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2020/01/04 DÉ DÉ MOUSE、mouse on the keys at 渋谷ヒカリエ9F ヒカリエホールB

 今年はねずみ年ということで企画された「Mouse」がつくアーティストの対バン企画。渋谷ヒカリエにあるイベントスペースでのライブ。チケット売り切れですが、会場に入れられる人数に制約があるのか(300人ほど)、スペースに余裕があり快適にライブ見れました。
 
 まずDÉ DÉ MOUSEとmouse on the keysのドラム川崎昭の2人が登場して軽くトーク。DÉ DÉ MOUSEの畳み掛けトークはお馴染みですが、川崎もかなり圧の強いトークをしてきます。この企画のきっかけとなったねずみ年の話しから「うちら今年仕事無かったら嘘だよねー。」とねずみにひっかけてたくさんイベント呼ばれることを期待する旨語っていました。「他Mouseのつくアーティストいるかな?」と。海外ならMouse On MarsとかDeadmau5などいますが、海外アーティストさんは干支関係ないですもんね。2組が対バンで一緒に出演するのは、2007年以来だそう。
 
 
 最初はmouse on the keys。自分が見るのは10年ぶり2回目。ドラム、キーボード✕2の3人組で、曲によりギター、トランペット/フルート、ボーカルのサポートが入れ代わり立ち代わり入ります。2人のキーボードとドラムが密なからみをしながら、時には静謐に時には激しく曲を演奏します。ギターは控えめな音で曲に奥行きを与えるような鳴らし方をしていることが多く、トランペットはジャズな味、ボーカルはソウル味たっぷりと聞かせてきます。ステージ後ろのスクリーンに映像映し出され、それに導かれている感もありますが、音像がモノクロの世界といった感。耽美的であり、激しい展開に熱くなるものがあったりします。
 
 客席横に小さなステージがあり、そこに複数の木が重ねて置かれていたのですが、ライブの途中から華道家が現れます。「生花とともに我々のライブをお楽しみ下さい。」と変わった趣向。ライブの音が鳴り響く中、華道家の先生が花を生けていきます。完成させると川崎に導かれてメインステージに上がります。紹介した後にメンバーは演奏を開始。先生ステージに残って何するのかな、もしかして歌ったり?と思いきや手から紙テープをパーンと客席に投げます。これ虚つかれました。お正月らしいお祝い。紙テープ投げた後先生は退場、そのまま演奏は続いていきました。
 
 
 続いてDÉ DÉ MOUSE。こちらはライブ、DJなどちょこちょこ見ているアーティストです。この日はベース、ドラム率いての3人編成。DÉ DÉ MOUSEはPCからトラックを流しつつ、キーボードで音を重ねていきます。先月「Nulife」というアルバムを出してそこからの曲多かった印象です。「Nulife」CD買って聞いていて、これまでのオリエンタル+テクノな音楽を継承しつつ、ソウル味あるボーカルとラテンサウンドを付け加えて新たな魅力があり楽しいです。ライブでもDÉ DÉ MOUSEは電子ドラム、カウベル、笛、シェイカーなど使って南国、ラテンな味を出していました。ベース、ドラムの生音加わっての音の響かせ方もよく、体が否応なしに動きます。
 
 DÉ DÉ MOUSEはお客を積極的に煽り、手拍子も積極的に促したりと、ともかく会場にいる全員に向けてダンスミュージックを楽しもうと働きかける姿勢が好感。ライブの醍醐味を随所に感じさせます。ラスト一個手前の曲ではmouse on the keysのドラム川崎昭をゲストに迎えます。曲入る前にグダグダトーク(自分のライブ終わってお酒飲み始めていた川崎が支離滅裂モードでした)を繰り広げてました。その中で興味深かったのがDÉ DÉ MOUSEは自宅で曲聞く時にPCから流れる音で済ませてしまって、スピーカーとかにお金かけていない話しでした。プロでこう言い切ってしまうのが、ちょい勇気いるんじゃないかと思うのですが、あっさり言ってました。自分も最近PCからの音で充分と思ってしまっています。川崎は和太鼓を叩いての演奏でした。DÉ DÉ MOUSEの弾くキーボードのメロディがちょい切ないもので良い曲だなーと。スクリーンに映し出される花火の映像とシンクロするようにドーンドーンと和太鼓の音が響くのがいい感じで、良い時間でした。

 

 「Nulife」リリース受けて単独ライブツアーも予定しており、その宣伝も積極的にしていました。2月に東京であり、そのチケット買っていたのですが、仕事入る可能性高く行けないかも、、ということでこの日のライブも行っておこうと参加しました。行けて良かったです。

 

 

author:de nudge, category:live(Othersホール), 09:06
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2019/11/30 モーニング娘。'19 at 群馬ベイシア文化ホール

 今月初にも見たモーニング娘。'19の秋ツアーに行ってきました。まだ大箱の代々木体育館、ツアー途中で台風直撃のために中止になった北海道の振替公演などは残っていますが、当初予定されていたホールツアーとしてはこの日がラスト。1日2回公演の2回目、18時スタートの公演に参加。
 
 コンサート感想の前にちょい観光。朝10時半頃に前橋に到着。レンタサイクルで会場に向かって場所チェックした後で、桃ノ木川の道沿いにあるサイクリングロードに行きます。人もあまりいなくて風景きれいで非常に気持ち良いサイクリングロード。これで渋川方面の花湯スカイテルメリゾート(温泉施設)を目指す、、つもりだったのですが、思いっきり逆の方面に走ってしまいました。もうそろそろ利根川と交差しても良さそうなのに全然見えない、、と1時間ほど自転車走らせたところで地図アプリ見たら、全然違う場所にいました。渋川方面に向かって川って流れてるんだー、なんか逆っぽいイメージがあるのに、と思ったところがあったのですが、そこでおかしいと気づかない自分がアホすぎます。
 
 引き返す気力なくそのまま進んだらほどなくサイクリングロードの終点に到着。頭の中でBoyz II Menの「End Of The Road」が鳴り響く中、道路に出ると両毛線の駒形という駅でした。そこから大通りに出てむなしい気持ちで前橋に戻ります。途中七福の湯という温泉施設があったので、そこで体温めてゆっくりして前橋駅に戻り自転車返却して、歩いて会場に向かいます。30分近くと結構かかる距離にあります。コンサートの感想を。
 
 

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author:de nudge, category:live(Othersホール), 06:26
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2019/11/02 モーニング娘。'19 at 足利市民会館

 11月最初の3連休は久々に頭すっからかんにしてあれこれ楽しみました。まず初日となるこの日は9月から始まっているモーニング娘。'19の秋ツアーに行きました。栃木県足利にあるホールに来るのは6年前に森高千里のコンサートに来て以来。その時はあまり観光めいたことできなかったので、今回は朝早く行ってあれこれ巡ろうと思いました。ということでコンサートの感想の前置きが長いです。
 
 事前に栃木県出身である森戸知沙希が出演していたテレビ番組「とちぎ発!旅好き!」で足利を訪れた回、森戸が所属しているもう一つのグループのカントリー・ガールズが4年前に行った足利のバスツアーのDVDを見たりしてどこ訪れようかと計画。現地に向かいます。出発が遅くなってしまって、現地には10時半頃到着。まずは6年前と同様に、森高千里といえばの渡良瀬橋とその近くにある森高の曲「渡良瀬橋」のモニュメント(歌詞の石碑とボタン押すと曲がかかるスピーカーがある)に行きました。懐かしい。
 
 そして近くにある足利織姫神社へ。こちらは「とちぎ発!旅好き!」とバスツアー両方で訪れている場所です。真っ赤な建物やいろとりどりの鳥居が派手さあります。その後は「とちぎ発!旅好き!」で訪れた足利織物会館の前を通り過ぎたくらいで、他の場所の巡礼は時間なくて諦め。バスに乗って個人的メインなココ・ファーム・ワイナリーへ向かいます。
 
 山の傾斜にブドウ畑を作って、そこでワインの生産もやって、さらにレストランもあるという場所。そこへランチしに行くのが目的でした。自然とおしゃれな建物のまじり具合が良い感じで、ガイド付きの工場見学ツアーなんかもやっていて盛況。ブドウ畑を見ながら食べるテラス席でランチしました。残念ながら先日の大型台風直撃でブドウ畑は壊滅状態だったのですが、それでも良い光景で、さらにワイン(「陽はまた昇る」という名前でした)とカレースープランチがおいしくて贅沢だなーと浸ります。レストラン内にあるお土産、ワイン、食品など売っているお店でチョコのラスクを買ったのですが、それもめちゃんこおいしかったです。
 
 ココ・ファーム・ワイナリーは障害者支援施設こころみ学園が隣接しており、生徒がブドウ畑で農作業をしていたりするそう。森戸がハロープロジェクトに所属する前に栃木県の地元でやっていたアイドルグループの名前がCoCoRo学園だったのは、こちらの学校の名前からの流用だったりするのかな、なんて思ったり。ここからさらに山奥に入るとカントリー・ガールズのバスツアーで訪れたハイキングコースに行けると思われるのですが、時間が無くて諦め、1時間ほど歩いて街中に戻り、会場に着きました。
 
 1日2回公演の1回目、15時からのコンサートを見ました。2階の座ってみるファミリー席からの鑑賞。ここからコンサートの感想になります。
 
 

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author:de nudge, category:live(Othersホール), 10:44
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2019/10/22 金澤朋子 at 三芳町文化会館 コピスみよし

 埼玉県にあるローカルな町、三芳町。後で調べたら東京都に一番近い町で財政状態良く地方交付税不交付自治体なんだとか。その町の広報大使を務めるJuice=Juice金澤朋子のソロイベント。三芳町役場の隣にある500人ほど入るホールでのトーク&ライブイベントです。1日2回公演の2回目に参加しました。1時間15分ほどの和やかなイベント。そのイベントの前の行動も合わせて感想を。
 
 

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author:de nudge, category:live(Othersホール), 10:11
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2019/09/22 sora tob sakana at ヒューリックホール東京

 3人組ポストロックアイドルsora tob sakanaの2部構成のホールコンサート。1部と2部で違った趣向で行うもの。1部は初となる単独ライブツアー「天球の地図」、東京→大阪→名古屋→東京と回るツアーの最終日という位置づけになります。2部はバンドメンバーを率いての5周年記念ライブという位置づけ。有楽町マリオンというビルの11階にある900人ほど入る会場は初めて来ました。
 
 会場のロビーに入るとお祝いのお花以外にキラキラした装飾や、壁に大きなツアータイトル「天球の地図」の映像が映し出されていたり、タイアップしているアニメ「ハイスコアガール」のキャラクターがでかでかとあったりとお祭り感あります。客席に入るとステージにはいくつもの白く細長い垂れ幕(ここにVJが映像を出す)や控えめなレーザー光線やスポットライトが天井に舞っていて、星空にいるかのよう。自分が入った時に流れていたのがAntonio Loureiroで(曲名失念)それもかなりいい感じでした。自分が持っている音源とアレンジ違う気がしたのですが(アルバム「SO」)、違うバージョンだったのか単に音質が良かっただけなのか。客席に着くまでにこれだけ印象深いってこともなかなか無いです。
 
 2部ともここまでよく作り上げてきたなーと、感心、感動するものでした。会場の演出、曲の流れやこの日独自の企画(1部にあり)など楽しめる要素満載。1部はトラック流すもの、2部はバンドからの音出しと違うのにともに音も良かった(1部の序盤が若干ボーカルとトラックのバランス違和感ありましたが)のもすごい。まとめて感想を。
 
 

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author:de nudge, category:live(Othersホール), 08:26
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2019/09/07 森高千里 at たましんRISURUホール(立川市市民会館)

 1年間渡るロングランのホールコンサートツアーをしている女性ソロシンガーの森高千里。2年ぶり4回目に見ます。1階席後方目の席。6年ほど前からコンサート活動を再開するようになって、精力的にやっていますが、まさか1年かけたツアーをするとはすごいですね。8月は子供の面倒を見るためかお休みしていたようでこの日は7月以来ちょい久々となるよう。開演前はVampire WeekendやRadioheadなど洋楽が延々と流れます。Reefの「Place Your Hands」が流れてテンションちょっと上がります。
 
 ダブルアンコール含めて2時間10分弱のコンサートは若かりし頃の精力的なツアーをしていた再現とばかりにベストヒットな内容で固めてきました。ギター×2、ベース、ドラム、キーボード、PCといった6人バンドを率いてのパフォーマンス。ギターのお一人高橋諭一は森高の多くの曲で編曲を手掛けていて、ライブもずっとバンマスを務めているよう。ドラムはこのツアーで初めて参加する方のようですが、序盤曲ごとにスネアを入れ替えていたのが印象的。トラブルではなく、曲ごとに音変えたかったんですかね。バンドの演奏は音自体におーっとなるものはないのですが、メロディと森高の歌声を引き立てるようなもので、良い感じに聞けます。
 
 デビュー曲「New Season」で幕開け、「ロックンロール県庁所在地」ではギター弾きながら歌います。自分が2013年に初めて森高のライブを見た時はこの曲をドラム叩きながら歌っていましたが、今回はギターでした。基本楽器演奏せず歌に専念する森高ですが、ちょこちょこいろんな楽器を演奏しながら歌ったりする曲があります。その中で売りはなんといってもドラムで、タカタカした感じの音が好きなのですが、今回は残念ながら無し。ツアーということでドラムセットもう一個持っていくのも大変だからでしょうか。
 
 また、ちょっとしたダンスをしながら歌う曲が多いのも森高ライブの特色で、南沙織のカバー「17才」で腰をフリフリしながら歌うのが大変かわいらしい。「暑い暑い」を連発して汗かきまくりだったようですが、他の曲でも精力的に踊っていました。MC中に「『渡良瀬橋』歌ってー」と声が飛び、「はい、ちょうど次やる曲です。」と返してから歌った「渡良瀬橋」は郷愁誘うスローなメロディで浸りながら聞きます。ラストサビ前にリコーダーを吹くのですが、その素朴なメロディも良いなーと。続けて歌った「二人は恋人」は森高の曲の中では(この日やってないですが)「I Love You」と並んで最も好きな曲。この辺のミドルテンポでからっとしていつつも心くすぐる歌声とメロディが森高の楽曲の中ではとりわけ好みです。
 
 本編は「テリヤキ・バーガー」で締めます。途中のどがつかえたのか歌えなくなってしまいましたが、無事持ち直してました。アンコールはツアータイトルにも掲げている「この街」を歌います。インスト部分とサビはお客さんも一緒に手の振りをするのですが、覚えやすいもので会場一体となってやります。ダブルアンコールは「コンサートの夜」で締め。ヒット曲やコンサート鉄板曲で固めてきて、自分でもほとんど知っている曲ばかりで、浮かれまくりで聞きました。ただ、せっかくコンサート活動も再開したので、新曲も聞きたいなーと思いました。今の心境でどんな歌詞書くのかなーと思ったり。
 
 MCはツアータイトル「この街」にちなんで会場周辺を回った話をしていってました。「若い時のツアーは会場に車で行ってそのまま帰ってだったので、その場所をあまり知らないままだった。今回のツアーは周辺回っておいしいものも食べていくのをテーマにしたかった。」と。立川周辺ということで昭和記念公園、立飛という場所にあるタチヒビーチという人工ビーチ、立川駅近くのアートコレクションなどに寄ったそう。ただ、「昭和記念公園は大きすぎて入り口で写真撮って終わった。」「タチヒビーチはバーベキューやっているたくさんの人がいたので入り口で写真撮って終わった。」「立川駅近くのアートコレクションは時間なくなって、車で通り過ぎにちょっと見て終わった。」そう。。アートコレクションの中には「17才」というタイトルの作品もあったとか。
 
 立川といえばウドが有名だそうで、うどパイやうどの天ぷらなどを食べたそう。それから塩サイダーがあるらしくそれも飲んだと。お客さんにも積極的に語りかけていて「みなさん夏はどこか行きましたか?フェスとか行きました?最近私フェス呼ばれてませんけど。」と。この会場でコンサートやるのがなんと30年ぶりとかだそうで、デビュー直後くらいに学園祭のライブに呼ばれて出演したとか。「そのコンサート行ったことある人?」と問いかけたら一人いて「その大学の方ですか?」と聞いたら残念ながらその大学の人では無かったよう。

 

author:de nudge, category:live(Othersホール), 09:39
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2019/06/02 こぶしファクトリー at なんばYES THEATER

 大阪滞在2日目。この日のメインイベントは、ハロープロジェクト所属の5人組こぶしファクトリーが4月に発売したシングル「Oh No 懊悩/ハルウララ」のシリアルイベント。DVD付きシングルを買うと応募券がついていて、応募して抽選で当たると行ける無料イベントです。この日2回行われる2回目に行ってきました。普段はお笑いライブをやっているそうな300人ほど入る会場は段差付きでどの位置からも見やすそう。真ん中辺りからの席(席は入場時にランダムに決められたシートを受け取った時点で分かる)から見ました。
 
 サービス満点なライブをやる感あるこぶしファクトリーは、シリアルイベントのための特別版ライブとして普段やらないようなセットリストで臨んできました。シングルの「Oh No 懊悩」「ハルウララ」と、アカペラで披露した「チョット愚直に!猪突猛進」の3曲以外は全てハロープロジェクトの他グループのカバーでした。これはびっくり。しかも1時間近くで11曲もライブで歌いまくって、他のハロプログループのシリアルイベント(30分4〜5曲くらいで終わる)よりもお得感ありました。
 
 個人的にはそれほどこぶしファクトリーの単独ライブを見ていないので、久々にこぶしファクトリーのいろんな曲を聞きたいなーとこの日思っていたのですが、「私達の曲聞きたかったらライブツアーの方に来てくださいね(ごもっとも…すみません)。」「最近、こぶしファクトリーきっかけでハロープロジェクトを知ってくれる人も出てきた。そういった人たちに過去のハロプロ曲も知って欲しい。」となるほどな意図。ライブツアーも平行しているのに、それとは全く違ったセットを持ってくる(しかもシリアルイベントは2日間のみ、しかも1回目と2回目で内容も違ったそう)のは本当尊敬しますね。練習も大変だったかと思われます。
 
 最初に歌った「ハルウララ」は春らしく切なげなメロディで歌う曲。ハモリも随所に入れつつ、落ちサビで歌う野村みな美のソロなど各メンバーのボーカルもいい感じに聞けます。活動開始当初はドスの聞いたボーカルを聞かせることを売りにしていましたが、どんどん歌の表情というか聞かせ方が広がってきている感ありました。続いて歌った「チョット愚直に!猪突猛進」のアカペラバージョンは井上玲音のボイスパーカッションを筆頭に、コーラスワークが見事だなーと思うところが随所にあるのですが、この日聞いていて素晴らしいと思ったのはメインボーカルを務める浜浦彩乃の歌声。
 
 グループアイドルはソロパートをいろいろ切り替えて歌い継いでいくことが多いので、一曲を最初から最後まで歌い通すことが少ないです。それゆえに一球入魂的に短いパートを歌えるので、ソロで歌うアーチストより何割か増しで良く聞こえるメリットがあります。ただ、その分一曲通して歌う場合は不安定になりがちですが、「チョット愚直に!猪突猛進」を最初から最後まで歌いきった浜浦の歌声はしっかり強力といった感あって、堪能しました。
 
 カントリー・ガールズ「愛おしくってごめんね」のカバーを歌う前は、くじ引きで誰が(ちょっと言うのが恥ずかしい)セリフパートを担当するのか決めます。札を客席側に向けて、メンバー自身は最初分からないように引いていたのですが、お客さんがサイリウムを当たったメンバーのメンバーカラーにすることですぐ分かってしまってました。和田桜子が担当。セリフパートの終わりに「ヒュー」と冷やかしのコールがお客さんから入るのもこの曲ではお馴染みですね。
 
 他のカバー曲は知らない曲多めでした。℃-ute、Berryz工房、メロン記念日の曲などやっていたよう。サビ聞いて、あー聞いたことあるかもってな曲多かったです。終盤には「さぁ!恋人になろう」「お願い魅惑のターゲット」「This is 運命」とメロン記念日の曲を3連発でめちゃ盛り上がりました。「さぁ!恋人になろう」の歌い終わりに野村と広瀬彩海が肘を90度に曲げた状態でがしっと握手したのがかっこよい。特に野村さん男前感ありました。野村はメロン記念日の曲好きだそうで、練習する前に映像をお風呂で見まくってたとか。メンバーも同意して「メロンさんはかかってこいや的な感じで盛り上げていくのがかっこよいですね。私達は盛り上がっていこう的な煽りなので。」とかなんとかしゃべってました。
 
 ラストの「Oh No 懊悩」は歌う前に一緒にやって欲しい振り付け指導がありました。腕の素早い動きについていけず、ピョンとジャンプするタイミングだけ間違えないようにそこだけ専念して曲聞いてました。The White Stripesの「Seven Nation Army」で聞ける印象的なギターリフをサビのメロディに持ってきたような曲で、ロックモードで聞かせるってな曲の印象でした。
 
 おまけでこのイベント前後の行動をつらつらと。
 
 

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author:de nudge, category:live(Othersホール), 06:26
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2019/06/01 Juice=Juice at NHK大阪ホール

 この週末は大阪、神戸を旅行。まずはメインイベント(このチケット取れたので旅行することに)となる7人組アイドルグループのJuice=Juiceの春ツアー。1日2回公演で昼公演に参加しました。夜公演も申し込んでいたのですが、残念ながら抽選で外れて行けず。2階席の座って見るファミリー席から。NHK大阪ホールに来るのは2014年秋のモーニング娘。'14ツアー以来。懐かしいですね。1階ロビーは大きなビジョンがあり、コブクロがオーケストラと共演する映像が流れてました。コブクロファンのJuice=Juice高木紗友希を歓迎しているかのよう。
 
 15時からのコンサートの感想の前に、会場に到着するまでの道のりを。新幹線で昼前に新大阪に到着。大阪地下鉄線の一日乗車券(土日は600円)使って、あれこれと移動。まずは宿まで行って荷物預けて、恵美須町駅へ。そこから近い(Juice=Juiceも所属する)ハロープロジェクトのオフィシャルショップへ。去年モーニング娘。を卒業した(大阪出身の)尾形春水のポスターやハロプロショップ訪れた時の写真などがまだたくさん飾られていたのうれしかったですね。ちょい懐かしい気持ちに。
 
 そこから天王寺公園を散歩して天王寺駅近くにあるあべのフープの一階野外イベントスペースでOnePixcelという3人組女性ボーカルダンスユニットの30分ほどの無料インストアライブを見に行きました。メンバーの内の一人が元ハロプロ研修生の田辺奈菜美で、Juice=Juice宮本佳林の盟友でもあるそうで、一回見てみたいなと思ってました。昔の姿をそんなに覚えているわけではないのですが、田辺は背が高くなっていて大人な女性に。ダンスでの体の動かし方などは元℃-ute矢島舞美を彷彿とさせるなんて印象も。5曲ほど歌った曲はバラエティに飛んでいた感はありましたが、爽やかで抑えめなEDM、トランス系統なトラックにポップなソウルなメロディで歌っている曲が多かった印象です。3人のグルーブ感あるような上下に揺れるダンスもかっこよく、特に1曲目の揃いっぷりがかっこよかったです。
 
 ライブ終了後ちょこっとだけあべのフープのフロアを歩きました。スポーツショップ、アウトドアショップが勢揃いってな感じでここまで一つのビル内で固まっているのは珍しいと思ったり。うちの近くにこういったビルあったらいいのになーと思いながら歩きました。再び地下鉄に向かって谷町四丁目駅に到着。NHK大阪ホールに向かいます。前置き長くなりましたが、以降Juice=Juiceコンサートの感想を。
 
 

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author:de nudge, category:live(Othersホール), 06:41
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2019/05/25 アンジュルム at 千葉県文化会館

 12人組アイドルグループのアンジュルム春ツアー。1日2回公演の1回目昼公演に参加しました。Rock In Japanでアンジュルムを見た地元の千葉に住んでいる友達を連れての参加。2階席ファミリー席から見ました。会場満杯。友達が驚いていましたが、「半分以上女性客じゃないか?」と言うくらいたくさんの女性のお客さんが。
 
 ハロープロジェクトのコンサートや30分のミニライブイベントなどではちょこちょこ見ているアンジュルムですが、単独フルコンサートとなると1年ぶり。その時は既にリーダー和田彩花の2019年春ツアーをもっての卒業が発表されていて、「後1年でこの10人の完成度を一層高めていきたい。」と言っていましたが、実際には新メンバー2人加わった12人体制で2019年の春ツアーを行うことになりました。感想を。
 
 

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author:de nudge, category:live(Othersホール), 10:48
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2019/05/19(夜) Juice=Juice at 川口総合文化センター・リリアメインホール

 7人組アイドルグループのJuice=Juiceの春ツアー。1日2回公演で昼に続き夜にも参加しました。1階の真ん中より前目の立って見る一般席から。昼はトラブルで開始遅れましたが、夜は定時で開始。その分メンバーの休憩時間短かったはずで、ただでさえ2時間公演を2回ってハードなのに体力厳しそう。でも夜公演も最後まで目一杯やっていました。アンコールラストの「Magic of Love」終わりの「今夜も聞かせてー」と伸ばすところもこれだけ歌い踊った最後に、よくブレス続くよなーとここだけでも感動。他の部分で昼公演に書いていないところの感想を。
 
 オープニングの「ポツリと」の始まりは何度見てもすごい。壮大感ある歌とステージ前の薄いスクリーン、暗いステージに歌うメンバーのみスポットライトを当てる演出の組み合わせは最高です。メンバーの歌個々に良い感じで聞けますが、とりわけこの曲には金澤朋子の声の乗っかり具合が最高と思います。新曲の『「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?』は80年代歌謡ロックな感触がある曲で、特にAメロはTHE ALFEEの「星空のディスタンス」なんかを思い出します。この曲か忘れちゃいましたが、屈み気味に片足をくるっと回して前から後ろへ持っていくダンスがあって、そこの稲場愛香の動きがかっこよかったです。
 
 メドレーは昼見たパターンと違うものでした。アルバム「First Squeeze!」のDisc2がとっても好きな自分はここのメドレーに「チクタク 私の旬」「生まれたてのBaby Love」「未来へ、さあ走り出せ!」と入っていて浮かれて聞きました。この辺が個人的にJuice=Juiceの真骨頂が味わえる曲だなーと今でも思いますね。そしてJuice=Juiceのかっこよさがめちゃくちゃ味わえる「Borderline」「CHOICE & CHANCE」なんてなんでこれらシングルで出さないんだーと思うくらい好きで、ノリノリかつ聞き入っちゃいますね。
 
 ブレイクビーツでビキビキに歌い踊る「CHOICE & CHANCE」での宮本佳林はものすごくかっこよく、弾けるようなダンスのキレがすごい。階段のあるステージを移動しながら歌い踊るのですが、ジャンプして階段降りたりしてすぐさま歌うなんてアグレッシブなことをやっていたりも。この2曲の合間に歌った「Fiesta! Fiesta!」はハロプロでは珍しくサビの「Fiesta Fiesta」と歌う部分をお客さん含めて大合唱。Juice=Juiceがメキシコでライブした時に現地のお客さんが合唱していたことの影響を受けて、日本のお客さんも合唱するようになったという。
 
 MCで覚えていることを。合間にあったクイズコーナーでは埼玉県三芳町の広報大使を務める金澤のパネルが会場ロビーに置かれていましたが、「そのパネルにあるポーズを当てて下さい。」と司会の金澤。2つパネルあったのですが、新しい方の写真のポーズだそう。全員分からないようで、適当にやるメンバーの他に当てる気あると思えないメンバーも多々。
 
 稲場は「イジワルしないで 抱きしめてよ」の中の振りにあるローズクオーツポーズをして、「この手の上に(三芳町名産の)さつまいもが乗っかっているんです。」と。宮本はハートマークを金澤に向けます。宮本は金澤に向ける愛情が異常性を帯びることがあり「カメラマンさん、わざわざ移動して私を撮らなくて良いですよ。これは朋子に見てもらえばいいだけなんで。」と。宮崎由加は(道重さゆみお得意の)うさちゃんピースをしていました。
 
 「正解はこうです。」と金澤が左手を腰に当てるポーズをして「普通過ぎる!」とメンバー全員から説教が。「正解者いなかったら、もう一つのパネルのポーズになった人も正解にしようと思ったのに、それもいませんでしたね。」と金澤が左手をほほにもって来てピースするポーズで「それも普通すぎ!」とまた全員から説教が。
 
 アンコールのMCは、埼玉県出身の金澤の凱旋公演ということで全員金澤のことについて語っていました。メンバーから金澤さん愛されているなーということが感じられるコメントが随所にありました。稲場は「私の家族は金澤さんファン。集合も一番最初に来ることが多いし真面目。」、段原瑠々は「パパみたい。Juice=Juiceに加入して第一印象と一番イメージ変わった人が金澤さん。」。リーダーである宮崎由加は「サブリーダーの朋子に本当いろんなところで助けてもらった。コメント言うところで私が忘れてしまっていることも覚えていてフォローしてくれたり。あと、朋子とは好みが真反対。食べ物も好き嫌いが逆。リーダーとサブリーダーで補完しあってた。」と。このエピソードに限らず、6年間Juice=Juiceを見てきて本当理想的なリーダー、サブリーダーの関係だなーと思います。
 
 「今日凱旋公演ということで緊張もあって、コンサート開演前お腹が痛くってしょうがなかった。コンサート始まったら大丈夫だったんですけど、コンサート中(高木)紗友希が目合う度に小声で『大丈夫?』って聞いてくれたり。みんなに気使ってもらって感謝している。」と、照れ屋な金澤さんは恐縮しまくり。MC後に歌う最後の曲「Magic of Love」も焦りがあったのか宮崎のパートを間違えて歌うということをやっていました。宮崎がそれ受けて歌いながら金澤へせまってくるなんて絵も幸せ感いっぱいでした。
 

author:de nudge, category:live(Othersホール), 23:24
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