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2019/04/27 sora tob sakana at DMM VR THEATER YOKOHAMA

 この日は思い入れのあるグループ、そしてほんのり関係があるグループのライブのはしご。ともに座って見る席だったので、じっくりと見れました。まずはお昼に横浜にあるホログラフィックと呼ばれる映像設備がある劇場でのライブ。そこでお馴染み4人組アイドルグループsora tob sakanaの公演を見ました。彼女たちがここでライブするの4回目で今のところ全て行けています。個人的にこのゴールデンウィークラストの公演で卒業する風間玲マライカを見る最後の機会となりました(まだライブはいくつかありますが、それらには自分は行けず)。チケット売り切れで満杯。後方席から見ました。
 
 全身白のふわふわしたドレスで新衣装かと思ったら「cocoon ep」発売後に着ていたサブ衣装の方だったよう。当時はメンバーカラーのベルトをしていたのを外していたので気づきませんでした。インスト曲「whale song」でメンバー登場。スクリーンに立体的に映し出される映像の中に入り込んでいる(ように見える)中でライブをスタートします。
 
 最初は「Lightpool」「鋭角な日常」とタイトなリズムのかっこよい曲の2連発。泣く要素は一つもない曲ながら、自分はここで目ウルウルしながら聞いてしまいました。4人揃って見るの最後かーという実感が急速に訪れてしまいました。1時間20分ほどのライブは過去曲からバランスよく、総決算的にいろいろと聞けました。使われている映像はこれまでのものから一変させたものがほとんどで、刺激ありまくり。単独ライブで「シューティングスター・ランデブー」聞くの初めて。気持ち良いシンセ音にちょっとシティポップス的、でも軽やかなダンスソングで聞かせていて良い感じ。ダンスも楽しげに見せるもので良いですね。後のMCで「サンリオに出てきそうなキャラがかわいかった。」と言ってましたが、かわいらしいキャラがメンバーの前後左右にあれこれ出てきたのもおもしろかったです。
 
 「アルファルド」「Lighthouse」「ribbon」の3曲は元々涙腺緩くなる曲ですが、今回格別なものありましたね。「アルファルド」の最初のソロパート「ひとりで歩いてる 君はいつもまっすぐに進んでく」と高音で切なげに歌う風間を見るのも最後かーと。寺口夏花はこの日調子ちょい悪いのか歌詞を2,3回忘れてしまっていた場面ありましたが、ダンスのキレやMCの独特なテンポはいつも通りでした。3〜4曲ごとにブロック組んで合間に短いMCをはさんでいくのがsora tob sakanaのライブの進め方で、ラストのブロックは代表曲と言って良い「夜空を全部」「広告の街」「夜間飛行」を連発。この3曲で締めかと思ってたら最後に「Moon Swimming Weekender」を持ってきました。
 
 「Moon Swimming Weekender」はキレあるシンセ音に密度高いギターやドラムを詰め込んだアレンジで切迫感ありつつ、どこか宇宙を漂うような感覚を味わえるような音、歌詞、メロディ、歌いっぷりのめちゃかっこよい曲。自分がこれまでsora tob sakanaのライブを見た中で最高の瞬間だったのが、2017年7月に行われた結成3周年ライブの昼、夕方と行われた夕方公演(昼のライブが即完だったので追加公演の形で行われた)のアンコールラストに歌った「Moon Swimming Weekender」でした。めちゃくちゃ舞い上がって聞いたの覚えています。4人のラストをこの曲で見れたのも感慨深かったです。歌い終わると前後の映像が濃くなっていき、そこに溶け込んで消えていくような感じで彼女たちは退場。以前の入場曲だったインスト曲「海に纏わる言葉」が流れて映画のエンディングかのように静かな映像、そして最後に「sora tob sakana」の文字が大きく映し出されて終わりとなりました。
 
 4人のルックス、個々の歌声、特別感あるノスタルジー誘うハーモニー、メロディ、アレンジ、ステップ多くて曲ごとにいろんな見せ方をするダンス、オイコールほとんどなく手拍子多め(しかも結構難し目)で鑑賞要素強い、でもノリ良い曲は客と一体となって盛り上がっていくライブスタイル、朴訥としたマイペース極まってるMC、などなど全て魅力的で、ここまでジャストな感じで全ての要素がはまるアイドルグループは今まで無かったです。後、ライブではないですがマイペースなMCをさらに拡大したラジオ番組もお気に入りでした。

 

 残念ながら風間玲マライカは卒業してしまうのですが、本当これまでの活動感謝です。ハーフのきれいな顔立ちで高音の抜けるような歌声と笑顔で張り切ったダンスが魅力的でした。また、勉強嫌いを公言していて、おバカな面をちょいちょい見せていたのもおもしろかったです。何かとサービス精神旺盛でいろいろ気の利いたことを話してくれるのですが、時折方向間違えていることがあり、それが意外な笑いを誘うことが多々ありました。「この指と〜まれ!」という番組に出た時に唯一譜面読める寺口夏花に対して「吹奏楽部だったからじゃん。」と発言した場面は大爆笑しました。あそこは今でもたまに見返します。

 

 新たな道も幸せに楽しく過ごしていくことを願っています。また、sora tob sakanaを続けることを選択した3人にも感謝。普段のMCは相槌主体な神風花がこの日MCをリードしていたのも、3人になった後のことを考えているようにも思えて(これまでは風間がMCリードしていたのがほとんどだった)、今後の活動も楽しみにしています。

 

author:de nudge, category:live(DMM VR THEATER YOKOHAMA), 08:50
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