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2018/10/21 ハロプロ・オールスターズ シングル発売記念イベント 〜チーム対抗歌合戦〜 2018 at 彩の国くまがやドーム体育館

 前述の朝のコンサートを見終わって、次の同所でのイベントまで3〜4時間ほど空きがありました。多くのファンはコンサート会場隣のスペースで開かれていた「SATOYAMA&SATOUMIへ行こう」というイベント(物産展がメインで、ハロプロメンバーやハロプロOGが売り子で出たりもする)へ参加したり、広い公園でのんびり過ごしていました。屋台もたくさん出ていて、この日は秋晴れで気持ちよさそうに過ごしています。
 
 自分は空き時間使って、公園から徒歩7,8分くらいのところにある、花湯スパリゾートというスーパー銭湯に行ってきました。去年テレビ番組「王様のブランチ」のスーパー銭湯特集で1位になっていたところで、熊谷行く機会あれば行こうと思っていました。温泉浸かって、休憩できるスペースでちょい昼寝して、会場に戻ります。
 
 ハロープロジェクトのメンバーが揃うハロプロ・オールスターズ名義のシングル「YEAH YEAH YEAH/憧れのStress-free/花、闌の時」初回生産限定盤に封入されている応募券で申し込んで抽選に当たると行けるイベント。座席は会場に入る時にレシートみたいなものが発行されて初めて分かるという、Perfumeのコンサートと同じ仕組み使ってました。自分は上手側のアリーナ席真ん中くらいの席でした。特別企画のイベントで、2チームに分かれての歌合戦になることが予告されていました。チーム和田彩花(アンジュルム)、チーム譜久村聖(モーニング娘。'18)に分かれて、それぞれ9組が歌うという。
 
 司会はハロプロイベントではお馴染み、お笑いコンビの上々軍団。歌い終わった後、お客がネットで投票して優勝チームと最優秀組を決めるという試みもありました。2時間半くらいのイベントの感想を。
 
 

 
 まず、メンバー全員呼び込んだところでどよめきが。歌合戦ということで、各メンバーかなり凝った普通のコンサートでは着ないような衣装を着ていました。特に高木紗友希(Juice=Juice)と小田さくら(モーニング娘。'18)の「SK TWO」という名前の組の2人は肩出し黒のロングドレス、和田彩花(アンジュルム)はツインテールに、ミニのキラキラタイトなボディコンみたいな衣装でインパクトありました。思い切った格好。
 
 総勢18組がハロプロの中から自分たちで選んだ曲を披露します。細かくは書ききれない(というか覚えていない)ので、印象に残っている組中心に感想を。
 
 せっかくだからと思い切った格好をした組がいくつか。前述の和田彩花(アンジュルム)と岡村美波(BEYOOOOONDS/雨ノ森 川海)の「あやちょ♡みいみ」という組(最年長と最年少)はともに派手な格好をしてWの「ロボキッス」を歌ってました。生田衣梨奈(モーニング娘。'18)と谷本安美(つばきファクトリー)と高瀬くるみ(BEYOOOOONDS/雨ノ森 川海)の「SHULAVAGE」はメイドさんの格好で「同じ時給で働く友達の美人ママ(スマイレージ)」を歌います。途中喧嘩するようなコント風なことをやりつつ、メイドさんのかわいらしい格好を活かしたダンスで見せていました。「SHULAVAGE」は喧嘩するところの「修羅場」と「スマイレージ」の曲を歌うということで掛けた造語とのこと。生田さんなかなか考えていますね。
 
 牧野真莉愛(モーニング娘。'18)と加賀楓(モーニング娘。'18)と佐々木莉佳子(アンジュルム)の3人で組む「みつぼし☆みらくる」という組は「アナタボシ(MilkyWay)」という曲を歌います。この曲とアーチスト知らなかったのですが、アニメ「きらりん☆レボリューション」のテーマ曲だったそうで、月島きらり(モーニング娘。OGの久住小春)がいたグループとのこと。そのアニメに出てきそうな格好で間違いなく牧野の趣味でしょうね。(普段さっぱり系の格好をしている)加賀と佐々木は罰ゲーム感ありましたが、案外2人とも似合ってました。
 
 本格的に歌い上げる組もいくつか。前述の高木と小田が組む「SK TWO」は「Everyday Everwhere(太陽とシスコムーン)」というスローバラードを歌っていました。ともにめちゃ歌上手くてそれ期待されて組んだ2人が真正面から歌い上げていました。最初からフルスロットルで歌う小田と、ラストに向けて情感を高めていくように歌い上げていた高木との対比も良かったです。期待度も高いことあって、歌い終わってから緊張解けた高木は泣いていました。
 
 竹内朱莉(アンジュルム)と岸本ゆめの(つばきファクトリー)が組む「今日、微炭酸」は、「悲しきヘブン(℃-ute)」を歌っていました。ハモリがあるこの曲でバッチシ決めていました。低音ハモリを担当していたのは竹内の方だったでしょうか。アンジュルムの中では飛び抜けてうまく力強い竹内のボーカルに、遜色無く合わせていく岸本の歌声も良かったです。
 
 他には清楚、かわいさでアピールする組や、ライブ盛り上がり鉄板曲を歌う組、大人っぽい歌を歌う組などなどバラエティ豊かでした。最もお客からの投票が多かったのは、佐藤優樹(モーニング娘。'18)と小野田紗栞(つばきファクトリー)が組む「Crazy 心」。「クレイジー・ハート」と読むそうでグループ名自体は寒い感じ(ゴメンナサイ)でしたが、「私、ちょいとカワイイ裏番長(スマイレージ)」を歌って会場を熱く盛り上げました。曲始まりの前に「ちょいかわ、ちょいかわ」とコールするのを「男子ー」「女子ー」「みんなでー」と段階踏んでお客にコールさせてから、迫力ある歌を展開させて短い時間でライブ感を作り出せていたのが、票数得た理由になるでしょうか。ご褒美のアンコールということで、もう一回歌いましたが、コールのさせ方を1回目とは少し違う風にやっていたのも見事でした。
 
 チーム対抗戦としては、チーム和田彩花の勝ちでした。勝ったチームの9組は2019年冬のハロープロジェクトコンサートのどこかで再演できるそう。ここでみんな驚き、喜びの声を上げる中、森戸知沙希(モーニング娘。'18/カントリー・ガールズ)が泣いていて周りに慰められていました。森戸は、飯窪春菜(モーニング娘。'18)と井上玲音(こぶしファクトリー)と小片リサ(つばきファクトリー)と秋山眞緒(つばきファクトリー)の5人で組む「Dear Honey」という組で「誤爆〜We Can't Go Back〜」を歌ったのですが、冬のハロコンには飯窪は卒業しているので、不在の状態で歌うことになります(Honeyは飯窪のニックネーム)。ハロプロに入る前から飯窪を好きと公言していた森戸は、急に飯窪の卒業を意識することになって泣いてしまったんですかね。卒業まで2ヶ月を切ってしまいました。
 
 締めの挨拶で和田彩花が言っていましたが、「勝ち負けというより、こういった企画でみんなで楽しんでやったことに意義がある。」と。お客の受けを狙っても良いし、普段やっていないようなことにチャレンジしてみても良いし、とにかく自分たちの趣味に染めてやってみても良いし、おっしゃる通りですね。メンバーのほとんどが「緊張したー」と言いながら、楽しんでやっているのが良かったです。自分が投票した組は、金澤朋子(Juice=Juice)と山木梨沙(カントリー・ガールズ)と笠原桃奈(アンジュルム)が組む「セクシー・オトナヤン」。「セクシーキャットの演説(モーニング娘。'16)」を歌ったのですが、黒のシックな格好で大人びた感じで歌った1コーラス目が終わると、ジャケットを脱いで猫耳つけての文字通りセクシーキャットになって歌うということをやっていました。3人が大人びた感じで本格的に歌う(特に金澤のこの曲に対するハマり具合が抜群)のも良かったし、おもしろい要素も入れていたのを買いました。
 
 ただ、一番投票したかったのは、上々軍団のお客に投票させるところの司会っぷり。あれ、何気に感動しました。スマホのサイトで投票をしてもらって、集計、発表するってな流れだったのですが、お客全員でサイトにアクセスするとパンクするということで、エリア区切って投票してもらうよう呼びかけます。それでも「つながらなーい」という声があるのを受け取って、「では一旦ここで止めて、次のブロックやってから再チャレンジしましょう。」「投票終わったら、サイト閉じて下さいね。ネットの接続も控えて下さい。」と、落ち着いた口調で丁寧に何度も呼びかけていました。投票してもらうことが第一なので、辺に茶化すようなことを言わず、でもシーンとしないように言葉を2人でつないでいって、長い時間かけてお客を投票することだけに(投票し終わった人に時間つぶしにネットアクセスさせないよう)集中させていました。
 
 投票終わって、集計タイムの間に「それでは我々の曲を聞いてもらいましょう。」と、「20歳」という曲まで歌ったのはご愛嬌。でも、この2日間であちこちの場で司会を務め、ずーっとしゃべりまくってたはずなのに、2人とも声潰れていなく、歌もきっちりと歌ってたのすごいなと。この曲の次に、ハロプロメンバー全員出てきて「Yeah Yeah Yeah」を歌いました。
 
 シングルCD一枚買っただけで、これだけのイベントを体験できたのは感謝ですね。来年またやりたい的なコメントも出てました。やるとなると、ハロプロ・オールスターズのシングルを毎年出すことは流石にしないと思うので、グッズなど発売して応募券付けるか、有料イベントにするかとかでしょうか。会場の反応からすると、有料イベントでもそれなりに集客できそうな感じはありましたが、どうですかね。個人的には有料イベントとなるとちょい迷っちゃう、通常のコンサートの方がやっぱり楽しいしそちらにお金はかけたいかな、、と。もし、歌う曲がハロプロ以外の曲も対象にするのであれば、是非見てみたいですけど。

 

author:de nudge, category:festival(ひなフェス), 20:53
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