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2019/04/27 Spangle call Lilli line at EX THEATER ROPPONGI

 前述のライブ見終わった後、横浜から六本木へ移動。間に合うかヒヤヒヤだったのですが、乗り換えスムースに行って開演10分前に会場に到着しました。結成20周年を迎えて大阪と東京で単独ライブを行うSpangle call Lilli line。マイペースな活動でライブ自体が2年ぶり、単独ライブツアーとなると3年半ぶりになるとか。でもものすごく久々な気にはなってないのは、長年ファンやっているからでしょうか。5年間ライブやってなかった期間とかあったので。自分がライブ見るのは2年ぶり12回目くらいとなります。
 
 この日のライブはSpangle call Lilli line最大キャパ。当日券出ていたようですが、1階のスタンディングフロア満杯でスタッフが前に詰めるように指示していたりもしました。メンバーも人数のすごさに感慨深かったようです。自分は2階の座ってみる席が取れたのでそこからステージを見下ろすようにライブ見ました。Spangle call Lilli lineのライブで座って見るのって、初めてライブ見た2003年のティアラ江東以来となります。広いステージですが、凝った装飾や映像などは無しでメンバー配置もいつも通りといった感じ。アンコール含め2時間ほどのライブの感想を。
 

 

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author:de nudge, category:live(EX THEATER ROPPONGI), 07:30
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2018/02/15 Bonobo at EX THEATER ROPPONGI

 イギリス・ブライトン出身のSimon Greenの一人ユニットBonobo。去年のフジロックでライブ見て感激して、今回の単独公演も楽しみにしていました。フジの時はかなりの前方で見ましたが、今回はフロアの最後方辺りでステージはほとんど見えない位置から見ました。チケット売り切れで会場満タン。
 
 メンバーはフジの時から増えていて、機械操りつつベースも弾くGreenに加え、男性ドラム、男性ギター、男性サックス/クラリネット/フルート、男性トランペット、男性トロンボーン、男性キーボード、女性ボーカルが加わった8人編成。曲によりメンバーが引っ込み、小編成でやったりするのも前回と同じ。アンコール含めた1時間半ほどのライブは音の気持ちよさを随所に味わえました。
 
 ステージ後方には大きなスクリーンに映像が流されます。壮大な風景を映したものが多く、音楽ともマッチ。大地の息吹が感じられる音といいたくなる曲が多く、エレクトロニックな音に生音が次々と浮き出てきてうっとりと聞かせられます。展開も滑らかでリズム無しの場面もだれたりせずに聞き入りました。抑制の聞いた音が主軸でありながら、ハウスなビートなどが入ってくるところでは、ダンスミュージックとしても聞ける気持ちよさがあったりと盛り上げ所も随所に。
 
 曲によりボーカルが入りますが、そのアフリカン、耽美的な要素がある声もものすごく楽曲に合っています。音源ではRhyeがボーカルを担当している「Break Apart」も違った味わいがあって、彼女が歌うバージョンも良いなーと。3人の管楽器隊の音も雄大さに貢献していて、他の音に溶け込んでいくような抑えた吹き方をしていて聞き入りました。
 
 楽曲、ライブ全体の構成が確固たる世界のもので、堪能しまくりでした。音ほとんど途切れない中、曲間でたまに短いMC入れたりしていましたが、にこやかな挨拶で好漢なんだろうなーというところも感じられて良かったです。

 

author:de nudge, category:live(EX THEATER ROPPONGI), 08:30
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2017/07/09 チャットモンチー at EX THEATER ROPPONGI

 2人組バントのチャットモンチーの「チャットモンチーと機械仕掛けの秘密基地ツアー」。その最終日。本当は6月20日に開催が予定されていたのですが、ボーカル橋本絵莉子が急性声帯炎および音声障害という診断が下って急遽中止、この日に振り替えとなりました。当日は電車で会場に向かっている途中でアナウンスに気づいて、そのまま電車に乗って家に帰ったのですが、家に着いたらもう振替公演の日程が発表されていて、対応早いなーとびっくりした記憶が。
 
 大きいステージの上にいろいろとデゴレーションされたオープンハウス的なセットが組まれています。その中アロハシャツを来た二人が登場してライブ開始。4月にもこのツアーのライブ見ていますが、全体の流れは変わらないものの、やる曲を何曲か替えてました。最初の4曲「レディナビゲーション」「隣の女」「恋の煙」「バースデーケーキの上を歩いて帰った」は変わらず。PCからトラックを出しつつ、2人ともキーボードを弾いて歌います。2人が出す音の組み合わせがおもしろく、弾いていて楽しいんだろうなーと。「隣の女」の終盤部分のテクノっぽい音色のリフが気持ち良かったです。
 
 福岡晃子の方にあるドラムセットに橋本が移動する前のコントも健在。福岡が六本木でテキーラ飲んでいるので橋本に来ない?とはとバス観光中(という設定)の橋本に電話したら、「わかったー、いくよー。」と、はとバスを途中で降りて車に乗ってかけつけるという会話をしつつ橋本が福岡サイドに移動します。そして福岡はバスドラとキーボードを担当、橋本がバスドラ以外のドラムセットを担当するという変則的な演奏スタイルで「とまらん」という曲を歌います。この曲初めて聞くのですが、以前2人の故郷の徳島でマラソン大会用に書き下ろした曲とか。そのマラソン大会に福岡は参加してフルマラソン走り切ったそう。橋本は応援していたそうですが、途中途中でコスプレをして応援したそうで、なんの格好をしているか走っている福岡に当てさせていたそう。。6,7個くらいやっていたそうですが、その中でどうしても福岡が分からないものがあって、それは「黒板五郎(ドラマ「北の国から」に出て来る役名」だったそう。このエピソード語っている間に六本木にいる設定だったのに、徳島にいる設定に変わって会話していたのはご愛嬌。
 
 このエピソードだけでも相当仲良いなーと思うのですが、橋本が前述の病気にかかって熱出して自宅療養してた時、福岡は家に行って看病していたそう。「あっこちゃん、…汁(名前失念。徳島郷土料理のよう)作ってー」という橋本のリクエストに応えて、作ってあげたとか。橋本は旦那さんとお子さんいるのですが、旦那さんがお子さんの面倒見て、橋本の面倒を福岡が見てたって感じなんですかね。この辺のエピソード語っていた前後のスロー目な曲「いたちごっこ」「染まるよ」では橋本の声がかすれ気味に聞こえて大丈夫かな?と思いましたが、以降の曲は持ち直していました。
 
 その後もあれこれと楽器を変えつつ曲を演奏します。2人組になってからのこの演奏スタイルが本当におもしろく、過去の楽曲がいろんなアレンジで新たな味に変わっていくのが聞いていて楽しい。ツアーの中で必ず1曲入れているというカバー曲も披露。6月のPerfume Fesにゲスト参加した時にも披露していたPerfumeの「TOKYO GIRL」をグランジなアレンジで。この辺りから福岡はほぼドラム専念で盛り上げ曲が多くなっていきます。終盤の「こころとあたま」「湯気」のメドレーは鉄板。キーボードをギュインギュイン鳴らしながら「こころとあたま」とワンコーラスだけ歌って、音を止めないままギターに持ち替えて「湯気」に移っていく構成がかっこ良い。そしてその後に「風吹けば恋」で畳みかけたのも最高でした。
 
 本編ラストは福岡がベースを担当してドラム音はPCにまかせた「シャングリラ」でした。アンコールはお馴染みグッズ紹介のMCから始まりますが、今売っているものを宣伝するのではなく、夏フェスから発売予定の帽子を宣伝するという予告だったのがおもしろい。そしてPerfume Fesでも披露していたスチャダラパーとの共作「M4EVER」をここでも披露。ラストは「満月に吠えろ」で締めでした。5ヶ月ほどに渡るツアーのラストで最後の挨拶は感慨深そうでした。
 
 PCから音を出して生演奏をかぶせる「メカットモンチー」スタイルを今後も続けるかどうかは未定だそうですが、これからもどんどん形態を変えつつ、おもしろいことをしていくんだろうなーと期待しています。いろんなアーチストさんの影響なども受けつつ、独自の音楽を作り上げるんだろうなーと。それぞれ別ユニットなどで活動していたりしますし、曲によっては他アーチストのプロデュース(奥田民生やASIAN KUNG-FU GENERATION の後藤正文など)を受けたりと、影響もいろいろと。Twitterで知ったのですが、福岡は前日のSpangle call Lilli lineのライブも見に行っていたとか。共通の知り合いもいるようですが、そういえば以前ネットのインタビューかなんかで相当好きだということを語っていたような。

 

author:de nudge, category:live(EX THEATER ROPPONGI), 22:38
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2014/02/25 Foals at EX THEATER ROPPONGI
 3年ぶり2回目となるイギリスのロックバンドFoalsのライブを見に行きました。3年前と同じくこの日は健康診断。バリウム飲むとどうも調子が悪くなって、夕方までウンウンうなっていて参加するか迷っていたのですが、現地へ向かいます。

 六本木ヒルズから近い去年冬にできたばっかりの大型ライブハウスで初めて来ました。去年タモリ倶楽部でも工事中の模様が紹介されていましたが、豪華なライブハウスですね。Zepp DiverCity TOKYOや赤坂Blitzなどテレビ局が自ビルの近くにライブハウスを持つ傾向がありますが、これも同様。日本テレビは渋谷AXを今度閉鎖するようですが、自ビルの近くに改めて作るんですかね。

 地下3階から地下1階にかけてひろがるライブ空間。地下3階がステージ、スタンディング(ライブによっては椅子も配置できる造りになっている)、地下2階と地下1階が椅子席になっています。当日券で地下1階の椅子席を確保して入りました。ギター×2、ベース、キーボード、ドラムの5人組。哀愁を感じさせるギターリフとボーカルを軸にリズムの速度を自在に変えてきて、かっこよく聞かせるバンド。持続音を多様したキーボードがスペイシーな感覚を与えて、スピード感あるリズム隊含めて各楽器のかみ合わせが抜群でお客もものすごく盛り上がります。上から見ていて、多数のお客のモッシュやダイブは壮観でした。

 去年出たアルバムの「Holy Fire」が軸だったかと思いますが、過去曲も結構ふんだんにやっていたような(あまり曲覚えてないですが)。アルバム一曲目の「Prelude」からじんわりと初めて、渦を巻くようなノリを与える曲を連発。本編ラスト2曲は、しんみりとした曲調にじっくりと歌い上げる「Late Night」からヘヴィロック調にゴリゴリと聞かせる「Inhaler」と、静から動へ鮮やかに切り替える曲を続けてお客もそれに合った反応でした。「Inhaler」はお客のダイブとボーカルの絶叫の絵が痛快でしたね。アンコール含めて1時間半弱、座りながらですがノリノリで聞きました。
 
author:de nudge, category:live(EX THEATER ROPPONGI), 12:34
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