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2018/06/10 Lucie,Too、ayutthaya、sora tob sakana at 下北沢LIVEHOLIC

 3周年を迎えたそうな下北沢のライブハウスの記念企画の1つ。女性ボーカルもののユニット3組出演で1組がアイドル、2組がバンドという組み合わせ。お馴染み4人組アイドルグループsora tob sakanaが出演するということで知った企画ですが、2バンドの音源ちらっと聞いたらayutthayaの「GUM」という曲にめちゃくちゃはまって、その曲が収録されているアルバム「Good morning」を買って聞いて、この日のライブ見るの楽しみにしていました。
 
 初めて来たライブハウスは小さいビルの5階にあり想像以上の狭さ。前方は5,6人が横一線に入るのが目一杯で150人くらいで満杯ではないでしょうか。ステージ上にアーチスト出入りする入り口もなく、アーチストも客席後方からステージに登っていきます(上手にアーチスト用の小さい通路用意されている)。整理番号早めだったので、かなりの前目でライブ見ることができました。出演はsora tob sakana→ayutthaya→Lucie,Tooの順でそれぞれ40分ほどのライブ。各組の感想を。
 
 
 sora tob sakana
 ステージライトがばぶしそうで時々目を細めてのパフォーマンス。ステージも狭いのでダンスも多少窮屈な感じがありましたが、堂々のライブ。近くで見たので迫力ありました。全般に攻撃感あるセットとパフォーマンスなんて印象も。そして4人のルックスと声の良さも改めて感じたり。山崎愛はご機嫌斜めモードだったのか笑顔をほとんど見せずでしたが、その分歌とダンスの集中力高くかっこよい面見せていました。「鋭角な日常」は最後の音がジャッとなるのと同じタイミングで風間玲マライカが「ありがと」と決めセリフを言うのがお馴染みですが、それは回替わりとなったのかこの日は山崎が担当していました。無表情に言う感じが似合っていました。
 
 対バンイベントということもあるのか最新アルバム「cocoon ep」からの曲以外にも「魔法の言葉」「tokyo sinewave」「広告の街」「夜空を全部」とインパクト強めな曲も披露していました。「魔法の言葉」が久々に聞けてうれしい。「広告の街」では神風花と寺口夏花の足がぶつかってしまい、そのせいなのか途中で寺口の靴紐が取れていました。それ特に結び直すことをせずに最後までパフォーマンス続けていました。
 
 
 ayutthaya
 女性ギター/ボーカル、男性ギター、男性ベースの3人組。ライブは男性ドラムがつく4人編成。「エモーショナルなポップスを渇いたオルタナティブで響かせるロックバンド」という自己紹介文をYoutubeの自己ページに書いてますが、まさしくこの表現がぴったりな音とメロディ、ボーカルで自分の好みにバッチリ来ます。tricotや初期のMO'SOME TONEBENDERなどのオルタナ感ある音、かわいた感じのスネアの音や、ざらっとした感覚や情緒的なもの、激しい感情などいろんな表現を2つのギターが奏でるのもツボですが、なんといってもこれらの音に細かく複雑なベースの音が入り込んでくるのが魅力的と感じます。ベースは8年前に1回だけライブ見たことあるnenemというバンドもやっている右田眞という方で、そのバンドで聞かせていた複雑怪奇でスキルフルなインスト曲のベースをこのバンドにも持ってきていて、それがバッチリはまっている感あります。
 
 ボーカルは素朴ながらかわいらしい感じの風貌、上ジャージに下がだぶっとしたズボントラフ目な格好です。最初ステージで準備していた時にアディダスの赤のジャージにオレンジのナイキのTシャツという組み合わせをしていたのがユニークと思いました(ライブ開始時はTシャツのみで)。とっても若い(平均16歳…)sora tob sakanaとの対バンとあって「うちらも年寄り」という話を開始前にしていたそうで、「こんばんは。オレンジババァです。」と自虐的におっしゃっていましたが、sora tob sakanaが若すぎるだけで充分若々しいです。アルバム「Good morning」からの曲も全部(5曲)やっていたかと思いますが、それ以外に今月発売予定のアルバムからも(たぶん)数曲。じっくり聞かせるものや、激しくブレイクなんかも織り込む曲など多彩ながら、どの曲も胸に迫るメロディがいい感じでした。ラストは待望の「GUM」が聞けて感激。また、ライブ見てみたいです。
 
 
 Lucie,Too
 ラストは宇都宮出身というギター/ボーカル、ベース、ドラムの女性3人組。ふんわり、ドリーミーなギターポップをパンクな感じで短めにビシバシと演奏していくってな印象のバンド。かわいらしい感じの要素が主軸でありながら、ギターの細かいリフに相乗するかのような激しいリズムをそこかしこに入れてきます。ギターの弾きっぷりと歌いっぷりのギャップがおもしろいという場面がいくつかありました。ドラムの取るコーラスも良い感じ。ショートカットで美人さんなベースは、マイク無しで一心不乱にベース弾きまくります。激しいアクションもそこかしこに入れてきて、ベースの運動量が多いバンド(スピッツ、ACIDMAN、neco眠る、など)は良いアクセントになって見てて楽しいよなーと思ったり。
 

author:de nudge, category:live(Othersライブハウス), 22:23
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