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2018/04/22 モーニング娘。'18 at 栃木県総合文化センター

 モーニング娘。'18の春ツアー、3月の八王子に続き2回目の参加です。この日1日2回公演の2回目に参加しました。朝から宇都宮に行ってレンタサイクル借りて観光。天気良く暑い中、ひいこらと自転車漕いで大谷(おおや)資料館という、大谷石採石場跡を美術館のように仕立て上げた広大な空間に行ってきました。周りが大谷石という石でできている山の中で、かつて採掘が行われていた空間。中は10度以下と寒く、巨大な石の壁を控えめでオシャレな光が当てられていて独特な光景になっていました。映画やミュージシャンのプロモなどにも頻繁に使われているようで、その紹介写真も。かなりおもしろい観光地でした。外国から来た旅行客もたくさんいました。
 
 宇都宮に戻って夕方からコンサート参加。この会場は去年℃-uteのコンサートで来て以来2回目。その時は1階1番前のファミリー席で座って見ましたが、今回は2階席後方のスタンディング席から。段差があって、後方からでもかなり見やすかったです。この日は栃木県出身の森戸知沙希の凱旋公演となりました。感想を。長くなったので、続きで。
 
 

 
 前回見た時とほとんどセットは同じ。1曲目の新曲「A-gonna」聞くの2回目ですが、めちゃかっこよくて今回も堪能。Perfume「無限未来」(最近お気に入りでよく聞いている)もそうですが、トラップミュージックと呼ばれているような音楽の影響受けているものと言えるんですかね。ための聞いたヒップホップ系統のトラックにシリアス調に歌う様がかっこよい。途中の間奏で突如強いEDMのトラックになったり、全員でふわっと浮かぶように飛ぶダンスを見せたりと楽しむポイント満載な曲。
 
 「Help me!!」は毎ツアーごとトラックをあれこれと変えてくる曲ってな印象ありますが、今回は音源と同じ(Updatedバージョン)トラックのままでフルコーラス。ワンコーラス目ラストで佐藤優樹がセンターになってその両脇を斜めにメンバーがずらっと並んで飛行機のような体型になり、「掴み取る栄光」と歌う部分で足は着けたまま体を上方に浮かせてから下方へしゃがむ振りがあるのですが、そこ佐藤だけジャンプしていました。恐らく佐藤が自分で考えてやったことと思いますが、その思いきりの良さがかっこよい。
 
 メドレーコーナーは今回のツアーで初めて聞いた過去曲もいくつかあるのですが、その中で「INDIGO BLUE LOVE」という大人っぽいソウル曲がかっこよいです。2006年に発売された「レインボー7」というアルバムに収録されているそう。「大人になれば大人になれる」は高速ビートなイントロからスタートする曲ですが、そこに同期した小気味良い動きをする石田のダンスはすごいなーと印象に残りました。「レモン色とミルクティ」という曲は2004年に発売された「愛の第6感」というアルバム収録曲で、かわいいミドルテンポの曲。尾形春水のソロパートがかわいさ満面で、こういった曲にはまるボーカルですね。また、声がひっくり返らずしっかりと聞かせてくるようになったのも良い感じ。
 
 野中美希は声が強くなってきたなーと。しっとりと歌い上げる「雨の降らない星では愛せないだろう」を譜久村聖、飯窪春菜、佐藤、尾形春水、野中、横山玲奈の6人で歌っていたのですが、サビのユニゾンでも存在感ありました。この曲は終盤で無音に近いくらい展開の部分があるのですが、そこを固唾を飲んで聞き入るお客さんは素晴らしい。それまではやんやの声援をこれでもかと送っていたりするのに、聞き入るところのポイントをこれだけ大勢のお客さんが外さないという。
 
 羽賀朱音は足を痛めたのか終盤4曲は階段に腰かけてのパフォーマンス。恐らく急遽だと思うのですが、他メンバーも何食わぬ顔で対応。羽賀のいる位置も考慮しつつ、フォーメーションのバランスも1人欠けたと思わせない動きをしていました。フリーな動きではメンバーが羽賀に駆け寄ったりして、笑顔見せる姿も良い感じ。特に尾形が羽賀に駆け寄って肩に手をかけて、すぐに元の位置に戻って踊りだしていた動きが印象的でした。
 
 アンコールは羽賀も復活して全員でのパフォーマンス。アンコール最初の曲は初めて聞く新曲でした。「Are you happy?」というタイトルで6月に卒業する尾形のための曲になるのでしょうか。尾形含む12期メンバー4人で歌う場面が印象的な曲。尖ったトラックにポップではないメロディの中、繰り返すフレーズでポップ感を出すという(12期デビュー曲の)「青春小僧が泣いている」系統の曲という印象を持ちました。好きなタイプの曲です。円形のフォーメーションを随所に入れたダンスで、外側にいるメンバーが鳥かごのような形になり、内側にいるメンバーを取り囲んで、内側にいるメンバーは歌いながらその鳥かごから抜け出すなんて動きもしていました。また、「A-gonna」では13人揃ってふわっと浮かぶようなジャンプを見せていたのと対比的に、この曲ではキョンシーのごとく肩の力を抜いてのジャンプをばらけた感じでしていた場面も印象的。
 
 土日で2時間公演を4本と、タフなコンサートをしていて、この回の終盤はかなり体力的にきつかったのではないでしょうか。歌パート多い譜久村、佐藤辺りは声かすれる場面もありました。それでもラストの「ブラボー!」では弾けまくって締めていました。モーニング娘。'18のコンサートの完成度の高さを随所に感じることができ、楽しさ、かっこよさ、かわいさをこれでもかと味わった素晴らしい時間となりました。MCで覚えていることを。
 
 森戸の凱旋公演ということでお祝いモードな場面が随所に。序盤数曲歌い終わったあとの短いMCで凱旋公演の意気込みを振られる森戸ですが、汗びっしょりで濡れた前髪と顔の肌つやの良さから赤ちゃん状態になっていたのかわいかったです。栃木といえばイチゴという話題から、生田衣梨奈が一人でイチゴ狩りに行ったという話へ。生田いわく、イチゴ狩りは30分1本勝負で友達としゃべっている暇はない、ひたすら食べるの、と。でも、1人で行ったという話をしたら翌年は両親がついてきてくれたとか。静岡県出身の野中は静岡のイチゴもおいしいと郷土愛を見せます。生田のツッコミで、野中はどの話題でも静岡を出してくる、と。それくらいなんでもあると野中は誇っていました。この日森戸家からイチゴの差し入れもあったそう。
 
 森戸、牧野真莉愛、石田の3人でのMCコーナーは、石田司会で森戸と牧野が何も見ないでお題の絵を描くというチャレンジコーナーでした。石田と牧野がステージ脇に行ってスケッチブックとペンを取りに行きます。森戸がポツンとステージ1人残った形になって、そこにお客から森戸への熱いコールが飛び交います。それにどう反応すれば良いか分からずあたふたしてしまう森戸がかわいらしい。お題は2つあって、1つはガンダム。1つは自分の得意なもの(森戸は自分のペット、牧野は石田の似顔絵)でした。得意なものはさすがの出来でしたが、ガンダムは2人ともあまり知らないようで酷い出来。牧野はお台場にあるガンダムを見た時の記憶があって、顔がちょっとだけそれっぽくなっていました。森戸は全く面影ない真四角な顔。「でも肩は私の方が似てませんか?」と主張していましたが、肩だけだと弱いですね。。
 
 アンコール1曲目歌い終わったあとのMCでは、似顔絵コーナーに対する他メンバーのクレームが次々と。ガンダムをこよなく愛する加賀楓は「2人ともひどいです。もっとガンダムを普段から見てください。」と。飯窪からは「似顔絵コーナーの締めで真莉愛が書いた(石田)あゆみんの似顔絵がスクリーン大映しになって、客席から失笑が出た。その中で(真剣モードで歌うバラードの)『雨の降らない星では愛せないだろう』を歌い始めなきゃいけなかった。すごいやりづらかった。」と。さらに小田さくらからは「3人がステージにはけてから、スケッチブックをどこに置いたら良いのか分からないようで真莉愛がパニクって、スケッチブックをその辺に投げ捨てていた。私が拾ってちゃんとした場所に置くことになった。」と。あんな短いコーナーの中でこんだけ小話出て来るのすごい。
 
 アンコールでは森戸の凱旋を祝うためにメンバーカラーの白で会場が染まって(自分も用意してました)、「ちーさーきー」と繰り返しコールします。アンコール1曲目歌い終わったあとのMCで、森戸は感謝とともに「とちぎ未来大使にもなったし、地元の旅番組にも出演させて頂いている。地方局ではあるものの、他の地方局でも放送されている番組だから全国で見れる。見てほしい。他にも栃木に関係する仕事を広げていきたい。」と意欲を語っていました。

 

 次のMCで話振られた牧野は、栃木や森戸に関係する話題を話すと思いきや「今日は日本ハムファイターズ中田翔選手の誕生日。みんなでお祝いしましょう。」と中田を祝うバースデーソングと応援歌を会場中で歌うことに。牧野以外はなぜここで?という巨大なはてなマークの中歌いました。これ見てて本当牧野はモーニング娘。入って良かったんだろうなーと。これが成立してしまうハロプログループは、他にはちょっと想像できないです。
 
 

author:de nudge, category:live(Othersホール), 23:30
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