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2017/08/12 Rock In Japan at 国営ひたち海浜公園

 茨城県ひたちなかにある大きな公園で7ステージ設けられて、そこに日本のバンドを集めた大型野外フェス。2週連続行われるフェスで2週目の最終日(2週目は今年金曜が祭日ということもあり金と土に開催)に参加。雨予報出てましたがほとんど降らず。昼過ぎまで曇り空で、14時過ぎから太陽も出てきて結局日焼けしてしまいました。
 
 見たアーチストは以下です。カッコが無いものはフルで見ています。
 欅坂46(2曲目くらいから)→マキタスポーツ→あゆみくりかまき→三戸なつめ(途中1曲だけ)→アンジュルム→藤原さくら→DAOKO→きゃりーぱみゅぱみゅ(2曲目くらいから)→ポルノグラフィティ
 
 この日は同行者がおり、自分がどうしても見たかったアンジュルムだけ希望を通して、後は基本的に同行者の意向に沿いつつ行き当たりばったりで見ました。アンジュルム、DAOKO、きゃりーぱみゅぱみゅ以外は全て初めて見るアクト。積極的に聞きたいというものではないけど、1回くらい見てみたいなと思っていたアーチストを気楽な感じに見れてしまうのがフェスとしての魅力だなーと改めて。それぞれ感想を。
 
 
 欅坂46
 20人くらいいるアイドルグループで初めて見ます。濃いモスグリーンの制服衣装を着ています。明るめな曲とかも2つくらいありましたが、全般的に暗い雰囲気が漂う劇場型のパフォーマンスという印象。貞子ばりに髪が顔にかかり、骨抜きになったような動きや床に倒れ込むような動きを随所に見せます。センターでよくカメラにも抜かれていたショートカットのメンバーは一切笑顔を見せません。他のメンバーと違いダンスでの腕の振りもキレ無い感じですが、その辺もたぶん演出されたものと思われます。ライブの世界観にはちょいついていけないものがありましたが、5月にウッチャンが舞台で踊っていた「不協和音」という曲をオリジナルで見れたのがうれしい。
 
 
 マキタスポーツ
 お笑いや役者などをやっているマキタスポーツがバンドを率いたライブをやります。ギター、ベース、キーボード、ドラムを率いたライブ。オリジナル曲もありましたが、全般には有名曲を適当な感じにカバーをして笑いを取るという趣向。有名曲のイントロをジャーンと繰り返し流していつまでも歌に入らずじらして、歌っても歌詞が適当とか、いきなり盛り上がりパートに移っちゃうとか。
 
 
 あゆみくりかまき
 女性3人組アイドルグループ。ボーカル、DJ、盛り上げ役と決まっているようですが、ライブ自体はあまりその役割の違いは感じられず、3人ともども飛び跳ねたりしつつアッパーに歌います。DJ役のメンバーは時々DJ台に位置しますが、そこで何かしているようには感じられずDJ台から飛び出している場面の方が多かったような。ギター、ベース、ドラムのメンバーを率いてかわいらしいパンクな曲を繰り出します。ベースは木村カエラのバックなどもしていた4106xxx(SCAFULLKING)でした。
 
 
 三戸なつめ
 中田ヤスタカプロデュースの曲を歌うソロシンガーということだけ知っていました。キーボードとドラムを率いた編成で生感覚あるテクノポップな感じの音がおもしろい。Perfumeやきゃりーぱみゅぱみゅとは違った個性を見せているかな、と。1曲しか聞けなかったので、今度フルで見てみたいですね。
 
 
 アンジュルム
 ハロープロジェクトに所属するアイドルグループ。Rock In Japanには初出場。今年は2015年と同じパターンで、ハロープロジェクトのコンサートとRock In Japanの日程でかぶっていないのがこの日だけ、またハロープロジェクトのコンサートが前日に仙台であるというのも2015年と同じだったので、この日(過去2年Rock In Japanに出場して解散した)℃-uteに替わってハロプロのどこかのグループ、中でも一番ロックフェスに合ってるアンジュルムが出ると予想していました。出演アーチスト発表前の段階でこの日のチケット申し込んでいて、予想当たってラッキーと。
 
 ロックフェスなど違うカラーの場にハロプロのグループが出るライブはなるべく行きたいと思っていて、ライブ自体はいつもと同じように見ているだけなのですが、内心はも負けんなー、客集まれー、と完全な応援モード。PA席にはお客として来ていたと思われる元℃-uteの矢島舞美と中島早貴がいましたが、同じ心境だったのではないでしょうか。ひいき目たっぷりに見ましたが、ライブはフェス向けの鉄板セットをもってきて気合入りまくったパフォーマンスでものすごく良かったです。ライブ進むにつれてお客もどんどん増えていって盛り上がっていく様が感じ取れました。
 
 MCは簡単な自己紹介のみで立て続けに曲を繰り出します。音圧高めなスピード感あるテクノな「次々続々」で初めて、メタル要素強い「出すぎた杭は打たれない」でかっこ良さを見せた後は、中盤かわいらしめの曲を繰り出します。最新シングルからみんなが知っているということで持ってきたと思われるアニメソング「魔女っ子メグちゃん」のカバー、スマイレージ時代の曲「有頂天LOVE」「私、ちょいとカワイイ裏番長」とかわいらしさありつつアッパー目の持ってきて、終盤は必殺曲を。裏打ちリズムやブレイクをたくさん入れて縦ノリしやすいロック曲の「ドンデンガエシ」、一聴で入るサビのフレーズや横ノリのリズムも入り込んで多くの人がこれは良い曲と思うであろう「大器晩成」、そして自分達のライブでもラストに持ってくることが多い「友よ」で締めました。
 
 新加入2人、スタイル良い川村文乃、小柄で弾けるような動きをする船木結もグループの中に入り込んで十人一体となった完成度高いパフォーマンスを見せてました。同行者もいたので大人しめに見ようと思っていたのですが、途中から完全にはじけて見ちゃいました。同行者もライブ楽しんだよう。「レベル高い子揃っているなー」と。中西香菜が一番気に入ったそうです。
 
 
 藤原さくら
 女性シンガソングライター。小顔で美人さん。麦わら帽子、デニムのジャケット、白いロングスカートが涼やかで似合っています。ギター、ベース、キーボード、ドラムを率いて、藤原はギター弾きつつ歌います。大人締めにしっとりと聞かせる曲中心。英語と日本語曲が半々だったでしょうか。英語曲のメロディは丁寧に作り込んだようなものでいろんなタイプのものを聞かせます。バンド音もそのメロディに合ったアレンジで大人な演奏、響きを聞かせていました。ドラムはmabanuaで、コーラスも担当していましたが、噛み合いも良い感じ。藤原のボーカルは力強さは無いですが、低音の響きとハスキーさがある声が好みでした。
 
 
 DAOKO
 去年のカウントダウンジャパンで2,3曲歌っているのを見ましたが、フルは初めて。PCやドラムパッド叩いて音を出す男性が2人、曲によりダンサーで加わる女性2人を率いたパフォーマンス。Perfumeっぽいテクノなアレンジメインですが、曲はそれ以外のタイプのものも歌います。tofubeatsの「水星」や、椎名林檎の「歌舞伎町の女王」カバーなど。「歌舞伎町の女王」のテクノアレンジはちょい無理あるかな、、と一聴での印象ですが。曲によってはかわいらしい振付などを盛り込んだ、見せ方いろいろ工夫している感あるライブでした。
 
 
 きゃりーぱみゅぱみゅ
 3年ぶり3回目にみる女性ソロシンガー。子供に受けそうなかわいらしい風貌を持ち、曲もそのイメージに合ったテクノポップは変わらずですが、大人な面を多々見せるようになってきた印象のライブでした。バックダンサーはこれまで見て来た子供ダンサーではなく、大人男性ダンサーになっていました。複数のダンサーに真横の状態で担がれる場面なんかもあり、「前からやってみたかった」そう。親しみやすいメロディと振付でウキウキと見れるライブは鉄板ですね。また、前回も書きましたが、きゃりーぱみゅぱみゅはMCが落ち着いた口調でしっかりしているのが好感。聞き取りやすい言葉でしゃべるので、みんなにやって欲しいダンスの振付やコールなんかも理解しやすいです。
 
 
 ポルノグラフィティ
 テレビ番組収録で一曲歌っているのを見たことありますが、ライブ見るのは初めてのボーカル、ギターの男性2人組。記憶あいまいですが、他にギター、ベース、ドラム、キーボード×2がバックにいたと思います。ちょっと哀愁入った王道歌謡ロックってな印象のある曲で、自分のつぼに入る要素は無いながら、ライブは入り込んで見ました。力強いボーカルと鉄壁の演奏陣が繰り出す曲は安定感抜群。何万人といるお客さん相手に届くパフォーマンスだなーと。聞いたことあるメロディの曲も多くて、ヒット曲持っているの強いと思ったり。随所に入れるコール&レスポンスもやりやすいもので、一見さんでも入りやすい。ラストは「アポロ」で大盛り上がりでした。この曲聞くと個人的には内村プロデュースでこの曲使った替え歌を芸人さんがやっていた回を思い出します。
 
 
 きゃりーぱみゅぱみゅとポルノグラフィティのライブの時、自分が見ていた位置近くに関係者のスペースがあり、アンジュルムメンバーもお客として見ていました。楽しんで聞いていらっしゃって何よりでした。
 
 

author:de nudge, category:festival(Rock In Japan), 06:19
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2016/08/13 Rock In Japan at 国営ひたち海浜公園

 茨城県ひたちなかにある大きな公園で7ステージ設けられて、そこに日本のバンドを集めた大型野外フェス。2週連続土日行われるフェスで2週目の土曜日に参加。去年から1個ステージ増えています。会場入り口近い2番目に大きいLake Stageから1番大きいGrass Stageへのルートはこれまで1つしか無かったのですが、裏から回れるルートが設けられて、その間に1個Hillside Stageというものが設けられました。新たなルートは混雑緩和に役立っていました。
 
 
 見たアーチストは以下です。カッコが無いものはフルで見ています。
 ゴールデンボンバー(最後の2曲)→植田真梨恵→Plastic Tree→チームしゃちほこ→シシド・カフカ→tricot→Anly→ナオト・インティライミ→The Yellow Monkey(2曲目から最後の曲手前まで)


 この日は同行者がおり、自分がどうしても見たかったtricotだけ希望を通して、後は基本的に同行者の意向に沿いつつ見ました。それぞれ感想を。
 

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author:de nudge, category:festival(Rock In Japan), 09:01
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2015/08/08 Rock In Japan at 国営ひたち海浜公園
 先週に引き続きRock In Japanを見ます。2週連続の土日に開催と4日間の開催でその3日目。先週行った時と異なり、暑さも多少やわらいで曇天なことも多かったので、比較的に楽に過ごしました。また、この日はどうしても見たいというものは無く、同行者の見たいものに付いていって多少傍観者な気分で見ました。先週は一人で行って、体力まかせに見たいものをあれこれ見て疲れ果てたこともあったので、今週は楽に見ると決めていました。

 見たアーチストは以下です。カッコが無いものはフルで見ています。
 新山詩織→見田村千晴→植田真梨恵→Rihwa→ねごと(ラスト3曲ほど)→家入レオ→チームしゃちほこ(10分過ぎからラストまで)→宇宙まお→BUMP OF CHICKEN

 夏バテモードということで、個々の感想は今回は割愛です。印象に残ったのを少々書くと、、

 チームしゃちほこは、去年のカウントダウンジャパンで見た時よりもヒップホップ的な要素の曲が多かった印象。スタンドマイク使った曲のダンスがすごく良かったです。ソロで歌うメンバーに集まってあれこれするダンスが楽しい。別の曲では側転するメンバーがいたりとアクロバティックな面を見せていてダンスの多彩さを見せていました。そしてラストのRip Slymeのカバー「Joint」はかなりはじけて聞いちゃいました。

 BUMP OF CHICKENは2002年のRock In Japanで見て以来11年ぶり2回目に見ます。ベース奏者が小型キーボードで弾いたりサンプリング音を流す場面もありましたが、基本的には変わらないギター×2、ベース、ドラムによるシンプルに聞かせるロック。正直な印象ではアレンジ面のおもしろさはあまり感じられず、今回見ていないですがこの日出演している同系統なバンドのLAMP IN TERRENの方が演奏面では聞き入ることが多くておもしろいかなと思ったりします。ただボーカル藤原基央の声と曲が真っ直ぐ届くもので、それを最大限に生かすにはこのアレンジなんだという心意気で演奏しているんでしょうね。曲ほとんど知らなかったのですが、声に合った良いメロディだなーと感じ入ることが多々ありました。
 
author:de nudge, category:festival(Rock In Japan), 06:31
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2015/08/02 Rock In Japan at 国営ひたち海浜公園
 茨城県ひたちなかにある大きな公園で6ステージ設けられて、そこに日本のバンドを集めた大型野外フェス。去年に引き続き行きます。2週連続の土日に開催と4日間の開催でその2日目。なんと1日6万人も動員しているそうで、国内最大のフェスなのではないでしょうか。

 見たアーチストは以下です。カッコが無いものはフルで見ています。
きのこ帝国→℃-ute→大塚愛(残り3曲ほど)→木村カエラ→安藤裕子→tricot→REBECCA(1曲目途中から)→MISIA
全員女性ボーカルのアクトでした。それぞれ感想を。


 きのこ帝国
 女性ボーカル/ギター、女性ギター、男性ベース、男性ドラムの4人組で初めて見ます。そんなに声量は無いですが、不思議と通る声でミドルテンポ主体のアレンジにも合っていました。インスト部分はギターロックモード全面に押しだしたようなアレンジもあったりします。その部分は轟音と呼ぶには一歩手前なアレンジで、振り切れない抑制された音は意図的なものでしょうか。ギタートラブル(弦が切れた)で、ギター変えている間もドラムのリズムを挟みつつMCを入れるなど、暑い中で間を作らないように工夫していたのが夏フェス慣れしているのかな、と思えました。


 ℃-ute
 ハロープロジェクトに所属するアイドルグループ。カウントダウンジャパンには過去2回出演していますが、こちらのフェスは初めての出演だそう。アイドルあまり見たことないお客さんも多く集まり、登場時に「みんな、かわいい」「アイドル、やべー」みたいな声が上がります。バンドものやシンガーソングライター系の方でもかわいい、キレイな方たくさんいらっしゃいますけど、衣装、表情、メイク、振る舞いなどかわいく見られるための研鑽を積んできた風貌というんでしょうか。華やかさがありますね。リーダーの矢島舞美は雨女として有名ですが、さすがにめったに雨降らないRock In Japanは快晴の元のライブになりました。35分で9曲を詰め込む、しかもアッパーな曲ばかりという暑い中でかなり強気なライブは快心の出来だったのではないでしょうか。最初の「悲しきヘブン」で鈴木愛理、岡井千聖の歌うまさに感心でき、その後の曲では手とか上げたりしやすいものが多かったので初めて聞くお客さんも反応しやすい。歌のうまさでは他の3人なんですけど、個人的には中島早貴、萩原舞のベターっとしたのど声ボーカルがくせになる感じで好きで、なんの曲か忘れちゃいましたが、2人でユニゾンで歌う部分がつぼでした。萩原はセリフ部分や煽りなど大きな声出しする部分がいくつかありましたが、そこできっちりと歓声が上がります。自分も℃-uteの曲そんなに知らないのですが「Danceでバコーン!」は一聴でおもしろい、印象に残る曲だなと思いますね。曲の流れには合わず唐突に入る部分の「ジャッジャッジャー」がギターを弾くまねのような振付とともに記憶に残りやすい。ラスト「JUMP」でお客さんはねまくりで大団円なラストを締めることもできました。


 大塚愛
 初めて見る(去年安藤裕子とスキマスイッチとの対バンでちょい飛び入り参加したのは見ましたが)シンガーソングライター。ギター、ベース、ドラム、キーボード、管楽器×2という編成で歌います。ちょこっとだけしか聞けなかった限りの印象ですが、ジャズ、ボサノバ風なものなど曲により印象が変わるアレンジに沿って声の調子も変えつつポップスを歌うような感じでした。


 木村カエラ
 個人的にお馴染み、今年だけで3回目に見る木村カエラ。ギター、ベース、ドラム、キーボードのメンバーも含めてお馴染みですね。最初はバンドメンバー登場せず、木村とくるりの岸田繁が登場します。岸田のアコースティックギターに合わせて「奇跡」という曲をしっとりと歌っていました。後で知ったのですがくるりの曲のカバーだそう。そこからバンドメンバー登場して後はドカンと盛り上がる曲を中心に繰り広げつつ、ラストはスローな新曲で締める展開でした。「You」をこの場で聞けたのがうれしかったですね。2006年のRock In Japanでこの曲聞いて興味持ったので、それが無かったらたぶん木村カエラのライブ積極的に見ることは今も無かったかもしれないので。お客の中に℃-uteの矢島、鈴木、中島の姿も見えました。楽しんで聞いてらっしゃっていて何よりでした。


 安藤裕子
 こちらもお馴染み、安藤裕子。ギター、ベース、ドラム、キーボードのバンドメンバーはキーボード以外はちょこちょこ替わりますが、今回は去年のRock In Japan出演時と同じメンバーですね。スキマスイッチが提供した新曲からスタートし、伸びやかに大きなアクション交えて歌います。お客さんも単独の時と違い、サビ部分で反応良く手振りあげたり、さすがフェスのお客さんノリがいいなと思ったり。この日は声の調子悪かったようで、時々かすれてしまう場面もありますが、ライブはミスよりもいかにいい瞬間を多々作り出すかが勝負とばかり、声を張り上げて歌う様が良いですね。スローな曲中心ながら今回も堪能しました。


 tricot
 さらにこちらもお馴染み、ギター/ボーカル、ベース、ギターの女性3人組バンドtricot。サポートのドラム山口美代子(Detroit7)もお馴染み。「爆裂パニエさん」で開始し、「99.974℃」で締めるライブはいつ聞いても最高で、変拍子交えダイナミズム溢れるロック曲は熱く聞けますね。そしてラスト前にやった「庭」はサンバで踊りまくるユニークな曲で、tricotのこれまでの曲からは異色な方になるかと思いますが、フェスに持って来いな盛り上がりを見せるこの曲を入れて来るのは良いですねー。


 REBECCA
 1980年代中心に活躍した女性ボーカル、男性キーボード、男性ドラム、男性ベースの4人組で初めて見ます。見る機会あると思いませんでした。ライブメンバーとしてギターとパーカッションが加わった6人編成でライブします。若いお客が多いこのフェスですが、このライブはどこから湧いてきたんだろう(人のことは言えませんが…)というくらい年齢層が高かったです。1曲目途中から会場入ったのですが、その時歌ってたのが「LONELY BUTTERFLY」で懐かしいなーと。アレンジも80年代そのまま、ど真ん中な感じ。ボーカルもパワフルさ維持していて、変に崩さず忠実に歌うのもアレンジに合っていました。聞いていて、あれ?今2015年だよねーと確認したくなるほど子供時代のモードに戻ってしまいました。「フレンズ」「MONOTONE BOY」「RASBERRY DREAM」など知ってる、知ってるーってな曲やってくれました。夕暮れ時のライブだったんで、後「MOON」も聞きたかったなーと。


 MISIA
 REBECCAに引き続き2番目に大きいステージのLAKE STAGEのトリMISIAを見ます。こちらも初めてでそんなに曲知らないですが、以前からライブ見てみたかったなーと思っていたので、今回念願でした。そして感激するところ多々あるライブで非常に素晴らしかったです。ギター×2、ベース、ドラム、キーボード、コーラス×3というバンドをバックに「陽のあたる場所」から開始。ソウル色満面なボーカルが迫力、心地よさ、伸びやかさなどいろんな面を感じさせつつ響きます。ステージを左右動き回り、お客にアクションを訴えかけ盛り上がりを促すとともにボーカルを堪能しまくりました。なんかの曲途中でJACKSON 5の「I Want You Back」も入れ込んだりして、そういった小技も良いグルーブ感の中で展開されていたのに感じ入るところ多々。そして唯一スローな「Everything」はかなりぐっと来ましたね。野外に響くキレイな声は染み入りました。そこからアンコールの「つみ込むように…」まで大団円に向かって突き進むように上げていく展開も良かったです。
 
author:de nudge, category:festival(Rock In Japan), 11:09
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2014/08/09 Rock In Japan at 国営ひたち海浜公園
 茨城県ひたちなかにある大きな公園で6ステージ設けられて、そこに日本のバンドを集めた大型野外フェス。8年ぶりに行きました。今年は2週連続の土日に開催と4日間の開催になったようです。通し券の人はリストバンドつけっぱなしで一週間過ごすのでしょうか。自分は3日目となるこの日だけの参加。雰囲気は変わっていないですが、人がものすごく増えましたね、テントの数もたくさん(泊まれないのに)。どのステージもかなりの人だかり。この日は夕方から雨降ったりと全般に涼しいから寒いくらい味わえる気候でした。土砂降りまでには行かず、個人的には快適。

 見たアーチストは、Priscilla Ahn→でんぱ組.inc→安藤裕子→きゃりーぱみゅぱみゅ→チャットモンチー→矢沢永吉。トリまでは見ずに帰宅。混雑回避と軽装の同行者が寒さでギブアップしたため。簡単に感想を。


 Priscilla Ahn
 アメリカ・ジョージア州出身の女性シンガーソングライター。唯一の海外組。3週間日本に滞在してあれこれと活動していたそうで、このライブがラストとなるよう。グレーのタンクトップ、白と黒の縦のストライプのスカートという涼やかなかっこで歌います。初めて聞きますが、一発でいいなーと思える透き通るような声。スタジオジブリ作品が好きらしくそこが縁でジブリ映画の主題歌を歌ったりも。ギターのフレーズをサンプリングして音を重ねるようなこともやっている曲ありましたね。日本語のMCもうまく、またカバーも何曲かやってました。くるりの「ばらの花」、荒井由実の「ひこうき雲」など。Sound of Forestという名前がついたステージで客席後方に木々があるこの場にあった爽やかなアクトでした。


 でんぱ組.inc
 同じステージに残り、6人組女性アイドルグループを見ます。名前少し聞いたことあるかな、という程度で見るのが初めて。ものすごい数のお客さんが詰めかけて、後ろの方で大人しく見ました。ギター、ベース、キーボード、ドラムというバンドをバックにつけて、ハッピのようなカッコで登場した6人組はアッパーな曲を連発します。ポイポイポイみたいな(あやまんJAPANみたいな)フレーズもそこかしこに入れていて、印象としては宴会芸のノリをアイドルソングに無理くり詰め込んだようなパフォーマンス。6人で円を作って踊るところなんかおもしろいな、と思いつつ個人的にはついていけない世界でした。。ただ、ラスト一つ前にやった「くちづけキボンヌ」という曲はアレンジ、メロディともにせつない感じがぐっとくるものですごく好みでした。サビの部分はライブ終わりに口ずさんでしまったほど、親しみやすくて良いですね。


 安藤裕子
 4日前にも見ている女性シンガーソンライター。Sound of Forestの隣にあるPark Stageというところでライブしていました。移動が間に合わず最初の曲の「のうぜんかつら」の途中から見ました。4日前のライブからカバー曲を除く5曲を披露。この日はバンドセットで、キーボード山本隆二、ギター山本タカシに加え、ベース鈴木正人(Little Creatures)、ドラム伊藤大地(SAKE ROCK)という編成でした。バンドセットで聞くとまた印象違いますね。ラスト2曲の「世界をかえるつもりはない」「サイハテ」でのドラムも力強いものでいいです。安藤裕子の声、MCともにどんどん力強くなっていって、こういった安藤裕子目当て以外のお客さんがいる場でも訴求できるものがあるんじゃないかなーといったパフォーマンスでした。


 きゃりーぱみゅぱみゅ
 メインステージとなるGrass Stageで3つ続けてライブ見ます。まずは2年ぶり2回目に見るきゃりーぱみゅぱみゅ。かわいらしいかっこをして10人くらいの子供ダンサーを引き連れ、パフォーマンスします。曲やアレンジはPerfumeも手掛ける中田ヤスタカということで、Perfume好きとしては親しみやすい世界ですね。踊りはPerfumeよりは簡単でお客も踊りやすいものになっていますが、足のステップとか結構難しく、歌っているきゃりーぱみゅぱみゅと子供ダンサーすごいよなーと。あと印象に残ったのは真面目とも言えるMC。大勢のお客に向かって真摯に語り掛けるといった内容で、その格好と声のトーンとは合わない誠実さが好印象でした。


 チャットモンチー
 1年半ぶりに活動再開した女性2人組ロックバンド。ステージにはギター、ベース、ドラム、キーボード、スタンドドラムが置かれています。1年半前も似たような楽器編成で、曲により担当楽器を持ち替え、またサンプリングも多用していたライブを行っていましたが、復活に伴って変えてきました。まず「変身」がオープニングSEとして流れます。1年半前のツアーはイントロ部分を流しながらメンバー入ってそのまま「変身」の演奏に入るのですが、そのまま流し切ります。アレンジが変わっていて後ろの方ではラップが入っていました。group_inouがリミックスしたバージョンのよう。そして曲の終わりに橋本絵莉子がWe Are Back!!という旗を持って登場。そのままギターを持ちリフ弾き始めます。「はてな」のイントロ部分になります。その後に福岡晃子も同じ旗を持って登場、そしてベースを持ちます。あれドラムは、、と思いきや男性2人が登場してドラムとキーボードに位置します。なんとサポートメンバーを入れてきました。そのまま「はてな」を歌い、次は2人編成ではやっていなかった「シャングリラ」。そしてキーボードの男性がベースを持ち、福岡晃子がスタンドドラムに位置して「風吹けば恋」をやります。この瞬間が個人的に一番ぐわーっと来た場面でしたね。お客も前方に詰め寄りモッシュが起こっていました。ツインドラムの形式になったリズムが強力でした。

 サポートメンバーは恒岡章(Hi-STANDARD、Cubismo Graphico Five)、下村亮介(the chef cooks me)。恒岡章は以前チャットモンチーと演奏したいことを言っていて、橋本絵莉子は初めて演奏したのがHi-STANDARDの曲だということで相思相愛なサポートメンバーと言っていいような。10月に出す新曲2つを演奏した後はじっくり聞かせる曲多め。その中でもハネるリズム系の「親知らず」はかなりひさびさですね。こちらも2人体制ではやってなかった曲だと思います。ギターの橋本とドラムの恒岡は固定ですが、福岡と下村は楽器チェンジを曲によりします。ラストは下村もギター担当になり、ギター×2、ベース、ドラムという編成で「恋愛スピリッツ」を。橋本の産休に伴い(何回もメンバーやお客からおめでとうコールあり)1年半ほど休んでいたチャットモンチーでしたが、力強い復活を見せましたね。アレンジ自体は2人編成の時の方が好みでしたが、この4人編成の方がメジャー感ありますし、より広い範囲のお客に聞かせるにはいいんでしょうね。今後はサンプリング使ったり、橋本がドラム担当したりと2人編成時にやっていったことも取り入れたりしてどんどんおもしろいことをしていって欲しいなーと思います。復活の場に立ち会えてうれしかったです。


 矢沢永吉
 8年前のロックインジャパンで見て以来の矢沢永吉。出て来る瞬間にスターだと感じさせる様がかっこ良いですね。バックメンバーも贅沢な使い方でギター×2、ベース、キーボード、ドラム、PCが常駐メンバーで、あと半分くらいの曲で5〜6人ほどいる管楽器隊を。そして一曲のしかも終わりかけのところだけ登場してきた10人くらいの女性ダンスメンバーなど。「止まらないHa〜Ha」はみんなでタオルなどを上に上げるのがお馴染みの光景ですが、なかなかに壮観。
 
author:de nudge, category:festival(Rock In Japan), 08:40
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