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2017/01/28 三宅裕司 & Light Joke Jazz Orchestra with special guest 高橋愛 at Blue Note Tokyo

 昼間に前述のライブを見終わった後、ジョギング。そして夜に表参道へ移動して舞台、テレビ、ラジオなどで活躍する三宅裕司率いるジャズオーケストラのライブを見ます。今年で3年目だそうで、毎年テーマを変えつつ親しみやすいジャズを味わってほしいという企画のライブだそうです。1日2回公演の2回目を見ました。アンコール含めて1時間20分ほど。素直に楽しめる王道のビックバンドジャズをゴージャスに味わった所感を得ました。
 
 三宅裕司は舞台は見たことないですがテレビやラジオで見聞きしている方で、特に子供の頃「ヤングパラダイス」というラジオ番組良く聞いていました。生で姿を拝見するの初めてです。まずはビックバンドのメンバーが登場。ピアノ、ベース、ドラム、サックス×5、トロンボーン×4、トランペット×4という編成で、インスト曲を。チャルメラのフレーズから始まるもので、その時点でユニークな世界が繰り広げられると期待感を抱かせます。演奏されている中で三宅が登場。長身ですね。もう還暦超えとのことですが、姿も立ち振る舞いも若々しい。そこから軽妙な小話を曲間ごとに入れつつ、彼はドラマーとして活躍していました(最初演奏していたドラマーは脇に控え、曲ごとにドラムセットを調整する担当に。三宅のドラムの先生でもあるよう)。多芸です。
 
 今回のライブは、昭和歌謡がテーマということで誰もが知っている曲をビッグバンドジャズアレンジで。中森明菜の「飾りじゃないのよ涙は」や植木等の「無責任一大男」などをインストでやっていました。ボーカル曲もあってゲストを迎えます。最初は「雑ピーナツ」と名乗った女性2人組が現れ、コントっぽいもの(いちいちおもしろい)をやってからザ・ピーナッツの「恋のバカンス」を。そして大げさな口上の元、高橋愛を迎い入れます。彼女が所属していたモーニング娘。の「LOVEマシーン」が演奏されている中に、登場。大人っぽい髪型、後ろを結わえたもの、白のモコモコなドレスに網タイツといった格好で、相変わらずのかわいさですね。ステージに上がったところで「LOVEマシーン」と最後のフレーズを歌って拍手を浴びます。モーニング娘。時代そこの歌割りは他の人だったそうなので、今回ラスト部分を歌えたのはうれしかったとのこと。
 
 「昭和のアイドルソングを平成のアイドルに歌ってもらおう。」ということで三宅が高橋に声掛けて実現したそうです。高橋は緊張していましたが、ブルーノートという場でビックバンドをバックに歌えるのうれしそうでした。3曲歌います。岩崎宏美の「ロマンス」、山口百恵の「秋桜」、フィンガー5(あるいは小泉今日子)の「学園天国」でした。「ロマンス」のAメロの低音部分はやや辛そうな印象でしたが、うまいと感じさせるボーカルを聞かせます。そういえば彼女のソロライブを3年前に1回見たことあるのですが、そこもジャズクラブ(今は無き六本木STB139)でした。その時に宇多田ヒカルの「In My Room」を歌っていたのですが、絶品だったなーと思い出したり。
 
 「学園天国」では雑ピーナツのメンバーも入って、お客とコール&レスポンスを入れつつの楽しい展開となりました。ノリ良いお客のリアクションにメンバーうれしそうです。そしてボーカル陣は退場して本編ラストがSMAPの「SHAKE」をインストでやって締め。「SHAKE」は個人的に思い出深く(最初に入った会社の新人研修で一日だけの英語の授業があり、なぜか「SHAKE」を英語に翻訳してみんなで歌うなんてことをやらされた)、おー懐かしいと思ったり。この曲の演奏では、ところどころにMichael Jacksonの歌のフレーズが入っているからみんな当ててね、と予告されていて6,7曲入れていたそうです。でも、「Thriller」「We are the world」「ABC」の3曲しか分かりませんでした。しかも後ろ2曲ってMichael Jackson名義の曲じゃない気も。。
 
 三宅の小話は奥さんのボケ話が多かったです。奥さんが学生時代バイトの面接を受けて「親の稼業はなんですか?」と聞かれて「かきくけこ」と返事したとか(最初?でしたが、「カ行はなんですか?」と勘違いしたと数秒遅れて分かりました)、山に登って下に広がる景色を見て「365度の広い景色が気持ち良いー」と言ったり(365日とごっちゃに)なんてエピソードで笑いを取ります。
 
 高橋とのトークもおもしろくて、高橋は興奮すると(彼女の出身地である)福井弁が飛び出すのも相変わらず。「秋桜」は結婚式前日の母を描いた歌で、「愛ちゃんの結婚式前日はお母さんどうだったんですか?」と聞かれたら、「あのぉ、お母さん福井に住んでてぇー、結婚式はハワイで福井から直接行ってぇ、私東京から行ったんでぇ、前日会っていないんですよぉー。」と期待を見事に裏切る回答をしていました。あと、最初に高橋が登場した時にキレイな風貌を湛えて三宅が「周りのバンドメンバーと比べてみると、掃き溜めに鶴ですね。」と言っていましたが、(ちょいおバカさんキャラな)高橋さん、恐らく意味が分かっていなかったと思われます。
 
 1ヶ月前は藤本美貴と石川梨華、そして今回高橋愛と、ここ最近モーニング娘。の卒業メンバーを見る機会を得ましたが、みなさんかわいいままあまり変わらないというのがすごいですね。三宅裕司の若々しさもすごいな、と思わされる風貌で、人前に立ち続けている職業ならではでしょうか。同じ月日が流れているはずなんだけどなーと思う、うらやましい若々しさでした。

 

author:de nudge, category:live(Blue Note,Cotton Club,Billboard,etc), 00:13
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