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2018/04/28 柏レイソル at 清水エスパルス

 後述のコンサートが静岡県清水で夕方からあり、せっかくの遠出なので昼間の予定何しようかな、と考えていたらちょうどJリーグの試合が清水であったので行ってきました。朝11時に清水の隣駅となる、草薙という駅に到着。そこから草薙神社、日本平を経由するハイキングコースを2時間ちょい歩いて、清水エスパルスの本拠地IAIスタジアム日本平到着。道のりの3分の1が山道で残りがアスファルトの道ですが、富士山も含めていろんな景色を堪能。
 
 IAIスタジアム日本平には13000人以上のお客が詰めかけます。比較的すいていた柏寄りのメインスタンドから観戦。清水は4-4-2。オーソドックスな戦術。ダブルボランチでのカウンター主軸で、攻撃時はFW鄭大世めがけてロングボール蹴り、こぼれたまを拾ってサイドに展開して攻め込む形。柏は4-5-1と3-5-2を併用した戦術を取っていました。通常は4-5-1でワントップ江坂、トップ下が中川、攻撃MFの両サイドが左クリスティアーノ、右伊東といった形ですが、クリスティアーノが中のFW位置に移動すると、ボランチのキム・ボギョンか大谷のどちらかが守備ラインに降りて3バックとなり、両サイドバックがウィングバックとなってサイドに張り出す形になります。これをショートパス回している中で流動的に変化させているのがすごい、練習積んでいるんだろうなーということを感じさせます。
 
 また、柏はGKからゴール組み立てる時に守備ラインにボールを回して組み立てていました。以前は違ったと思いますが、いつ頃から取り組んでいるんでしょうか。ボール回しがスムースで清水のプレスをかいくぐります。清水のプレスが前掛かりになった時にボーンとサイドの裏へ浮き球を蹴り、そこに選手が突っ込んでボール取って、そこから積極的に勝負しかけます。ただ柏の詰め部分は、清水のファンソッコとフレイレのセンターバックがしっかり対応して決定的なチャンスは少なめ。そしてGK六反の好守もあって、点は奪えません。
 
 そして、前半終了10分前で動きが。清水のコーナーキックから鄭大世が豪快なヘディングシュートを叩き込んで先制。鄭大世の手前に、フレイレも飛んでいてバレーボールの時間差スパイクみたいになっていました。これはGK反応しずらい。柏は直後に同点に追いつきます。クリスティアーノがペナルティエリアよりそこそこ離れた左サイドから強烈な右足でのロングシュート。FW江坂がそのシュートをかわすような動きをします。それがブラインドになったのか、GKほぼ正面だったのに六反は反応できませんでした。クリスティアーノはガタイの良い体活かしたヘディング、強烈な両足のシュートと怪物感ある動きで、この日目立っていました。
 
 ただ、ここで柏が油断してしまったのか、清水のスローインで鄭大世が頭でFW北川につないだところに柏守備陣が反応遅れてしまいます。北川はドリブルで突き進んでゴールを決めてリードします。柏はここからGKから守備ラインにボール渡すことをやめて、ロングボールを前線に送り込む戦術に切り替えます。GK中村の意志で切り替えたのでしょうか、監督からの指示だったんでしょうか。前半終了間際再びクリスティアーノが強烈なシュートを放ちますが、今度はGK六反が好セーブ。
 
 後半開始の15分は清水のサイド攻撃が機能して、柏を圧倒します。柏は攻め手が読まれてしまったのか、前半ほど攻め込めず清水のプレスにはまってしまいます。柏は選手を交替させてなんとか攻め込もうとしますが、うまく行きません。前線の伊東、江坂、中川が不調でいろいろ動きますが、チャンスが作り出せず。また両サイドバックの小池、亀川も奥深くまで攻め込むことはできても、そこから効果的なセンタリングは上げられず。80分くらいにボランチの小泉を入れて、前半良いミドルシュートを放っていたキム・ボギョンを前目に持ってきていましたが、もうちょっと早めにやっても良かったような。
 
 清水は疲れの見えた選手を順に交替させていって逃げ切ることに成功しました。攻めのバリエーションは少ない感ありますが、勝負所を見据えてここぞという時の集中力すごかったですね。また、前線のプレスが最後まですごく、柏の攻撃をうまいこと遮断していました。

 

author:de nudge, category:Jリーグ, 06:25
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