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2018/11/25 ハンバート ハンバート at 松江メテオプラザ

 前述のお昼の鳥取県米子でのお笑いライブを見た後の行動は以下の3択で考えていました。
  ・島根県で行う東京スカパラダイスオーケストラのライブ(当日券出たら)
  ・島根県で行うハンバート ハンバートのライブ(当日券出たら)
  ・温泉
 
 この日中国地方に行くことになって、なんかライブ無いかなーと探していたら、スカパラとハンバートがライブやることを知ったのですが、知った時点ではともにチケット売り切れでした。ただ2組ともツアーのアナウンスを追ってみると、当日券出すこともあるようなのでそれに期待、2組ともダメだったらおとなしく温泉行ってまったりしようと思ってました。お笑いライブ終了後ネットでチェックしてみたら、スカパラは当日券無しだったものの、ハンバートは出るというアナウンスがあったので、喜び勇んで移動します。
 
 米子から境港まで境線で40分ほどかけて移動。列車はゲゲゲの鬼太郎のデコレーション、境港駅周辺は銅像があちこちに立っていて、まさしく鬼太郎ワールド。境港駅からタクシーで15分ほどかけて松江メテオプラザという場所に着きます。松江と名前が付いていますが、松江駅からは車で40分ほどの離れた場所で、美保関という町にあります。会場の隣は温泉施設やフェリー乗り場(隠岐の島などに行く)、25年ほど前に落ちたという隕石の展示場などがあります。
 
 ホールは半円形の段差ある客席で、350人ほどの椅子席。ハンバートはステージではなく、そこを降りて客席手前のスペースでのパフォーマンス。単独ライブでお馴染み2セット構成で、1セット目はマイク一本で2人で寄り添うように歌い合間のMCも多め、2セット目は2本のマイクでそれぞれ歌いMCは冒頭のグッズ紹介のみ、楽器もアコースティックギターとハーモニカ以外に、フィドルやキーボードを使ってのライブでした。アンコール込みで2時間20分ほどと特大ボリュームでした。この日がアルバム「FOLK 2」発売ツアーのラスト公演となるよう。感想を。
 
 

 
 1セット目。オープニングでハンバートの曲が流れます。その曲流れる中、佐野遊穂(ボーカル/ハーモニカ)と佐藤良成(ボーカル/ギター/キーボード/フィドル)が登場。そして場位置につくとそのSEで流れていた曲を歌い始めます。珍しいライブスタート(いつもはMCから始める)。オープニングで流した曲は20年前に作ったデモテープだそうで「声が若いねー」と。
 
 フォークな手触り中心で良いメロディ、うまく温かいボーカルを堪能しまくりで、4曲目辺りで歌った曲は端正なメロディが好みでした。6曲目辺りに歌った「大宴会」という曲ではサビで「歌えー、踊れー」と2人で歌うのですが、そこの不思議な高揚感にゾクッときます。森高千里の「渡良瀬橋」のカバーも良かったです。ラストサビ前で縦笛で素朴なメロディを吹く箇所は佐野がハーモニカで演奏しよう、、としますが一瞬吹きかけてハーモニカをサイドテーブルに置いてしまいます。4月の金沢でのライブのMCで言ってましたが、時々使うハーモニカを間違えてしまって、その時に何食わぬ顔で対応するなんて話をしていましたが、これがまさしくそうだったんですかね。ギターのみのリフだけで聞かせるのも新鮮味ありました。
 
 ラストは佐藤がメインボーカルを務める「Crazy Love」という曲は(後で確認したら)井上陽水の曲だそう。スローでムーディーなメロディの曲を朴訥でいい感じに聞かせる佐藤の歌声がマッチしていて、非常に良かったです。
 
 
 2セット目。「横顔しか知らない」「おなじ話」と鉄板な名曲が続いた後の曲(「虎」だったかな)は佐藤がキーボードを弾いて伴奏付ける歌だったのですが、そこの力強いキーボードの音も印象的。ライブ進むにつれてアップテンポな面も随所に聞かせてきて、スウィングするような感じで聞かせる「国語」では曲の合間にいくつか別の歌を。どこかで聞いたことあるような(みんなの歌とかかな)曲多かった気がしますが、全て曲名まで分からず。佐野が自分ののどに水平チョップしながら「ワレワレハ」と宇宙人口調で歌う曲がおもしろかったです。
 
 そして次の「おいらの船」でも曲の合間に別の曲を入れてきます。今年のフジロックでもやっていたNirvanaの「Smells Like Teen Spirit」。アコースティックギター一本でやるには難しいロック曲なのですが、エフェクトたっぷりかけて迫力出してました。そんな中歌われる「タロー、ジロー、サブロー、シロー(オリジナルの歌詞は「Hello,hello,hello,how Low」)」が面白すぎです。
 
 2セット目ラストは佐藤がフィドル弾いての「アルプス一万尺」。久々に聞きます。佐野が手で振り付けしながら歌うのですが、子供の頃にはできたのかもしれませんが、今やすっかり忘れてしまっていますね。。この曲でお馴染みヘッドセット付けて客席練り歩いて、お客とマンツーマンで手合わせをやったりするのですが、選ばれたのは3人。最初の女の子はバッチシ合わせることができていて、それなりの年っぽい男性2人はかなり怪しい振りでした。ひとしきりやった後は「ホンマツテントウ虫」で賑やかに締めました。
 
 アンコールは2曲。ラストは一番好きな「ぼくのお日さま」でこの日も絶品、、だったのですが少々気が気でない感じで聞いてしまいました。というのも会場の最終バスの出発時刻が近づいていたので。曲終わりにダッシュ(ラストの挨拶は聞けず)で会場を出たら無事間に合いました。マイクロバスで自分の他に5人ほど同様に駆け込んだお客さんがいました。他のお客さんは車で来ていたよう。
 
 
 MCで覚えていることを。この日朝飛行機で移動したら、羽田空港でナイツに会ったそう。自分は昼のライブで見ているので会うのは不思議ではないと思いましたが、当人同士は近くでライブすること知らずにびっくりしたそうな。ハンバート ハンバートとナイツはNHKのトーク番組でかなり長い話(それぞれのライブ会場へ訪問して話を聞くという相互のトーク番組)をしているので面識ありますね。
 
 そして飛行機には他のお笑いの面々がたくさんいて、中には顔は知っている、もしくは雰囲気からして明らかにお笑いの人だけど、名前が出てこないと。そういった話から、自分たちも大宮でファン?の人から話しかけられたけど「名前は出てこないんです。名前知らないですけど応援しています。」と言われたそうな。名前知らないけど話しかける一般人恐るべし。
 
 佐藤は欲しかった古いCDがアマゾンで売られていてしかもそれが370円(だったかな)とかで、送料込みでも安上がりなので注文したそうな。送られてきたCDに手紙があって「状態が悪いのでCDのお金は返金します。」と100円が4枚貼られていたそうな。送料は払っているとはいえCD値段以上のお金もらって得する形になってしまったと。
 
 

author:de nudge, category:live(Othersホール), 10:42
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