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2016/11/04 REIS DEMUTH WILTGEN at 丸の内COTTON CLUB

 ルクセンブルグのジャズピアノトリオの公演です。1日2回公演の2回目に参加。去年の横濱JAZZ PROMENADEで見て、また見たいなと思っていたグループ。その時に1stアルバムを買っていてそこからも曲やっていましたが、最近2ndアルバムを出したようで、今回はそこ中心だったでしょうか。アンコール含め1時間15分ほどのライブ。
 
 曲を主導するのはMichel Reisのピアノで、クラシカルに流れていくようなキレイなフレーズ。それにユニゾンで合わしたり、広げるようなリズムを出すウッドベースとドラム。特にドラムがピアノフレーズに寄り添いつつも、情緒さ耽美さがあるピアノ音とは対極的な乾いた感じの世界を打ち出している印象。ユニゾンで演奏しつつオフビートな感じでいろいろ入れて来る感じで、単にキレイな世界観だけでない緊張感と刺激ある音を堪能できます。去年も確かやっていたと思いますが、一曲もろなドラムンベースで叩いていた曲がありました。それも端正な世界観に少しだけはみだすような感じの叩き方が良い感じ。
 
 ウッドベースはその2人が出す音にバランス良い対応、時々独自のフレーズを出す時があって、ピアノフレーズと異なるメロディが並行して流れていく展開も良かったです。アンコールはJoni Mitchellの「Both Sides, Now」という曲のインストカバー。それまでの世界観に合っていつつ、より歌心を感じさせるピアノフレーズに聞き入りました。

 

author:de nudge, category:live(Blue Note,Cotton Club,Billboard,etc), 23:43
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