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2017/12/01 宮本佳林 at ディファ有明

 この日19歳の誕生日を迎えたJuice=Juice宮本佳林のバースデーソロイベント。当日券出るというので行ってきました。ほぼ最後方の席でお客さんいっぱい。今年ここで見たハロプロのバースデーイベントは中島早貴(℃-ute)、嗣永桃子(カントリー・ガールズ)に続けて3回目ですが、どのイベントもたくさんのお客さん入りますね。
 
 1時間10分ほどのイベントは、過去見たバースデーイベントとは異なりトークやゲームコーナーなどがほとんど無いガチのライブイベント。お客さんもずっと立って聞いていました。宮本佳林のライブにかける熱量を感じた、宮本佳林本当すごいと敬服するイベントでした。感想を。
 
 ステージ後方のスクリーンに星が流れる映像をバックに司会の男性(ニレンジャーの川田青澄)が登場。これからプリンセスが登場すると、かしこまったアナウンスをしてから宮本が登場。白基調の肩だしドレスっぽい上着と薄いピンクの膝丈上のひらひらスカートを着ています。Juice=Juiceの「銀色のテレパシー」から始めたライブはなんと10曲以上連続で披露。他のハロプロメンバーのバースデーイベントは4曲くらい歌うのが普通ですが、立て続けに10曲以上ほぼノンストップで歌うなんてすごすぎ。Juice=Juice本体のライブでも無いのではないでしょうか。モーニング娘。'14の「What is Love」以外はワンハーフで短めに歌っていたかと思いますが、それでもすごい。
 
 80年代歌謡曲が好きという宮本は、その影響も感じさせる透き通るようなやさしいキレイな声を聞かせます。今回ソロボーカルを聞いていて、曲によってはアニメソングで聞けるような印象の声も持つなと思ったり。中盤まではしっとりと聞かせる歌やかわいさ満面で聞かせる歌中心でした。ハロプロ所属歴が長い(10歳くらいから在籍)宮本は自分が知らないマニアックな曲多くなるかな、と予想していましたが、ハロプロライブでやったりするライブ人気曲が結構多かった気がします。つばきファクトリーの「独り占め」を歌ったりと最近の曲も取り上げます。モーニング娘。さくら組「晴れ 雨 のち スキ」はどこかで宮本がすごく好きな曲と言っていましたが、その思い入れが感じさせられる高音で伸びやかなボーカルがうまいことはまっていました。
 
 中盤で一回ステージ脇に引っ込んで、ショートパンツ姿になって再登場。インストのダンストラックに乗ってキレキレのソロダンスを披露。そこからアップテンポな曲中心になります。モーニング娘。'14の「What is Love」はオリジナルのダンスも少しだけ組み込んだ形で歌います。感想の跳ねるようなダンスは宮本ならではのオリジナル感あるものになっていました。手と足をジタバタするような振りのところはふにゃふにゃ感ある感じで、合間にちょこっとジャンプするところはキレある跳ねっぷりになるのがおもしろい。
 
 モーニング娘。の「Do it! Now」を歌い終わって、一息つく、、かと思いきや、アンプ、スタンドマイク、エレクトリックギターが運ばれてきてどよめきが起こります。「最近ギターの練習を始めて、いきなりここで披露したいと思います。」とギターを弾きながら森高千里の「雨」を歌います。「今朝、小指をピーラー(皮むき器)で切っちゃって抑えられないコードある。」と宣言してからのパフォーマンスで、1回やり直したり途中とちったりしていましたが、ギター弾きながら最後まで歌いあげていました。キレイなボーカルと、ジャーンと鳴るだけのお世辞にもうまいとは言えないギターの音のミスマッチ感が聞いていておもしろい。そういえば、この前見た森高千里のライブでも「雨」は森高が楽器(キーボード)を弾きながら歌っていて、とちって2回くらいやり直していたなーと思い出しました。
 
 そしてここでようやく司会者も入ってのトークコーナーが。ここまでのライブの解説があり、オープニングのSEと音楽、合間のダンストラックとダンスの振り付けも全部自分が用意したものだそう。夏に機能性発声障害で休業していた宮本は、休養中DTM(音楽ソフトを使った楽曲制作)に取り組んでいたことはブログで知っていましたが、この場に持ってきて披露してくるのはすごいですね。ともに言われなければ宮本が作ったものとは気づかない、普通に聞ける違和感無いものでした。映像とダンスも凝ったもので、何事もとことん取り組む宮本ならではと思いました。本当すごいなと。
 
 そして映像で梁川奈々美(Juice=Juice/カントリー・ガールズ)と工藤遥(モーニング娘。'17)の2人からお祝いメッセージが。工藤とは下部組織であるハロプロエッグからずっと一緒に活動していた盟友で、愛あるメッセージが。カメラから視線外しつつ、思いにふけって語る工藤の姿を見て、いい奴感溢れているなーと思いました。ベクトルは違いますが、ともに豆な性格同士ですね。工藤の音頭で会場のお客さんがバースデーソングを歌います。それ受けて「今度(ハロプロを卒業するので、会う機会が減る)どぅー(宮本は工藤をこう呼ぶ)とごはん食べに行きたい。」と。「外食たくさん行くと太るので、お誘いは厳選したいがどぅーとは行きたい。」と話していました。
 
 バースデーイベントで聞く恒例の「誕生日になってメンバーからお祝いメッセージをもらったか。」という質問には「『植村あかり(Juice=Juice)』以外からはもらった。」と。この日は朝一の生放送(おはスタ)があるので、日付変わった瞬間は寝ていたそう。番組出るために夜中1時半に起きて、それから各メンバーから暖かいメッセージを読んだが、「『植村あかり』からは来ていない。」と。司会者は「きっと最後のお楽しみとして、このイベント中に送ってくるんですよ。。関係者の方、連絡しておいてー。」とフォローしていました。そんな植村さんはその通りに、最後を締めるべくメッセージをこの日の夜に送ったそうです。この辺は、モーニング娘。の飯窪春菜と生田衣梨奈とのやり取りと似てますね。
 
 お祝いなので、バースデーケーキが運ばれてきます。運んできたのは金澤朋子(Juice=Juice)で、宮本びっくり。「来ないって言ったじゃーん。」とうれしそうに蹴りいれる振りをしていました。金澤はブログで「今日仕事があるのでイベント行けない。」と書いていたので、来ないと思っていたそう。ただ、仕事があったのは本当のようで「今、着いたばかり。さっき佳林ちゃんが弾いていたというギター演奏も聞けてない。」と。前日は加賀楓(モーニング娘。'17)のバースデーイベントも見学、飛び入りしていたそうですが、金澤の同期愛(加賀とはハロプロ研修生の同期)、メンバー愛を感じさせます。ただ慌てての登場のせいで(※)、宮本へのお祝いコメントが適当で、感情籠もっていない話っぷりになってしまったのはご愛敬(ブログのお祝いメッセージはものすごく丁寧です)。
 
 トークコーナー終わって最後に一曲。なんと宮本が作ったオリジナル曲を披露とのこと。「ピンクモーメント」というタイトル曲で、作詞部分は児玉雨子、アレンジ部分は大橋莉子というともにつばきファクトリーが来年発売する「低温火傷」という曲を手掛けている作家の人にフォローはしてもらったそうですが、基本的には詞、メロディ、アレンジ全て宮本が一人で作り上げたとのこと。かなり本格的なミドルテンポの歌謡曲で、Aメロのメロディと打ち込みのリズムがなかなかいい感じ。ギターソロの音なんかも効果的に入れていて、この曲作りあげるまでにどれだけ時間かけたのかな、普通の仕事だけでも相当忙しいだろうに、、と。
 
 凝り性というだけでは済まされない、こういった千人以上のお客さんがいる場で、自分の作り上げたものを披露するところまで結び付けてしまう意気込みが本当すごいなと。将来、Juice=Juice自体のプロデュースも手掛けるようになるとおもしろいですね。既にフェイク部分は高木紗友希がメロディ付けてたりすることもあるようですし、ブランドモデルやったりする宮崎由加が衣装プロデュースできるんじゃないかと思いますし。メンバーみんなで、音源やライブ、CDジャケットとかのイメージなどなどプロデュースに取り組んでいってもおもしろいんじゃないかなーと。

 

 

 ※(2017/12/03追記:この日、金澤家の愛猫で、金澤がイラストにもよく描いていた巨大猫の「ぬんとぅん」が血栓症という病気にかかっていたそうです。2日後亡くなられたそう。そうした中、あの笑顔だったことを思うと胸が痛いです。ご冥福をお祈りします。)

 

author:de nudge, category:live(ディファ有明), 09:47
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2017/05/20 Juice=Juice at ディファ有明

 この週末は主にアイドル関連のライブをはしご。まず土曜お昼にハロープロジェクト所属の5人組アイドルグループJuice=Juice。シングル「地団駄ダンス/Feel!感じるよ」のシリアルイベント(シングル買うと付いてくる応募券で抽選に申し込んで当たると無料で行けるイベント)。3回ある内の1回目に申し込んで当たって行ってきました。500人くらいのお客さん。宮崎由加、金澤朋子、高木紗友希の年上3人がポニーテール。宮本佳林、植村あかりの年下2人は髪を降ろして大人っぽく見せていました。高木はハロコンとかで時々見せる、前髪あげてのおでこばっちし見せる髪型でした。
 
 35分ほどで8曲。MCも名前名乗る自己紹介のみ。他のハロープロジェクトのシリアルイベントはゲームコーナーあったりして曲少な目ですが、Juice=Juiceはがっつりライブ。(CD買ってはいるものの)無料でここまでしっかりとライブ楽しめるイベントってすごいですね。ライブに自信持っているんだろうな、という姿勢伺えて好感でした。
 
 新曲2つに「Goal〜明日はあっちだよ〜」以外は今行っているホールツアーで歌っていない曲ばかりを入れてきました。これも結構すごい。久々にやる曲もあったようでちょっとだけダンスのミスもあったりしましたが歌はしっかり。メロン記念日のカバー「香水」も久々に聞きました。大人っぽい歌詞の歌なので宮崎と金澤にソロパートが多く、1番では高木が、2番では宮本と植村がハモリを担当する場面もあったりする歌割りもおもしろい。全員歌しっかり歌える上に個性ある声が揃うのでいろんな組み合わせで聞かせられるの良いですね。
 
 「チクタク 私の旬」はちょっぴり久々。サビでの肩を左左右右左右と2回、1回ずつ左右に揺らすダンスがかわいらしくて楽しい。ラストは幸せ感溢れる「Wonderful World」でした。今のところのJuice=Juiceの代表曲になるのかな、と思いますが、もっと決定打となるような曲が今後生まれればなーと思います。いろんな曲を歌いこなし、どの曲も魅力的に聞かせることができる彼女達ですが、この1曲でお客全員がぐわーっとうねりをあげて反応するようなカタルシスある曲(モーニング娘。の「わがまま 気のまま 愛のジョーク」とかアンジュルムの「大器晩成」など)があれば、なお良いなーと。その曲中心にライブできれば、他の曲も一層映えてくるんじゃないかなーと。

 

author:de nudge, category:live(ディファ有明), 08:03
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2017/03/06 嗣永桃子 at ディファ有明

 この日「25ちゃい」の誕生日を迎えたカントリー・ガールズ嗣永桃子のバースデーソロイベント「ももちのお誕生日会」。1日2回公演の2回目に行って来ました。1時間15分ほどのイベント。カントリー・ガールズの中で一番のお気に入りメンバーで、6月に卒業が決まっています。芸能界自体からも離れるようで、恐らく自分が彼女のソロイベントに参加するのは最初で最後となりそうです。
 
 まず嗣永一人で登場して、カントリー・ガールズ持ち曲の「初めてのハッピーバースディ!」を歌います。嗣永の歌声好きで、歌のおねえさん的な印象の声に、大人な響きが混じるのがいい感じ。そして、司会にはお馴染みの上々軍団鈴木啓太が登場して、ゲームコーナーに入ります。「卒業に向けて歌う機会が増えていくので、このイベントはゲーム要素を多くした。」とのことで、これ一本で1時間近くやりました。嗣永とお客さんの対戦形式でルールがこういったイベントのものでは少々難しめ。
 
 ・5×5のマス目があり、ビンゴとオセロを混ぜたようなゲーム。某番組もじって「アタックももち25」と称する。
 ・嗣永が座席番号が書かれた紙を引いて当たったお客さんと1対1でクイズに答える。
 ・挙手して答える形式で、クイズ正解した方が好きなマス目を指定できる。ただし、既に埋められているマス目と隣り合っている場所のみ指定できる。
 ・オセロ形式で同じ色で違う色が挟まれたらひっくり返る。最終的に色の多い方が勝ち。
 ・お客さんが勝った場合は、お客さん向けに最後のクイズが出される。それに正解するとプレゼントがもらえる。
 ・お客がマス目を指定した時はそのマス目の裏に書かれた以下の3つのいずれかが実施される。
  ・曲名が書かれていたら、すぐさま嗣永がその曲を歌う
  ・カントリー・ガールズのメンバー名が書かれていたら、VTRでそのメンバーからのお祝いメッセージが流れる
  ・罰ゲーム名が書かれていたら、クイズしている間、嗣永はその罰ゲームをやりながら答える
 ・中央のマス目は「ハンデとして」お客さんに最初から割り当てられて、そこからスタート。
 ・「特権として」嗣永には2回、隣り合っていない場所でも指定できる権利がある。
 
 と、お客さんはがんばって答えないと歌が聞けない、勝負事に燃える嗣永さんも手を抜かないので、真剣勝負となりました。1回目のイベントはガチで嗣永が勝ったため、プレゼント(バースデーカード)本当にあげなかったとか。クイズの中身は序盤は簡単な(嗣永桃子のニックネームは?とか)ものでしたが、進むにつれてどんどんマニアックなもの(あの時のコンサートで最初に歌った曲は?とか)になっていきました。
 
 昔のエピソードほとんど分からず、もし座席番号が当たって自分が解答することになったらまずいなーとヒヤヒヤしてました。後で知ったのですが、事前に解答候補者として応募していたお客さんの座席番号だけだったらしいので、そのヒヤヒヤは無意味なものでした。知らないエピソードクイズ多めでしたが、結構のめり込んで見ていました。嗣永のファンが集まったはずですが、嗣永が正解するとブーイング飛ぶくらいのお客さんの真剣っぷり。「カントリー・ガールズ小関舞のメンバーカラーは?」というクイズで嗣永が「青」と答えて正解、、かと思いきやお客さんからクレーム。「ミディアムブルー」が正式名称らしくて、通常なら正解でええやんけレベルの解答も不正解になっちゃってました。
 
 罰ゲームは3回当たっていました。ヘッドフォンしながらクイズを聞く(何言っているか聞きづらくなる)、両手に重いバケツ持って答える、空気椅子の状態で答える、でした。歌は7曲ほど当たって歌っていました。Berryz工房やBuono!の曲が多かったようで、知らないものがほとんどでした。聞いた中で好印象だったのが、サビちょっと聞いたことあるかも、というくらいの「21時までのシンデレラ」。サビのメロディがかわいらしくて嗣永との声の相性もいい感じ。
 
 メンバーからのメッセージは小関と森戸知沙希からのものが当たっていました。森戸は嗣永の横顔が美しいことをひたすら語っただけで誕生日お祝いのメッセージが一切無く、嗣永ずっこけていました。小関のメッセージは2回当たっていて、2回目では「嗣永さん、メンバーの誕生日当然覚えていますよね?言って下さい。」と。これ受けて嗣永は随分時間かけて答えていました。一生懸命思い出しながらですが、一番最後に思い出せなかった梁川奈々美の誕生日は、「確かこの前私のちょうど2ヶ月前って話をしていたなー。」ということをせっかく思い出したのに「2月6日」と答えて不正解になっていました。2ヶ月前だから1月6日ですね。このイベントを森戸と梁川が見に来ていて、梁川が楽しそうにバツ印をするアクションをしていました。懐いているなーと思ったり。
 
 最初は遠慮がちに解答者に正解を教えていた周りのお客さんも、徐々に遠慮なく教えるようになり、司会者と嗣永も放任したので、終盤に入るとお客さんが立て続けに正解し、逆転勝ちとなりました。勝ったお客さんに対する最後のクイズは、お客のマス目の裏だけめくったところだけ見える嗣永の写真を見て、なんのCDアルバムのジャケットだったかを答えるというもの。それ当たらないとお客さん全員カードもらえないので、解答者へのプレッシャー半端無かったです。周りの助けもあって無事正解しました。
 
 最後はケーキが出てきて、全員でバースデーソング歌ってお祝い後、Berryz工房の「ありがとう!おともだち。」を歌って締めました。「おともだち」を「おとももち」に変えて歌います。和やかな締めとなりました。お客に必要以上に媚びず、時には突き放すような態度も見せながら、笑いや笑顔を随所に振りまいて、きちんとイベントの流れを考えて司会者とやり取りして楽しい時間を作る嗣永は本当すごいよなーと。短いコメントで司会者やお客さんとのスムースなコミュニケーションを取る腕に毎度感心させられます。
 
 少々早いですが、ももちの思い出話をおまけで。
 
 

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author:de nudge, category:live(ディファ有明), 10:04
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2017/02/06 中島早貴 at ディファ有明

 前日誕生日を迎えた℃-uteの中島早貴バースデーソロイベント。当日券出るというので行ってきました。ほぼ最後方の席でお客さんいっぱい。今年6月に解散する℃-uteの中で一番のお気に入りメンバーで真ん丸顔、かわいらしい声、弾けるようなダンスが好みです。
 
 司会者はハロープロジェクトのイベントでお馴染み上々軍団の鈴木啓太。イベントの構成は10分のコント、30〜40分のフリートーク、7曲ほど歌うライブコーナーでした。最初のコントが特にうれしかったです。これだけでも来て良かったなと思えるほど、生で見るコントはいいなーと。鈴木が書いてきたというネタを2人でやります。舞台は洋服屋で妻の誕生日プレゼントを買いに来た客(鈴木)と店員(中島)と丁々発止なやり取りをするというもの。鈴木はもちろん、SICKSというテレビコント番組でコントをやっていた中島もさすがのコント演技。間をあまり取らずつんのめるようにセリフを言っていくスタイルの中島のしゃべりっぷりですが、それでもよく笑い取っていました。
 
 鈴木がしゃべるセリフの中で魚に関係する単語を聞き取る度に、ガーンとショックを受けて、しまいには爆発して独白していくという演技もおもしろかったです。小さい頃は明るい子だったのに、あいつらに会ったせいで魚顔と呼ばれ暗くなった。お弁当に魚が入っていたら「共食い」と言われたりするし、、そうあいつらとはYやSやHや「岡井」。とイニシャルで℃-uteメンバー列挙していたのに岡井(千聖)だけ実名挙げたところでどっかんと笑い起きてました。ベタ+内輪受けなネタが多かったですが、流れの中に小気味よいボケとツッコミがそこかしこに織り込まれていて、ニコニコしながら見れたコントでした。今度上々軍団のネタライブも見に行こうかな、と思わされました。
 
 コント衣装からオレンジ色のドレスに着替えて登場します。現在のメンバーカラーは青色なのですが、以前はオレンジだったそう。フリートークはほとんどテーマを決めずに、鈴木啓太が相槌打つようにフォローしつつ、タイトル通り自由にしゃべっていました。前日誕生日迎えて℃-uteメンバーからお祝いメッセージもらったかという話で矢島舞美からは泣ける長文メッセージを、鈴木愛理からはバースデーソングのボイスメッセージ、萩原舞からは定型文でしゃべっているかのようなボイスメッセージ、そして岡井千聖は全くくれず。誕生日当日も仕事で会うから、その時に直接言ってくれるのかな、と思っていても全然言ってくれなかったとか。後でブログでお祝いメッセージはあったそうですが。
 
 誕生日当日は名古屋でディナーショーをやっていて、それが初めての体験で新鮮だったと。バンド付きで歌うこともめったになく、セットリストを自分達で考えて実際にやってみたらちょっと失敗だったと思ったところもあったりと。ギターはアコースティックとエレクトリックに切り替えるので、曲の間に準備の時間かかってバンドの方に申し訳なかったと、もっと同じ楽器続けられるように曲の順番考えれば良かったと。鈴木啓太もフォローしてましたが、そこまで事前に考えるのは難しいので、しょうがないですね。また、名古屋城を見た時に萩原が「名古屋城って今、誰が住んでいるのかなー」と素で言っていたそう(もちろん誰も住んでません)。。
 
 歌コーナーは知っている曲が半分くらいでしょうか。最初に歌った曲は事前にファンが呼び掛けていて(会場入り口で有志の方々が配っていた)オレンジ色のサイリウムが一斉に光ります。そのサプライズなお客からの演出に泣き出してしまって途中歌えなくなっていました。誕生日イベントらしいやり取り。「青色に戻してー、歌えなくなっちゃうからー。」と泣きながらのお願いで2曲目からは通常の青色サイリウムが光る中歌います。知っている曲だと森高千里の「私がオバサンになっても」、メロン記念日の「赤いフリージア」、松浦亜弥の「笑顔に涙〜THANK YOU! DEAR MY FRIENDS〜」辺り。この3曲を中島の声で聞けたのうれしかったです。うまさは感じさせないものの、しゃべるのと同じようなかわいらしいトーンで歌う中島の声は良い感じに聞けました。
 
 長年芸能人を続けているのにすれたところなく、人柄の良さが伺え、一個一個のことに新鮮さをもって受け止めて仕事に臨んでいく様を味わえた1時間15分くらいのイベントでした。お客さん含めてあったかさを感じる場でした。イベント終了後、退場していくお客さん一人一人にカードを配るなんてことをやっていてすごいなーと(それだけで1時間くらいはかかっていたのではないかと)。日本のアイドルに限らず、アメリカのバンドマンとかでも激しいライブ終了後に即座にCDやグッズ販売場に現れてサイン会やったりするのを見ていますが、ステージに生きる人間のサービス精神は本当に尊敬しますね。
 
 それから中島はかわいいアイドルっぷりも存分に見せつけつつ、一方で芸能人らしからぬ内気っぷりも見せていて、そこに共感してしまう部分もあります。目の泳ぎ方とか、1人トークとか1対1だと結構しゃべるのに、集団の中に入ると大人しくなっちゃうとか。ハロープロジェクトのメンバーで人見知りを自称している方結構いらっしゃいますけど、内気な自分からするとどこが人見知りやねん、ってな方が多いのですが、中島だけは本当にそうなんだろーなーと思うことが多いですね。また、これ書いていて℃-uteのホームページにある彼女のプロフィール欄を見ていたのですが、座右の銘が「なるようになる」と書いていて、それも一緒だーと共感しちゃいました。

 

author:de nudge, category:live(ディファ有明), 09:53
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2015/05/28 鞘師里保 at ディファ有明
 モーニング娘。'15の鞘師里保のソロイベント。ハロープロジェクトに所属するメンバーは誕生日近辺にファンクラブ向けのソロイベントをするのが恒例なようです。初めての参加。1000人入る大きな会場で、ラッキーなことに比較的前の方の席が当たりました。鞘師はこの日が17歳の誕生日。前日武道館で春ツアーのファイナルを迎え、6月から始まるという舞台の稽古もある中、このソロイベントの準備もあったはずで、大変そうだなーと。

 1時間20分くらいのイベントで、いろんなコーナーや5曲ほど歌うライブがあったりと盛りだくさん。司会は同じグループの鈴木香音で、いつもならお笑いさんとかが司会されているようですが、今回鞘師の要望で是非鈴木にということのよう。同期である2人はリラックスしてやり取りしていましたね。ただ鈴木は慣れない司会ということもあって、テンパっているかな、と思われる場面もありました。鈴木はダイエットに取り組んでいるようで、3週間前に見た時よりも明らかにほっそりとしていました。鞘師は「キレイになった」と鈴木をべた褒め。

 鞘師はコンサートグッズのTチャツにハーフパンツと主役にしては簡素な衣装での登場。メイクも最小限のようで子供っぽさ、、というより肌がすごくきれいで赤ちゃんっぽさもあります。その鞘師を変身させるというのが最初の企画で、衣装/メイク/髪型それぞれ何種類か用意し、お客さんに選ばせて拍手が多かったものを採用するという趣向。結果、白基調の清楚な膝丈までのスカートのドレス、ナチュラルなメイク、ツインテールの髪型となりました。メイクと髪セットは実際に写真撮る時などに担当されているメイクさんに登場してやってもらっていました。だんだんと変わっていくのが分かります。そして衣装着替えるために一回楽屋に引っ込み、通路側から変身した姿で登場。きらびやかでスターだなーと。

 その後は鞘師が応えるクイズコーナーで、以前スタッフが撮った鞘師が映っている映像を途中で止めて、この後鞘師は何をするでしょうと当てるもの。全て「全く記憶に無い」そうで3問出ますが全部はずれ。

 1問目は去年のハワイで椅子に座って鞘師が寝ているところをスタッフがポテトチップスを咥えさせるといういたずらをして起きた後に鞘師はどうするでしょうという問題で、答えはポテトチップスを手に持ったまま再度寝てしまうというもの。

 2問目は2年くらい前の写真撮影で服がぶら下げられている中でセクシーに振る舞ってとスタッフに言われた鞘師がその後どうするかという問題で、答えは張り切ってリアクションしたらこけたというもの。

 3問目はモーニング娘。加入の年かその翌年くらいの映像でローラーがついている椅子に乗ってフロアをギューンと移動してはしゃいでいた鞘師がこの後どうするでしょうという問題で、答えはメンバーの飯窪春菜のお尻に激突してしまったというもの(映像に見切れた形で登場した「ん?」みたいな感じの飯窪の素のリアクションがおもしろかった)。

 これらの映像にほんわかしたのですが、スタッフの愛情を感じて少しほろり。過去映像をかき集めてきたって感じなのですが、それらの映像が鞘師の成長記録になっているし、各々の映像の暖かく鞘師を見守る家族的な雰囲気が良いよなーと。

 ライブは5曲で最初の2曲は知らない曲でした。1曲目のソウル、ヒップホップさが前面に出たビートとメロディの曲がかっこ良い。鞘師の声に合っていますね。3曲目はアンジュルムの「ヤッタルチャン」で楽しさ満面。かわいさ満面の鞘師が味わえるのも良いですね。途中で鈴木も参加して仲良さげに2人で楽しく歌ってたのもいい感じ。4曲目はハロプロ以外の曲ということで絢香の「三日月」という曲でした。サビ部分聞いたことあるなーという曲でした。カラオケでこの曲を歌うことが多いとのこと。サビ部分の高音がちょい辛そうでしたが、鞘師の色で歌い上げていたような印象。そしてラストは高橋愛の「自信持って 夢を持って 飛び立つから」。スケール大きく歌っていました。

 ラストはサプライズプレゼント。鞘師が憧れているタレントのローラからメッセージが来ているということで流れます。「鞘師里保ちゃーん」と呼びかける声に鞘師は感激して泣きだします。そしてメッセージは録音ではなく実は、、と司会の鈴木がしゃべるとまさか本人登場?というリアクションを取ります。そして「本人に登場してもらいましょう」と鈴木が呼び掛けるとワゴンに載せたケーキを運んできたのはローラ、、では無くローラのものまねをする福田彩乃でした。てか、声そっくり過ぎ。全然気づきませんでした。鞘師はローラでなくてショックを受けていたようですが、すぐに「初めまして、以前生田衣梨奈ちゃんがお世話になって」と(恐らく)生田と共演したことある福田に挨拶していました。

 福田は鞘師に何かものまねを教えましょうということになって、にわとりの鳴き声を。これが抜群にうまくて会場拍手に包まれます。福田はその素直なリアクションをうれしがっていましたね。個人的に音楽ライブの場とお笑いって相性が悪いと思っていて、芸をやっている最中に笑いのポイント以外で変な歓声が飛んじゃったりする場面を過去見て来たりするのでどうかなと思っていたのですが、ここの場のお客さんはお笑いに対する聞き方を心得ている感じで、芸をやっている間はきちんと聞いて、そっからリアクションしてましたね。鞘師も鳴きまねを振り切ってやっていて、結構うまかったです。

 最初の登場の子供っぽさから、変身して歌う時にはもう手が届かない圧倒的なスターになるという過程を味わえた珍しいイベントでした。映像クイズ部分のみでも感じたのですが、メンバーをきちんと大人として扱いつつ、子供っぽい面もそのまま大切に持たせていようとするスタッフの愛情に囲まれているんだろーなーと、なんか感じ入ることが多かったイベントでした。
 
author:de nudge, category:live(ディファ有明), 00:39
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2014/11/03 Juice=Juice at ディファ有明
 前日のコンサートで徳山にもう一泊し、朝東京へ戻ります。昼過ぎ家に帰って用事済ませた後、夜に豊洲方面にある倉庫のような大きさのライブスペースに行ってきました。大きな空間で椅子並べてありますが、1000人近くは入っていたのではと。

 Juice=Juiceというハロープロジェクト所属の5人組アイドルグループのCD発売イベント。ハロプロコンサートではお馴染みのグループです。70〜80年代の歌謡曲チックな楽曲主体で、胸キュンなメロディものが多いです。特に「イジワルしないで 抱きしめてよ」はものすごい良くて振付とともに大好きですね。

 「背伸び/伊達じゃないよ うちの人生は」というシングルを買うとイベント応募券がついて抽選に申し込んで当たると無料で行けるというもの。この日3回やっているそうで、自分が行った回は3回目になります。1枚買って応募したら当たったので行ってみたのですが、ラッキーな方になるのでしょうか。客層は9割男性、1割女性といったところでモーニング娘。'14よりは女性比率少ないですね。

 入場列に並んで座席場所の書いたチケットを渡されます。ランダムに渡されるようで早く並んだからと言って前の方に座れるわけではないよう。自分は真ん中からちょい前くらい。真ん中から前は座ってみるようにということで大人しく座って見ました。5〜6曲歌う30分ちょいのステージと、終了後握手会があるという形式のイベントのよう。

 メンバーはステージから登場するのではなく、客席に入って練り歩いてステージに上がります。近くで見ると全員ものすごくかわいい、キレイな印象があります。「背伸び」から歌はスタート。サビが2人と3人で左右に分かれて、輪唱っぽく歌と踊りをするのがおもしろい。続いての「アレコレしたい!」はサビでジャンプしながら手を叩く振付がかわいらしい。この曲でセンターに位置する植村あかりは新垣結衣のような女優さんタイプな顔立ち。全員良い声持つなーという印象ですが、とりわけ金澤朋子と高木紗友希は迫力ある声ですね。中核を担うのはトラックのコーラス部分も担当している曲が多い高木になるでしょうか(モーニング娘。'14でいう道重さゆみと鞘師里保)。

 メンバー挨拶の後に金澤仕切りでトークが進められます。ビブラート聞かせた良いアナウンス声を持つ金澤はMCの進行がとても滑らか。進行の能力だけならハロプロNo.1と言ってよいのでは、道重さゆみや嗣永桃子以上と感じました。また5人くらいだとそれぞれのメンバーのコメントがバランスよく入りますね。和気藹々感があって、仲良し感が伝わってきます。

 抽選をして当たった人2人がソロ曲を歌えるという企画だそうで、この前の回までに宮崎由加と金澤はまだ当たっていなく歌えていないそう。2人が祈りながらくじを引きますが、当たったのは宮崎と宮本佳林。残念ながら金澤は歌えないと。5人全員ステージから一旦はけます。そして一人ずつ入ってソロ曲を歌います。宮本がスマイレージの「私の心」、宮崎が真野恵里菜の「My Days for You」。きっちりと歌い上げますね。宮本はアイドルサイボーグと言われているそうで、目がキラキラしていてダンスもキレある動きで体全体でアイドルやってる感が伝わります。宮崎はリーダーを務めるしっとりとしたお嬢様という感じで、声が歌にも合っていました。

 そして2人の歌終了後、5人全員で登場かと思いきや金澤が一人スキップ風に登場します。おまけということでもう1曲歌えなかった金澤がやってくれるよう。ここで流れたイントロが藤本美貴の「ロマンティック浮かれモード」で、会場が騒然となります。所謂ヲタ芸発祥と言われるこの曲を生で聞くの初めてですね。藤本美貴がソロ時代、よみうりランドイーストでイベントやった時の映像がハローモーニングという番組で流されて、それを見ていた当時モー娘。の加護亜依と辻希美が「おもしろい動きをしているお客さんがいるー」とこの曲の時に手拍子しながらくるくると回っているお客さんを指摘していたのが一般的に認識された初めてと記憶してます。

 ビブラートをきっちりと聞かせる金澤の声は藤本と同じでこの曲に合っているんだろーなーと思っていましたが、実際の歌はビブラートは抑えめで腹から声出してきている感があるしっかりとした声の聞かせ方をしていました。個人的には過剰にビブラートを入れ込むのが好みでないので、良い感じで聞けました。後ろの立っているお客さんチラチラ見てしまいましたが、跳ねている人も結構いましたねー。うれしいサプライズでした。歌い終わった後に他のメンバーも入ってきて金澤が歌えたことを祝福します。自分のソロを差し置いて宮本と宮崎は喜んでいて、良い子たちだなーと。宮本は「朋子様お仕置きキボンヌ」とまで言ってしまってツッコミを受けてました。金澤がSで宮本がMな体質のようで良い関係(?)が築けているよう。

 ラストは「伊達じゃないようちの人生は」で締めでした。フォーメーション的なものは少ないですが、5人のダンス見ていて結構おもしろいですね。メロディ、アレンジ、ダンスのかみ合わせがおもしろい曲多いです。トラックが機械音主体で作られているのが少々残念(アレンジの感じは生バンドでトラック作った方が良いんじゃないかなーというものが多い)なくらいで、まあその辺は予算感からしょうがないんですかね。またフルでもライブ見てみたいです。
 
author:de nudge, category:live(ディファ有明), 17:58
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