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2019/09/29 よゐこ at 東京・シアターサンモール

 前述昼のイベント見た後、半蔵門から新宿へ移動。新宿御苑近くにある300人ほど入る劇場に向かいます。初めて入る会場。ここでお笑いコンビよゐこのネタライブを見に来ました。3日間4回公演。この日2回公演の2回目、最終回の公演を見ました。彼らが「王様のブランチ」に出てる時このライブの宣伝していてチケットぴあ確認したら、この回だけまだあったので取ってみることに。
 
 2時間で8本くらいのネタをやります。ネタによっては同じ事務所に所属する若手も入って見せます。合間にちょっとしたVTRを挟んだりしていました。何本かはファンからコントの設定を募集して、それをネタとして仕上げて見せるという趣向。よゐこのネタはそれほど見たことなく、シュールさあるものなのかな、くらいのイメージに思っていました。シュールさもちょいありつつ、全般的にはリズミカル、同じことを少しずつ変えていきながら笑いを取っていくループしていくようなネタが多く、いい感じに笑えましたね。かなり好みなお笑いの世界と演技で、今まで見たこういった形式の単独ネタライブでは一番かも、と思ってしまいました。
 
 2人とも長セリフもこなしつつ、笑い取る間も良くて、特に濱口優はテレビで見せる印象とはちょっとだけ違う、コントならではのゴリゴリなお笑いのプロってな印象(と褒めるの留めたくなるようなネタもありましたが…)を持ちました。有野もテレビで見せるひょうひょうとした感じを見せつつ、ツッコミとボケ自在に切り替え、長セリフも滔々としゃべっていたりと濱口とよいコンビネーションでやり取りしてました。
 
 以下、ネタの内容含めた感想を。
 
 

 
 まずコックさんの格好をした2人が登場。これからやるようなネタの予告を含んだようなやり取りを時事ネタ含めてコント調で話していきます。これらの中で濱口が南明奈と結婚したことも触れられます。いきなり余談でかつもうご結婚されたので書いちゃいますが、まだ彼らが結婚する2年前ウッチャン主演舞台「東京2/3」を見た帰りのエスカレーターの前にこの2人が乗っていてびっくりした記憶があります。舞台2人で見に来てたのねと。めちゃ仲良さげでマクドナルドに入ろうとしてたけど、閉店間際で他の店を探していました。
 
 次から本格的なネタライブ。最初は魔法の床屋。時間を戻せるけど自分のことに使ってはいけない有野晋哉演じる床屋さんが、髪切りに来た濱口演じる客と話している中で失敗してしまって、魔法を使って元に戻す、また失敗、、ってなことをループさせていき、最後に、、というもの。まずこれが好みのネタで、以降のネタも傾向掴んで見ることできました。客席のリアクションも良く大いに笑い声が置きます。
 
 競馬場に来た濱口が、近くに奥さんの遺影掲げる有野演じるおじいさんが奥さんとの記念の数字の馬券買うと当たるので、奥さんとのエピソードを語ってもらって次の数字を当てようとする濱口。でもその数字がマニアック過ぎて分からず、有野は当たるけど、濱口ははずれっぱなし。そして最終レースに突如遺影に写っている奥さんが現れて、え?となった真相は、、というもの。
 
 オーソドックスな取り調べ室での刑事と容疑者のやり取りを、ロールプレイング形式にレベルアップやアイテムを手に入れていくと、、といったネタ。今回見た中で一番好きなネタでした。まずは白Tシャツでセリフ棒読みバージョンから始まって、レベルアップすると迫力あるものになったり、衣装着れたり。なぜかマスク手に入れたで、マスク付けてセリフ言ったり。歌がうまくなったってなって、コーラス隊が出てきて歌歌ったり。舞台終了後の最札でこの歌う場面のエピソード語っていましたが、濱口がちゃんと歌詞間違えずに歌えたのがこの回だけだったそう。。コントのセリフはとちっている感じがほとんど無かったのですが、そうでも無かったんですかね。
 
 トイレの花子さんならぬ京都の花子さん。東京からやってきた濱口が京都のトイレに住む有野演じる花子さんを訪ねてやり取りするというもの。京都の礼儀を知らない濱口を最初説教していくものの、次第に仲良くなってトイレの中に迎い入れます。元のネタを知らないのでどこまでオマージュしているのか分かりませんが、不思議な世界観(トイレの中から飲み物とか出てくる)で、これはシュールさ満面のネタでした。
 
 濱口が買ってきた電動歯ブラシや電動鼻毛カッターなどの電化製品。その中には有野演じるカンフーの達人が入っていて、彼が激しく動いて歯磨いたり、鼻毛切ったり。運動量多く有野大変そうでした。
 
 変態ノーベル賞。賞を受賞した濱口がでっかい白のブリーフパンツ、上はスーツという変な格好で現れて、変な歩き方、変な発明品を滔々と語り、それを唯一来た有野演じる記者が仕方なさそうに質問していくというもの。このコントは恐らく事前のセリフ決めはしていず、濱口が適当にその場で考えたことに有野が突っ込んでいくというスタイル。そして結婚したって落ち着かないぞー、下ネタバンバンやっていくぞーといった濱口の意気込み(?)が感じられる、まあひどい単語がバンバン飛び交ってました。「ちくびグミ」「きゃんたまカイロ」など。そして最後はネタライブお馴染みらしい、吉川晃司のものまねしながら絵を描いていくというパフォーマンスで締めていました。
 
 ラストは引きこもりの濱口を、同級生の有野が外に連れ出そうとするコント。有野ななぜか右手が怪獣になっていて、有野曰く悪の組織にみんなやられたと。そして変になってしまったと。そういったエピソード語りつつ、なんとか濱口を連れ出そうとするものの、語れば語るほど濱口はいやがっていくという。
 
 合間の着替えしている間の転換をつなぐためのVTRが流されていました。シュールなLINEのやり取り(消しゴムかなんかを借りた返してなど)、よゐこが所属する松竹芸能の先輩をロールプレイング形式で敵として倒していくもの、「めちゃめちゃイケてる」という番組で共演した極楽とんぼの山本圭壱が有野がいる楽屋に押しかけて「俺も出させろー」と迫り「おまえは出されへん。」と有野が返してやんや騒ぐVTR。自分は「めちゃめちゃイケてる」という番組はそんなに見ていなかったので(「油谷さん」というキャラをなんとなく覚えてるくらい)、山本圭壱に関してはYahooニュースで見る人くらいの印象で、彼の笑いの味はよく分からなかったのですが、有野と仲良さげでした。

 

author:de nudge, category:舞台・お笑い, 13:26
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