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2017/03/26 Hello! Project ひなフェス 2017 at 幕張メッセ

 毎年この時期に行っているひなフェスというタイトルの、ハロープロジェクトに所属するアイドルメンバー勢ぞろいのライブを見に行きました。2日間やる内の2日目。お昼と夕方2回公演あって、お昼の公演行きました。それぞれ主役を置いた回が設定されていて、この回は6月にカントリー・ガールズ及びハロプロから卒業する嗣永桃子プレミアムです。誰がプレミアムか未定の段階でチケット申し込んでいたのですが、恐らく自分が嗣永を生で見るのは最後になるので、ちょうど良かったかなと。
 
 去年まではパシフィコ横浜で行われていましたが、今年は幕張メッセに移動してきました。他のホールはチアリーディングの大会やパンクバンドが揃うフェス(PUNKSPRING)などが開かれていたりして、ホール通路内の人たちがカオス。自分のよく知らない世界含めてワイワイしている雰囲気が楽しい。
 
 客席は大きく縦に3ブロックに分かれていて、そこを8の字を書くようにステージがあり、メンバーはあちこちを行き来しつつ歌い踊ります。自分はD4ブロックという後方ブロックだったのですが、結構近めにメンバーが来る(といっても20メートルくらいは離れてる)時がありました。また、意外だったのが幕張メッセかつハロプロにも関わらず(と書くのは失礼ですかね)音が良いなーと思ったこと。たまたま自分のいた位置が良かったのかもしれませんが、結構クリアに聞こえました。コンサートは2時間半に渡るてんこ盛りの内容。長めな感想を続きで。

 

 最初に嗣永桃子一人で登場。大歓声を浴びる中Berryz工房「世の中薔薇色」を歌います。ラスト近くにカントリー・ガールズのメンバーも登場して、そのままカントリー・ガールズの曲を3曲。デビュー曲の「愛おしくってごめんね」は最初のセリフ部分を嗣永が担当します。初めて聞くパターンですね。いつも担当することが多い梁川奈々美がセリフ取られた的な困り顔を隣でしているのがおもしろい。中盤辺りでカントリー・ガールズが出てきて、お客にプレゼントする抽選会をやっていましたが、そこでセクシーにくじ引くってのをやっていて、その起点となったのが森戸知沙希というのが、おおーっと思いました。テレ屋キャラだったのが、最近堂々とおもしろいことをやって笑いを誘うのが良いなと。途中のMCで栃木出身の森戸と千葉出身の嗣永がお互いの地元を言い争っていうところがあって、そこもしゃべりうまい嗣永にちゃんと対抗して話していました。
 
 カントリー・ガールズ登場後のオープニングから各組が1〜3曲ずつ歌います。簡単に印象を。
 
 ハロプロ研修生が「おへその国からこんにちは」を歌います。聞くのひさびさ、ヘンテコを極めたような曲でつんく♂の変態さ(褒め言葉)を体現しているなと。
 
 
 つばきファクトリーの「初恋サンライズ」は冬のハロコンでも聞きましたが、その時よりぐっと良いなーと好印象を持ちました。いかにもつんく♂が手掛けたような(実際は他の方が手掛けた曲だそう)リズム感がつぼ。サビ前にセリフパートがあって、そこでお客含めてピョンってジャンプする場面が楽しい。ひなフェスでお馴染み「キャベツ白書〜春編〜」も歌います。これらの曲、そして後で出て来るひなフェス独自の混合ユニットにも登場した小野瑞歩の声が好みと思いました。
 
 
 こぶしファクトリーはアルバム「辛夷其の壱」から「急がば回れ」「GO TO THE TOP!」を歌います。シングルやらずとも盛り上げたる的な根性、アクの強さがあるパフォーマンスがとってもすがすがしい。特にベースラインがノリノリで楽しい「GO TO THE TOP!」が良いです。
 
 
 Juice=Juiceは4月に発売されるシングルの「地団駄ダンス」を披露。ラジオで先行して音源のみ聞いていましたが、なんともびっくりな曲。表現が適切か分からないのですが、ゲーム音楽的なピコピコ音とサーフロックを組み合わせたようなアゲアゲなアレンジ、メロディで、途中のインスト部分は突如盆踊り的な音になったりと変化も目まぐるしい。これまでのJuice=Juiceでは聞いたことない曲で、最初ラジオで聞いた時正直これはちょっと苦手目かも、、と思ったのですがパフォーマンス付きで聞くと、おもしろく聞けました。曲に合ったヘンテコダンスなのですが、(はた目には)清楚なメンバーがはっちゃけたダンスをするギャップが楽しい。特に清楚要素が強い宮崎由加がこの曲で見せるダンスが良くて歌割りも結構多く、彼女のための曲なんじゃないかなと思ったり。続いての「Wonderful World」は会場をメルヘン一色に染めるような歌で、その切り替えもすごい。貪欲にいろんな歌を飲み込んでいくJuice=Juiceですが、どこまで広げていくんでしょうね。
 
 
 アンジュルムは鉄板の盛り上げ曲「次々続々」「ドンデンガエシ」を披露。ガンガンに来る強い音、リズムに、荒いながらも力強いダンスと歌がものすごい迫力で盛り上がりました。このパフォーマンスはロックフェスなどでも受けるんじゃないかなー、と見てて思いました。この夏彼女達はあるロックフェスに初出場するんじゃないかな、と予想しているのですが(妄想レベルの予想なので具体名書きませんが)、そこの場で見れたらうれしいですね。
 
 
 モーニング娘。'17は3月に発売したシングル「ジェラシー ジェラシー」「BRAND NEW MORNING」を披露。「ジェラシー ジェラシー」はものすごく好き。サビ前のソロパートで歌う小田さくら、野中美希、譜久村聖はそれぞれ力強い声を聞かせます。小田、譜久村はもちろん、野中がこの広い会場に響き渡るソロボーカルを聞かせたのが感慨深くなりました。椎間板ヘルニアで休んでいた佐藤優樹は先週から復帰していてひなフェスにも参加していますが、この曲のレコーディング時はお休みしていたのでソロパートはありません。恐らく佐藤が居たら野中のソロパートは佐藤が担当していたかもしれず、こういった書き方は良くないのかもしれないのですが、野中はチャンスものにした感あるな、と思いました。
 
 途中のMCでリーダーの譜久村が「嗣永桃子スペシャル!イエー!」と他のメンバーやお客そっちのけで一人で盛り上がっていておもしろかったです。嗣永の信望者である譜久村が異様にテンション高くて、他のメンバーがちょっとリーダー落ち着いて、と暴走を止めている場面が最高でした。ハロプロのグループの中でも集団芸的なお笑い芸を完成させているのはカントリー・ガールズとモーニング娘。'17の2組だと思いますが、役割がある程度決まっているカントリーと比べて、モーニング娘。はどのメンバーからも起点になって一笑いを起こせるのが強いなと。夜の回では牧野真莉愛が「ペコリンコ」とやって会場が微妙な空気になったのをどうするんだ?全員でやっとくか?と言って全員で「ペコリンコ」とやったそうで、絶対おもしろかったろうな、素晴らしいなと。
 
 
 ℃-uteは3月末に発売されるシングルの「The Curtain Rises」を披露。固めで壮大感あるアレンジなテクノ、EDM系統のアレンジにフラット目なメロディで、ラップパートなんかもあり(あまり知らないで書きますが)EXILE系統みたいな曲だなと思ったり。続いて歌った「アダムとイブのジレンマ」もアレンジは同系統ですが、こちらはハロプロ王道といったメロディがあります。胸を上下に揺らすダンスのキレがすごいです。
 
 
 ひなフェス独自企画としてもいくつか披露。こぶしファクトリーがシングルでも歌っている「桜ナイトフィーバー」は2年前のひなフェスから披露していますが(元々KANの曲でカバーソング)、2年前は全員簡単な振付で、去年はこぶしファクトリーのみがシングル用の振付で他メンバーは2年前と同じ振付でしたが、今回は全員こぶしファクトリーと同じ振付になっていました。ソロパートも各グループに割り当てられていて、最後の「夜は眠りたーい」というソロパートは横山玲奈(モーニング娘。'17)でかわいさ満面の笑顔で歌っていました。
 
 事前の抽選で当たってこの回のみソロパフォーマンスを見せることになった上國料萌衣(アンジュルム)は松浦亜弥の「LOVE涙色」を披露。松浦よりも線の細い声ながら、小柄な体に南国風美人な顔立ちでこの曲を歌っているのは似合っていました。中島早貴(℃-ute)、佐々木莉佳子(アンジュルム)、小川麗奈(こぶしファクトリー)、浅倉樹々(つばきファクトリー)、小野瑞歩(つばきファクトリー)の5人で披露したZYXの「行くZYX! FLY HISH」は好きな曲で浮かれて聞いちゃいました。サビの斜めに腕を交差させて歌うところとかおもしろい。今回のひなフェスで組んだ独自ユニット「かみいしなかかな」は上國料、石田亜佑美(モーニング娘。'17)、中島、金澤朋子(Juice=Juice)の4人組で大人締めなやさしいメロディを歌います。サビの4人のユニゾンがかみ合わせが良くて心地よく聞けました。
 
 
 嗣永桃子が所属したグループの曲を他のグループがカバーするコーナーもありました。カントリー・ガールズの「恋泥棒」をカバーしたモーニング娘。'17はこういったかわいらしい曲歌うのめずらしく、ここでの尾形春水のソロボーカルが曲に合っていて良かったなと。終盤はBuono!が登場して数曲披露。嗣永、鈴木愛理(℃-ute)、夏焼雅(PINK CRES.)の3人グループで別動隊ユニットとしては格別な人気を誇るグループは青春ロックな曲を歌っていました。ラストは全員揃ってBerryz工房の「ありがとう!おともだち!」を。歌詞を「おとももち」に変えて歌っていました。
 
 卒業まであと3ヶ月ですが、後はテレビなど映像の姿で嗣永の雄姿を見たいと思います。願わくば王様のブランチに出演してレポーターしている熊井友理奈(Berryz工房)との共演や、最近芸能界に復帰した道重さゆみ(元モーニング娘。)とのやり取りなんかを見れればうれしいなーと。
 
 
 と、ここまででも長文ですが、さらに続きます。
 
 幕張メッセでひなフェスが行われているホールはホール1ですが、その隣の2ではCDやグッズ販売とミニステージが、3では「SATOYAMA&SATOUMIへ行こう 2017」という、ハロプロメンバーが所属する会社であるアップフロントが主催するイベントが開かれていました。アウトドアな感じが漂うブースとイベントステージがあり、ひなフェスに出演したメンバーも含めてアップフロント所属の芸能人がちょこちょこと出ていました。ブースには時々売り子として登場したりしていて、たまにびっくりするくらい近くでメンバー見れます。昼のひなフェスをはさんで朝から夕方手前くらいまで滞在しました。自分が見たハロプロメンバーの感想をちょこちょこと。
 
 イベントステージで朝一でやったラジオ日本「Hello! SATOYAMA&SATOUMI CLUB」の公開収録。宮崎由加(Juice=Juice)司会で、矢島舞美(℃-ute)、石田亜佑美(モーニング娘。'17)、金澤朋子(Juice=Juice)、山木梨沙(カントリー・ガールズ)が解答者となって、スクリーンに映る写真と音声から出るクイズをやるというもの。写真は宮崎と高木紗友希(Juice=Juice)が農園でロケした時のもので、農園に働いている人がクイズを出すというもの。動画ではなく、写真と音声というのがちょいシュールでおもしろかったです。
 
 同じくイベントステージでお笑いの上々軍団司会で、金澤朋子(Juice=Juice)と一緒に埼玉県三芳町の魅力を語っていました。金澤は吉澤ひとみ(元モーニング娘。)と一緒に三芳町の観光親善活動をやっていて、よどみなく魅力を語っていました。ハロプロメンバーが着ている服は上はSATOYAMA&SATOUMIパーカーで揃っているのですが、下は衣装の時と私服の時がありました。この時の金澤の下は私服でデニム生地のワイドパンツ(という単語を最近知ったので使っていますが合ってますかね?腰から足首まで横に広い形状のパンツ)が似合っています。美人さんで、金澤が好きな生田衣梨奈(モーニング娘。'17)になったつもりで、心の中で「かなともー、かなともー」と思いながら見てました。
 
 ブースもいくつか回りました。埼玉県三芳町のブースもあって、自分がいった時間帯は特にメンバー現れることは無かったのですが、金澤初めきれいな写真がたくさん飾られていて、良かったです。パンフレットや吉澤と金澤の観光大使的な名刺をブースのスタッフさんからもらって、その御礼もこめて近いうちに三芳町訪れてみようと思っています。
 
 ブースにメンバーが現れて、ブース内にある売り物を売るなんてことをやっていました。ものすごい人だかりで誰がいるのか分からない状態が多かったです。その人だかり越しに「買っでぐだざいー!」「写真撮るくらいなら買えー」と絶叫している集団の声が聞こえて、誰かな?と思ったのですが、こぶしファクトリーのメンバーでした。2,3箇所くらいで見かけたので、どのブースでもやってたんでしょうね。コンサートの合間なのにあそこまで絶叫するってすごい、なかなかの売り子根性と思いました。
 
 チーム美らサンゴというブースで矢島舞美(℃-ute)と中島早貴(℃-ute)の2人がいて、お客とじゃんけんして買った人にプレゼントするなんてことをやっていました。中島がじゃんけんしていたのですが、後ろのお客にも見えるようにピョンピョンジャンプしてじゃんけんしている姿がものすごくかわいい。なんかのDVDマガジンで歩数計をつけてたくさんカウントした人が勝ちなんてゲームがあって、その中島の映像もそうだったのですが、ピョンピョン跳ねる中島の姿は鉄板ですね。矢島とともににこやかにお客とやり取りしていて、あれだけキレイな風貌を持ちながら親しみやすさもっているってすごいなーと。
 
 お隣のBlue Earth Projectというブース(こちらもチーム美らサンゴ系統のブースのよう)でつばきファクトリーの小片リサがパンフレット(サンゴの現況を紹介していた)を配ってたので、もらいに行きました。美人さんで、小片をお姉さんと慕う羽賀朱音(モーニング娘。'17)になったつもりで、心の中で「まるねえ、まるねえ」と思いながらパンフレット受け取りました。
 
 ホール2のミニステージは昼のひなフェス直後に行われたイベントを2つ見ました。1つ目はアップアップガールズ(仮)のミニライブ。人だかりすごくてほとんど姿は見えないままですが、持ち曲2つと、迷惑メールに気を付けようという歌をお客と一緒に歌うなんてことをやっていました。持ち曲2つは高速なピコピコ音のディスコソングってな感じで、アイドルソングをほとんど知らない5年位前だったら、全然耳が受け付けなかったと思いますが今はノリノリで聞けますね。その直前にひなフェスで聞いていたBuono!の楽曲よりこちらの方が好み(曲のタイプ違いすぎて比べるものじゃないですが)と思いました。
 
 ミニステージは続いて、工藤遥(モーニング娘。'17)、尾形春水(モーニング娘。'17)、野中美希(モーニング娘。'17)、梁川奈々美(カントリー・ガールズ)の4人でハロモバという有料サイトの宣伝を。この4人が宣伝部をしているそう。退場するアップアップガールズ(仮)のファンと入れ替わりに前方へ行けたので、この回は近くで姿を見ることができました。4人ともよどみなく楽しい会話をしていくので、聞いていて楽しい。工藤にかっこ良いセリフを動画に撮って宣伝に使おうということで、何を言ってもらうかやんやと言い合います。
 
 4人とも楽しんで会話していました。尾形と野中はバランスよく会話に入っていきますし、梁川は唯一モーニング娘。以外のメンバーなのに馴染んでいます。今年の春に高校生になるばかりの梁川ですが、よくあそこまで口が回るなーというしゃべりっぷり。そして工藤遥を近くで見て改めて、こりゃ女性にもてるな、自分が女でも惚れるなーと。端正な顔立ちで誰が見ても美形と思うであろうし、そこで笑う時にはにかんで八重歯を見せると少年っぽさが出て来るのがまたギャップあって良い。しゃべりもチャラさあるモードを全面に出しながら、メンバーへちゃんと会話のバトンを渡すやさしさや気遣いも見せるので、これは女性にモテて調子に乗ってもしょうがないなと思いました。
 

author:de nudge, category:festival(ひなフェス), 12:25
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