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2018/09/02 sora tob sakana at DMM VR THEATER YOKOHAMA

 横浜にあるホログラフィックと呼ばれる映像設備がある劇場でのライブ。そこでお馴染み4人組アイドルグループsora tob sakanaの公演を見ました。昼過ぎから1時間30分ほどの公演でした。ここで彼女たちがライブするのは3回目で、演るたびに内容が充実。また、動員も伸ばしていて前回も売り切れでしたが、今回は(確か)発売日当日に売り切れになりました。前回までは整理番号順での入場で席は自由選択でしたが、今回から指定席制になりました。
 
 ライブは2部構成。1部は1年前まで使われていたオープニングSEの「海に纏わる言葉」で登場します。そういえば1年前のここのライブで「海に纏わる言葉」と新しいSEが連続で流されて、以後のオープニングSEは新しい方になったんですよね。立体的な海の映像の中に入り込むような見え方で登場します。彼女達の立ち位置の前に特殊な装置があって、客席からは彼女たちの前にも映像が映っているように見える(彼女たち側からはそれが見えない)ようになっていて、視覚的におもしろい。さらに今回はレーザー光線なども使われ、客席上方にレーザーや星みたいな光も映し出されます。
 
 さらに衣装が自分がsora tob sakanaを知った頃の2年前に着ていた衣装。白の天使のようなふわふわしたもので懐かしいです。神風花と山崎愛は身長伸びていて2年前よりちょい足を出している感じになっていますが、全員違和感なく着れています。そして学校帰りの夕暮れを描いた「クラウチングスタート」を歌い始めます。この曲始めで衣装トラブルがあったのか、寺口夏花がはけてしまいます。ちょいひやひやして見てましたが、寺口の歌パートの時に無事戻ってこれました。
  
 これまで(恵比寿CreAtoで開催されている)定期公演で見てきたVJ TONTONが手がける様々な映像が立体的に映し出されて、ここならではの視覚で楽しめます。メンバーが前方の映像の影になってしまうような場面もあるのですが、そういった思い切った映し方もおもしろいと思えるもの。音はライブハウスよりもちょい迫力無いものですが、充分に堪能できます。1部の中で特にぐっときたのは、夏の終わりのこの時期にふさわしい「蜃気楼の国」。音数が少ないアレンジで高音目に歌い上げるスローな曲で、山崎が神と風間玲マライカそれぞれとハモるパートがあるのですが、そのが特につぼで儚さがありつつしっかりと聞かせる山崎の歌声が好み。そしてサビの4人のユニゾンはもう本当素晴らしい。音源では音の裏に隠れたように小さく聞かせるラスト部分の「はーはーはー」と4人で歌い上げるパートは、ライブでは前面に出して歌い上げてくるのですが、ライブならではの聞かせ方が非常に良いです。
 
 そして夏といえばの「夏の扉」を歌って1部を締めます。歌い上げた後のポーズでしばらく動きを止めたまま、その間に映像が濃くなっていく中、メンバーが静かに退場していきます。そのまま映像は流れ続けます。駅の雑踏とビルの風景が交互に交差する中、徐々に海辺と星空の映像が飲み込んでいくような展開で見せます。そして新SEが流れ出して2部スタートです。衣装チェンジをしての登場。今回は最近お馴染みのところどころに青、黄色の四角が入っている、ウエストを絞っていない白基調のスポーティーなワンピース。
 
 2部スタートの「Lightpool」がめちゃくちゃかっこよかったです。1部終わりからこの曲に入る流れが完璧だなーと思いました。2部の中で印象に残ったのは、「silver」「tokyo sinewave」「発見」の3連チャン。sora tob sakanaには珍しいファンクの曲の「silver」をノリノリで聞いた後、断続的な音を聞かせるようなアレンジの中、無機質な感じに歌う2曲を続けてきて集中して聞きました。7月に発売されたシングル「New Stranger」のカップリングとして収録されている「発見」はライブ初披露で、イントロ音鳴ったところでどよめき起こりました。寺口と山崎が中央に体育座りして、その周りを神と風間が歩いて、言葉を紡ぐように1コーラス目を歌っていきます。4人の歌割りが平等な曲が多いsora tob sakanaですが、この曲の1コーラス目は神と風間のみで歌うという珍しい歌割り。2コーラス目からは4人でリレーするように歌っていくいつものスタイル。
 
 この会場は着席してライブ見るので、メンバーの足元も見えます。1部の中で歌った「夜空を全部」はもう何回もライブで聞いている曲ですが、今回見ててあれ、ってなったのが1コーラス目ラストと2コーラス目ラストで「よーぞらをぜんぶー」と歌いながらステップ踏むところが、今まで同じパターンと思ってたのが、少し違うステップに見えました。ただ過去映像見ると一緒だったので気のせいかもしれません。2部ラストはノリノリで聞ける「New Stranger」と「夜間飛行」で締め。全16曲とフルボリュームのライブは大満足でした。MCで覚えていることを。
 
 久々に着た1部の衣装を振り返って「こんなにふわふわしている衣装だったんだね。」「この衣装の時は髪飾りも付けてたんだけど、すぐ取れちゃうから今日付けてません。その後の衣装も髪飾りは無くなっちゃった。」そうな。確かに髪飾り付けてましたね。
 
 「発見」の初披露を振り返って、ダンスが独特という話から、「この曲の私、横向いて座っていることが多いから客席ほとんど見ていない。最後に正面向くのでやっとそこでお客さん見える。」と話した寺口を受けて、神が「じゃあ今度『発見』を1曲目にしたセットにして、その日のお客さんどれだけ来ているか全然分からない状態のまま歌い続けて、曲の終わりでやっとお客さんを『発見』するってどう?」と。寺口が「オープニングSEでステージ登場する時はどうするの?」と返して、「下むいて客席見ないように登場するとか」と神が返答。
 
 チケット売り切れで満杯なことに感謝して、「100人とか200人とかいるんですかね?」と。人数分かっていないようですが、客席数からすると350人くらいのお客さんが集まっていたことになります。ステージから見るとそれくらいの人数に見えるんでしょうか。客席が暗くてステージからはよく見えないってのもあるのでしょうけど。
 
 

author:de nudge, category:live(Others), 22:22
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