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2019/01/06 安藤裕子 at なかのZERO大ホール

 前述のお昼のコンサート参加の後、駅をはさんで中野サンプラザと逆の位置にある1300人ほどの客席があるホールへ移動。閑静な公園と図書館が併設されているホールで、それにあったアーチスト向けの会場といったところでしょうか。去年に引き続きここでシンガソングライター安藤裕子のライブを見ます。今回はピアノとギターのみ率いたアコースティックライブ。ギターの名越由貴夫は曲によりエレクトリックとアコースティックを使い分け。ピアノの山本隆二は曲によってはキーボードも使用。電子音っぽい感覚が挟まれて新鮮に聞こえる場面もありました。去年の11月からツアーをしてきてその最終日となるよう。1階中列の端っこの席から見ました。
 
 アンコール含めた1時間50分ほどのライブは息を呑む瞬間多々ある音と歌声に包まれて聞き惚れました。丹精に作り込まれたアレンジが既存の楽曲に新たな艶を与えていて、その中で歌われる安藤の歌声もめちゃくちゃ良い。これはこのアレンジバージョンの音源で聞きたいなーと思えるほど。そんなことを思いながら聞いていたら、この日のコンサートがライブCDとして発売されるよう。これは楽しみです。
 
 冒頭の静かな電子音が鳴る中、静かに鳴らされるピアノとギターがポストクラシックな感触があり、そこで歌われる新曲からして引き込まれました。続けざまに歌う定番曲「TEXAS」「のうぜんかつら」もちょい乗れるリズムとともに心地よく聞けます。2008年に発売されたアルバム「chronicle.」から「お祭り-フェンスと唄おう」と「鐘が鳴って門を抜けたなら」も披露。「鐘が鳴って門を抜けたなら」は長年連れ添ったマネージャーが結婚退職することになって、彼女に捧げる曲と言って歌っていました。この次に歌った「レガート」が個人的に好きで今回聞けてうれしかったです。歌詞に冬と夏が出てくる曲ですが、個人的には春っぽい曲と受け止めてるんですよねー。
 
 新曲も4つほど。「箱庭」という曲は壮大さあるメロディでこの日はアコースティックアレンジでしたが、ベースとドラムも入ってロックな感じに仕上げたらはまりそうなメロディと思いました。「少女小咄」という曲は心くすぐるかわいらしいメロディといった印象。去年発売されたミニアルバム「ITALAN」から「風雨凄凄」も披露。このアルバム曲をライブで聞く機会を見逃しているので、今回一曲とはいえ聞けてうれしい。これまでの安藤の曲と違い、打ち込みも多用している曲が並ぶこのアルバム曲をどうやってライブでやるのかなと思っていたのですが、そう来るかと思ったアレンジでした。情念をよりましたような濃い重い音が差し込まれた中で妖艶に歌っていました。
 
 アンコールは「問うてる」をお客さんの手拍子とコーラスを交えて歌います。これまでおとなしく座ってじっと聞いていたお客さんに「もっと元気よく声出して!」と安藤が煽りながら歌っていくのがこの曲の定番で、「ラーラララー」と手拍子しながら歌いました。
 

author:de nudge, category:live(Othersホール), 08:53
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2018/12/22 モーニング娘。'18 at よみうりランド 日テレ らんらんホール

 モーニング娘。'18のファンクラブクリスマスイベント。今年はよみうりランド内の1000人弱くらいのキャパのホールで行われました。1日3回公演の3回目に参加。よみうりランドに来るの8年ぶりです。野外会場のよみうりランドEASTは無くなっちゃったんですよね。今、よみうりランドは会場をイルミネーションに染める企画をやっていて、小雨ながらカップルや家族連れで盛況でした。
 
 70分ほどのイベント。「プレモニ」と称したゲーム企画もの中心の恒例イベント。先週での秋ツアー終了とともに冬のハロープロジェクトコンサートの練習も始まっているということもあり、メンバーにあまり無理させないリラックスモードの企画中心でした。何かと真剣勝負企画が持ち込まれますが、この時期としてはこれくらいがちょうど良いんじゃないですかね。感想を。
 
 

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author:de nudge, category:live(Othersホール), 11:06
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2018/12/09 モーニング娘。'18 at 富士市文化会館ロゼシアター大ホール

 モーニング娘。'18の秋ツアー。この日2回公演の2回目に行ってきました。その前にせっかく静岡県に出向くということで朝早く出てちょっと観光を。
 
 まず東京から高速バスで2時間半ほどかけて芦ノ湖まで行きます。湖沿いを散歩して恩賜箱根公園というキレイで湖の風景も楽しめる場所も一巡り。晴れなら富士山も見えるそうですが、曇りで残念ながら見れず。そしてローカルバスに乗って15分ほどで山中城跡に着きます。ここ20日間で3つ目の城跡見学。「畝堀」という文字通りうねうねした形状の独特の堀が張り巡らせられた城跡で、歩いているだけで楽しい。1時間半ほど巡った後、三島スカイウォークという場所まで歩いていって、そこを観光しようかなと思っていましたが、時間・体力・カメラに使っていたipodの充電が足りなくなってしまい、断念。ローカルバスに20分ほど乗って三島駅に着いて、そこから電車に20分ほど乗って富士駅に到着。そこから30分ほど歩いて会場に到着しました。この時点で歩数計見たら24000歩ほど歩いていました。
 
 2階席の一般席から見ました。今回の秋ツアー見るのは3ヶ月弱ぶり2回目と前回からちょい間空いています。その間彼女たちはメキシコやアメリカで海外公演したりと精力的に活動してきて、ライブの完成度を高めまくった状態が伺える、素晴らしいコンサートでした。2時間ほどのコンサートはパフォーマンスに圧倒されて、かつその世界に入り込んで熱中できます。12人のメンバーみんなプロだなーと思える場面が随所に伺えました。感想を。
 
 

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author:de nudge, category:live(Othersホール), 10:09
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2018/11/25 ハンバート ハンバート at 松江メテオプラザ

 前述のお昼の鳥取県米子でのお笑いライブを見た後の行動は以下の3択で考えていました。
  ・島根県で行う東京スカパラダイスオーケストラのライブ(当日券出たら)
  ・島根県で行うハンバート ハンバートのライブ(当日券出たら)
  ・温泉
 
 この日中国地方に行くことになって、なんかライブ無いかなーと探していたら、スカパラとハンバートがライブやることを知ったのですが、知った時点ではともにチケット売り切れでした。ただ2組ともツアーのアナウンスを追ってみると、当日券出すこともあるようなのでそれに期待、2組ともダメだったらおとなしく温泉行ってまったりしようと思ってました。お笑いライブ終了後ネットでチェックしてみたら、スカパラは当日券無しだったものの、ハンバートは出るというアナウンスがあったので、喜び勇んで移動します。
 
 米子から境港まで境線で40分ほどかけて移動。列車はゲゲゲの鬼太郎のデコレーション、境港駅周辺は銅像があちこちに立っていて、まさしく鬼太郎ワールド。境港駅からタクシーで15分ほどかけて松江メテオプラザという場所に着きます。松江と名前が付いていますが、松江駅からは車で40分ほどの離れた場所で、美保関という町にあります。会場の隣は温泉施設やフェリー乗り場(隠岐の島などに行く)、25年ほど前に落ちたという隕石の展示場などがあります。
 
 ホールは半円形の段差ある客席で、350人ほどの椅子席。ハンバートはステージではなく、そこを降りて客席手前のスペースでのパフォーマンス。単独ライブでお馴染み2セット構成で、1セット目はマイク一本で2人で寄り添うように歌い合間のMCも多め、2セット目は2本のマイクでそれぞれ歌いMCは冒頭のグッズ紹介のみ、楽器もアコースティックギターとハーモニカ以外に、フィドルやキーボードを使ってのライブでした。アンコール込みで2時間20分ほどと特大ボリュームでした。この日がアルバム「FOLK 2」発売ツアーのラスト公演となるよう。感想を。
 
 

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author:de nudge, category:live(Othersホール), 10:42
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2018/11/18 aiko at NHK HALL

 3年ぶり2回目に見る女性シンガーソングライターのコンサート。単独公演は初めて。今まで何回か単独公演行こうと試みてましたがチケット取れずで、今回初めて取れて行くことができました。3階席から。1階席の7,8列目辺りにセンターステージがあり、メインステージから通路でつながっています。
 
 「LOVE LIKE POP vol.xx」というタイトルのツアーで毎年やっているよう。今年は20周年記念ツアーということで「LOVE LIKE POP vol.20」となり、過去最多となる45公演もやるとか。アルバム「湿った夏の始まり」発売に伴うツアーでもあり、このアルバムは事前に聞いていました。その他にaikoで持っている音源はシングル「アンドロメダ」とアルバム「夢の中のまっすぐな道」のみ。3年前に見たフェスでの歌声が素晴らしく、曲そんなに知らなくても単独コンサート見てみたいと思ってました。
 
 バンドメンバーはギター×2、ベース、ドラム、キーボードの5人に、半分くらいの曲でトランペット、トロンボーン、サックスの管楽器隊が加わっていました。ギターの一人設楽博臣は安藤裕子や見田村千晴のサポートで、ドラムの佐野康夫は安藤裕子のサポートとベツニ・ナンモ・クレズマーで見たことあります。佐野はハロープロジェクトのトラックにも数曲参加していますね。
 
 aikoが歌いっぱなし、しゃべりっぱなしのダブルアンコールを含めて2時間45分という長丁場は、すごすぎ、aiko化物(語弊あるかもしれませんが)と思いましたね。小柄な体で動き回って歌う姿や、コーラスを付けずに(バンドメンバーも一切歌わない)ソロボーカルのみで一気通貫させる潔さが特にその感強くしています。エバーグリーンなaiko流ポップスをフィジカル強く表現しきったコンサートという所感でした。印象に残ったことを書いていきます。
 
 

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author:de nudge, category:live(Othersホール), 22:02
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2018/10/07 アンジュルム at EBiS303

 前述の野外イベント見終わって和泉多摩川から恵比寿に移動します。mystaというアプリ会社主催のイベントがEBiS303というイベントスペースで昼からやっており、そのトリ(昼からやっていたイベントとは別枠)で、ハロープロジェクト所属10人組グループのアンジュルムのミニライブがありました。Twitterで事前抽選に申込んで当選。目出度く行くことができました。お客は500人くらいでしょうか。昼のイベントは椅子席だったようですが、このミニライブはスタンディングでちょっとしたライブハウス的雰囲気。脇の方の前方より30分ほどのライブと10分ほどのトークコーナーを見ました。
 
 7曲ほど。新曲の「46億年LOVE」以外はワンハーフ。いわゆるライブ鉄板曲を並べてきて「ドンデンガエシ」「マナーモード」「次々続々」「大器晩成」など。ハロープロジェクトのグループが揃うコンサート以外でアンジュルムのライブを見た回数は、単独コンサートが5,6回、この日やロックフェスなどの対外イベントものが5,6回といった感じですが、アンジュルムは全般に単独コンサートよりも、対外イベントの30分ほどのライブの方が熱中して見れて好印象なものが多いですね。前方で見れる機会が多いってのもあるかもしれませんが。圧の高い曲を圧の強いダンスで次々と繰り出していくのが楽しい。
 
 そしてそういった中で良いアクセントとなる「Uraha=Lover」が非常に良い感じで聞けました。テンポは早めながら切なげなメロディが心地よくて佐々木莉佳子の歌声のハマり具合が良い感じ。冒頭のソロ部分が特に好きです。佐々木は前髪パッツンになっていて、後ろ髪はウェーブをかけたものになっていました。スポーティーな衣装(今度の新曲向けでこの日初披露の衣装だとか)とのちょいギャップ感も良いです。佐々木のダンスはアンジュルムの激しめに動くスタイルにはまりますが、歌声に関して言うと圧の強い曲よりも切なげなものやソウル系などの楽曲がはまるかなーという印象。でもアンジュルムはソウル系な曲って少ないよなーと思ってたら新曲がそうでした。
 
 「46億年LOVE」という曲で自分は今回初めて聞きましたが、これは楽しい。SMAPの「10$」「KANSHAして」「青いイナズマ」などを手がけた林田健司という方が作曲した曲だそうで(「青いイナズマ」はめちゃ好き)、ソウルなメロディかつパーティー感ある曲で、振り付けもおいしい要素たくさんあって、アンジュルムの新境地と感じられた曲でした。これはまたライブで見たい曲ですね。
 
 ステージ高と奥行きは無いですが、横幅に広くメンバーは横いっぱいに広がったりサイドにも多く目を配ったりしてました。今回船木結が自分のいたら辺に多く目を配っていて、小柄で愛嬌たっぷりの笑顔を楽しめました。なんかパフォーマンスしているだけでいい子だなーと思わせる感あります。ラストは「友よ」で大団円な締めとなりました。
 
 ライブ終わりにこの日のイベントの司会をしていたAKIという男性の方が出てきて10分ほどのトークをします。アンジュルム自体はあまり知らないようですが、多くのアイドルを相手にしてきているようで手慣れた感じでメンバーを扱います。内輪ウケ感無い感じでアンジュルムのトークを楽しめたのが新鮮で、おもしろかったです。リーダーの和田彩花に話を振られて、和田がアンジュルムの紹介や宣伝などを説明していると「早口ですねー。」とツッコミ。それに対して和田は特にリアクション取らず説明続けます。和田はハロプロの黒柳徹子といった感じで冗談が通じない面があるのですが、それを可視化させられたような場面でした。この辺もうまいこと笑いに持っていっていました。
 
 ちょっとしたゲームコーナーがあり、mystaのイベントということで「マイスタ」という単語をみんなでかわいく言っていきましょうと司会者が言うと「いやだー」といやがるメンバー達。司会者が「立候補者だけで良いから」などなんとかコーナー成立させようと苦労して出した結論が「全員でやりましょう。エスカレーター形式で順にかわいくなっていくように言っていく。最初の方は普通に言えば良いです。」となります。それでメンバーがわちゃわちゃ「私が最初やる」「お前が最後だ」となんやかんや(司会者が最初に並んだ列で逆からやっていくと言ったらまた列が崩れてやり直し)して、言っていく順番が決まります。
 
 言っていく順番は(記憶違いもあるかもですが)、和田→上國料萌衣→勝田里奈→笠原桃奈→佐々木→川村文乃→船木→中西香菜→室田瑞希→竹内朱莉。前5人が和田の遺伝子受け継いだ冗談あまり通じないマジレスメンバー、後5人はバラエティ面もちゃんと見せていこうとするメンバーといったところでしょうか。順番で揉めている時に本気でいやがる上國料の姿が印象的。
 
 和田と上國料は普通にかわいらしく言った後で、勝田が「マ・イ・ス・タ」と一字ずつ区切ってのかわいらしい言い方をしてお客から拍手もらいます。これがいい感じに火をつけます。司会者は途中から「前後にセリフ付けても良いですからねー。」と煽ります。佐々木からセリフ付きになって、それぞれ考えたおもしろセリフでかわいく言っていきます。ここでさすがのセリフ力を見せたのが船木で、「カメラどこですかぁ?そこ?」みたいにもったいぶって「マ・イ・チュ・タ」とチュを入れてきたの見事でした。トリとトリ前になる室田と竹内は苦心していました。加えて2人ともセリフ言う時に照れも見せてしまっていました。

 

 最後は一人ずつステージ前方中央でモデルポーズをして退場するように司会者から促されて、それぞれ決めポーズして退場していました。

 

author:de nudge, category:live(Othersホール), 05:25
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2018/09/24 DANCE☆MAN at 横浜ランドマークホール

 前述のライブを見終わった後、みなとみらい線で元町・中華街駅からみなとみらい駅へ移動。ランドマークタワーにあるホール会場で、今年で活動20周年になるそうな(ハロープロジェクトと同じですね)DANCE☆MANのコンサートを見に来ました。初めてライブ見ます。客層は(恐らく)DANCE☆MANと同い年〜10歳ほど下の世代の女性がメイン。700〜800人くらい入る会場がチケット売り切れで満杯。前方半分が椅子席(といってもお客は大半の時間で立ち上がっての鑑賞)で後方がスタンディングエリア。椅子席の後方から見ました。
 
 このライブ知ったきっかけは、チケットぴあから南原清隆関連イベントというメールで案内があったことでした。過去ウッチャンナンチャンの南原清隆の舞台を見に行ったことがあり、お気に入りワードとして登録していた形となっていたようです。ゲストにナンチャンも出るということが書いてあり、これは行くしかないと。DANCE☆MANはミラーボール星からやってきた宇宙人ですが、その前の地球人モードの頃はジャドーズという音楽やりながらお笑いをやるグループをやっており、ウッチャンナンチャンとはデビュー当初からの盟友で、1990年代前半には日本テレビ「ウンナン世界征服宣言」やテレビ朝日「お茶とUN」にも出演していました。
 
 「ウンナン世界征服宣言」は番組アシスタントを務めていた女子アナの大神いずみが歌手としてデビューする企画があり、そのデビュー曲「今でも…今なら…」をジャドーズが手がけたり、コントライブ企画でウンナンと組んで披露したりと。そしてそのコント企画のネタを持ち込んで番組化したのが「お茶とUN」でした。ナンチャンが演じる、喧嘩を仲裁する指揮者とかおもしろかったなーと。そして、フジテレビ「笑う犬の冒険」のコントより誕生したナンチャン、ネプチューン、ビビるの6人でやっていたはっぱ隊のデビュー曲「YATTA!」の作曲、編曲をしたのがDANCE☆MANでした。
 
 というウンナン経由での興味からが主に行こうと決めた理由ですが、もう一つ、「LOVEマシーン」を始めとする多くのハロープロジェクトの編曲をDANCE☆MANが手がけてきたというのもありました。編曲のみならずトラックの演奏陣は、DANCE☆MANとともにライブで演奏しているザ・バンドマンの面々が多く、ハロプロ楽曲を作っている方々を生で見る機会もそうはないであろうと。「LOVEマシーン」や「恋のダンスサイト」といったモーニング娘。の黄金時代の曲ばかりでなく、こぶしファクトリー「桜ナイトフィーバー」、つばきファクトリー「就活センセーション」、Juice=Juice「KEEP ON 上昇志向!!」と「あばれてっか?! ハヴアグッタイ」など最近の曲も手がけていますね。「あばれてっか?! ハヴアグッタイ」については作曲もやっていて、かなりめちゃくちゃな展開のメロディがおもしろい曲です。
 
 ステージの上にはミラーボールが光って、Joe Yellow「U.S.A」(DA PUMPが日本語カバーして今年ヒットしてますね)が流れます。そこにザ・バンドマンが登場。ギター、キーボード、ドラム、ベース、ターンテーブルという男性演奏陣に女性2人のコーラスが加わった編成。みんなアフロヘアー中心に濃ゆい格好をしていますが、特に大坂なおみ(有名テニスプレイヤー)の格好をしたギター奏者が特濃でした。そして軽快なファンクの演奏が始まる中、チャッカマンというMCが登場。煽りに煽ってダンス☆マンを呼び込みます(呼び込み後チャッカマンは小道具とコーラスで参加)。
 
 巨大なアフロヘアー、長身のダンス☆マン登場。往年のディスコ、ソウル、ファンクの名曲を日本語カバーする曲で世に出たダンス☆マンは、これでもかと曲を繰り出します。「全曲フルコーラスでやったら4時間を超えてしまうので、メドレーメインにしました。」というライブは、ノンストップで演奏される中次々と聞いたことあるメロディが出てきます。KC & THE SUNSHINE BANDの「THAT'S THE WAY(I LIKE IT)」、EARTH WIND & FIREの「SEPTEMBER」、The Emotionsの「Best of My Love」などなど。3分の1くらいは曲名まで出てこないけど聞いたことあるなーというものでした。Average White Bandの「Let's Go Round Again」なんて好きだなー(自分はYELLというグループがカバーしていたバージョンに馴染みあります)と。ディスコものだけでなく、ファンクやソウル曲もあるのが良いですね。鉄壁とも言える演奏陣が鉄板横乗りの音を聞かせてきて、アンコール含め2時間半という長丁場も楽しく聞けました。
 
 歌詞はサビを空耳的な日本語にして、その単語をベースに全編日本語詩に仕立て上げたもの。ステージ後ろのスクリーンにご丁寧に全曲歌詞表示してくれました。途中、ゲストでギタリストが現れ「俺のソロに聞き惚れろ」的なことを言って、ソロを披露したら全然ダメダメな音でバンドメンバー全員がこけたり、スクリーンには「ここはみんなでずっこけましょう。」なんてベタすぎる笑いどころも入れていました。ベタ最高。この辺の曲をやっていた時にダンス☆マンはベースソロを披露。ブリッブリに弾き倒していました。
 
 ゲスト2組が途中参加する場面も。古くから付き合いのあるコーラスグループのゴスペラーズがまず登場します。ゲストで呼んでおいてゴスペラーズの持ち曲は歌わせずダンス☆マンの曲をコーラスメインで参加させるという贅沢さ。そして、あのイントロが鳴って期待感渦巻く中ナンチャンが登場します。「YATTA!」です。ナンチャンはその時と同じく裸に葉っぱ一枚つけただけ(といっても肌色パンツ履いているので大事なものは見えません)で登場。これはどよめきと歓声が起こりました。ナンチャンがメインで歌い、その横にはゴスペラーズ(そういえばゴスペラーズは5人なので人数的にも合っている)が一緒に歌い踊るという贅沢な布陣で大盛り上がり。ナンチャンは、インナーマッスルを鍛え上げている感あるスレンダーかつ筋肉もしっかりついた体型で50代でこの体つきはすごいなーと。スクリーンにははっぱ隊のメンバーの写真(ネプチューンとビビる)が映っていたのもうれしい。ビビるの写真には当然大木淳だけでなく、大内登(今は裏方でプロデューサーなどをしている)もいました。
 
 そしてナンチャンは一切MCをせず引っ込みます。次の曲のイントロが鳴って、今度はダンス部部長(日本テレビ「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」の社交ダンス部企画)としてナンチャンが登場します。ダンディーな格好をしたナンチャンが一人でくるくると社交ダンスを踊る中、ダンス☆マンが歌います。一人で社交ダンスやるのがシュールでした。アンコールにも再度ゴスペラーズとナンチャンが登場して、「『YATTA!』盛り上がったねー。」とダンス☆マンが言うとバンドメンバーが「YATTA!」の演奏を始めてしまいます。それ受けてナンチャンはスーツを脱いで、葉っぱ一枚になり再度「YATTA!、YATTA!」とお客含めて踊りました。律儀なナンチャン。
 
 アンコールはデビュー曲という「背の高いやつはジャマ」(CARL CARLTONの「SHE'S A BAD MAMA JAMA」という曲のカバー)で締め。「あの時」の共有という感はありましたが、ダンス☆マン自体の活動をそれほど知らない自分でも心地よく楽しめた時間でした。聞いていてふと思ったのが、同じくお笑い要素強めなファンク、ソウル曲をやるレキシ(こちらはオリジナル曲メインですが)も20年後とかこんな感じでライブやっているのかなーと。

 

author:de nudge, category:live(Othersホール), 22:13
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2018/09/15 トクマルシューゴ × 上水樽力チェンバーオーケストラ at たましんRISURUホール(立川市市民会館)

 1年ぶり5回目に見る男性ソロシンガー/ギタリストのトクマルシューゴ特別版コンサート。通常のバンドセットメンバーに加え、上水樽力(うえみずたるちから)というピアニスト/コンポーザーが率いるオーケストラが加わっての豪華な布陣。バンド陣はボーカル/ギター、ベース、ドラム、いろんな楽器操る3名のお馴染み6名(ベースはこれまで見た方と違うよう)で、オーケストラはピアニスト、弦楽器隊5名、管楽器隊7名の総勢13名。オーボエ奏者までいて黒木くん(実際のお名前とは異なります)なんて思ったり。クラシックの知識は漫画の「のだめカンタービレ」からのみなんで、すみません。
 
 ステージの前後には豪華な花は木々が装飾されていて、メンバーいない舞台見るだけでも煌びやか。クラシック形式で事前にセットリストやメンバーが書かれた紙が配られます。そこには載っていないアンコール2曲含めた1時間40分ほどのコンサートは、楽曲やアレンジの楽しさを随所に味わえて、ちょっとこれは特別な体験をしたなーと思わされた素晴らしいものでした。感想を。
 
 大きく3部構成+アンコールといった順番で進みます。1部はバンドとオーケストラががっつり組み合いつつ、ラストはオーケストラの曲を2つやりました。音源やバンドセットもおもちゃ箱をひっくり返したような目まぐるしく楽しいアレンジで、いろんな音が行きかいますが、クラシック楽器の音を加えて多彩さをより増して聞かせます。「Katachi」から始まって、アルバム「Toss」から「Vektor」と「Lift」を。おもちゃの楽器を随所に鳴らしたり遊び心ある演奏を取り入れるのを、オーケストラメンバーにもさせていて、「Lift」では管楽器隊に吹き口を叩いて音を鳴らさせる場面などありました。弦楽器もはじくように聞かせたり、通常のクラシックな演奏とは異なる(と思われる)音を随所に聞かせます。
 
 1部ラスト2曲はオーケストラ中心の曲をやります。ともに上水樽が手掛けた曲だそうで、内1曲はアメリカのアニメ作家が来日した時に流すアニメに合わせた曲を流すことになり、それを上水樽とトクマルが組んで作り上げた曲を流したそうな。「今日はそのアニメを流さないで曲だけやるので想像してください。といっても、そのアニメ結構グロテスクなんですけど。」と。曲だけ聞いた感じではそれほどグロテスクさはなく、さわやかに流れるように聞けるクラシック曲、、と思いつつ、時折緊張感あるダークな面も入っていたでしょうか。
 
 2部はオーケストラメンバー抜きで、トクマルのソロとバンドセットで曲を披露します。ソロの弾き語りはギターのサンプリングも無理なく入れて聞かせる曲など飄々としていながら、複雑なことをやっているんだろうなーという音を入れ込んで歌い上げます。ステージ前に植えられたきれいな花々を紹介して、「アレクサンダージュニア(みたいな名前でうろ覚え)という外国人っぽい名前ですけど、日本人の方にやってもらいました。」と。そして「会場の人には内緒なのですが、、この中にこうろぎがいます。耳澄ますと鳴っているのがかすかに聞こえると思いますが。」とおもしろい演出。「花は皆さん良かったら持って帰って下さい。こうろぎは私たちがちゃんと持って帰りますので。」と。
 
 「Hikageno」という曲はアコーディオンやグロッケンシュピールなど通常演奏するメンバー(ユミコ)がトクマルのエレクトリックギターを使って演奏(トクマルはこの曲ではアコースティックギターを弾く)するのですが、トクマルが演奏前に「この曲ではギターヒーローが飛び出します。ギターヒーローは作り出すものだ、とここ2,3年この曲でチャレンジしています。」と宣言。ユミコは間奏でステージ前方に飛び出してとびっきりのギターソロをかまそう、、としますが線が短いためアンプとつないでいたプラグが外れてしまい前まで移動するのを断念。ステージ後方の一段高いオーケストラメンバーの席手前に登ってギターソロを披露していました。
 
 バンドの演奏の楽しさだけでなく、コーラスワークも楽しいトクマルシューゴバンドは、それを存分に聞かせるカバー曲を。ネパール人なら誰もが知っているそうなトラッドソングだそうで親しみやすいメロディの曲でした。2部ラストは「クラシックのアレンジを取り入れて演奏するだけでもかなり大変だったのに、ここで新曲もやっちゃいます。」と宣言した新曲を初披露します。ここ2,3年はライブメインで作曲をしていなかったっぽく、また曲つくりを再開したみたいなことを言っていました。
 
 3部は再びオーケストラメンバーが戻ってのセット。3部の初めはアルバム「Toss」から「Cheese Eye」を。これはインスト曲で音源でもクラシックの音がメインなもの。上水樽と組んで作った曲だそうで「アメリカの古いアニメ、トムとジェリーとか好きで、その辺りをイメージしています。先ほどと同様にアニメは流しませんが想像して下さい。また途中で何か飛び出すかもしれません。」と。これは音源聞いた時にそういったイメージあるものでした。この曲をコンサートで生で聞ける機会あるとは思いませんでした。ころころ変わる展開が映像的で聞いていて楽しい。管楽器や弦楽器の音があれやこれやと聞かせるだけで楽しいのですが、途中ステージと客席の間にバンドの女性メンバー2人が被り物をして徘徊するなんて楽しい演出もよかったです。
 
 続いての曲「Route」はオーケストラのみの音をバックにトクマルが「初めてマイク持ちながら歌います」と宣言して歌い上げます。ここまでも再三この贅沢な編成で歌うことに感慨覚えるというコメントしていたトクマルですが、胸にこみ上げたように歌につまるようなところを少々見せます。本人もおっしゃっていましたが、どちらかというと淡々とした風情で歌うトクマルが感情をあらわにするような面を見せたの意外でした。
 
 本編ラストはバンドメンバーも戻って、全員で「Rum Hee」を披露します。小鳥のさえずりが聞こえるような牧歌的な音を随所に入れつつスケールの大きなメロディとアレンジの展開で聞かせる曲を、豪華な音でより一層華々しく聞かせて胸にせまってきました。大団円感あるラストでした。
 
 アンコールはバンドメンバーが打楽器のみに専念してオーケストラメンバー中心で演奏する短めのインスト曲と「Parachute」という曲を披露して締めました。拍手喝采の中、やりきった表情で引き上げる面々の絵も良かったです。またこの編成でやりたいと意欲見せてましたが、是非見たいですねー。そして映像収録していたようですが、映像化ディスク販売も期待したいです。改めて振り返って見てみたいコンサートですね。
 
 トクマルと立川は縁があるようで、バンドメンバーの一人(三浦千明)が立川出身で子供の頃ここの会場で吹奏楽部として演奏したことがあるとか、トクマルのお兄さんが立川市市役所で働いているとか。「兄の名前は『ユーゴ』というんですけど、時々トクマルシューゴと関係していますか?と聞かれるそう。兄も当然このコンサートをやることは知っていて、『俺も出ようか?サザンなら歌える』と。ちょっと無理があるかもしれませんが、次の機会があれば考えます。」と。
 

author:de nudge, category:live(Othersホール), 05:53
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2018/09/14 モーニング娘。'18 at 大宮ソニックシティ

 この日が結成日で、21年を迎えて22年目にはいるモーニング娘。'18の記念イベント。ファンクラブイベントになります。2200人という会場が満杯。この会場来るの初めて。今は一番の先輩メンバーである9期メンバーが、初めてコンサートしたのがここの会場だったそうで、それ以来に来ることになるそう。感慨深そうに生田衣梨奈が語っていました。2階席後方から。「プレモニ」と称したタイトルでゲームコーナーメインでした。1時間半のイベントの感想を。
 
 

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author:de nudge, category:live(Othersホール), 12:11
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2018/07/16 sora tob sakana at 品川グランドホール

 お馴染み4人組アイドルグループsora tob sakana。品川駅港南口方面にあるオフィスビル内にあるイベントホールでの朝11時からのライブ。自分がここで見るのは(sora tob sakanaがやること自体もそうかな)3回目。当日券で最後方の席から見ました。40分ほどのライブ。ここは通常オフィス会議などで使われている会場なので、音はライブハウスと比べて悪いのですが、着席形式(後方2,3列は立ち見席として販売されていて立ってみることが可能)なのでメンバー全身が見れるのがメリットですね。また前回よりも音は良くなっていたような。
 
 2日前に体調崩してライブ欠席していた神風花はこの日復帰したばかり、また寺口夏花はのどがおかしいようで声が出ない状態と、万全とは言い難い状態ですが、風間玲マライカと山崎愛の2人がよくフォローしてました。声が出ない寺口のパートは3人交替交替でフォローしていましたが、山崎が一番カバーしていたでしょうか。ライブのセットは最近歌っていない曲多めでした。「新しい朝」「おやすみ」「ケサランパサラン」など。特にこの日「おやすみ」が非常に良かったです。スローな曲で、しっとりとした歌い方で切なさげに聞かせてくるのですが、かなりつぼに入りました。
 
 7月下旬に出るシングルの「New Stranger」は7月1日のバンドセットでの単独ホール公演で初披露した曲で、今回オケベースで初めて聞きました。ゲームがテーマのアニメ主題歌ということで、格闘ゲームの動きと思われる動きが随所に。ほとんどやったことないので自信ないですが、ストリートファイターの技が随所に入っていたような。2コーラス目に入るところでヒップホップ的なチェケラなダンスがあるのもおもしろい。そして最後の決めポーズは横に並んで上半身を斜めに傾けて決めポーズをするのがかわいらしい。この日最後に歌った「クラウチングスタート」も似たようなポーズで締めるのですが、向きは逆ですね。

 

author:de nudge, category:live(Othersホール), 21:27
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