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2017/07/09 チャットモンチー at EX THEATER ROPPONGI

 2人組バントのチャットモンチーの「チャットモンチーと機械仕掛けの秘密基地ツアー」。その最終日。本当は6月20日に開催が予定されていたのですが、ボーカル橋本絵莉子が急性声帯炎および音声障害という診断が下って急遽中止、この日に振り替えとなりました。当日は電車で会場に向かっている途中でアナウンスに気づいて、そのまま電車に乗って家に帰ったのですが、家に着いたらもう振替公演の日程が発表されていて、対応早いなーとびっくりした記憶が。
 
 大きいステージの上にいろいろとデゴレーションされたオープンハウス的なセットが組まれています。その中アロハシャツを来た二人が登場してライブ開始。4月にもこのツアーのライブ見ていますが、全体の流れは変わらないものの、やる曲を何曲か替えてました。最初の4曲「レディナビゲーション」「隣の女」「恋の煙」「バースデーケーキの上を歩いて帰った」は変わらず。PCからトラックを出しつつ、2人ともキーボードを弾いて歌います。2人が出す音の組み合わせがおもしろく、弾いていて楽しいんだろうなーと。「隣の女」の終盤部分のテクノっぽい音色のリフが気持ち良かったです。
 
 福岡晃子の方にあるドラムセットに橋本が移動する前のコントも健在。福岡が六本木でテキーラ飲んでいるので橋本に来ない?とはとバス観光中(という設定)の橋本に電話したら、「わかったー、いくよー。」と、はとバスを途中で降りて車に乗ってかけつけるという会話をしつつ橋本が福岡サイドに移動します。そして福岡はバスドラとキーボードを担当、橋本がバスドラ以外のドラムセットを担当するという変則的な演奏スタイルで「とまらん」という曲を歌います。この曲初めて聞くのですが、以前2人の故郷の徳島でマラソン大会用に書き下ろした曲とか。そのマラソン大会に福岡は参加してフルマラソン走り切ったそう。橋本は応援していたそうですが、途中途中でコスプレをして応援したそうで、なんの格好をしているか走っている福岡に当てさせていたそう。。6,7個くらいやっていたそうですが、その中でどうしても福岡が分からないものがあって、それは「黒板五郎(ドラマ「北の国から」に出て来る役名」だったそう。このエピソード語っている間に六本木にいる設定だったのに、徳島にいる設定に変わって会話していたのはご愛嬌。
 
 このエピソードだけでも相当仲良いなーと思うのですが、橋本が前述の病気にかかって熱出して自宅療養してた時、福岡は家に行って看病していたそう。「あっこちゃん、…汁(名前失念。徳島郷土料理のよう)作ってー」という橋本のリクエストに応えて、作ってあげたとか。橋本は旦那さんとお子さんいるのですが、旦那さんがお子さんの面倒見て、橋本の面倒を福岡が見てたって感じなんですかね。この辺のエピソード語っていた前後のスロー目な曲「いたちごっこ」「染まるよ」では橋本の声がかすれ気味に聞こえて大丈夫かな?と思いましたが、以降の曲は持ち直していました。
 
 その後もあれこれと楽器を変えつつ曲を演奏します。2人組になってからのこの演奏スタイルが本当におもしろく、過去の楽曲がいろんなアレンジで新たな味に変わっていくのが聞いていて楽しい。ツアーの中で必ず1曲入れているというカバー曲も披露。6月のPerfume Fesにゲスト参加した時にも披露していたPerfumeの「TOKYO GIRL」をグランジなアレンジで。この辺りから福岡はほぼドラム専念で盛り上げ曲が多くなっていきます。終盤の「こころとあたま」「湯気」のメドレーは鉄板。キーボードをギュインギュイン鳴らしながら「こころとあたま」とワンコーラスだけ歌って、音を止めないままギターに持ち替えて「湯気」に移っていく構成がかっこ良い。そしてその後に「風吹けば恋」で畳みかけたのも最高でした。
 
 本編ラストは福岡がベースを担当してドラム音はPCにまかせた「シャングリラ」でした。アンコールはお馴染みグッズ紹介のMCから始まりますが、今売っているものを宣伝するのではなく、夏フェスから発売予定の帽子を宣伝するという予告だったのがおもしろい。そしてPerfume Fesでも披露していたスチャダラパーとの共作「M4EVER」をここでも披露。ラストは「満月に吠えろ」で締めでした。5ヶ月ほどに渡るツアーのラストで最後の挨拶は感慨深そうでした。
 
 PCから音を出して生演奏をかぶせる「メカットモンチー」スタイルを今後も続けるかどうかは未定だそうですが、これからもどんどん形態を変えつつ、おもしろいことをしていくんだろうなーと期待しています。いろんなアーチストさんの影響なども受けつつ、独自の音楽を作り上げるんだろうなーと。それぞれ別ユニットなどで活動していたりしますし、曲によっては他アーチストのプロデュース(奥田民生やASIAN KUNG-FU GENERATION の後藤正文など)を受けたりと、影響もいろいろと。Twitterで知ったのですが、福岡は前日のSpangle call Lilli lineのライブも見に行っていたとか。共通の知り合いもいるようですが、そういえば以前ネットのインタビューかなんかで相当好きだということを語っていたような。

 

author:de nudge, category:live(Othersライブハウス), 22:38
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2017/06/10 見田村千晴、仮谷せいら at 代官山LOOP

 シンガソングライター見田村千晴が企画した2マンライブ。2年前のロックインジャパンで見て以来2回目になります。お目当ては対バン相手の仮谷せいらでした。仮谷は今まで3マンまではやったことあるものの2マンとなると初めてだとか。代官山LOOPは初めて来ます。おしゃれそうなお店が並ぶ通りの地下にあるライブハウス。
 
 最初に見田村が登場して1曲。仮谷の「Nayameru Gendai Girl」カバーを披露。アコースティックギター弾き語りスタイルですが、オリジナルに忠実な歌い方。力強く通りの良い声で歌います。見田村はこの日仮谷と初対面だそうですが、仮谷の歌っている動画を良く見ていたそうで、この日の対バンに誘ったそう。見田村はアイドル集団のハロープロジェクトも好きだそうですが(カバーしてる動画がたくさん上がってます)、ギター弾き語り主体のアーチストが仮谷やハロプロみたいにエレクトロなサウンド主体のアーチストに惹かれるってのもおもしろいですね。
 
 
 続いて仮谷せいら。先月に引き続き4回目に見ます。先月のクラブイベントのように大騒ぎ状態で聞くのも楽しいですが、こういった歌をじっくり聞く空気の中で、仮谷せいらのパフォーマンス見るのもまた良い感じ。土曜日のライブということもあるのか「ニコイチ」からスタート(歌詞に土曜日放送の「王様のブランチ」見るってなフレーズが入ってます)して45分ほどのライブを堪能。せつなさ、透明感、楽しさ、弾け具合といろんな魅力を感じさせる仮谷の歌声とエレクトロとヒップホップ、ソウルがほどよく混じるポップソングはいつ聞いてもウキウキとなれます。
 
 ライブ定番曲の「フロアの隅で」「MYC」「Nobi Nobi No Style」「Colorful World」以外にも持ち時間長いということでカバー曲も披露。初めて聞く曲が2つあったのですが、内1個はCICADAというグループ曲のカバーとのこと。仮谷の歌声にいい感じにはまっていてオリジナルとしても通用しそうなもの。久々に「大人になる前に」が聞けてうれしかったです。大人になる前の漠然とした不安や希望を表明した切なさ満点の曲はおじさんになった今でもつぼに入りまくりですが、学生時代にこの曲に出会っていたらもうバイブル的な曲になっていただろうなーと。
 
 
 そして見田村千晴のライブ。アンコール含め1時間15分ほどのライブ。普段は弾き語りのみでライブしているそうですが、この日はサポートメンバーを迎えます。安藤裕子のライブサポートで見たことあるギターの設楽博臣が加わって2つのギターでのライブ。フォーク、ブルース、ロックのアコースティック調みたいなイメージの曲を力強い声で歌います。2曲ほどその場でコーラスパートを歌った声やマイクを叩いてリズムを作ったりした音を、その場でサンプリング、ループさせて歌うなんてことをやっていました。その内の「砂のお城」という曲が一番はまりました。設楽のサポートというイメージがあったからかもしれませんが、安藤裕子の世界観に近いという印象の、端正なメロディから始まり終盤に声を張り上げて歌って壮大さを描くようなスローな曲。
 
 ショートの金髪で男性的なかっこ良さを持つ風貌。MCはその姿から少々ギャップありの等身大な世界の話をしていました。アイスが好きだそうで、パナップや(ソフトキャンディの)ハイチュウのアイスなんかをよく食べるそうですが、今は以前のバージョンとちょっと変わっているそうで、昔のバージョンが好きだったそうな。パナップは食べたことありますが、ハイチュウのアイスがあるとは知りませんでした。どんな感じの味なんですかね。
 

author:de nudge, category:live(Othersライブハウス), 20:39
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2017/06/09 amiinA、the band apart、sora tob sakana at 新宿ReNY

 女性2人組アイドルユニットamiinAが主催するイベント「Arch Delta Tour」。3ヶ月連続で3マンのライブをしているそうでその2回目とのこと。この日迎えたゲストはロックバンドthe band apartとアイドルグループsora tob sakanaの2組。アイドル主催のイベントでバンドものを呼んでくれるのうれしいですね。1時間と対バンものでは長いライブ時間が設定されているのも良い感じ。
 
 そしてthe band apartとsora tob sakanaと聞いてまず浮かんだのがthe band apartのベース原昌和とsora tob sakana神風花の顔芸対決。ともにライブの中で満面の笑みを中心としてころころと表情を変えて魅せる2大アーチストといった感あり、連続で見る機会を楽しみにしていました。出演順に感想を。
 
 
 sora tob sakana
 お馴染み4人組アイドルグループsora tob sakana。インスト曲「海に纏わる言葉」に導かれて登場したメンバーが最初歌ったのは「ribbon」。インストアライブやバンドセットで聞いたことありますが、通常のライブセットで聞くの初めて。複雑なアレンジに胸に迫るような4人の声がノスタルジーいっぱいに響く曲で、サビのどこかに突き抜けるような感覚も最高。そこから長めのライブということでいろんな曲をやっていました。「魔法の言葉」「おやすみ」「tokyo sinewave」の流れが良い感じ。「まぶしい」で見せる寺口夏花のステップが小気味よくてつぼでした。あとこの日のセットリストではハモリ曲を入れてなかったのも少し印象的。
 
 3曲置きにMCをはさんでいましたが、毎度ながらマイペース。the band apartが好きで、この日の対バンを楽しみにしていたという風間玲マライカが興奮気味にいろいろ話すのを「ふーん」と平熱なトーンで受け流す寺口と山崎愛はそのしゃべり方だけで笑いが取れますね。山崎はライブ中に一切水を飲まないのですが、こだわりなのでしょうか。
 
 
 the band apart
 ボーカル/ギター、ギター、ベース、ドラムの男性4人組。8年半ぶり2回目とひさびさに見ます。AOR、ギターポップ、ボサノバな感じのある心地よいやさしいメロディを、音の密度が高いと言いたくなるポストロックモードなアレンジで歌います。2つのギターのコンビネーションや、細やかでメロディアスなフレーズを弾くことが多いベースなど聞きどころ満載。またグルーブ感もあって、ブレイク入れたり跳ねるようなドラムなどノリやすいのも良い感じ。多くのパートでコーラス取るベース原も良い声だなーと。
 
 MCでは原が「すみません、声枯れちゃって。」とガラガラ声でしゃべり続けてお客さんの受けとってました。2回目のMCでは「すみません、ウソついてました。」とたまたま声枯れたようにしゃべったのが受けてそのまま続けちゃったとのことで、普通にしゃべってさらに笑い取ってました。おもしろかったのは笑い取っている間にギター川崎が一切の無表情だったこと。その2人の対比的な絵もおもしろい。ボーカル荒井はアイドルのお客さんがいい感じにのってくれり歓声上げてくれたのを見て「アイドルファンのみなさん暖かいですね。」と感謝していました。以前にもアイドル主催のライブ呼ばれて、その時は椅子席でメンバー登場時も座ったままだったのでポカーンとライブ見られることになるのかなーと思いきや、一斉に立ち上がって歓迎モードになったので、演奏開始時にびっくりしてしまったそうな。
 
 
 amiinA
 ラストはamiinA。お客に「おー」「あー」など合唱させたり、フィドルなどの音を組み込んだ牧歌的なアレンジ、静と動の切り替えを使って怒涛の盛り上げをするアレンジなど、高揚感満載な曲を多く歌うユニット。2人とも舌足らずな声の印象で、大人締めに聞かせるところはちょいパワー不足かな、と思いきやトラックの音が強くなっていくとそれに相乗するかのように力強い歌声になっていきます。輪唱っぽく歌ったりハモったりと2人での歌声の組み合わせ方も凝っています。個人的にそういった曲やボーカルよりもamiinA最大の魅力かなと思うのが、カンフーのように舞うダンス。ひらひらと舞ったり、飛び跳ねて歌うような曲が多く、体力ものすごい使いそう。華麗な舞を見せつつ力強い笑顔で歌を歌う姿に感動させられます。
 
 消耗も激しいようで、MCではとにかくよく水を飲んでいました。MCの話で覚えているのは、先日フジテレビの番組収録に呼ばれたそうで、初めての収録の場が新鮮だったと。コンビニでごはん買って収録現場に向かったらお弁当が用意されていてびっくりしたとか、楽屋が自分達だけのもので名前貼ってあってうれしかったとか、その部屋が畳部屋でうれしかったとか。

 

author:de nudge, category:live(Othersライブハウス), 10:02
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2017/04/23 チャットモンチー at 郡山HIPSHOT JAPAN

 2人組バントのチャットモンチーのツアー。「チャットモンチーと機械仕掛けの秘密基地ツアー」という名前がついたタイトルで全国を回っています。福島県の郡山にあるライブハウスは初めて来ます。400人くらいのキャパでしょうか、満杯。
 
 ライブは夕方からで、昼間は郡山を観光。2年前郡山に来た時は開成山公園という大きな公園をジョギングして今回もそうするつもりだったのですが、疲れ溜まっていて断念。周辺巡る普通の観光をしました。開成山公園、酒蓋公園、阿武隈川などを見て回りました。阿武隈川の傍流である谷田川も少し見たのですが、川岸にたくさん咲いていた黄色い花が印象的。
 
 前回はサポートメンバー入れてのライブでしたが、今回は前々回と同様の2人のみでのライブ。ただ前々回はサンプリング使いはしているものの生演奏でやっていたところを、今回は半年前のイベント(私立 聖お台場女学院 地獄大運動会)でも披露していた「メカットモンチー」というモードでのライブで、パソコンを導入して打ち込み音と組み合わせたライブとなりました。アンコール含め1時間45分ほどのライブは、改めて2人でのライブがとてもおもしろいなーと感じ入ったライブとなりました。感想を。
 
 橋本絵莉子が作ったという強いベースラインが印象的なSEが流れる中2人が登場。福岡晃子が青、橋本が赤でのお揃いのTシャツを着ています。最新シングル「Magical Fiction」のMVにテツandトモが出ていて、そのジャージカラーにあやかった、、ということでは無いそう。2人ともキーボードを弾きながら3曲ほどやります。打ち込みのリズムに合わせて、キーボードから出すフレーズがおもしろい。凛とした強い歌声とメロディがあればこそですが、どんなアレンジでも映えますね。4つ打ち主体のリズムで、音自体は先鋭的とかダイナミズム的なおもしろさがあるわけではないのですが、打ち込みにも関わらず手作り感あるアレンジで、演奏するのが楽しいんだろーなーという様が伝わってきてとても良いです。1コーラス目と2コーラス目のアレンジを少し変えて聞かせるものも多かったような。「隣の女」では1コーラス目のサビの最初でビート無しにして歌うなんてのもおもしろい。
 
 「ぜんぶカン」をやる前は効果音入れてミニコントみたいなことを。電話で会話するような形で福岡が郡山の別荘にいるから、橋本に遊びに来ないかと誘い、それに応えて橋本が飛行機でかけつけるみたいな感じで福岡のいる方に移動します。福岡サイドに置いてあるスタンドドラムとドラムパッドを叩きながら「ぜんぶカン」を歌います。右手がドラムパッドで、左手がスタンドドラム叩いてさらに歌うって器用な技聞かせてました。この曲はラップ風味なもので、以前はお客とコール&レスポンスなんてやってましたが、今回は普通に聞かせる感じでやっていました。
 
 その次に歌う「余談」の前も同様にミニコントをやって、今回は橋本サイドに2人が集まります。この曲は打ち込みなしで橋本がアコースティックギターを、福岡がベースを弾きます。「余談」は自分がチャットモンチーで一番好きな曲で、そのきっかけは前々回2012〜2013年あたりにやっていたサンプリング多用な2人編成ライブやっていた時のアレンジでこの曲を聞いてからだったのですが、今回はガラッと変えた聞かせ方。アコースティックモードで節回しも少々変えて、さながら「恋愛スピリッツ」な感じで「余談」を歌ってみたってな印象。これもまた良いですね。ちなみにこの時は橋本が楽器店にいて、福岡が車を豪快に飛ばしてかけつけるってな設定のコントだったのですが、4年前に郡山でライブやった時に実際に橋本は楽器店に行ったそう。そこでトランペットを買ったそうですが、「吹けないまま売った」とのこと。またこの流れで、若かりし頃橋本が車を運転していた思い出話が語られますが、福岡曰く「(マニュアル車で)4速で砂埃立てながら曲がってたことがある。」そう。なかなか恐ろしい。。
 
 後半は福岡がドラム叩く曲メインになりました。橋本がエレクトリックギターを弾く曲も数曲ありましたが、それまでのモードと対比的な効果があるのかやたらかっこ良いなという音でした。地元の香川と東京のことを歌ったという「majority blues」はライブハウスの空間に映えますね。字余りに歌う橋本の声の響きも良い。「こころとあたま」と「湯気」は音切らさず連続でやっていたのですが、「こころとあたま」は橋本はキーボード弾きながら歌って、「湯気」でギター持って歌うという切り替えを見せていておおーっとなりました。本編ラストの「満月に吠えろ」はお馴染みの橋本の振付も披露。満月の形をするところでは郡山のソウルフードであるそうなクリームボックスというパンの形を表現していました。
 
 アンコールはマジックでよくかかる曲が流れる中、ハットをかぶって登場。手品をやりそうな体で、ハットの中からコンサートグッスを出して紹介するってなことをやっていました。そしてアンコール最初の曲はカバーを披露。なんとCHAGE and ASKAの「モーニングムーン」です。福岡が好きな曲だそうで、「自分達のラジオでもかけかたったけど、諸事情でストップかかったとのこと。」。自分がCHAGE and ASKAで初めて聞いたのがこの曲だったかと思いますが、当時やたらかっこ良いなーと思った曲でしたね。福岡がキーボード、橋本がシェイカー振って(タンバリンもところどころ叩いて)歌うという「ゆるいカバー」でしたが、曲の良さはひしひしと。福岡がキーボード弾くのに精いっぱいで「チャゲ役として歌うことはできなかった」と。アンコールラストは「シャングリラ」。ドラムを打ち込み音にまかせて福岡がベース、橋本がギターを担当でオリジナルに近しいアレンジになっていました。サンプリング主体モードの時は一定のビートの曲にどうしてもなってしまうので、変拍子入る「シャングリラ」はやっていなかったのですが、打ち込みなら自由自在ですね。
 
 全面的に聞き入るようなライブになっていました。以前のギター、ベース、ドラムの3人編成時はシンプルなロックサウンド主体で時にはモッシュまで飛び出すようなライブだったのが、ここまでモードを切り替えてしまうという心意気もすごく良いです。2人モードのライブがすごく好きで、この打ち込み主体のライブも聞きどころ満載でした。このツアーもう一回行く予定があり、さらに5,6月のフェスで1回ずつ見る予定がありますが、夏のフェスにも出るでしょうし、もっとこのモードでのライブを見たいなーと思わされた時間となりました。

 

author:de nudge, category:live(Othersライブハウス), 09:22
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2017/03/04 Juice=Juice at NEXS NIIGATA

 お馴染みハロープロジェクト所属5人組アイドルグループのJuice=Juiceのライブツアー。「LIVE AROUND 2017〜NEXT ONE〜」というタイトルで各地を回っていて、このシリーズ初参加となります。イベントやハロコンでちょこちょこと見ていますが、単独ライブとなると去年11月の武道館以来。新潟駅から歩いて10分くらいのところにあるこのライブハウスは初めて来ました。400人ほどのキャパのようですが、ステージ高く客席も横に広く見やすいライブハウス。深夜帯クラブイベントもやっているよう。1日2回公演の2回目に参加。
 
 わくわく感、爽快感、歌声の良さなど存分に楽しんだ1時間40分ほどのライブでした。本当いいグループ。5人のかわいらしいルックスが好みなのもありますが、激しいダンスする曲も多くて体力大変そうなのに(ましてや1日2公演)、最後まで安定感のある歌声がすごいなと。5人の声もそれぞれ特徴ありますし、曲のふり幅も広くポップスとして楽しめる要素満載。また、きっちりダンス決めつつ遊び心も随所に見せて、メンバー自身がライブの場を心から楽しそうにやっているのも好感ですね。高木紗友希はお客に対して目いっぱいのアピールしたり、煽ったり、反応良かった時にうれしそうにオフマイクで「ありがとうございます。」とつぶやいていたりと、一瞬一瞬を楽しんでいる感ありました。
 
 ライブ開始前の注意事項はメンバーの一人が生でアナウンスするのがお馴染みですが、この回は高木が担当。思いっきり間違えて「それではLive Mission 220…」と前回のツアータイトルを言ってしまっていました。まあ前回ツアーは長かったから、何度となく言っていて口についてしまうんでしょうねー。
 
 ライブスタート。このツアーのライブは、これまでの定番曲は少な目で、ひさびさに聞く曲と新曲3つ入れてきました。スタートが「背伸び」というのも意外。その他「風に吹かれて」「Ca va? Ca va? (サヴァサヴァ)」「天まで登れ」辺りはレアでないでしょうか。「Ca va? Ca va? (サヴァサヴァ)」はレトロ感あるテクノ+フレンチポップスな珍しい作風の曲で、なんかクセになるおもしろさがありますね。真面目な顔してサイドステップ踏む宮崎由加と植村あかりのダンスがおもしろくて途中一人が抜けていく流れも好き。
 
 3つの新曲は「この世界は捨てたもんじゃない」「あばれてっか?!ハブアグッタイ」「銀色のテレパシー」と個性あるタイトルが並びます。「この世界は捨てたもんじゃない」は中華風なポップスってな印象もある懐かしさのあるメロディもの。「あばれてっか?!ハブアグッタイ」はベタなヒップホップノリからこれまたベタなロックなサビにつなげる曲ってな印象で、ラップの舌まくような早口で歌う部分が難しそうな曲。「銀色のテレパシー」は5人のハモリある「あー」というコーラスから始まる曲で、こちらも懐かしさもある、早見優の「夏色のナンシー」をちょっと思い出す(タイトル的にも似てるので意識してるでしょう)メロディをシティポップス風味な味付けでアレンジしている曲。(たぶん)どの曲もテンポが変わるところあり、リズム取り難しそうと思いました。「あばれてっか?!ハブアグッタイ」で体を左右に揺らすダンス部分があるのですが、そこの植村の表情と腰の動きがめちゃかっこ良いと思いました。
 
 定番曲としてはロッキッシュな「GIRLS BE AMBITIOUS」が印象的。この曲はメンバーがソロで自己紹介的に歌うことを組み込みつつ、楽しくわいわい踊り歌う曲で、歌っている最中にメンバー間でスカートめくり大会(つっても下は短パン履いている)になるのですが、見る度にエスカレートしてますね。後方に位置していた宮崎と植村が真面目な顔で向かい合ってお互いのスカートを持ち上げている絵はシュールでした。その他、ソロ歌っていた金澤朋子に宮本佳林が後ろからちょっかい出して、金澤が座り込んで防御しつつ歌うなんてことをやっていたりも。それから「天まで登れ」ではラスト近く「ラーラララー」と歌う部分をお客のみに歌わせるのですが、そこでのトラックは他の楽器部分の音を抜いてリズム部分だけにしているなんて工夫があったの良かったです。
 
 自分のスケジュール(とお金と体力の面もありますね。遠いところが多いので…)上、今のツアーはこの回だけしか参加できないのが少々残念ですが、春にはホールツアーがあるようなので、また楽しみにしたいと思います。MCで覚えていることを。
 
 一人トークコーナーというのがあり、他のメンバーが衣装チェンジしている間をつなぎます。この回は高木と宮本がそれぞれしゃべっていました。女性客も結構いるのを見て、高木が「男性客にナンパされたことある人?」と聞いたら手を挙げていた人がいたようです。宮本はごはんと何かの組み合わせで食べるというのが「意味がよくわからない」そうで、「例えば梅干しとごはん食べてもそれぞれの味がするだけ」だそう。それでも「梅干しと…(失念)はまだ分かる。明太子とか単品で食べるなら分かるけどごはんと混ぜて食べるとか信じられない。」そう。この話をしている時に着替え終えた他メンバー出てきて、「みんな好き嫌いだめだよー」と金澤が話をまとめにかかろうとしますが、「えー(おまえが言うな)」とお客とメンバーから総ツッコミを受けていました。金澤さんはメンバー一の偏食家です。
 
 アンコールのMCで宮本が汗だくな自分の姿を見せて、「髪の毛が濡れて、ファッサーってならない。汗まみれになっても髪さらさらな人に憧れる。とも(金澤)とか。」と言ったのを受けて、金澤は髪をファッサーとやりますが、がに股で右足を上げてのファッサーだったのでなんともコミカル。「その足はダメ」とメンバーから注意受けてました。この会場近くにある万代バスセンターの名物としてカレーがあるそうで、ライブ前に宮崎は2杯、植村は4杯食べたそうです。1杯どれくらいの量なんですかね。
 
 
 おまけの話。せっかくの遠出ということでライブ行くがてら、新潟を1泊2日で旅行しました。初日朝早くから新潟に向かいます。初日はマリンピア日本海という水族館(本当は別のことをしようと思っていたのですが雨だったので予定変更)に行って、2日目はワイン造りをしているカーブドッチワイナリーといういくつかの施設(ぶどう畑、レストランなど)がある中の、カーブドッチヴィネススパという温泉施設に行ってきました。まったり温泉につかってちょっとだけワイン飲んで満足したのですが、いろんな食べ物やワインが売られている中、おもしろいものを見つけました。前日Juice=Juiceの「Ca va? Ca va? (サヴァサヴァ)」聞いている以上、買わずにはいられませんでした。サバ缶です。

author:de nudge, category:live(Othersライブハウス), 06:41
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2017/01/28 馬喰町バンド at 下北沢440

 この日はライブのはしご。まずお昼に下北沢の喫茶店+ライブハウス的な空間で、ギター、ベース、遊鼓の男性3人バンドである馬喰町バンドを見ました。去年インストアライブを見てからフルライブも見てみたいなと思っていて、今回行けました。最新アルバム「あみこねあほい」を買って聞いていて、その世界に浸れるのを楽しみにしていました。
 
 間に休憩がある2セットライブ。休憩やアンコール含めて2時間ほど。この日のライブでは女性尺八奏者が加わっての4人編成でした。旧作からの曲はギター奏者は座っての演奏。「あみこねあほい」からの曲は立っての演奏とスタイルを少々変えていました。ギター奏者がメインボーカルになるのでしょうが、ほとんどの曲は3人がユニゾンで歌います。民謡、お囃子、世界各地の民族音楽などをごった煮にした独特なメロディ、アレンジを朗々とした感じで歌います。
 
 おもしろいのが遊鼓と名付けられた打楽器で、バウロンみたいな形状のものを抱えて、シンバルを3つくらい脇に置いて立ったままスティックで叩くのですが、片方は木の棒です。その辺に落ちていてもおかしくないものを使って叩いていました。ギターのフレーズも三味線、沖縄な音階、ガムランなどを思い起こすようなフレーズを鳴らしていて、なんとも不思議なもの。ウッドベースはバランスとりつつ、おもしろいリフをあれこれと入れていました。
 
 「あみこねあほい」はそういった要素の中にさらにブルースやヒップホップなんかも取り入れていて、ラップなんかも交えて歌う曲があったり。「ホメオパシー」という曲はルーズでありつつどっしりとしていてゆったり目なリズムに、ガムランっぽいギターフレーズでラップという組み合わせが良い感じでした。くせになるメロディや掛け声、歌詞などが頭をぐるぐる駆け巡ります。「ネタにはしない」という曲の「ネタにはしない、しないんだよー」という歌部分とか味があり、妙にくせになります。
 
 合間のMCもなんとも味のあるもの。遊鼓奏者はこの前、東京から岡山まで歩いていった(毎日30KMずつ歩いたとか)ことをのほほんと語っていたり、ベース奏者は仕事でマレーシア行った話をしていたり、尺八奏者が国立劇場で歌舞伎の演目に参加していたのをギター奏者が見に行っていて、そこでお客の掛け声が入るのを目にしたと。それがタイミング良すぎなものだったことを受けて、歌舞伎以外に掛け声入れるなら同じように予定調和的なものがいいのか、壊すように間の悪いタイミングで入れるのがいいのかをやんやと語っていました。
 
 野外にビール飲みながら聞いたら、さらに気持ちよさそうな音楽だなーと。この日も飲もうかと思ったのですが、その後運動しようと思っていたので自重しました。

 

author:de nudge, category:live(Othersライブハウス), 22:20
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2016/12/18 Alabama Shakes at 豊洲PIT

 前述のイベント見終わった後、モノレールのゆりかもめに乗って新豊洲という駅に向かいます。駅近くにある豊洲PITというライブハウスに初めて行きました。大きなライブハウスでスタンディングであれば3000人以上入りそう。この日は椅子が用意された指定席形態だったので1500人ほどの入場者。チケット売り切れで満員。ものすごい人気のバンドで前回来日時にチケット取れず、今回も平日公演ということもあり最初から諦めていたのですが、追加公演が日曜で発表されたので抽選申し込んだら、当選して行けたのラッキーでした。
 
 アメリカ・アラバマ出身のロックバンド。女性ボーカル/ギター、男性ギター、男性ベース、男性ドラム、男性キーボードの5人組。ライブではさらにもう1人男性キーボードと、男性1人と女性2人のコーラス隊が曲により入ってきます。アメリカ南部らしいブルースを基調とした音楽がメインですが、ドロドロした感覚は少なく聞き味が爽やかで、瑞々しい若さあふれるポップスな感覚もあるなというライブ全体の印象でした。
 
 「Shoegaze」という曲からスタート。ボーカルの最初の声が思ったより小さく聞こえる、、でも意図的なセッティングかなと思いました。ブルースといえば主役のボーカル/ギターの音がやたら立っていて、大きくしつこく聞かせるってのが多いと思うのですが、このバンドはボーカル/ギターが過剰にならず全体のアンサンブル重視している印象です。楽器のソロみたいなのもほとんどなく、インストが長めな部分もコンビネーションで聞かせるものでした。
 
 といって、ボーカルが目立たないかというと逆で、こういったバンド音に沿ったボーカルにグッと来るところ多々でした。巨体を揺らしながら気合満面の表情で歌うアクション含めスケールの大きさを感じる声を楽しみました。ブルースの他に、ゴスペルやサザンソウル的なアレンジの曲もあり、「Guess Who」という曲とかは懐かしさもある心くすぐるメロディとも相まってうっとりとします。
 
 高音の響きがすごくキレイで、ソウルフルに歌い上げる曲なんかも良い感じに聞けます。「Don't Wanna Fight」はギターリフと力入れた高音とのからみが抜群で、聞くこちらも力入っちゃいます。カバーも1曲ありました。Four Topsの「Reach Out, I'll Be There」という曲でサビであーこの曲かと分かりました。
 
 アンコール含め1時間半ほど。聞きどころ満載で、大物感ビシバシ感じるライブを堪能しました。お客さんに歌わせることもせず、過剰なソロもせず、最初から最後まで良い曲を素直にそのまま聞かせる構成というのも王道感あります。ライブ始まる直前に流れていた曲がBeck、ライブ終了直後に流れていたのがD'angeloというのも(ともになんの曲だったから忘れちゃいましたが)良い感じでした。

 

author:de nudge, category:live(Othersライブハウス), 18:10
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2016/11/26 selfservice vol.7 at 江古田Buddy

 江古田駅出てすぐのところにあるライブハウス、江古田Buddyはものすごく久々に来ました。藤井郷子カルテットがここでよくライブしてた時期があったのですが、それ以来と思うので10年以上ぶりになります。ジャズクラブの印象がある同所ですが、この日はジャンルごった煮のクラブ系イベントで、ここでやるクラブ系イベントというのに興味惹かれて行ってみました。定期的に行っているイベントのようで、タイトルからすると7回目の開催ってことですかね。
  

 
 と、その前にお昼のお話。駒場東大前駅近くにある東京大学で開かれた学園祭の中の一イベントkomamoと、渋谷タワーレコードで馬喰町バンドというバンドのインストアライブを見てきました。komamoは野外でのダンスものフリーイベントで、校舎に囲まれている一角(音がいい感じに反響します)でDJが音楽をかけるってなもので、4年前に1時間ほど行ったことありますが、それ以来の参加。駅が2つ隣だったので渋谷と往復する形で、KABUTOとHIROSHI WATANABE a.k.a KAITOのDJをそれぞれ30〜40分ほど。東大学園祭と渋谷の混雑が予想以上で、移動に時間かかったため思ったより見れなく、腰据えてこっちに居座った方が良かったかな、、と少しの後悔もありましたが、ともに気持ちの良い音を堪能。KABUTOのDJは初めてでしたが、かっこ良い音で今度じっくり聞いてみたいな、と思わされました。HIROSHI WATANABEのDJはもう鉄板な気持ち良さ、胸打つシンセ音が暗くなった野外に映えてました。
 
 初めて見る馬喰町バンドは、前日同所(渋谷タワーレコード6階フロア)で、Dreamers' Circusというデンマークのトラッドな音楽をやるインストアライブを見に行った時に、同フロアの視聴機でたまたま聞いて気になったバンドで、翌日同じところでインストアライブやるんだったら見に行こうかな、と前日に行くことを決めたバンドでした。ギター、ウッドベース、パーカッションの男性3人組で民俗音楽+ヒップホップ+ブルースなノリの音楽で、ざらっとした感覚のバンド音とあちこちに入り込む民俗的な要素、東南アジアなガムランっぽい響きでギターの音を鳴らしたり、民謡っぽいメロディで歌ったりとおもしろい要素たくさんあり、かつかっこ良いバンドでした。
 

 
 それらを堪能した後、江古田に移動します。20時前に到着。既にイベントは始まっていました。会場中央にDJスペースがあり、そこのDJとステージのライブが交互に行われる形式のようです。そこそこ広い空間で100〜150人くらいお客さんいたでしょうか。老舗ジャズクラブな印象のある場が、古びたちょい猥雑な感じがあるクラブスペースな雰囲気(良い感じ)に変身していました。自分がついた時はピーター・バラカンとシン・バラカンという親子がちょいトーク挟みながらそれぞれお気に入りの曲をかけるってなことをやっていました。終わりかけくらいで3曲ほど聞きました。シン・バラカンが「最後に」と言ってA Tribe Called Questの新曲をかけていました。その新曲のかっこ良さもさることながら、シン・バラカンの後方に出番を待つ砂原良徳の姿を見ながらA Tribe Called Questの曲を聞けたのが、ちょっと感慨深かったです。以前、砂原良徳はA Tribe Called Questの「The Love Movement」というアルバムをお気に入りであることを言っていたので。
 
 続いてステージでKan Sanoという方のライブを40分ほど。初めて見ます。彼もA Tribe Called Questの新しいアルバムは良く聞いていると最初の挨拶で語って、ピアノソロからスタート。映画音楽的な静かな風景が見えるようなソロに続いて、PCからトラックを出してそこにピアノ音を被せる演奏をしたり、弾き語りをしたりと様々な聞かせ方をします。トラック出しての演奏はビートに乗る形や歌とのユニゾンでピアノ音を出したり、一瞬Asa-chang&巡礼のピアノバージョンなんてイメージを持ったりした場面もありました。有名曲も使っていてMarvin Gayeの「What's Going On」やErykah Baduの「On & On」なんかも流してそこにピアノ音をかぶせていました。彼自身が歌う曲はUK Soulもの、シティポップスものといったメロディといった印象でした。
 
 再びDJブースで砂原良徳のDJを1時間。彼のライブセットは何回か見たことありますが、DJとなるとたぶん10年以上ぶりの2回目(年末にmetamophoseというテクノイベントが開かれていた頃)になります。シンプルなリズムにかっこ良いシンセ音や少しずつ色をつけるような被せのリズムを堪能。気持ち良い音に浸ります。終盤のシンセ持続音にフルートの音が重なる展開が一番印象的でした。
 
 続いてステージでAaron Choulai Trioというピアノトリオのライブを40分ほど。男性ピアノ、女性ウッドベース、男性ドラムといった編成。ピアニストの方は煙草を燻らせながらの演奏。各楽器のソロパートとテーマ部がからむオーソドックスな曲との印象ありましたが、Charlie Parkerの曲だそう。外国人の方なのですが、流暢な日本語のMCにびっくり。彼はパプワニューギニア出身だそうですが、日本在住とのこと。最近はジャズピアニストというよりビートメイカーとしての仕事が多く、この日ひさびさのジャズ演奏となるよう。リズム隊は彼がオーストラリア・メルボルンの音楽大学にいた時の先輩らしく、ドラム奏者は同じく日本在住の方、ベース奏者はこの時期に日本に旅行するということを聞いて、この日のライブ参加を打診したそう。ジャズ有名曲(Thelonious Monkなど)の他にオリジナル曲も数曲やっており、急きょ組んだ編成とは思えないほどの息の合い方を聞かせていました。普段自分が聞くジャズ方面のライブよりシンプルに音や曲の聞かせ方をするもので、それが逆に新鮮に感じるライブでした。
 
 最後にDJブースで真鍋大度のDJを30分ほど。彼のDJはまだ続いていましたが、かなり遅く(23時半手前)なったのでこの辺で後にしました。彼の名前はPerfumeのライブ映像演出の担い手として聞いたことありますが、この日はDJでした。ミドルテンポなハウス、ヒップホップなビートものから始まり、ジャズやドラムンベースなどの混沌とした世界に入り込みつつ、シタールっぽい変わった音も随所に入れ込んでいました。前提となる知識があったせいかもしれませんが、リズムの切り替え多く聞かせる展開が映像的だなーといった印象のDJでした。
 
 と、、なんとなくいろんなアーチストさんの名前をごちゃごちゃっと書いてみたかったので、いつも以上にごちゃごちゃっとした文章になってしまいました。すみません。。

 

author:de nudge, category:live(Othersライブハウス), 22:47
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2016/09/04 Juice=Juice at 福岡Drum Be-1

 福岡滞在2日目。この日も台風はやって来ず。雨が降っていた時間帯もありましたが、風が無かったんで快適でした。朝、大濠公園をジョギングしようとして宿を出ますが思いっきり逆方向に行ってしまい、気づいた後元の位置に戻ってきたらヘトヘトになってしまい、挫折。。45分ほどのジョギングで切り上げて戻りました。

 

 昼過ぎに歓楽街の天神から少々北側へ歩いたところにあるライブハウスに行きます。ハロープロジェクト所属の5人組アイドルグループJuice=Juice。2年弱の期間で単独ライブを220公演行うという過酷なツアー真っ只中、Last Codeという文字通り最後のフェーズのコンサートでこのフェーズでは初参加。1日2回公演の1回目に参加。昨日のSunset Liveという野外フェスに行っていて、そこにいたお客さんで若いギャルっぽい女性の方が、「明日はJuice=Juice行くんだー」とウキウキして語っている会話が聞こえてきて、自分と同じ行動パターンだーと思ったり。

 

 夏のハロプロコンサートでは見ていますが、単独では4ヶ月ぶりとなります。ライブハウスは満員、かなり後ろの方で隙間越しにステージが見えるくらいの中で聞きましたが、ライブは相変わらずの素晴らしさ。かわいい女性が全身全霊で素敵な歌声とダンスをぶつけてくるパフォーマンスを堪能しました。そして他のハロプログループと違い、全曲フルコーラスでやっているのもお気に入り。感想を。

 

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author:de nudge, category:live(Othersライブハウス), 10:24
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2016/07/04 金澤朋子 at クラブチッタ川崎

 Juice=Juiceの金澤朋子のソロイベント。7/2に21歳の誕生日を迎えた記念のバースデーイベントです。去年抽選に当たらず行けなかったのですが、今年は当たりました。1日2回公演の2回目に参加。1時間10分くらいのイベントで覚えていることをつらつらと。長くなったので続きで。

 

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author:de nudge, category:live(Othersライブハウス), 10:48
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