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2019/08/25 NETWORKS、Serph at 渋谷WWW

 前述のライブから一旦家に戻って2,3時間滞在して再度お出かけ。渋谷に向かいます。3ヶ月ぶり3回目に見るアコースティックギター、キーボード、ドラムの男性3人組バンドの主催イベント。Serphをゲストに迎えてのツーマンです。演奏スタイルや曲などは全然違いながらシンフォニックな音を奏でるという共通項があるってな印象でした。それぞれ感想を。
 
 
 初めて見る男性ソロアーチストSerph。1時間ほどのライブ。PCとなんかの機械使っての音出し。本人は(漫画キン肉マンに登場する)ロビンマスクの下半分みたいなマスクを付けてます。どこかのテーマパークで流れていそうなアナウンスの声を組み込んでのスタートから、そのままファンタジック、シンフォニックな音を出していきます。そこに高速ビートや落ち着いた展開などあれこれ組み込んで変化を付けて聞かせます。テーマパークっぽい楽しげな音の中に、時折メランコリック、スペーシー、オリエンタルな音を入れ込む場面もありました。
 
 バックのスクリーンやDJ台のフロント部分にもいかにもな映像を流します。スクリーンが青系統に染まっている中でドラムンベースっぽい高速リズムを展開させている場面は、海の底をものすごいスピードで突き進んでいくかのようなイメージがあって、ベルギーのユニットHooverphonicの曲「Battersea」を思い出しました。終盤モノクロな映像で街の上に満天の星空が浮かんで、そこい巨大なくじらが泳いでいるのが印象的でした。あと、スクリーン手前には高さが違うスタンドに付けられたいくつもの豆電球が効果的に光っていました。これ一時時期のROVOのライブで見たのですが、その演出手掛けた人がここでもやってたんですかね。
 
 
 続いてNETWORKS。1時間15分ほどのライブ。ステージで3人が向き合って演奏するスタイル。この編成でこういった音を出していくかと思わせられるライブで堪能しまくりでした。ミニマルなフレーズを数小節ごとに変化させていって終盤に向けてどんどん上昇していって大団円を迎えるような構成の曲を繰り出します。各楽器から出される音は丁寧なリフの積み重ねのみならず、ユニゾンやずれなども組み込んで魅力的に聞かせます。サンプリング、ループは使わず完全生の演奏だけでこれだけのミニマル感とどーんとした上昇感を演奏仕切るってのがすごい。キーボード奏者は足でいろいろ操作して音色を変えていったように見えたのですが、ここぞというところの音の厚みはすごいものがありました。
 
 ドラムはシンバル+バスドラで刻んでいく場面多く、他のドラマーよりシンバルの痛み早そうなんて思ったり。細やかに叩いていくことを軸としながら、ここぞということろで迫力あるスネアやダムをドカドカと叩いていて、おおーっとなるところがありました。最後の曲入る前はドラムのみステージ脇に引っ込んで、他の2人は残ってMCします。SerphとNETWOKSそれぞれ曲を提供している(だったかな)女性2人組アイドルamiinAからお花が贈られていて、「初めてお花頂きました。(彼らが出身の)大阪ではあーいったお花をお客さんが持って帰る習慣がありまして、みなさん良かったら一輪ずつ持って帰ってください。」と。
 
 

author:de nudge, category:live(渋谷WWW,WWW X), 07:13
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