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2014/12/07 モンテディオ山形 vs ジェフユナイテッド千葉 at 味の素スタジアム
【結果】
1-0でモンテディオ山形の勝ち。モンテディオ山形がJ1に昇格です。

【感想】
 J2の3位〜6位までのチームで昇格を争うプレイオフの決勝。35000人以上と多くのお客が詰めかけます。ファンのジェフ千葉は3年連続のプレイオフでしたが、今年も敗退してしまいました。ジェフ千葉の今季は途中で鈴木淳監督を解任して、関塚隆監督が就任。そこから徐々に調子を上げてきて、3位に着くことができました。

 モンテディオ山形は石崎信弘監督の元、お得意のハイプレスサッカーを掲げてチームに浸透させ、フォーメーションを3-4-3にしてから成績も伴うようになってきたようです。天皇杯の決勝まで進出して上り調子加減で言うと千葉以上。また一週間前に戦ったジュビロ磐田とのプレイオフ一回戦では、試合終了直前のコーナーキックで上がってきたGK山岸が決めるという、あまりにも劇的な勝ち方で勢いがある状態です。スポーツバーでこの試合見てましたが、ゴール決まった瞬間の盛り上がりがとんでもないことになっていました。実際にGKがコーナーキックからヘディングで決めるの見るの初めて。

 千葉は4-5-1。GKがシーズン途中から岡本からレギュラー奪った高木駿。DFは右から山口慶、キムヒョヌン、山口智、中村、ボランチが佐藤勇人、佐藤健太郎で攻撃MFが右から幸野、町田、谷澤、ワントップに森本。山形はGK山岸、3バックが右から當間、石井、石川。右WBが山田、左WBがキムボムヨン、ボランチが松岡、宮阪で3人のFWが山崎、林、川西。磐田との試合で活躍したディエゴは、その試合でのけがもあってかベンチスタート。

 前半はお互い慎重な立ち上がり。ロングボールを多用しますが、両チームのDFが跳ね返していきます。今シーズン不動のセンターバックとして活躍している千葉のDFキムは圧倒的な空中戦の強さで頼もしいですね。これまで不安だった足元も徐々に安心感のあるものになってきています。千葉は山形のプレスを嫌って縦のグラウンダーパスはほぼなし。サイドを使ってなんとか攻めようとしますが、個々の突破はことごとく食い止められてしまいます。

 山形も最初の内はほとんど攻め込めていませんでしたが徐々にサイドを侵食。コーナーキック崩れからのサイドのセンタリングをFW山崎がバックヘッドで決めて先制です。後半は千葉が攻め込む時間が多く、チャンスもいくつかありましたが、山形が集中した守備で食い止めます。選手入れ替えしたりして懸命に攻め込みますが点取れず終了、千葉は3年連続でプレイオフ敗退となりました。

 今季は途中までプレイオフに出ることも諦めていたので、個人的にはここまで来ただけでも満足でした。まあ勝って欲しかったですけど。。来季こそ自動昇格目指して欲しいですね。関塚監督の元、コーチ体制も組み替えられるようですし(特にフィジカルコーチが変わるようなので期待。千葉はここ数年けが人が多かった印象)、いいチームを構築してくれることを期待します。またフォーメーション4-5-1を維持するかも気になりますね。今シーズン活躍したDFキムや左サイドバック中村をより生かすのであれば、3-5-2の方が合っている気がするんですよねー。

 選手もどれくらい入れ替わりがあるか分かりませんが、GKは補強ポイントと思っています。J1で今季加入した浦和の西川、ガンバ大阪の東口のおかげでDF陣が変わっていなくても守備成績が向上したのを見てると(もちろん両チームとも向上要因はGKだけじゃないと思いますが)、GK大事だよなーと。DFキムをもっと生かすためにも、果敢に前に飛び出して守ることができる守備範囲の広いGKが獲得できれば理想ですが、J2だと難しいですね。。

 DFは山口智の退団が決まりました。大岩がセンターバックとして後を継ぐか、新たな選手を入れて来るかも注目です。またトップ下というポジションでシーズン得点ゼロという寂しい結果の町田のポジションも新たな選手を獲得するか、町田が飛躍するか。この試合も町田はよく動いてチャンスを作りだしたり、シュートに結び付けていましたが、得点につながるところまで持っていくアイデアや技が不足している印象でした。

 と、思うままつらつら書いていますが、シーズン終了ということでお疲れ様でした。今シーズンフクダ電子アリーナ行かなかったですが、来シーズンは2,3回は行きたいなと思っています。
 
author:de nudge, category:Jリーグ, 14:10
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