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2014/08/16,17 Summer Sonic(二日目) at 幕張メッセ、マリンスタジアム
 幕張メッセとマリンスタジアムなどを使っての複数ステージで繰り広げられる恒例の夏フェス二日目。この日は同行者がいて相談しながら動きました。見たものは以下のような順番です。カッコ書きが無いものはフルで見ました。木村カエラ、森高千里以外は初見もののアクトばかりでした。

パスピエ→CIRCA WAVES→木村カエラ→DREAMS COME TRUE→森高千里 with tofubeats→BEN WATT with BERNARD BUTLER(間40分ほど)→SEKAI NO OWARI(最初から50分ほど)

以下各アクトの感想を。


 パスピエ
 マウンテンステージで女性ボーカル、男性ギター、ベース、ドラム、キーボードの5人組バンドを見ます。ポップなメロディとそれにあったアレンジで、甲高い声のボーカルが歌うといった感じ。朝10時スタートとかなり早い時間帯にも関わらず多くのお客さんが詰めかけてたので、人気あるんですねー。リズムもノリ良いもので、お客さんの手の振りが揃っているところが多々ありました。


 CIRCA WAVES
 ソニックステージで、イギリス・リバプール出身でギター×2、ベース、ドラムの男性4人組バンドを見ます。スーパーカーの「スリーアウトチェンジ」が好きな人ははまるんじゃないかなーという、直球のギターロック。2本のギターがリフを重ねて高みにいくようなものはツボに入りまくりでした。途中ミドルテンポのものや、インストものなども挟みつつ、全般には青春を感じさせるメロディに疾走するギターを主軸としたアレンジの曲は気持ち良かったです。


 木村カエラ
 メインステージとなるマリンスタジアムに移動します。客席後方になる上の方の座席(日蔭になってる)に座って有名所2連続で見ます。まずはお馴染み木村カエラ。2年ぶり8回目くらいになります。2人目のお子さんを去年産んで、最近ライブ復帰したよう。ギター(ASPARAGUSの渡邊忍)、ベース(SCAFULL KINGの4106xxx)、ドラム(toeの柏倉隆史)、キーボードといつもの鉄壁の布陣をバックに歌います。体系も変わらず、キビキビした動きもそのまま。セットリストもしっとりしたヒット曲「Butterfly」の一節を最初にさくっと歌った後は、盛り上がり重視の選曲。「リルラリルハ」「TREE CRIMBERS」などやった後は新曲の「OLE!OH!」を。事前にサビ部分の振付指導がありました。クラムボンのミトが作曲した「Sun shower」「Circle」も2連続で。「Sun shower」は2年前見たワールドハピネスで新曲と言って初めて聞いた曲ですが、からっとしたミドルテンポのメロディが気持ちいいですね。タオルをお客さんみんなが振り回す「Circle」はお馴染みですが、スタジアム中のお客さんがタオル振り回す光景は圧巻でした。


 DREAMS COME TRUE
 そのままマリンスタジアムに残り、初めて見る大物のライブを見ます。ボーカル吉田美和とベース中村正人の2人組で、管楽器隊(4人くらい)、ギター×2(もしかして一人はベースだったかも)、ドラム、キーボード×2、パーカッション、女性コーラス、男性ダンサー×5人といった豪華な編成を率いて(ちょっと記憶があいまいで自信無し)、歌います。ドリカムは買った音源はシングルの「サンキュ.」くらいでものすごくはまっていたというわけではないですが、20年くらい前に陣内孝則とやっていた音楽バラエティ「うれしたのし大好き」を当時毎週ワクワクしながら見ていたので親しみがありますね。軽やかな演奏に合わせて吉田美和が登場。スタジアム中に響く声は一聴ですごいなーと思いますね。最初の「うれしい!たのしい!大好き!」でワクワクしました。その後新曲やお馴染みの曲を取り混ぜたセット。個人的に一番はまったのは最大のヒット曲「LOVE LOVE LOVE」の後にやった「あの夏の花火」。キーボード一本でしっとりと歌い上げる様に感動しました。ラストは「決戦は金曜日」「何度でも」で締め。「決戦は金曜日」は番組「うれしたのし大好き」のテーマ曲で今回聞けてうれしかったですね。


 森高千里 with tofubeats
 レインボウステージに移動します。当初今年のサマソニは初日だけでいいかなーと思っていたのですが、このアーチストが発表になって2日目も行こうと決めたアクト。去年単独ライブを見た森高千里にトラックメーカー/DJのtofubeatsが組んだユニット。tofubeatsはYoutubeで見た「No.1」という曲がPVとともにドはまりでアルバム「lost decade」を買って聞きましたが、ヒップホップ、フィルターボイス、ディスコ、歌謡曲などをパーティーな感じに組み合わせた曲が楽しいですね。デビューシングルとなる「Don’t Stop The Music」で森高千里をボーカルに起用して、そこからの縁でこの日のライブかと思います。ライブは森高千里の曲をtofubeatsがライブ用にアレンジしたトラックに載せて歌うのがメインで、3曲ほどtofubeatsの曲を森高が歌うのも織り込んでいました。ライブはものすごくよくて楽しかったです。「手をたたこう」から始まって、「ララサンシャイン」「気分爽快」などお馴染みの曲が新鮮なアレンジで。一番かっとんでいたアレンジはtofubeats自身も言っていたようにドラムンベースを入れ込んだ「ストレス」。ラストはtofubeatsがリフレインのように歌う「朝が来るまで終わる事の無いダンスを」をダンスモードで。森高も踊りまくりで、途中からボーカルを重ねていました。そして「Don’t Stop The Music」で締めでした。かなりおもしろいライブでしたね。森高はサマソニの前の金曜日は北海道のライジングサンロックフェスで、カーネーションと組んだライブをやってたはずで(これも見たかった)、2つともリハーサルも結構やっていると思われ働き者。tofubeatsは若干23歳(風貌からすると意外、と森高にいじられてました)と、こういった若手のミュージシャンやベテランロックバンドと組むなど、多彩な活動がいいですね。木村カエラもそうですが、いろんなミュージシャンを引き付ける磁場みたいなものを持っているような。


 BEN WATT with BERNARD BUTLER
 ソニックステージの後ろの方で座ってまったりとBEN WATT with BERNARD BUTLERを聞きました。キーボード/ギターを弾きながら歌うBEN WATTにBERNARD BUTLERがエレクトリックギターで少しの刺激と淡い情景を重ねて来るような音を加えているアレンジが心地よいライブでした。Ben Wattと言えば奥さんTracey Thornと組んでいるEverything But the Girlですが、アコースティックな手触りのある曲から始まり、ドラムンベースやディープハウスなどクラブミュージックを組み込んだ曲が主軸になった変遷がありました。いずれも好きでした。アルバムはアコースティックメインの「Worldwide」、ディープハウスがメインの「Temperamental」を聞いていてかなり好きです。この双方のモードでのライブいつか見たいなーと思っているのですが、現在は活動していないようです。


 SEKAI NO OWARI
 マウンテンステージでボーカル、ギター、ピアノ、DJといった編成の日本のバンドを見ます。ものすごい人気があるようで、お客さんもいっぱい。世界の終わりといったら個人的にはTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTのデビュー曲を思い出してしまうのですが、音楽性から見ると全然関係ないよう。DJ(お面かぶってる)が出すトラックを軸にギター、ピアノの音を重ねてファンタジー感あるふれる世界を作りそこに高めの男性ボーカルがふんわりした感じで歌うといった印象です。一部ギターがドラム(といってもドラムセットの一部)を叩く曲も。演出にも力入っていて、ステージから火がぼうぼうと出てきたり、しゃぼん玉が飛んだり、スクリーンに鉄拳(お笑い芸人)の作った感動的なパラパラ漫画を流しつつ歌ったり。歌詞も丁寧に出している曲がありましたが、希望とか愛など抽象的と思わせたい言葉とつなげて歌詞を構成しているような感じでファンタジックな音に合った世界なんだろうなと。

 
author:de nudge, category:festival(Summer Sonic), 12:07
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