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2018/03/24 LORD ECHO、Yossy Little Noise Weaver at 渋谷WWW

 ニュージーランド・ウェリントン出身の男性アーチストMike FabulousのソロユニットLORD ECHOのバンドセット。日本各地をDJで回っていて、東京と大阪のみバンドセットで行うよう。初めて見ます。会場満タン。
 
 まずはオープニングでYossy Little Noise Weaver。8年ぶり2回目に見ます。1時間ほどのライブ。キーボードを弾きながら歌うYossyに、トランペット/ウクレレ担当のicchie、ドラム担当の栗原務(Little Creatures)という3人編成。いつもより簡素な編成のようでベース奏者がいない分、Yossyはキーボードでベースパートを担当していて、いつもより忙しいと。ラバーズロック、ジャズファンク、軽快なシンセポップ、けだるいロック、ゆるいスカなどいろんなタイプの曲を演奏、歌います。曲は多様ながら、聞こえてくる音色とメロディはしゃれっ気あるもので統一感あり、聞いていて心地よい。ボーカルとキーボードの音が可憐さ、もの悲しさなどの要素をそこかしこに味わえて好みです。栗原のドラムも曲、アレンジに合っていて、細やかにタムやスネアを叩く音がカッコよい。icchieはコーラスをふんだんに入れながら哀愁あるトランペットを吹いていました。1曲ウクレレ使っていて、そこの電化させての響きもおもしろく聞けました。
 
 
 続いてLORD ECHO。アンコール含めて1時間40分くらいのライブ。機材から音出しするFabulousに、男女一人ずつのボーカル、トロンボーン/ショルダーキーボード担当の男性、サックス担当の男性といった5人編成。Fabulousはメインとなる音出しの他に、曲によりギター、ベース、コーラスを担当していました。レゲエ、スカなトラックや、ハウスやソウルもののトラックをあれこれと流します。そこにダブな音をアクセントとして入れつつ、生のボーカルや管楽器がからんでいくライブスタイル。レゲエ、スカタイプのトラックではFabulousはベースを弾いていかにもな低音世界になります。
 
 おもしろいと思ったのはボーカルはソウルな感覚たっぷり、管楽器はスカ要素たっぷりで聞かせるところ。それらががっつりからみあって楽しく聞かせます。ごった煮な音をセンスよく取りまとめて聞かせることに長けている感じで、どの曲も楽しい。メンバーは担当パートが無い時はステージ上で踊りまくって、会場のお客もそれにダイレクトに反応して、ライブ進むに連れて会場はパーティーモードになっていきました。特に最高だったのは本編ラスト3曲で、音数少ないトラックの中ソプラノサックスの音が高らかに鳴り、そこに男女それぞれのソロボーカルの歌い上げがからむ曲(特に女性ボーカルの迫力ある声にぐっときました)から、男性ボーカルメインでの盛り上げ曲、ハウスなビートに管楽器隊がからみ、終盤ではショルダーキーボードの音が弾けまくる曲と、うかれまくって聞きました。この曲以外にも何曲かでやっていた、ハウスな曲でのショルダーキーボードの音がつぼで、Frankie Knucklesの「The Whistle Song」で聞けるような心地よいメロディが多々ありました。
 
 

author:de nudge, category:live(渋谷WWW,WWW X), 22:22
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