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2018/09/23 モーニング娘。'18 at ハーモニーホール座間

 前日から始まったモーニング娘。'18の秋ツアー。この日2回公演の2回目に行ってきました。会場は相武台前駅が最寄りの駅で、いつもはそこから行くのですが、今回はお隣の座間駅から広い座間谷戸山公園を半周して会場に向かいました。駅前にある何かのニュースで見た、古い建物をいい感じにリノベーションしたホシノタニ団地を通りかかります。そこの1階にあるカフェで昼ごはん食べました。ちょっとした菜園なんかもあり、古い団地のままながら心地よさそうな空間になっていました。座間谷戸山公園を歩くのは4年ぶり2回目ですが、高い木々に囲まれた良い空間。ちょっとしたハイキング気分を味わえます。走っている人が結構多かったですね。
 
 2階前方のファミリー席と呼ばれる、座ってみる席からのコンサート鑑賞。今年の春ツアーと去年の秋ツアーはモーニング娘。20周年ということでこれまでのキャリアを振り返る総括的なセットでしたが、今回はここ数年のモーニング娘。を前面に押し出してくるようなセットが組まれました。2013年秋から(出戻りで)ファンになった自分にとっては超好みのセットで熱中して見ました。アンコール含め1時間50分ほどのコンサートは、ものすごい体力に裏打ちされたパワフルさと楽しさあふれるものでした。感想を。
 
 

 開演前のBGMはハロプロっぽくないハウスやテクノのダンスミュージックが小音でかかっていることが多かったですが、今回は映画スター・ウォーズっぽい曲がかかっています。珍しいなーと思っていたのですが、今回のコンサートの演出に関係していました。宇宙に旅立つ的な映像を随所に入れてました。冒頭の映像からそのノリで、メンバーの紹介が流れていきます。写真と身長などが書かれたプロフィール付きで紹介がされてメンバー登場。新曲の「自由な国だから」からのスタート。斜めやXの形状など、次々と変わる陣形とスピード感あるEDM、ラストの転調っぽく聞かせるサビがかっこよい曲。
 
 これまでの単独のコンサートは、ユニット曲や数人でのMCコーナーなどありましたが、今回一切そういったものはなく、最初から最後まで全員がステージにい続けてのパフォーマンス。しかもEDM+フォーメーションダンスの曲が中心で、これは相当体力的にきつそうでした。メンバーも2日4公演目できついみたいなことをいいつつ、お客についてこいと鼓舞して歌い踊りまくります。特に序盤の数曲はすごいものがありました。ここ5年くらいに発売された曲の中でちょい久々となる曲多かったです。「君さえ居れば何も要らない」「Tokyoという片隅」「そうじゃない」「ブレインストーミング」など。卒業したメンバーの歌割り部分に新しいメンバーが割り当てられたりしていました。「Tokyoという片隅」の出だしソロは羽賀朱音からでおおーっと思いました。通りの良いハスキーボイスで歌割り少しずつ増やしていますが、良いですね。この後の新曲でも羽賀のソロから始まるものがありました。
 
 頻繁な移動や激しいダンス曲が多い中、比較的落ち着いた曲の「Only You」が序盤にありました。それでもこの曲で張り切って踊っている小田さくらや牧野真莉愛を見ると体力ものすごいなーと。「ブレインストーミング」終わりでステージ後方にあるスクリーンの裏へメンバーが一旦引き上げます。そこから宇宙に飛び出す的な映像が流れます。かっこよいパフォーマンスと裏腹に、ここの映像の見せ方がちょっとチープなのが(皮肉ではなく)ハロプロらしくて良いなーと。宇宙船に乗るメンバー(宇宙服など着ていなくステージ衣装着た映像なのがまた)が、宇宙船が壊れたというアナウンスにわたわたとコント調でリアクションします。燃料が切れた、予備の燃料タンクがあるがロックがかかっている、ロック解除するためにはクイズに正解しなければいけないという、なんでやねんな展開からクイズが会場に出されます。
 
 クイズは回変わりで出されるようで、この回のクイズは譜久村聖が生まれた時の時刻を4択で答えるものでした。会場の拍手が多かったものを選ぶということで、それぞれの選択肢にお客さんがこれっと思ったものを拍手します。拍手した選択肢に映像に映っている石田亜佑美が「Bが多かったようなので、Bを選びます。」としゃべります。これ、恐らくA〜Dまでのパターンを予め収録しておいて、実際に拍手が多かった選択肢の映像を流すってことをやっていますね。そして、見事Bが正解で宇宙船は無事だったという。不正解だったらどういった展開になっていたんでしょうか。
 
 そしてその後、来週発売予定のハロープロジェクトメンバー全員で歌うシングルから「憧れのStress-free」を披露。マイナー調でちょいロカビリー入ったメロディをミドルテンポのEDMでアレンジしたような曲で、一発で入って来るタイプではないのでしょうが、聞いている内にじわじわ来るようなタイプかなと思いました。そしてそこから2013年以降の曲で久々披露となる曲を連発。「ワクテカ Take a Chance」「ムキダシで向き合って」「今すぐ飛び込む勇気」など。この辺聞けてうれしいですね。かなり浮かれて聞いちゃいました。

 

 その間には比較的ライブお馴染み曲「私のなんにもわかっちゃいない」と、10月に発売予定のシングルから「フラリ銀座」も披露。「フラリ銀座」聞くの初めてです。タイトルのイメージに沿うようなスウィング調なメロディにほんのりEDMといった感じで新鮮な感じがある曲でした。ライブ曲というよりはテレビなどで見せるのがはまりそうな、まさにシングル曲といった感じ。茶髪でツインテールな髪型した生田衣梨奈は遠くからの席でも目立って見えていて、この曲でステージ中央にかわいらしく振る舞う姿がはまっていました。牧野と加賀楓、生田と飯窪春菜の2人がそれぞれ一緒に「ラビングユー」とコーラスしていたのも良い感じ。
 
 そしてもう一個新曲がありました。「恋してみたくて」という曲でこちらは音源化される予定は今のところ無いよう。かわいらしさ満面な曲で2人1組になってワイワイやるような曲。終盤は2人1組で1人のメンバーが背中越しにもう1人のメンバーに腕を回すなんてことをやっていましたが、森戸知沙希と組んだ飯窪の手がかなりあやしい動きでした。(森戸に必要以上な愛情を注ぐ)飯窪の公開セクハラショウなんて印象も。にしても今の12人という人数はダンス構成が見やすくて良いですね。2,3,4,6で割り切れる数なので、いろんな組にできるのが良い感じ。誰かセンターに置く場合も5人と7人で前後に分けたりしてバランス良く見えます。
 
 久々に聞く曲として「Go Girl〜恋のヴィクトリー〜」がありました。この曲歌うのって、2015年年末のカウントダウンコンサートで卒業した鞘師里保をハロプロメンバー全員でラストに歌った時以来ではないでしょうか。この時はほぼ号泣モード、かつステージがあまり見えない位置で聞いていたこともあり、おぼろげな記憶しかないのですが、泣きながら歌い踊る(当時はカントリー・ガールズのみ所属していた)森戸の姿は印象に残っています。鞘師を敬愛する森戸がモーニング娘。メンバーとなって、今回は楽しげにこの曲でパフォーマンスするのを見て、良かったなーと思えました。森戸はかなり体力ついてきた感あって、終盤も元気いっぱい。メンバーが自由にはっちゃけて歌う「ロマンスに目覚める妄想女子の歌」では、出だし部分で(先輩の)生田にケリいれる仕草なんかしたりしてやんちゃ感出してたのも良いです。
 
 譜久村がMCで「今回のセットは『Go Girl〜恋のヴィクトリー〜』以外は今いるメンバー加入以降の曲だけです。」と言っていました。中盤メドレーで黄金時代のヒット曲「そうだ!We're ALIVE」「LOVEマシーン」「ザ☆ピ〜ス!」「恋愛レボリュ−ション21」を歌っていましたが、これは全てアレンジやダンスを変えているUPDATE版(2013年に発売されたアルバム「The Best!〜Updated モーニング娘。〜」に収録されている)なので、今いるメンバー加入以降の曲となりますね。Rock In Japanや先週のファンクラブイベントではオリジナルの振り付けでやっていた「恋愛レボリュ−ション21」もUPDATE版の振り付けに戻していました。
 
 かなり運動量多いセットであることを考慮してか、終盤の曲は自由目にメンバーが動く曲が多かった印象。「What is LOVE?」のサビはいつものキレあるステップでのダンスをやめてお客を煽るものにしていました。本編ラストは来週発売予定のハロープロジェクトメンバー全員で歌うシングルのリード曲「YEAH YEAH YEAH」で終了。この曲のPVでは、ラストサビ前でハロプロコンサートのダンスチームメンバーのみにスポットが当たるのですが、それをコンサートでもやっていました。モーニング娘。'18のダンスチームメンバーである石田、牧野、加賀、森戸の4人でステージ後方上方にあるところでキメキメのダンスを披露します。ここの牧野の動きがものすごくかっこよかったです。
 
 アンコールは座間周辺の出身である小田をお祝いするコールが投げられます。女性客がかなり増えているモーニング娘。のコンサートですが、コールの中心は野太い声の男性中心。メンバーの体力もさることながらお客さんの体力もすごいよなーと。「さーくらー、さーくらー」と5分近く、あれだけの量の声が続くってすごいなと。
 
 アンコールはコンサート鉄板曲の「One Two Three」「わがまま 気のまま 愛のジョーク」を披露して締めていました。アンコールの衣装は、帽子をかぶっているメンバー多めでピンクのニット帽を被った羽賀がかわいらしくはまっていました。ピンクのニット帽って、羽賀含む12期メンバーが初めてハロプロコンサートに登場した時に発売していたアンケート&メンバー紹介雑誌の「ハロプロまるわかりBOOK」で羽賀が被っていたものに似ているなーと、帰宅して見返してみたのですが、羽賀ではなく(6月に卒業した)尾形春水が被っていました。記憶力が無い。。
 
 MCで覚えていることを。映像のクイズを受けて譜久村が「つまらない問題ですみません。」と謝りつつ、生まれた時のエピソードを何人かのメンバーが語っていました。小田は水中出産だったそう。佐藤優樹はガチャガチャしたしゃべりなので誤解しているかもしれませんが、母親が自然分娩をしようとしたものの、うまく出てこなくて病院に緊急で行って帝王切開で生まれたそう。「私が出たり出たり出たりした(うまく出てこなかったことを表現したかったと思われ)」と、「生まれる時から周りに迷惑かけてー」みたいに笑い話にしていました。自然分娩を選択したものの、うまく行かなくて病院に運び込まれた話は、たまに聞く話ですね。
 

author:de nudge, category:live(ハーモニーホール座間), 09:34
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