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2018/10/27 Arto Lindsay at 銀座Sony Park

 前日のお昼のライブ見て渋谷から銀座へ移動。この日急遽アナウンスがあった、現在日本ツアー中のアメリカのベテランギタリストのソロ公演を見に行きました。見るの初めて。今年7月にIkue Moriを見る機会があり、ここに来てDNA(Arto LindsayやIkue Moriが在籍した1970年代から活動していたバンド)メンバーを初めて見る機会が連続しました。銀座ソニーパークの地下4階にある飲み主体のカフェスペースで、ドリンクオーダーのみで見れるという太っ腹な企画。
 
 ライブは17時からですが、15時くらいに到着したので、少々散歩。まず地下鉄の駅内に今週シングル発売されたモーニング娘。'18「フラリ銀座」の看板をチェックした後、1時間ほど銀座をフラリと散歩。近くの有楽町はよく行きますが、銀座は久々。ライブがある銀座ソニーパークもかつてソニービルと言われて建て替えが行われたのは知っていましたが、行くの初めて。そして向かいの東急プラザ銀座も建て替えあったの知りませんでした。中に入りましたが、海外から来たお客さん目当てにがっつり作り込んだような店内(免税店専用のフロアとかある)でした。
 
 散歩した後、早めに会場入り。ビール飲みながら時間つぶします。早めに行って正解でした。30分くらい前から続々と人で埋まっていき、入場制限までかかったよう。
 
 にこやかに登場したArto Lindsayはギターとマイク一本でのパフォーマンスで45分ほど。足元の機械使って、サンプリングやループ使ってのリズム出しながらギター弾いて歌っていました。ざらっと、ざくっとした感じのシンプルで棘もあるようなリズムに黒板に爪でギーっとやるようなギターノイズを弾いてきます。そしてそんな中で歌う曲はボサノバなメロディのものが多かったです。ブラジルに住んでいたこともあるそうで、その辺りの癒されるような曲調に、ノーウェーブ、ポストパンクと呼ばれるそうなはっちゃけたアレンジ、しかもそれをギター一本で合わせているのがおもしろい。
 
 重低音やギターノイズがすごくて、会場にある厨房のフードが共鳴するかのような響きを聞かせていました。最初地震?と思うくらいの響きっぷりにビビりました。それもまたライブの一旦の担っているかのように途中から聞こえるようになりました。
 
 2,3曲ほどブラジル音楽とは違う、ロックとかパンクなどの曲調のものも歌っていました。おもしろかったのが、歌う前に「アイボ、アイボって何ていうの?」とお客に聞いて「ドッグ?」とお客が答えると、「そう、ドッグを日本語で何ていう?」「イヌ」と返ってくると、そうかそうかと笑顔を見せて、「次やるのは『I Wanna Be Your イヌ』だ。」とIggy Popの「I Wanna Be Your Dog」をやることを宣言してから演奏に入ります。さんざんギターでギャンギャンと鳴らし続けて最後に「I Wanna Be Your Dog」と一節のみ歌って締めてました。そのでたらめさといい、ソニーパークの公演ということでaiboから連想して曲を持ってくるといい、お茶目ですね。
 
 曲間では「ドーモ、ドーモ」と気安い感じで挨拶しつつ、演奏でのやりたい放題っぷりが清々しいほどで楽しみました。お客との謎のコールアンドレスポンスまであって(「A Tragedy」だったかな?英語聞き取れず適当に合わせてコールしました)、おもしろかったですね。当初はひたすらギターノイズに身を委ねる場になるかな、と想像していたのですが、エンターテイメント性もあり、歌も存分に楽しめました。

 

author:de nudge, category:live(Others), 00:29
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