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2016/05/03 こぶしファクトリー at 高崎club FLEEZ
 ハロープロジェクト所属の8人組女性アイドルグループのこぶしファクトリーの単独ライブ。これまでハロープロジェクトメンバーが揃うコンサートで見たことありますが、単独は初めてです。一日二回公演の二回目に行ってきました。群馬県高崎にあるこのライブハウスは初めて来ましたが、10年以上前に前橋にあった(現在は高崎に移転)時に一回ライブを見に行った記憶が。その時は確か前日深夜友達と車で出発して朝っぱらから群馬県のどこかでスノーボードをやって、前橋に行ってライブ見た記憶が。もう絶対に出来ない、あの時は若かったなーと。

 昼前に高崎に到着して観光。箕輪城跡とみさと芝桜公園を見に行ってきました。箕輪城跡はちょっとだけ石垣の跡がありますが、基本山の中での山道をうねうねと歩くだけ。でもその形状はまさしく昔ここに大きな城があったんだろうなーと思わせるもので、おもしろいです。山道の中にいくつか台があって、そこにある説明書きとかを見ると、15年くらい前に発掘調査したみたいに書いてあって、割と最近に行われているんですね。

 みさと芝桜公園は文字通り芝桜という種類の花が一面に咲いている空間でした。10分も歩けば全部回れるくらいの空間ですが、そこに色とりどりの芝桜が。不見識なことに芝桜という植物自体の存在を初めて知ったのですが、本当に世の中いろんな植物があって、それぞれにきちんと名前がつけられて管理されていることを旅の都度感心します。

 夕方に高崎駅に戻ってライブハウスへ向かいます。客席後方の位置で見たのですが、客席中央の両脇にモニターがあるのはありがたいですね。ステージは顔部分くらいしか見れないので、そことPA席にあるモニターもちらちら観ながら楽しみました。長くなったので続きで。
 
 「チョット愚直に!猪突猛進」からスタート。何度見てもこの曲は最高。ファンキーに飛ばすアレンジとその音に沿ったダンスがめちゃかっこ良い。ドスの効いたボーカルも良いのですが、やや声が聞こえずらい。過去ハロープロジェクト関連でライブハウスで見たのはモーニング娘。、アンジュルム、Juice=Juiceといるのですが、Juice=Juice以外はボーカルがホールより聞こえづらいなーと思ってしまいました。恐らく人数が多いとマイクの調整が難しいのかな、と思われ、この日のライブでもアレンジの音が大人しめな曲や人数が少ないユニット曲だと割りとちゃんと聞こえます。

 前半は過去のハロプロ曲カバーが中心のようで、ほとんど知らない曲ばかりでした。後で確認したセットリストを辿って印象に残っているものを挙げると、藤井梨央、小川麗奈、和田桜子の3人で歌ったBerryz工房の「君の友達」がすごく良かったです。軽やかなドラムンベースのイントロからせつなげなメロディで歌っていく展開が良い。その次に広瀬彩海と野村みな美の2人で歌ったHigh-Kingの「記憶の迷路」もかっこ良い。迫力ある広瀬のボーカルも良いですし、熱烈にお客に訴えかけるような表情や振る舞いを見せながら歌う野村もすごく良い。野村と浜浦彩乃辺りは特に、客席への目の配り方やアピールの仕方がいろんなお客さんへ届いている印象がありました。

 後半はこぶしファクトリーの持ち曲中心で怒涛の盛り上がり。Berryz工房の曲も2つほど入っていましたが、「ライバル」「一丁目ロック!」の2つで自分が聞いたことあるものでした。といってもたぶん1,2回くらいしか聞いたことないと思うのですが、ノリにすぐついていけるくらい自分の体に浸透しているんだなーと。ステージ前方にお立ち台が2つ用意されているのはハロプロライブのライブハウスではお馴染みで、こぶしファクトリーはかなりうまいこと使っているというか、違和感なくダンスしているのがすごいと思ったり。「ドスコイ!ケンキョにダイタン」はラストサビ前の間奏で藤井と和田が相撲取るような動きを見せる振付があるのですが、2人はお立ち台に乗って距離が離れているにも関わらず相撲取っているシーンをうまいことやっていました。

 本編ラストは「桜ナイトフィーバー」で締め。ここまであくが強めのロックやファンキーさがある曲が続いていたところを、振付が分かりやすいポップ曲で締めてくるのが良いですね。アンコールは「念には念」。1年前にこぶしファクトリーが初パフォーマンスした時がこの曲だったのですが、その時のインパクトは絶大なものがありました。フィンガー5の「恋のダイヤル6700」を受け継いだかのような「ねんねんねんねねんねんねねん」というかわいらしいおもしろ要素もありつつ、ゴリゴリなロックとドス効かせるボーカルを組み合わせた楽曲、振付も最高です。

 MCは女子高生の普段の会話か、と言いたくなるくらいわちゃわちゃしたものが多く、おじさんにはよく感覚が分からないなーと思う話もありつつニコニコと聞いてました。和田はこのツアーの公演回数が10回目(にちなんだTシャツも売っていたらしい)に引っ掛けて、「うちのペットの誕生日が10月なんですよー。」と始まってから「家族や親せきなどに8日生まれが多いんですよ。」と話しして、それを聞いた小川が「私の…(失念)も8日生まれだよー」と。。

 広瀬と野村の2人トークもあり、こちらは性格の違う2人がすれ違うのを見せてのおもしろトークを成立させてました。野村主導で話が進むのですが、テーマが料理で野村が「レシピ見ながら料理は作れるけどオリジナルの料理は作れない。なんかオリジナルの料理を教えて。」と広瀬にせまり、「え、私料理作らない。家で本ばかり読んでるし。。」と話乗っかれないことを言っているにも関わらず、

 「なんかあるでしょう?」と強引にせまり、
 「たまごかけごはんなら。それは…ってやって作る。」と作り方を説明すると、
 「私もたまごかけごはんオリジナル作り方あるよー。…ってやって作るの。じゃあどっちの料理方法がおいしそうかお客さんに聞いてみましょう。」
 「え?オリジナル料理方法を私に教わるコーナーじゃなかったの?」
 「いいの。じゃあおいしそうな方に手挙げてくださーい。」
 (野村の方に多く手が挙がる)
 「イエー、勝ったー。」
 
という展開がなかなか熱かったです。

 余談ですが、読書好きである広瀬はWeb媒体上で本を紹介する連載を持っており、そこでいろんな本を紹介しています。そんなに普段本を読まない自分でも読んだことある本が結構紹介されていて、そうゆうのを見ると単純にうれしくなっちゃいますね。乾くるみ「イニシエーション・ラブ」、三崎亜紀「となり町戦争」、森絵都「カラフル」、米澤穂信「インシテミル」など。でも自分がそういった本読むようになったのって大学生以降で、彼女は小さな頃から(現在高校2年生くらい)ずっと読んでいるそうで、すごいなーと。
 
author:de nudge, category:live(Othersライブハウス), 06:11
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