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2019/09/07 森高千里 at たましんRISURUホール(立川市市民会館)

 1年間渡るロングランのホールコンサートツアーをしている女性ソロシンガーの森高千里。2年ぶり4回目に見ます。1階席後方目の席。6年ほど前からコンサート活動を再開するようになって、精力的にやっていますが、まさか1年かけたツアーをするとはすごいですね。8月は子供の面倒を見るためかお休みしていたようでこの日は7月以来ちょい久々となるよう。開演前はVampire WeekendやRadioheadなど洋楽が延々と流れます。Reefの「Place Your Hands」が流れてテンションちょっと上がります。
 
 ダブルアンコール含めて2時間10分弱のコンサートは若かりし頃の精力的なツアーをしていた再現とばかりにベストヒットな内容で固めてきました。ギター×2、ベース、ドラム、キーボード、PCといった6人バンドを率いてのパフォーマンス。ギターのお一人高橋諭一は森高の多くの曲で編曲を手掛けていて、ライブもずっとバンマスを務めているよう。ドラムはこのツアーで初めて参加する方のようですが、序盤曲ごとにスネアを入れ替えていたのが印象的。トラブルではなく、曲ごとに音変えたかったんですかね。バンドの演奏は音自体におーっとなるものはないのですが、メロディと森高の歌声を引き立てるようなもので、良い感じに聞けます。
 
 デビュー曲「New Season」で幕開け、「ロックンロール県庁所在地」ではギター弾きながら歌います。自分が2013年に初めて森高のライブを見た時はこの曲をドラム叩きながら歌っていましたが、今回はギターでした。基本楽器演奏せず歌に専念する森高ですが、ちょこちょこいろんな楽器を演奏しながら歌ったりする曲があります。その中で売りはなんといってもドラムで、タカタカした感じの音が好きなのですが、今回は残念ながら無し。ツアーということでドラムセットもう一個持っていくのも大変だからでしょうか。
 
 また、ちょっとしたダンスをしながら歌う曲が多いのも森高ライブの特色で、南沙織のカバー「17才」で腰をフリフリしながら歌うのが大変かわいらしい。「暑い暑い」を連発して汗かきまくりだったようですが、他の曲でも精力的に踊っていました。MC中に「『渡良瀬橋』歌ってー」と声が飛び、「はい、ちょうど次やる曲です。」と返してから歌った「渡良瀬橋」は郷愁誘うスローなメロディで浸りながら聞きます。ラストサビ前にリコーダーを吹くのですが、その素朴なメロディも良いなーと。続けて歌った「二人は恋人」は森高の曲の中では(この日やってないですが)「I Love You」と並んで最も好きな曲。この辺のミドルテンポでからっとしていつつも心くすぐる歌声とメロディが森高の楽曲の中ではとりわけ好みです。
 
 本編は「テリヤキ・バーガー」で締めます。途中のどがつかえたのか歌えなくなってしまいましたが、無事持ち直してました。アンコールはツアータイトルにも掲げている「この街」を歌います。インスト部分とサビはお客さんも一緒に手の振りをするのですが、覚えやすいもので会場一体となってやります。ダブルアンコールは「コンサートの夜」で締め。ヒット曲やコンサート鉄板曲で固めてきて、自分でもほとんど知っている曲ばかりで、浮かれまくりで聞きました。ただ、せっかくコンサート活動も再開したので、新曲も聞きたいなーと思いました。今の心境でどんな歌詞書くのかなーと思ったり。
 
 MCはツアータイトル「この街」にちなんで会場周辺を回った話をしていってました。「若い時のツアーは会場に車で行ってそのまま帰ってだったので、その場所をあまり知らないままだった。今回のツアーは周辺回っておいしいものも食べていくのをテーマにしたかった。」と。立川周辺ということで昭和記念公園、立飛という場所にあるタチヒビーチという人工ビーチ、立川駅近くのアートコレクションなどに寄ったそう。ただ、「昭和記念公園は大きすぎて入り口で写真撮って終わった。」「タチヒビーチはバーベキューやっているたくさんの人がいたので入り口で写真撮って終わった。」「立川駅近くのアートコレクションは時間なくなって、車で通り過ぎにちょっと見て終わった。」そう。。アートコレクションの中には「17才」というタイトルの作品もあったとか。
 
 立川といえばウドが有名だそうで、うどパイやうどの天ぷらなどを食べたそう。それから塩サイダーがあるらしくそれも飲んだと。お客さんにも積極的に語りかけていて「みなさん夏はどこか行きましたか?フェスとか行きました?最近私フェス呼ばれてませんけど。」と。この会場でコンサートやるのがなんと30年ぶりとかだそうで、デビュー直後くらいに学園祭のライブに呼ばれて出演したとか。「そのコンサート行ったことある人?」と問いかけたら一人いて「その大学の方ですか?」と聞いたら残念ながらその大学の人では無かったよう。

 

author:de nudge, category:live(Othersホール), 09:39
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