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2017/11/23 UBC-jam vol.31.5〜auditorium ver.〜 at 早稲田大学大隈記念講堂

 早稲田大学の音楽サークル主催イベント。7年ぶり3回目に参加します。以前は大学祭の一環で早稲田大学記念公堂というスタンディングの場所で行われていたのが、今回は大学祭時期でなく椅子席の大隈記念講堂で行われるようです。由緒ある建物で中に一般人が入れるのは貴重(でもないのかな?)なのではないでしょうか。毎度そうなのですが豪華なアーチストが無料でライブ見れるという、太っ腹なイベントです。スポンサー(Maxellなど)付けてやっているのですが、そういったノウハウもサークル内で受け継がれているよう。出演はPredawn、向井秀徳アコースティック&エレクトリック、カーネーションの3組。感想を。
 
 
 Predawn
 今年見る機会が多い女性シンガソングライターのPredawn。アコースティックギターを手に30分ほどの弾き語り。UKロックな肌触りある「Universal Mind」から日本語詞の「霞草」につなぐ珍しいかな、という流れでスタート。いつものたどたどしい口調で大学に関する思い出話をはさみつつ歌います。東京のはずれに住んでいた高校時代に早稲田大に行きたがっていたクラスメート多かった。自分は北の方に行きたくて長野の信州大学に進学した。寮生活で冬がありえなく寒かった。ヒーターの使用が1日3時間までという謎ルールがあって厳しかった、など。その話の後、そんな学生時代に作ったという曲を歌います。「木漏れ日…」で始まる歌詞から「空高く…」という歌詞が入る、最近ライブでよく聞く曲は新曲なのかな、と思って聞いていたのですが、ずっと前からある曲なんですね。歴史ある建物で演奏できるのは光栄、楽屋もすごくて天井が高い、バイオハザードのダンジョンにいるみたいで、楽屋にある机などの引き出しなどを開けたくなったと。お馴染み「Suddenly」から秋にふさわしい「Autumn Moon」で締めでした。
 
 
 向井秀徳アコースティック&エレクトリック
 Zazen Boysのボーカルソロユニット。Zazen Boysはちょくちょく見ていますが、こちらのソロは12年ぶり。まだ無戒秀徳と名乗っていた頃に見て以来です。今回はエレクトリックギターのみ使った40分ほどの弾き語り。1曲目はギターの音をサンプリング、ループさせて音を重ねる中歌います。音の構築感がかっこよく、リズムのこだわりを見せる向井らしい弾き語りだなーと。2曲目以降はほとんどサンプリング、ループは使っていなかったでしょうか。Zazen Boysの曲のみならず、Number Girl時代の曲も披露します。久々に聞くので熱くなっちゃいました。「鉄風鋭くなって」「Zegen Vs Undercover」「TATTOOあり」と。怪しげなギターフレーズで音を構築して、オリジナルとは少々歌い方変えていますが、当時の思い出がありありと。久々にNumber Girlの音源引っ張り出して聞こうかなと思わされました。
 
 弾き語りで聞くと改めて感じるのが、向井の声はいろんなモードで聞かせていてそれぞれが魅力的だなと。がなったりソウルフルに歌ったり良い声聞かせます。意外なカバーまであり、童謡の「赤とんぼ」を。最初に「赤とんぼ」のメロディをアルペジオなギターソロで弾き倒してから歌に入っていきます。向井のお父さんは早稲田大学出身ということを話してから、Zazen Boysの「はあとぶれいく」を歌って終了でした。
 
 
 カーネーション
 トリは唯一のバンドセットで2年ぶり2回目に見るカーネーション。ボーカル/ギター、ベースの男性2組で、この日はサポートにギター、ドラム、キーボードが入る5人編成。アンコール含め50分ほどのライブ。この会場に合った大人な風情のロックバンドで、カッティングギターやハモンドっぽい響きをさせるロングトーンのキーボードなどを効果的に組み込んだアレンジの中、渋い声で歌います。大人の艶、色気ある世界といいたくなる楽曲で、本編ラスト2曲ではインストもたっぷり聞かせ、そこの吹っ切れたロックモードもいい感じ。記憶と辿ると、早稲田大学でライブやるのは30年ぶりとか。その時はピチカート・ファイヴとGRANDFATHERS(ベースの大田譲が在籍していた)と一緒にやった、と。そういえばYo La Tengoが初めて来日公演やったのもこの時だったはず、と。
 
 

author:de nudge, category:live(Othersホール), 08:32
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2017/11/05 モーニング娘。'17 at 結城市民文化センター アクロス

 モーニング娘。'17の秋ツアー。今ツアー2回目の参加。この日1日2回公演の2回目に参加しました。このホールは1階席のみの会場。ということもあってか、通常2階席で座りながら見るファミリー席が、この会場では1階の前方数列にありました。中段より後方がスタンディングの座席になっていました。1階後方の席で見ました。
 
 夕方からのコンサートの前に昼間のお話。モーニング娘。'17と同じくハロープロジェクトに所属する9人組グループ、つばきファクトリーのインストアミニライブを見に東京の昭島へ行ってきました。1日3回公演の1回目で30分ちょいのミニライブ。今年出したシングル2枚に収録されている6曲全て披露。元気溌剌としたパフォーマンスで見ていて楽しい。特に「うるわしのカメリア」が好きで久々に聞けて良かったです。浅倉樹々は椎間板ヘルニアの療養中ということでMC部分の参加のみ。明るく振舞っていますが、長期療養中で、早くパフォーマンスしたいんだろうなーとちょっと切なく見てました。焦らず治して頂ければと。この日19歳の誕生日を迎えた小片リサを祝って、お客さんとメンバー全員でバースデーソングを歌いました。
 
 その後、茨城県結城へ移動。2時間半弱、電車乗り継いで到着。コンサート開始まで2時間以上あったので、少々散歩とお茶。会場近くの公園と、会場から10分ほど歩いたところにある武家屋敷跡という小さな森を散歩。そしてその森の隣にあるおしゃれな建物のケーキ屋さんを見つけて、そこでお茶。周りは人気ない場所にも関わらず、車でケーキ買いにくる人がひっきりなしにいたので、人気店なんだろうなということが伺えましたが、実際食べてめちゃくちゃおいしかったです。40分以内に食べることが推奨されているモンブランが珍しい触感。ムースの下の部分がサクサクした感じの生地でムースとの相性が良い感じ。この会場に来ることがあったら、必ず寄るべしな場所と思いました。
 
 ということで前置き長くなりましたが、コンサートの感想を続きで。

 

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author:de nudge, category:live(Othersホール), 00:03
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2017/10/08 sora tob sakana at 座・高円寺2

 お馴染み4人組アイドルグループsora tob sakanaのライブ。この日の前後3日間、1日2回ずつ何組かのアイドルでアコースティックライブをやっているそうで、この日のお昼はsora tob sakanaの単独公演の回でした。sora tob sakanaは翌日の2回公演とも他グループと一緒に出演するそう。
 
 先月、恵比寿CreAtoでもアコースティックセットを見ていますが、その時は3曲のみでした。今回は全編アコースティックと予告されていました。高円寺から500メートルほど歩いたところにある会場は演劇関連を中心に行うホールのようで初めて来ます。立派な建物。その中の地下2階にある300人弱くらいの座席がある会場でライブが行われました。段差がありどの位置からでも見やすそうです。
 
 バンドはアコースティックギター、パーカッション(複数シンバル、スネア、ジャンベ、カホンなど)、キーボードの3人編成。先月のバンドメンバーはプロデューサー照井順政がいるハイスイノナサのメンバーでしたが、今回は初めて対面するというメンバーのよう。お三方はこの3日間のハウスバンド的な役割で務める方々ですかね。
 
 8曲で40分ちょいのライブは、sora tob sakanaのお馴染みの曲が相当新鮮味を持って聞ける時間となりました。予想以上に歌に入り込んで聞かせるセットとなって、感激要素多々。バンドのアレンジが先月聞いた照井アレンジのものと異なり、通常のアコースティックライブで聞けるような素直目なアレンジが多く、その分歌に集中して聞けて(照井アレンジのものは出す音自体がおもしろいので、そちらに目や耳が惹かれることも多い)、改めてメロディーの良さと、4人の声の良さを堪能しました。
 
 4人は立ち位置不動なまま歌います。前半と後半で4人の立ち位置を入れ替えしていました。「夜空を全部」からスタート。オリジナルの疾走感も少し残しつつ、しっとりと聞かせます。アコースティックで初めてやるという曲もたくさんあるようで続いてやった「Summer Plan」なんかはそうだったよう。それまで立ち位置不動で歌っていたのが、ラスト近くの肩組んでステップする振り付けは動いてオリジナルと同じように踊っていました。
 
 アレンジがかなり変わっておもしろいなと思ったのが「タイムマシンにさよなら」「ribbon」辺り。オリジナルでは細かいビートが連なるジュークサウンドの「タイムマシンにさよなら」を、ややゆったり目なアレンジで歌うってのが新鮮。「ribbon」はオリジナルはリズムパターンが歌の途中で変わるのですが、今回のアレンジは(たぶん)同じリズムを一気通貫で歌っていました。逆に歌いづらそうな感じもありましたが、バンド音ともうまくかみ合ってサビ前まで持っていて、サビのノスタルジー感爆発するようなメロディとボーカルはウルウルとくるものありました。練習でも一番苦労した曲だったのこと。
 
 MCでは緊張していると言いつつも、いつもの脱力トークでバンドメンバーさんも和ませていました。突如パーカッション奏者にインタビューしたり、「帰り道のワンダー」では、山崎愛が次歌う曲名を言わずに「次の曲は『せーの』って私が言うのでみなさん歌ってくださいね。何歌うかはわかるでしょう?バンドメンバーさんも歌ってくださいね。」と。バンドメンバーさんは次歌う曲が分かっているので、曲始める前に「せーの」「カ・エ・リ・ミ・チのワンダー!」と返していましたが、お客さんは微妙な返しとなってしまいました。自分が常連じゃないから分かんないのかなーと思っていたのですが、「せーの」のヒントだけじゃやっぱみんな分からないよなーと少し安心しました。でも曲終わりで「ちゃんと歌えないとダメでしょう。」と、山崎さんからお客のみなさんへ注意がありました、修行が足りずスミマセン。。
 
 そんな山崎はメンバーの中では一番声量が無く、通常のライブでは声出しに苦労していそうなパートもありますが、アコースティックでは声が前面に出てくるので、自信持って歌っていた感あります。個人的に山崎の声が好きな声質で、中低域で響く声がいい感じ。「夏の扉」などで低音のハモリも担当しますが、それもいい感じに聞かせていました。神風花と風間玲マライカは、高音の伸びがキレイなパートがあって、歌っていて気持ち良いだろうなーと。全般に声が高めな寺口夏花は、リズム感良い印象あり、言葉のつなぎ方が良い歌い方するな、と思う場面がいくつかありました。4人ともそれぞれに特徴ある声で、ソロパートのつなぎもおもしろいですし、なんといっても4人ユニゾンの聞こえ方が最高と思います。
 
 そして今回ステージと近い前方の客席で見たのでメンバーが間近でした。改めて4人ともキレイな顔立ちしているなと。個人の主観ではあるのでしょうけど。数ヶ月前フジテレビの番組のトークゲストでsora tob sakanaが出た時に、司会の(人気アイドルで、自身もアイドル好きの)指原莉乃が「4人とも顔がちゃんとしている」と言ってたのを聞いて、そうだよなーと思ったのを思い出しました。
 

author:de nudge, category:live(Othersホール), 07:34
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2017/09/30 モーニング娘。'17 at 桐生市市民文化会館

 前述の野外フェスを15時半過ぎまで見た後、山を下ります。6キロほど歩いて、大間々というレトロな駅に到着。夕暮れ時の光景が良い感じ。わたらせ渓谷鉄道という1両の古い列車に乗って桐生駅に到着。そこから徒歩で会場に到着します。先週から始まったモーニング娘。'17の秋ツアー。この日1日2回公演の2回目に参加しました。1階席の真ん中くらいの位置。
 
 今年20周年を迎えたモーニング娘。は、このツアーを20周年記念コンサートツアーと銘打ち、タイトルも「We are MORNING MUSUME。」と直球のタイトルを付けてきました。そのタイトルからしても過去のベストヒットソングなセットリストになってしまうかなーと思っていたのですが、予想と違い新曲をたくさん入れてくるコンサートとなりました。これはうれしい。20周年を振り返る場面や過去曲も盛り込んでいてその面もおもしろかったですが、これからもどんどん前に進んでいくってな意志を新曲群に感じ取れたのが良かったです。アンコール含めた2時間のライブは、もう熱中しまくりの要素てんこ盛りで、モーニング娘。'17スゴイなーと感じ入った時間となりました。感想を。
 
 オープニングの映像で各メンバーが紹介される中、インストの曲が「歩いてる」のメロディに変わっていきます。そしてメンバー登場して最初にやった曲が人気曲の「わがまま 気のまま 愛のジョーク」。かっこよい疾走感ある曲でドンと盛り上がります。そして次に未発表曲を歌います。翌週に3曲入りシングルが発売されますが、その収録曲では無い曲でした。他に2,3曲ほど未発表曲あり、これは今年中にアルバム発売ありそうですね。願わくばこのツアー前に発売されて、それ聞いてから望みたかったなーと思ったりするのですが、早くても2014年に出したアルバム「14章 〜The message〜」と同じく、ツアー中盤の11月くらいになるんですかね。コンサート前半にやった「CHO DAI」という曲は、工藤遥と小田さくらのコンビ、佐藤優樹と小田のコンビでハモリ聞かせるなんてことをやっていたのが印象的でした。小田の高音パートがきれいですが、低音パートの工藤と佐藤の声も印象的。
 
 来週発売のシングル3曲も披露。この3曲ともとても印象良いもので、それぞれにメロディやアレンジの個性ありつつ、ダンス面での見せ方もおもしろい。「弩級のゴーサイン」はモーニング娘。としては珍しいカラッとした底抜けに明るいサウンドとメロディで、ボーカルとダンスチームに分かれるのですが、ダンスチーム(生田衣梨奈、石田亜佑美、工藤、加賀楓、横山玲奈、森戸知沙希)の6人がチアリーディング的な激しいダンスをしていて、それがすごく魅せるもので楽しい。側転や組体操なんかも交えて、弾けるように踊るのが曲にすごく合っています。
 
 「邪魔しないで Here We Go!」はつんく♂お得意のじめーっとしたような要素ありつつ、1音ごとに区切って歌わせる場面が多い、メロディよりリズムでのおもしろさを重視したような曲で、こういった曲がシングルで聞けるのがモーニング娘。ならではだなーと、音源聞いていく内にどんどんはまりそうな曲。セリフパートを飯窪春菜と尾形春水のダブルはるなコンビが担います。飯窪のセリフパートは、「シャボン玉」でも聞いたことありますが、感情こもった言い方でめちゃうまいですね。
 
 「若いんだし!」はこのツアー終了後に卒業する工藤を送り出す記念的な曲で、℃-uteの「To Tommorow」とも印象が近い、跳ねた心地よいシンセを軸にカラっと聞かせる「笑顔で泣ける」タイプの曲。ソロパートちゃんとチェックできていないですが、(今までシングルではほとんど無かった)羽賀朱音のソロパートがちょこちょこあるのがうれしい。現役メンバーの中では一番好きな声で、明るめな曲もシリアスな曲でもいい感じにはまっている感ありました。
 
 中盤では20年を振り返るVTRが流れます。歴代メンバーが歌っているシーンが流れ、懐かしいなーと。そして現役メンバーの加入時の挨拶シーンが流れた後で、懐かしの曲コーナーが始まります。まずメンバー全員でインディーズデビュー曲の「愛の種」、そしてメンバーが2組に分かれて「Good Morning」と「サマーナイトタウン」を。全員で「NIGHT OF TOKYO CITY」と「抱いて!HOLD ON ME」を。セカンドとサードシングルの「サマーナイトタウン」「抱いて!HOLD ON ME」は、当時モーニング娘。自体にそれほど興味無かった自分も良い曲だなーと思った記憶があります。「NIGHT OF TOKYO CITY」はセカンドアルバムの「セカンドモーニング」に収録されている最初の曲で、シティポップスに途中ラップが挟まるというこの頃の王道路線な曲。たぶんライブで聞くの初めてでうれしかったです。
 
 終盤は最近の曲多めの怒涛の盛り上げ曲を連発。「ジェラシージェラシー」は何度も書いていますが、つんく♂手掛けるせつなげなファンク要素たっぷりの最高の曲。「Oh my wish!」はダンスに専念するメンバーがいる曲ですが、ちょこちょこ入れ替わりがあります。今年冬のハロコンでは生田、石田、加賀の3人でやっていましたが、今回そこにこのツアーが初めての参加となる14期メンバー森戸が加わっています。一時時期ダンスメンバーであった譜久村聖と工藤はボーカルチームへ。森戸は以前(卒業した)鞘師里保の役割を担っていたように思います。肩から腕の辺りが若干堅そうな動きを見せる森戸のダンスですが、上半身と下半身フルに使ったキレあるリズム取りがかっこよいです。この曲の衣装が少しお腹出すものなのですが、生田、石田、加賀、森戸4人ともほっそいなー、腹筋もすごいんだろうなーと見てて思ったり。
 
 本編最後を爽やかな「ENDLESS SKY」で締めます。2015年に鞘師を送り出した記念曲を、工藤を中心に据えて歌っているのに感動。そしてアンコールでは、この日の前日に加入6周年を迎えて、この回の公演が400公演を迎えたという10期メンバー(飯窪、石田、佐藤、工藤)をお祝いする企画が客席から。1階の席を4区画に分けて、それぞれ割り当てられたメンバーの色のサイリウムを振る、2階の席はメンバー全員のカラーのサイリウムを4本持って振る、そして「はるなん、はるなん、あゆみ、あゆみ、まーちゃん、まーちゃん、はるか、はるか」とお客全員で順番に名前を言っていくということをやりました。
 
 この企画は有志のお客さんで進められたそうで、会場に着いて席に行くとサイリウムと、アンコールにこうやってねーという丁寧な説明文がありました。こうしたお祝い企画は今まで何回か経験してきましたが、ここまで凝った演出は初めて。企画した人たちすごいですね、また結構むつかし目なコールの企画に難なく答えてしまう会場中のお客さんたちもすごい。アンコールに登場したモーニング娘。メンバーもびっくりした表情を見せてました。10期メンバー全員は号泣。アンコール最初の「若いんだし!」歌い終わった後でMCがあるのですが、「言ってよー。」と泣きながら言っていました。特に佐藤が号泣しているのが印象的。結構珍しいと思ったり。2階席には10期メンバーをお祝いするコメントが書いた横断幕まで出て、それを佐藤が泣きながら読み上げていました。
 
 そして最後に縦乗りなロック曲「涙ッチ」で締めます。ラストをトラック抜きでお客全員で合唱して締めるのも楽しい。完全燃焼といえるくらい楽しい2時間でした。
 
 MCで覚えていることを。
 
 
 

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author:de nudge, category:live(Othersホール), 00:13
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2017/09/23 原田知世 at 山形・シェルターなんようホール

 芸能生活35周年を迎えた原田知世のホールツアー。午前中に現地に到着して、赤湯という温泉街を歩きます。烏帽子山公園という神社もある高台の公園散策、そして公衆浴場に浸かった後に徒歩で会場に向かいました。山形県南陽市の市役所隣にあるキレイなホールで中がヒノキで出来ていて、その香りがします。ホールの天井も高く、クラシックコンサート向きな趣きがありますが、ポップス系のコンサートも数多く行われているよう。
 
 自分が子供の頃から歌手、役者として活躍されているのは知っていて、テレビやラジオで親しんだ曲はいくつか。後藤次利が手掛けた「雨のプラネタリウム」、Tore Johanssonプロデュース時代の「ロマンス」「シンシア」など好きな曲はいくつかありましたが、ライブまで見に行ったことはなく、ライブ見に行くようになったのは、伊藤ゴローがプロデュースするようになってから。2008年にあらばきロックフェスで初めて見る機会があって、その後野外フェスかジャズクラブで3回ほどライブ見て、この日初めてホールコンサートで見る機会となりました。
 
 バンドメンバーは、バンマスでギターの伊藤ゴローに、ベース鳥越啓介、ドラムみどりん(SOIL&"PIMP"SESSIONS)、ピアノ/キーボード坪口昌恭(DC/PRG、坪口昌恭 TRIO)、バイオリン伊藤彩の5人編成。2部構成で合間に15分ほどの休憩がありました。アンコール含めて2時間のコンサートの感想を。
 
 35周年記念ということもあってか、ステージ後ろのスクリーンに過去の映像を随所に入れてきます。オープニングは映画「私をスキーに連れてって」(2017/10/05訂正:「時をかける少女」の間違いでした。。スキー服着てたのにつられました…)の一場面を映していて、その中初期の有名曲「時をかける少女」を歌います。伊藤ゴローが手掛けるボサノバ、ジャズ主体なアレンジになっていて、その後の過去の曲もアレンジし直したものとなっていました。最近の曲とも馴染んでいて、統一感あって聞けるのが良い感じ。カバー曲もいくつかやっていて、Norah Jonesの「Don't Know Why」、The Beatlesの「I've Just Seen A Face」、キャンディーズの「年下の男の子」など。「年下の男の子」はダンスしながら歌っていてかわいらしい。50歳手前とは思えないほど驚異的に若々しい風貌の原田は、「透明感」とか「瑞々しい」などの単語が出てくる空気をまとっていました。
 
 声もそういった雰囲気を持っていて、声量自体は無いものの良い感じに聞かせる声が、会場中に響いていく感じが気持ち良い。「ロマンス」は当時のPVをバックに歌っていました。レコーディングしたスウェーデンで撮影したと思われる風景で、街の中を自転車漕いだりする姿がかわいらしい。どこか牧歌的に聞こえるポップなメロディと原田の声の相性が抜群な曲で、当時より大人びたアレンジもいい感じでした。他にも初期の頃の曲をいくつかやっていて、「天国にいちばん近い島」は同名タイトルの映画撮影のエピソードを話してから歌います。ニューカレドニアに撮影しに行った時の記憶は今でもよく残っていて、空が星満天だった。上に星があるだけでなく、水平線にまで星がたくさん見えたとのこと。歌っている時にステージ後ろに星のようなライトをいくつか光らせていたのも粋な演出。
 
 自分が音源持っているのは、伊藤ゴローがプロデュースしたオリジナル曲中心なアルバム3作の「music&me」「eyja」「noon moon」ですが、「noon moon」から2曲歌っていました。「うたかたの恋」と「Double Rainbow」。「うたかたの恋」は坪口のジャズモードなピアノソロからスタートするのですが、この音が絶品でうっとりと聞いている中に、原田の歌が入ってくる瞬間は贅沢だなーと思いました。
 
 本編最後はキセルが手掛けた曲の「くちなしの丘」です。この曲は原田がアコースティックギターを弾きながら歌う趣向。普段楽器使いながら歌うことに慣れていない原田は何回かやり直します。それをニコニコ見守るバンドメンバーとお客さんの雰囲気が暖かい。やり直しする時に「がんばってー」と声が飛ぶ中、3回目くらいにようやく成功して、1コーラス目をほぼ弾き語りモードで歌い切ったところで、他の楽器音が加わって盛り上がって終了しました。
 
 アンコールは心地良く跳ねた感じのアレンジで、竹内まりやの「September」を歌って締めます。坪口のオルガンの軽快な音が良い感じ。メンバー全員退場後も、会場のアンコールを求める手拍子は止まらず、再度出てきます。伊藤ゴローのアコースティックギターのみで「時をかける少女」をしっとりと。同じ曲を違うアレンジで最初と最後に歌うってのはおもしろい聞かせ方ですね。
 
 
 MCで覚えていることを。過去の映像が流れていることについて、「前は昔の自分を見るのに抵抗あったけど、最近はもう昔過ぎて愛おしくなっちゃっている。」「角川映画にたくさん出ていた期間はほんの3,4年間だったが濃密だった。今は時が流れるのが早い。早いけど焦らず、目標とかも特に決めずに着実に積み重ねていきたい。」
 
 前半ラストの曲前のMCで、グッズ紹介を。サイリウムも売っていたようで宣伝します。「以前、とあるアーチストさんのコンサート観に東京ドームに行ったら客席一面のサイリウムがキレイで感激した。2回目見に行った時は自分もサイリウム買って振ってみたら楽しかった。自分のコンサートでもやってみたいとグッズに入れてもらった。」と。その宣伝のおかげか、休憩中に売れたようで、後半はサイリウム振るお客さんが増えていました。バンドメンバーも何回かサイリウムをノリノリで振っていましたね。特に坪口とみどりんが楽しそうでした。
 
 35周年ということで、テレビの音楽番組にも積極的に出て、その時の話もいくつか。その中でミュージックステーションに出た話もしていて「たぶん、その時の出演者で私はタモリさんの次に年長者だった。」と。また別の日に、みどりんがいるSOIL&"PIMP"SESSIONSが三浦大知のバックで出演した時があったそうで、その時原田は車運転中で、「運転中だから映像見れないので音だけ聞いていた。信号が赤になって車止まった時にテレビ見たらちょうどみどりんの顔が映っていた。」と。
 
 原田と坪口は、現地に前日入りだったようで、温泉宿に泊まったそう。その説明を原田がかなり省略してしまって「昨日、坪口さんと一緒に温泉入った。」と。坪口は違う違うと懸命に否定、他メンバーが「原田さん、説明端折りすぎて変な風に。。」と指摘しますが、原田は?モードで、自分の説明が変に聞こえたことにしばらく気づきませんでした。
 

author:de nudge, category:live(Othersホール), 22:38
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2017/06/11 はなわ、Juice=Juice at 幕張メッセ

 2週連続で幕張メッセ。この日はホールの1つで行われた「ちばワクワクフェスタ」というイベントの中で行われたお昼の無料ライブを見に行きました。イベントは千葉県のものをテーマにいろいろやっていて盛況。御神輿の行列、千葉の名産販売、千葉県の学校の吹奏楽団、お笑いステージなどなど。なぜかレスリングやってるブースまであってカオス。その中で1時間ほどのお笑いミュージシャンはなわと5人組アイドルグループJuice=Juiceのライブステージを見ました。ちばテレビで放送する予定があるようで収録していました。
 
 ちばテレビの女性アナウンサーが登場して2組を招き入れます。異色な組み合わせの2組が揃って登場する絵にちょい笑ってしまいました。ライブでお馴染みなJuice=Juiceと、テレビでお馴染みなはなわとの組み合わせの違和感がすごい。客層はJuice=Juiceファンが多そうですが、はなわ目当てと思われるお客さんもたくさんいました。2千人もいたとか。はなわは佐賀県在住で、佐賀県の歌が有名ですが、小学校6年生までは千葉県我孫子に住んでいたとのこと。Juice=Juiceは高木紗友希と宮本佳林の2人が千葉県出身かつ在住ということで千葉に纏わる話をたくさん振られていました。自分も千葉県出身なのですが、千葉あるある話でついていけないネタもあったり。これは世代ギャップですかね。。短いトークコーナーの後、Juice=Juiceとはなわがそれぞれ4曲ずつ歌いました。
 


 Juice=Juiceは、ライブ前にコールアンドレスポンスの練習をお客にさせて「Goal〜明日はあっちだよ〜」を歌います。オイコールが似合うノリノリな曲で、ここ最近のライブ定番曲。そしてそこから続けた3曲が素晴らしいと思いました。「如雨露」「Wonderful World」「Magic of Love」と、いろんなタイプのミドルテンポなポップス曲を立て続けに歌います。音楽のみを聞きにきたお客さんばかりではないはずなので、わーっと盛り上がる曲ではなくしっかり歌を聞かせる曲を選んでパフォーマンスしたことに感心。いろんな歌を歌いこなすJuice=Juiceならではの自在さですね。かわいらしくウキウキするように聞かせる「如雨露」、テーマパークに似合いそうな華やかさを持つ「Wonderful World」、高木のパワフルなフェイクが炸裂するソウルポップスの「Magic of Love」と堪能しました。はなわ目当てと思われるおばあちゃんが近くで(立ちっぱなしで)見ていましたが、食い入るように聞いていました。
 
 
 はなわはヒット曲の「佐賀県」から開始。カラオケに合わせてベース弾きながら歌います。Juice=Juiceファンはさすがの対応力で、はなわの歌に合わせてサイリウム振ったりコールしたりと。「ここは千葉県なんで『S.A.G.A.サガ』の後に『チバンバンババン』って歌って下さーい。」という呼びかけにも呼応してみんなで歌います。その返りの声にはなわがびっくりしていました。ハロプロファンはしっかり盛り上げるところは盛り上げて、MCなどのトークや静かな曲ではちゃんと聞く姿勢を見せるのでやりやすそうでしたね。トークコーナーではJuice=Juiceメンバーやファンに好意的なコメントをしていました。その後は息子のことを歌った歌や、妻のお義父さん(妻が小さい頃に失踪してしまったお義父さん。そのお義父さんにはなわが妻と出会ったことの感謝を伝える曲)の歌などを披露。その「お義父さん」という歌はネットで評判を呼んで、13年ぶりにシングルリリースすることになったとか。
 
 ライブ終了後、アナウンサーと2組が登場して少しトークして終了しました。ここの会話でつぼにはまったのが、アナウンサーの問いかけに金澤朋子が答える場面。金澤もアナウンサー口調でしゃべるので、アナウンサー同士の会話ってな感じがしました。アイドルでありながら、あーいった口調で話す金澤がおもしろくて好きなのですが、他のアイドルさんでもいたりするんですかね。
 

author:de nudge, category:live(Othersホール), 06:28
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2017/05/20 モーニング娘。'17 at 相模女子大学グリーンホール 大ホール

 前述のお昼のライブ終了後、電車乗り継いで神奈川県の相模大野に移動。前述のJuice=Juiceと同じくハロープロジェクト所属のモーニング娘。'17の春ツアーに参加しました。1日2回公演の2回目に参加。相模大野は初めて来ました。隣駅の町田はちょっとだけ住んでいたことがあったのですが、こちらは訪れたことが無かったです。サッカーのJ3に所属するSC相模原の旗があちこちに。町田はJ2のサッカーチームがあるので、隣町同士でサッカーチーム抱えてるんだな、と。同じカテゴリーになったら試合は熱いものになりそう。
 
 先週は譜久村聖、小田さくら、工藤遥と立て続けに季節外れのインフルエンザに感染、岡山公演は中止・延期に追い込まれたそうですが、この日は無事復帰して13人全員揃いました。その13人のフォーメーションが次々変わるダンスは圧巻。個々のメンバーの歌やダンスのレベルは様々なのですが、そういったメンバーがチーム一体となって表現するような味わいは随一のものがありますね。見ててワクワクするような場面が多々ありました。春ツアー参加は2回目で前回書いていないところ中心に感想を。
 
 

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author:de nudge, category:live(Othersホール), 06:50
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2017/05/13 Juice=Juice at 日本特殊陶業市民会館ビレッジホール

 前回のブログと同じ日の出来事になります。ハロープロジェクト所属の5人組アイドルグループJuice=Juice。春に行われるホールツアー、1日2回公演の2回目に参加しました。今ツアーは2回目の参加。このツアーの日程が出るのが遅かったこともあり、予定が埋まり気味で初日の三郷の参加のみで諦めようかなーと思っていたのですが、すごく良いコンサートでもう一回行きたいなと。元々この日愛知県の蒲郡に野外フェス(「森、道、市場」というタイトルのフェス)に行く予定があり、途中で切り上げれば行けるかも、間に合うかもと。フェスのタイムテーブルや電車時刻表とにらめっこして行動計画練りつつ、状況次第で行くかどうかを直前で判断しようとしていました。
 
 行くことを決心して野外フェス会場を出ます。蒲郡ラグーナテンボスを17時にバスで出発、20分ほどで蒲郡駅に到着して17時半過ぎに電車に乗り、40分弱かけて金山という駅に到着。徒歩5分ほどで会場に到着します。去年5月にモーニング娘。'16のコンサートで来た会場でその時は大きなフォレストホールという会場でしたが、今回はその隣の一回り小さいホール会場にて。当日券で入ります。1階最後方の席。
 
 セットリストはたぶん前回三郷で見た時と一緒だったと思います。でも何度でも見たくなるライブだなーと、5人の歌声が好みでダンスとともに浮かれて聞けます。三郷の時はアンコールでMCコーナーがあっただけで、本編はほとんどしゃべっていなかったかと思いますが、今回は本編でもちょっとだけMCコーナーがありました。それから前回見た三郷では序盤「裸の裸の裸のKISS」歌い終わった後にメンバーはけてスクリーンにメンバーが踊る映像が出る、とブログで書いてますが、今回はその次の「五月雨美女がさ乱れる」まで歌ってはけて映像コーナーでした(それとも記憶違いで三郷の時も「五月雨美女がさ乱れる」の後での映像コーナーだったかもしれません)。
 
 映像で見せるダンスコーナー以外に、実際にメンバーがダンスに専念して見せるコーナーもあります。植村あかりのダイナミックな踊りっぷりがかっこ良い。見てて、次の夏のハロープロジェクトコンサートにあるダンス部のコーナーに抜擢されるんじゃないかなと思ったり。体の横の揺らし方が好きです。宮本佳林はライブ中の煽りがかっこ良いと思う場面が多いです。「GIRLS BE AMBITIOUS」のソロパートは歌い方を崩して、お客の煽りに使っていたりするのいい感じ。
 
 ステージセットは去年の秋のホールツアー、武道館の方が小道具をたくさん使っていて凝っていました。今回はスクリーンの映像のみの演出ですが、それでも工夫したことをあれこれとやってましたね。「CHOICE&CHANCE」の間奏部分でスクリーンに映し出されたガラスのような映像に対し、植村がパンチをすると割れるなんて場面はかっこ良い演出だなーと思いました。未音源化の曲も多く歌っていて、そろそろアルバムを期待したいですね。その中の「銀色のテレパシー」は80年代歌謡曲テイストなメロディが良い感じの曲で、作曲は覆面作家の星部ショウ。いろんなタイプのメロディを作る、つんく♂と同系統な多彩さを発揮する方だなーと。この曲のサビ前までのメロディの展開とアレンジが好きで、A→B→A→Bとメロディを繰り返すのですが、AメロとBメロともに節回しが好みですし、2回目のA→Bでリズムを強くして聞かせるアレンジも良いです。
 
 MCコーナーでは宮本が雑誌の対談で松本伊代と会ったことを興奮気味に語っていました。80年代アイドル大好きな宮本にとっては松本伊代は神様的な存在のようで、写真撮る時も体を近づけるのがものすごく緊張したそう。その話の流れで宮崎由加が服のブランドの撮影でモデルさんと一緒になった時に同じく緊張したと。「メンバーなら緊張しないのにねー。」という話を受けて、金澤朋子は「私は写真撮影の時にメンバーであっても、時々体くっつけるの緊張しちゃう。」と。植村や宮本は「確かにそうだ。あの時とかこの時とか…」と実際に金澤が写真撮影で体離れがちだったことを思い出して語っていました。「全員に対してそうなの?(高木)紗友希に対しても?」と宮本が聞くと、「紗友希には緊張しない。」と即答。それを受けて「おい」とツっこむ高木のタイミングも抜群でした。
 
 高木はこのコンサート中、植村と目が合った時にメンバーと一緒にいると安心する、コンサート楽しいなと改めて思ったそう。それを受けて宮崎が「私もちょうどそれ思っていて、コンサート開始前に朋子と佳林ちゃんに話してたー。」と。毎日のように一緒にいるのに、本当仲良いなと。金澤は最近お休みがあって、外で遊んでいた時にふと野外ライブしてみたいなーと思ったそう。CD発売イベントのミニライブで野外ってのはありますが、それ以外だとあまり無いのかもしれませんね。日比谷野音とかでJuice=Juiceの単独ライブとか見てみたいなーと思ったり。ただ、この日夕方まで野外フェスに行っていた身としては、この日昼まで降っていた雨に打たれて足元びちゃびちゃで、必ずしも気持ち良いってことは無いかな、、と。でもそういった雨の中で聞いてもそれはそれで良い思い出になるので、いつか見てみたいですね。
 
 聞きどころ見どころ満載で、過去見たことあるアイドルのライブの中では一番好みのライブをするグループです。1階席後方で関係者らしき人達が数人見ていて、コンサート終了後その集団がメンバーがいると思われる楽屋の入り口に入っていったのですが、その中の男性1人が「いやー、Juice=Juiceいいねー。」と興奮した感じで話していたのがうれしかったですね。恐らくJuice=Juiceのコンサートを初めて見た方なのではないかと。

 

author:de nudge, category:live(Othersホール), 23:13
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2017/04/29 Juice=Juice at 三郷市文化会館

 ハロープロジェクト所属の5人組アイドルグループJuice=Juice。「Juice=Juice LIVE AROUND 2017 〜NEXT ONE SPECIAL〜」というタイトルがついたホールツアーの初日。埼玉県三郷にあるこのホール会場に来るのは2回目。去年と同様少し散歩して会場向かいます。三郷は2020年東京オリンピック・パラリンピックのギリシャを迎えるホストタウンなんて幕があって、へーもうそういったこと決まって準備し始めているんだと思ったり。
 
 アンコール含めた2時間のライブ、MC時間も少なく全曲フルコーラスでひたすら歌とダンスを堪能できて幸せでした。今、一番好みなライブするグループだなと改めて。5人の力強い歌声は激しいダンスもありながら安定していて、最後まで良い響きを聞かせているのもすごいな、と。感想を。
 
 ステージセットは5箇所にある縦長のスクリーンの映像を使う演出が今回のポイントでしょうか。派手なお祭りをミラーボールなどがあるディスコな感じが入り乱れる映像からメンバー登場。青のラメがかった法被っぽい衣装で登場して最新シングルから「地団駄ダンス」でスタートします。最初聞いた時はどぎも抜かれたヘンテコ曲で、ゲーム音楽+サーフロック的なノリからダンスロックを標ぼうするような日本の若手ロックバンドがやりそうなサビのメロディに突入し、そして間奏に突如盆踊りのアレンジが入れ込まれるという。モーニング娘。の「ゼロから始まる青春」やアンジュルムの「乙女の逆襲」でも間奏部分に突如ワルツが入ってきたりしますが、そういった突然全然関係無いアレンジを入れてくるのって、ハロプロ関連曲手掛けるプロデューサーの好みなんですかね。
 
 そこからはお馴染み曲や未音源化の曲などを入り交えて披露します。ハロプロのカバー曲がアンコール最後にやったお馴染み「Magic of Love」のみで、他のハロプロカバーをしなかったのも今回のツアーの特徴ですかね。自分達の持ち曲が増えていて、それだけでライブ完遂できるって自信が溢れていました。いろんなタイプの曲を次々披露するのですが、そこに確固たるJuice=Juiceの味が感じられるような歌とダンスにウキウキさせられます。スパニッシュギターが効果的なタンゴ調のディスコ曲「裸の裸の裸のKISS」の宮本佳林のダンスのキレ具合と、金澤朋子のセクシーな歌声なんか改めて素晴らしいなーと思ったり。
 
 「裸の裸の裸のKISS」の曲終わりでメンバーはけます。そこでも音は止まらず、スクリーンにダンスするメンバーの映像が映し出されます。Perfumeのコンサートでも見られたりする演出ですが、メンバーが着替えている間も合間を空けずに見せる演出で良いですね。なんといっても歌が光るJuice=Juiceでありますが、ダンスもかっこ良い。この映像以外にも実際生でダンスのみするコーナーがあったりしましたが良かったです。キレキレで踊る宮本や高木紗友希、ダイナミックな動きをする植村あかり、笑顔で客席見ながら楽しそうに踊る金澤も良いですが、細身を生かした動きをしつつ、かわいらしさ満面に見せる宮崎由加のダンスが最近好みです。ダンスコーナーで気合入り過ぎてももをビシッと叩いてしまったらしく、宮本と高木はももが赤くなってしまってました。
 
 最新シングルからもう一つの新曲「Feel!感じるよ」も披露。スクリーンに青空が映される中ゆったりとしたテンポのアレンジの曲を歌います。リズムが命のハロプロでは珍しくリズム取りを一切せずに歌うという珍しい曲。これくらいのテンポであっても、足でリズム取りしたりして歌っていたりするのがそれすら無しで、逆にいつもと違う歌い方になるので最初やりにくかったんじゃないかなーと思ったり。2コーラス目は植村のソロパートから始まるのですが、ここの部分が非常に良かったです。植村の歌声はすごくつぼにはまる瞬間が多いのですが、このパートもぐっと来ました。ラストの「ラララ」と歌う部分ではハモリも聞かせます。「銀色のテレパシー」の出だしもハモリを入れてたりしますが、どんどん歌で聞かせるグループとして進化しているのも実感します。
 
 ひさびさに聞く「如雨露」を堪能してその次の「アレコレしたい! 」というのも良い流れ、、と思いきや途中でメンバーが客席の通路に飛び出します。1階席真ん中でお立ち台に立って歌います。これは去年のホールツアーでも見た演出ですが、さらにびっくりしたのが歌い終わりでばっと早着替え(着替えといっても衣装脱いで下に着ている服が出て来るってものですが)もします。ステージ以外で早着替えするってハロプロ初なのではないでしょうか。
 
 アンコールは地元埼玉ということで「とーもーこ」と金澤を祝福するコールが送られます。金澤はツアー初日なので自分へのコールが来るとは予想していなかったようで、「明日も三郷でやるのでその時はコールしてねとお願いしようと思っていたのに。うれしい、ありがとうございます。」と少々照れ気味でお礼を言っていました。アンコール受けて登場したメンバーの衣装は、丈の短いデニムジャケットとメンバカラーのスカート。「選ばれし私達」と「Magic of Love」を歌います。「Magic of Love」ではステージ脇に5人が集まって歌います。自分のいた席近くにも来て浮かれて見たのですが、この時音声が少々おかしく歌声を拾えてなかった時があった気がします。かわいい子達を近くで見れるうれしさは確かにあるのですが、それよりも歌メインで堪能したいかな、と思ったり。この曲はなんといっても高木のソウルフルな歌声が印象的ですが、ステージ脇から一人だけ先にメインステージに戻って一人で歌っている様がかっこ良かったです。
 
 と、かわいさかっこよさ楽しさが満面に伝わってくるコンサートはとにかく素晴らしかったです。ホールツアーは5月下旬まで続き、あともう一回は行きたいなーと思いつつ、今出ている予定だと厳しい、、遠出する無茶をすれば行けそうなのもあるのですが、悩ましいです。コンサート前は晴れていたのですが、終わったら雨が降っていました。先週栃木で℃-uteのコンサート見た時と全く同じパターン。傘指して歩く中、そういえばシングル発売のインタビューで「同じ5人組ということで解散する℃-uteの魂を受け継ぎたい。」みたいなことをJuice=Juiceメンバーは言っていて、是非良いところは受け継いでいって欲しいなーと思いつつ、雨女(℃-uteの矢島舞美は雨女として有名)の性質だけは受け継がないで欲しいかなーと。。

 

author:de nudge, category:live(Othersホール), 10:07
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2017/04/22 ℃-ute at 栃木県総合文化センター

 ハロープロジェクト所属の5人組アイドルグループ。ハロコンやフェスなどで何回も見ているグループですが、単独コンサートは去年春と秋ツアー1回ずつ見ての3回目の参加になります。彼女達は6月に解散を予定しており、これが最後のツアー。2回くらい見に行こうかな、と思っていたのですが、チケット取れずこれが最後のコンサート参加となります。1日2回公演の1回目に参加。客層は男女半々とまあとにかく女性人気の高さがすごい。
 
 4人のハロプロ研修生を従えた2時間近いコンサートは、かわいらしさかっこ良さを存分に見せつけるもので楽しかったです。℃-uteのコンサートの中では一番ステージに近い席だったこともあり、迫力満面なパフォーマンスを堪能。これで締めでも良いかなと思えるものでした。覚えていることをつらつらと。
 
 オープニングはステージ後ろのスクリーンに「最強アイドルが…」みたいな大仰な文言が次々と流れていく中メンバー登場。2本のスティックを振り回すパフォーマンスを行います。スティックは光り、そこに文字が浮かび上がります。「℃-ute」という文字が最後に出てきて曲に入ります。先月発売した最後のシングルに収録されている3曲が軸で、そこに新旧曲をまぶしたような構成で(半分以上聞いたことない曲でした)、序盤はノリノリな曲をガッツリ決めたダンスとともに歌います。硬質なトランス系のトラックに壮大感あるメロディがのっかる「The Curtain Rises」もこの流れで披露。MVを見た時も思ったのですが、最後のサビ前インストで5人がくるっと回る場面があって、その回転の速さと5人の息の合いっぷりがすごいと思います。
 
 中盤はそれぞれのソロ曲をメドレー形式で披露して、そこからポップな遊び心ある曲を連発。メンバーがわいわいとつつき合ったりしながら歌うほほえましい場面が多々ありました。「ベーグルにハム&チーズ」は、2014年のカウントダウンジャパンというフェスに出演した時に歌っていたなーと思い出したり。その時は端っこの方ながら一番前で見て、とんでもなくかわいい子達だなー、アイドルすごいと思った記憶があります。なんの曲か忘れちゃいましたが、研修生が紙テープをステージに張り巡らせて、その中を℃-uteが歌う演出がおもしろかったです。研修生メンバーが蜘蛛の巣のように紙テープを張っていく過程自体もおもしろかったのですが、そこに℃-uteメンバーがダンスの中でテープくぐったりする場面なんかもあり、アナログ感ありつつ研修生と℃-uteメンバーのコンビネーションが楽しめる演出でした。
 
 終盤は鉄板盛り上がり曲を連発。この中に最新シングルからの「ファイナルスコール」が入ってました。青春な感じが入り込んだポップロック曲ってな印象。そんなに℃-uteの曲を知らないのでたぶんですが、過去曲の振付をこの1曲の中にたくさん入れているような感じでした。そしてこれまたなんの曲か忘れちゃいましたが、曲を歌っている中で、その場で考えたお客とのコール&レスポンスを選ばれたメンバーが担当するってなことをやっていて、この回は中島早貴が担当。中島「裸眼の人?」、お客「はーい」、「眼鏡の人?」、「はーい」、「コンタクトの人?」、「はーい」と見事に決まり、後のMCで「即興で考えた割りにはうまくいったねー。」とメンバーから褒められていました。が、「実は、、」と中島。中島が好きなaikoがコンサートでやっているコール&レスポンスをまねしただけと告白していました。そういえばこのコール&レスポンスはPerfumeのあ〜ちゃんもよくやりますね。あ〜ちゃんも確かaiko好きだったので、同様にまねしているんだと知りました。トップアイドル達に自分のコール&レスポンスをさせるaikoの影響力恐るべし、と。
 
 アンコールは2曲。「誰にも内緒の恋をしているの」という曲と、最新シングルから「To Tomorrow」。「To Tomorrow」はモーニング娘。の「愛あらばIt's All Right」を思い出すような旅たちを感じさせつつのカラッと明るいミドルテンポの曲で、今回のシングルの中では一番好みな曲。アンコールの衣装はオールドアメリカンな感じで、原色のロングスカートに、コンバースの白のスニーカーという組み合わせでした。いつも高いヒール履いて踊る℃-uteがスニーカーって珍しい。終演後同行者が「白のコンバース良かったなー。すげー似合ってた。欲しくなった。」と。もう℃-ute見るの最後なのに、コンサート終了後の最初の感想がそれかいなと。
 
 MCで覚えていることを。中島早貴と岡井千聖2人のトークでは一週間前に行っていたというメキシコとフランスでのライブ思い出話を。海外行くこと自体も楽しくて、ライブもすごい楽しかったけど、日本食が恋しくなる時があったというところから、かみ合っていない展開が。中島が「日本食って世界三大なんとかに入ってないんでしょう?」と言うと、岡井は「あー、キノコとかね。」。で、2人とも特に疑問を呈さずにそのまま会話が流れていきましたが、中島が言っていたのは世界三大料理(中華料理、フランス料理、トルコ料理)のことで、岡井は世界三大珍味(トリュフ、キャビア、フォアグラ)で違うことを話しています。。
 
 ということで一足早い℃-ute最後のコンサート楽しませてもらいました(ツアーはまだまだ続きます)。コアなファンではないので、どこまでもついていく、、とは言えませんが、解散後の活動でなんかおもしろそうなものがあれば行ってみたいなと思います。実現性極めて低いとは思っているのですが期待してるのは、鈴木愛理(℃-ute)がボーカル/ギター、岡井千聖(℃-ute)がベース、生田衣梨奈(モーニング娘。'17)がギター、譜久村聖(モーニング娘。'17)がドラム、宮崎由加(Juice=Juice)がキーボードという5人で組んだバンドの「ステラドロップ」。2年くらい前テレビ番組企画で結成されて、練習している映像がちょろっと流れて、その後音沙汰無し。恐らく活動再開(というか始まってもない)することはないと思うのですが、奇跡が起きてライブとかあれば絶対行きます。その番組で練習していた「悲しきヘブン」1曲のみをひたすら繰り返すだけで(そしてへたっぴなままで)全然良いです。MCコーナーで生田が鈴木と岡井にウザがらみし、それを譜久村と宮崎がニコニコ見てるって絵だけでたぶん楽しいはず。
 
 ひさびさに来た宇都宮ということで終演後、餃子を食べに行きました。テレビでやっていて行きたいと思っていた複数の餃子屋が揃うフードコート的なスペースに行きました。いろんなお店の餃子が一挙に食べられるもので、満足して帰りました。

 

author:de nudge, category:live(Othersホール), 00:56
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