットはホールコンサートとほぼ同じ。本編は「YEAH YEAH YEAH」の替わりに「ドッカ〜ン カプリッチオ」を入れてきたのと、アンコールで2曲増やしてたところですかね。今回のツアーは途中海外公演をはさんだりしたこともあってか、凝った演出や演芸コーナー的(旗やレーザーを振り回して組体操的なものを入れたりするのがモーニング娘。コンサートはお馴染み)なものは無し。シンプルにライブを見せていくのをこの大舞台でも継続させてましたが、それでも大勢のお客さんを熱中させてました。かっこよさ、かわいさ、楽しさを随所に味わえます。アンコールで上から花びらの紙を大量に降らせていたところが武道館唯一の特別な演出だったでしょうか。
 
 周りは女性客が多かったのですが、歓声を上げるポイントがおもしろいな、と思いました。曲のリズムや歌などに反応するのではなく、ステージにいるメンバーが見て手振ってくれたり、スクリーンにメンバーのアップになった時に「ぎゃああ、かわいい」みたいな声上げる女子高生がいて、新鮮でした。いろんな楽しみ方があるはずで、こういった反応も全然ありです。
 
 「ムキダシで向き合って」はシングル出してた時は短いジャケットを着てそれをサビでひらひらさせる振り付けがあったのですが、今回その曲ら辺で着ていた衣装はジャケットが無く、ふわふわなスカートのすそを持ってひらひらさせてる振り付けになっていました。ちょいおしとやかモードでおもしろい。ツアー用に用意された新曲「恋してみたくて」は幸せ感いっぱいなミドルテンポのテクノポップで、羽賀朱音のソロから始まる歌もいい感じ。羽賀は歌割りを徐々に増やしていて、アンコールでこの日初披露した(飯窪抜きでモーニング娘。'19の新曲となる)「I surrender 愛されど愛」のソロパートもかっこよく歌っていて好印象。「I surrender 愛されど愛」はギターがギャンギャン鳴り響くロック曲で、こういったタイプはモーニング娘。としては珍しいと思いました。
 
 「ロマンスに目覚める妄想女子の歌」は途中、メンバーが自由に振る舞って良い場面があって、コンサートの度にあれやこれややっているので、どこに視点を持っていったらよいのやらって感じになります。今回(確か)小田さくらと加賀楓の2人がBiSHの「星が瞬く夜に」のサビで見せるような動きをしていたように見えたのですが、2人ともBiSH好きなんですかね。アンコールラストはコンサート鉄板曲の「わがまま 気のまま 愛のジョーク」で、途中生田衣梨奈がステージ中央にデンと立って、お客を煽る場面がありました。そこが非常にかっこよい立ち姿で様になっていました。生田はマイクを上に向けて持つ時に独特な(手首をマイクに巻きつけるような)持ち方をするのですが、それもかっこよさにつながっていました。
 
 本編終了後の客席は通常の「アンコール」と連呼する形で、(ハロプロでお馴染みの)多くの客が持つ色とりどりのサイリウムは当初いろんな色をしていたのですが、徐々に(翌日卒業を控える)飯窪春菜のメンバーカラーのハニー色(黄色系統)に染まっていき、そこにセンターステージ一人で飯窪が登場してソロで「私の魅力に気付かない鈍感な人」を歌い始める時にはハニー色で会場が染まった展開はすごい、と思いました。お客さんはリハーサルをしているわけではないのに。「私の魅力に気付かない鈍感な人」は知らない曲だったのですが、2009年に発売されたアルバム「プラチナ 9 DISC」収録曲で、8期メンバー光井愛佳のソロナンバーだそう。さわやかな青春さあるポップスで飯窪の声とも合っていました。
 
 MCなどで覚えていることを。飯窪が今後に向けた活動の第一弾として、バーチャルアイドルのプロデュースを行っていくことを宣言していました。Vtuberというそうで、いまいちこの辺の知識が無いのですが、アニメのYoutuberってことですかね。そのプロデュースした女性キャラNi-naをスクリーンで紹介されます。Ni-naは映像で初めましてと挨拶したりするのですが、これ見てメンバー総ツッコミ。まず「しゃべってる声、飯窪さんですよね?」「髪型とかも飯窪さんまんま」。なのにも関わらず「上半身がおかしい。」と羽賀。飯窪さんは胸が無いことを自虐ネタとしているのですが、Ni-naは他のパーツは飯窪のイメージに沿っているにも関わらずどーんとした胸になっていました。「私がプロデュースするんだから自由でしょう。」と飯窪は言ってました。今後どんな活動させるんでしょうかね。生田がこれ見て「ハニープロジェクト」とうまいこと言ってました(飯窪のメンバーカラーがハニー色から)。生田はキャッチーな言葉を考えるのがうまいなーと(「がんばっていくたー」「えりぽんかわいい」など)前から思っていましたが、ここでもその才能発揮してました。
 
 来年の3月にはモーニング娘。としてベストアルバムを出すことがアナウンスされていました。後でホームページで確認したら、おまけの映像として今年出演した夏フェスのRock In Japanのライブが付くそう。これは楽しみ。来年Rock In Japan出るとしたら恐らくメインステージ(今年2番目に大きいステージが入場制限になった)になるでしょうし、それではずみを付けて、来年の秋ツアーはこれまでよりも大きなキャパでやっても良いのでは、と思わされます。来年秋頃から確か武道館は改修工事に入り使えないので、より大きなアリーナ会場を選択しても良いんじゃないかなーと。
 
 飯窪春菜は卒業後も積極的に芸能活動していくようです。バラエティ方面中心にしつつ、時折女優業もやるってな感じですかね。以前あこがれを口にしていましたし、仲良い中川翔子もかつてやっていた、そしてハロプロの先輩熊井友理奈が現役でやっているテレビ番組「王様のブランチ」レポーターも狙ってるんじゃないかなーともひそかに思ってるんですが。

 

 また、歌を聞く機会はありますかねー。以前も書きましたが飯窪の歌と言えば個人的に「恋人には絶対に知られたくない真実」で、これまた聞ける機会あればなーと思いますし、Juice=Juiceの金澤朋子と歌った配信曲「おバカねこと おバカねこバカのうた」も生でいつか聞きたいなーと。この曲たぶんライブで歌ったことないですよね。
 
 

author:de nudge, category:live(日本武道館), 23:07
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