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2017/03/06 嗣永桃子 at ディファ有明

 この日「25ちゃい」の誕生日を迎えたカントリー・ガールズ嗣永桃子のバースデーソロイベント「ももちのお誕生日会」。1日2回公演の2回目に行って来ました。1時間15分ほどのイベント。カントリー・ガールズの中で一番のお気に入りメンバーで、6月に卒業が決まっています。芸能界自体からも離れるようで、恐らく自分が彼女のソロイベントに参加するのは最初で最後となりそうです。
 
 まず嗣永一人で登場して、カントリー・ガールズ持ち曲の「初めてのハッピーバースディ!」を歌います。嗣永の歌声好きで、歌のおねえさん的な印象の声に、大人な響きが混じるのがいい感じ。そして、司会にはお馴染みの上々軍団鈴木啓太が登場して、ゲームコーナーに入ります。「卒業に向けて歌う機会が増えていくので、このイベントはゲーム要素を多くした。」とのことで、これ一本で1時間近くやりました。嗣永とお客さんの対戦形式でルールがこういったイベントのものでは少々難しめ。
 
 ・5×5のマス目があり、ビンゴとオセロを混ぜたようなゲーム。某番組もじって「アタックももち25」と称する。
 ・嗣永が座席番号が書かれた紙を引いて当たったお客さんと1対1でクイズに答える。
 ・挙手して答える形式で、クイズ正解した方が好きなマス目を指定できる。ただし、既に埋められているマス目と隣り合っている場所のみ指定できる。
 ・オセロ形式で同じ色で違う色が挟まれたらひっくり返る。最終的に色の多い方が勝ち。
 ・お客さんが勝った場合は、お客さん向けに最後のクイズが出される。それに正解するとプレゼントがもらえる。
 ・お客がマス目を指定した時はそのマス目の裏に書かれた以下の3つのいずれかが実施される。
  ・曲名が書かれていたら、すぐさま嗣永がその曲を歌う
  ・カントリー・ガールズのメンバー名が書かれていたら、VTRでそのメンバーからのお祝いメッセージが流れる
  ・罰ゲーム名が書かれていたら、クイズしている間、嗣永はその罰ゲームをやりながら答える
 ・中央のマス目は「ハンデとして」お客さんに最初から割り当てられて、そこからスタート。
 ・「特権として」嗣永には2回、隣り合っていない場所でも指定できる権利がある。
 
 と、お客さんはがんばって答えないと歌が聞けない、勝負事に燃える嗣永さんも手を抜かないので、真剣勝負となりました。1回目のイベントはガチで嗣永が勝ったため、プレゼント(バースデーカード)本当にあげなかったとか。クイズの中身は序盤は簡単な(嗣永桃子のニックネームは?とか)ものでしたが、進むにつれてどんどんマニアックなもの(あの時のコンサートで最初に歌った曲は?とか)になっていきました。
 
 昔のエピソードほとんど分からず、もし座席番号が当たって自分が解答することになったらまずいなーとヒヤヒヤしてました。後で知ったのですが、事前に解答候補者として応募していたお客さんの座席番号だけだったらしいので、そのヒヤヒヤは無意味なものでした。知らないエピソードクイズ多めでしたが、結構のめり込んで見ていました。嗣永のファンが集まったはずですが、嗣永が正解するとブーイング飛ぶくらいのお客さんの真剣っぷり。「カントリー・ガールズ小関舞のメンバーカラーは?」というクイズで嗣永が「青」と答えて正解、、かと思いきやお客さんからクレーム。「ミディアムブルー」が正式名称らしくて、通常なら正解でええやんけレベルの解答も不正解になっちゃってました。
 
 罰ゲームは3回当たっていました。ヘッドフォンしながらクイズを聞く(何言っているか聞きづらくなる)、両手に重いバケツ持って答える、空気椅子の状態で答える、でした。歌は7曲ほど当たって歌っていました。Berryz工房やBuono!の曲が多かったようで、知らないものがほとんどでした。聞いた中で好印象だったのが、サビちょっと聞いたことあるかも、というくらいの「21時までのシンデレラ」。サビのメロディがかわいらしくて嗣永との声の相性もいい感じ。
 
 メンバーからのメッセージは小関と森戸知沙希からのものが当たっていました。森戸は嗣永の横顔が美しいことをひたすら語っただけで誕生日お祝いのメッセージが一切無く、嗣永ずっこけていました。小関のメッセージは2回当たっていて、2回目では「嗣永さん、メンバーの誕生日当然覚えていますよね?言って下さい。」と。これ受けて嗣永は随分時間かけて答えていました。一生懸命思い出しながらですが、一番最後に思い出せなかった梁川奈々美の誕生日は、「確かこの前私のちょうど2ヶ月前って話をしていたなー。」ということをせっかく思い出したのに「2月6日」と答えて不正解になっていました。2ヶ月前だから1月6日ですね。このイベントを森戸と梁川が見に来ていて、梁川が楽しそうにバツ印をするアクションをしていました。懐いているなーと思ったり。
 
 最初は遠慮がちに解答者に正解を教えていた周りのお客さんも、徐々に遠慮なく教えるようになり、司会者と嗣永も放任したので、終盤に入るとお客さんが立て続けに正解し、逆転勝ちとなりました。勝ったお客さんに対する最後のクイズは、お客のマス目の裏だけめくったところだけ見える嗣永の写真を見て、なんのCDアルバムのジャケットだったかを答えるというもの。それ当たらないとお客さん全員カードもらえないので、解答者へのプレッシャー半端無かったです。周りの助けもあって無事正解しました。
 
 最後はケーキが出てきて、全員でバースデーソング歌ってお祝い後、Berryz工房の「ありがとう!おともだち。」を歌って締めました。「おともだち」を「おとももち」に変えて歌います。和やかな締めとなりました。お客に必要以上に媚びず、時には突き放すような態度も見せながら、笑いや笑顔を随所に振りまいて、きちんとイベントの流れを考えて司会者とやり取りして楽しい時間を作る嗣永は本当すごいよなーと。短いコメントで司会者やお客さんとのスムースなコミュニケーションを取る腕に毎度感心させられます。
 
 少々早いですが、ももちの思い出話をおまけで。
 
 

 それまでもなんとなく知ってはいたと思いますが、きちんと顔と名前、キャラを認識したのは2013年に放送された「内村オフモード」という番組で、ウッチャンと嗣永が親子デートをする回を見た時でした。声の通りの良さ、あくの強さ、初対面となるウッチャンとのやり取りもおもしろくて好印象でした。その後モーニング娘。「愛の軍団」きっかけでハロプロに興味持つようになり、嗣永桃子が出ている番組もちょこちょこと見るようになりました。
 
 とにかく短いおもしろコメントで会話のキャッチボールをしていくことで、共演者との意思疎通を図りつつ、良い空気感を作る才能はものすごいと思います。カントリー・ガールズのPM(プレイングマネージャー)でも才能はいかんなく発揮されて「ももちと愉快な仲間達」と言いたくなる小劇団的なおもしろさは毎度見てて楽しかったです。
 
 周りのことも考えつつ、ポンポンと会話をつなげていくことでおもしろさを演出する嗣永ですが、時折見せる勝負事の真剣さとちょっと長めの小話も好きでした。テレビやDVDマガジンでのクイズやゲームに真剣に取り組んで、勝った時のガッツポーズを見るの毎度好きでした。
 
 長めの小話では、モーニング娘。飯窪春菜から借りたミステリータイプの漫画(恐らく「僕だけがいない街」)を読んでおもしろかったけど怖くなって眠れなくなっちゃったとか、友達からお花見に誘われたけどカントリー・ガールズの他メンバーが舞台をやっている期間で、ファンに見つかって何遊んでいるんだと言われるのイヤだったから断ってしまったと、ちょっとかわいくもせつない系のエピソードが印象的でした。もう姿が見れなくなるのは残念ではありますが、芸能界卒業後は周り気にせず思う存分遊んで頂けたら、、と思いつつ、なにげにお仕事大好き人間と思われるので、新しい仕事(持っている教員免許を生かして教育関係の仕事に進むとか)にも突き進んで行くのかなーと。

 

author:de nudge, category:live(ディファ有明), 10:04
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