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2018/06/16 Juice=Juice at 三郷市文化会館

 お馴染みハロープロジェクト所属の7人組アイドルグループJuice=Juice春のホールツアー。3回目の参加となります。この日1日2回公演の1回目に参加。ツアーは来週の名古屋が最終で自分はこの三郷の参加がラスト。後述しますが、現在の7名体制で見るコンサートのラストともなりました。2階席後方。ファンクラブの枠でこの位置となると一般席の枠はほとんど無かったんじゃないか、というくらいの後ろの位置。それでもアンコール含め2時間くらいのコンサートは毎度素晴らしいと思えるものでした。感想を。
 
 最初の2曲だけでもう完璧、素晴らしいと思えます。胸打つ鼓動のような電子音とどこか壮大さを感じさせるサビとなるインスト部分がたまらない「Dream Road〜心が踊り出してる〜」はライブではあまりやらない曲ですが、これ1曲目に持ってきたこのツアーのセットは良いなーと。これに続く「Never Never Surrender」はバクパイプの音とダンスビートの組み合わせで高揚感を呼ぶ曲で3回目となる同じセットでも浮かれて聞きました。
 
 梁川奈々美が力強いボーカルを聞かせていたのも印象的。(梁川が兼任している)カントリー・ガールズではかわいらしい曲メインなのでいろんなタイプの歌声を聞かせることが少ないかと思いますが、Juice=Juiceは曲が多彩なので、太い声やセクシーな囁き声などを求められていて、その辺もいい感じで聞かせていました。今年になってダンスを張り切ってやることを意識しているらしい高木紗友希の弾けるようなダンスも印象的。Juice=Juiceは歌の良さが第一に語られますが、ダンスも良い感じで各自個性も見せつつ、「ブラックバタフライ」や「CHOICE&CHANCE」などの曲では、位置取りなどの正確性でグループとしての動きの良さを見せます。マイクを置いてのダンスパフォーマンスするコーナーもあり、そこもかっこよい。
 
 かと思いきや、自由にメンバーが動くことが多い「GIRLS BE AMBITIOUS 2017」は、はっちゃけた動きをしておもしろさでも見せます。梁川は段原瑠々の頬にキスしたり、宮本佳林は植村あかりや金澤朋子に抱きついたり(あと別の曲だったかと思いますが、植村が宮本のおしりをぐいっと押していた場面もあった記憶が)と、いわゆる風紀が乱れている場面を多々見せていました。
 
 「選ばれし私達」の最初の部分は回替わりでセクシーガールが選ばれてソロでダンスと最初のパートを歌うのですが、この回では宮崎由加が選ばれていました。宮崎がソロで歌い踊るところを見せるのはレアで、今回見れてうれしい。華奢と言えるくらい細い体をキビキビと動かしつつ歌っていたの格好良いです。宮崎は長かった髪をばっさり(背中真ん中くらいまであった髪が首と背中の間くらいまで)切ってさっぱりした感じになっていました。結構思い切ったなーという印象で、かわいさと大人っぽさは維持しつつスポーティーな感じが増していました。
 
 金澤も前日美容室と歯医者に行って気合入れてこの日に臨んだよう。「前髪もばしっと切ったのでみんなのことよく見えるよー。」と。今回の会場は埼玉県なので、埼玉県出身の金澤の凱旋コンサートとなり、アンコールでは「とーもーこ」とお客さん全員でお祝いのコールをします。「凱旋といっても、私は今も埼玉県に住んでて毎日帰ってきているので。」と照れつつ、お祝いに感謝していました。他メンバーも金澤をお祝いしているMCをしていて、植村は「朋子の声は目を摘むっていても、この人は色気あるんだろうなーとすぐ分かるくらいセクシー。」と褒めていました。
 
 MCは少なめで歌いまくり。それぞれ歌声の個性もあって、ソロや2人組んでの歌、全員のユニゾン全部いいなーと思えます。1年前に梁川と段原の2名が加わって7人体制になって、個人的に少しずつ馴染んできました。でも、5人体制に多大なる思い入れがある自分としては7人体制はまだこれから、8月にアルバムリリースもあるので、それ受けてのツアーでようやっと馴染んでくるかなーと思いきや、メンバー追加が3日ほど前に発表されました。その感想を続きで。
 
 

 追加メンバーは元カントリー・ガールズのメンバーで、喘息患って2年ほど休養、復帰後は地元北海道での活動が中心だった稲場愛香です。この冬は全国回るハロープロジェクトのコンサートにも参加することで体調回復できたと判断して、グループに所属させることを(スタッフサイドが)決めたようです。発表の時期は5月初めっぽく、8月発売のアルバムレコーディングにも恐らく参加していると思われ、かなり前から計画されていた動きと思われます。
 
 夏のハロープロジェクトコンサートから8人でパフォーマンスするようになったよう。個人的には7人体制の時になった衝撃と比べると落ち着いて受け止められますが、この動きがオリジナルの5人の誰かの卒業につながっていたら嫌だなーという懸念はあります。ただ、追加メンバーが既に活動実績ある稲場で、研修生からの昇格では無かったことがその懸念を少しだけ減じさせます。夏のハロコンでは新しく2グループ結成されることも発表され、(不定期活動のカントリー・ガールズ合わせて)8グループという大所帯になることを考えると、個別に卒業者を出すというよりは、グループ単位での卒業もあるのでは、その候補がJuice=Juiceだったとしてもおかしくなく、それを念頭に置いての稲場加入だったら個人的には歓迎です。
 
 他のハロプログループと異なり、全曲フルコーラスで単独コンサートを行うスタイルといい、ツアーの終わり頃に次のツアーを発表していく告知活動スタイルといい、Juice=Juiceは現在の活動形態でもハロプロ以外のアーチストの活動スタイルと近しいです。ハロプロ特有の活動スタイル(単独コンサートでもワンハーフ多め、1年のコンサートスケジュールの大枠が決まっているためか公式ページでのコンサートスケジュールアナウンスが遅いことが多い、またツアー日程がほぼ固定化されているため音源リリースとタイミングがチグハグになりがち)などに若干の戸惑いがあったりする自分からすると、Juice=Juiceが今のメンバーのまま、ハロプロから外れて他のアーチストと同じような活動形態に一層近しくなるのであれば(メンバーが望むのかはさておいて)歓迎です。それぞれ個人の仕事や生活を持ちつつ、グループとして無理ないスケジュールで音源リリースやツアーを組んでもらえるなら、末永くJuice=Juiceを追いかけられるなーと。
 
 と、願望丸出しの展望書いたところで当たるわけもなく、当面はドキドキしながら過ごすんでしょうね。梁川はカントリー・ガールズで先輩だった稲場を後輩(とは言わないかもしれませんが)としてJuice=Juiceに迎えることにまだ不安、戸惑いがあるようで、この回のラストに歌った「未来へ、さあ走り出せ!」では、少し涙ぐんでいました。カントリー・ガールズとの兼任という特殊な立場でこれまでの1年も相当大変だったかと思いますが、彼女にとってはさらなる試練になると思います。
 
 この回のコンサートで秋ツアーが発表されました。9月下旬から10月上旬は舞台があることは既に発表されていましたが、秋ツアーのアナウンスはなく、「握手会でファンの人から『せっかくアルバム出すのにツアーやらずに舞台しかやらないんですか?』って聞かれたけどちゃんとやりますよー。」と高木がMCで明るく語っていました。よくそんな質問本人にするなーと思いながら自分もちょっとそれ思っていました。アルバム聞き込んで、秋ツアーを楽しみにしたいと思います。
 

author:de nudge, category:live(Othersホール), 22:21
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