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2017/03/20 sora tob sakana、DALLJUB STEP CLUB at 渋谷O-Nest

 女性4人組アイドルグループsora tob sakanaが主催で今年から月1回で行っている対バンライブ。何回もライブ見ているお馴染みグループですが、この対バン企画は初めて見ました。
 
 最初はDALLJUB STEP CLUB。40分くらいのライブ。ドラムGOTO(あらかじめ決められた恋人たちへ)が率いる4人バンドで、他に機械/ボーカルのYuta Hoshi(WOZNIAK、等)、シンセ/ラップの森心言(Alaska Jam)、ベース/ボーカルのBENCH.というメンバー。ですが、この日なんとリーダーであるGOTOが数日前病気になってしまい外出禁止の状態(インフルエンザですかね)で、急きょ代打となるドラマーを探してこの日を迎えたそう。前半と後半で一人ずつ。吉田雄介と高石晃太郎という方で、吉田はtricotのサポートで何回か拝見している方。
 
 ほぼ前知識なく初めて見たバンドですが、かなりおもしろくノリノリで見ました。ベースとドラム主軸でベースミュージックの生演奏的なことを聞かせつつ、機械(なんて機械なんでしょう)とシンセでアシッド感ある音をかぶせるような混沌とした面も織り込みます。そこに、Hoshiのエフェクトかけたボーカルや森のもろヒップホップなラップ、BENCH.の低目なボーカルなどを随所に織り込んで盛り上げます。ダブエフェクトも聞かせつつ、深遠さがあるような要素で構成されている感あるのですが、全体の聞き心地としては、どこか陽性というかカラっとした感じに聞こえるのがおもしろいな、と。ある曲でsora tob sakanaのなんかの曲の一節を入れていたりと遊び心もありました。
 
 陽性さは合間のMCにも感じられ、リーダー不在ながら3人ともよくしゃべります。GOTO欠席で慌てたけど、どうにか今日ライブしたかったら仲間に頼った。急きょ2人が参加してくれて感謝している。森はGOTOから病気にかかってしまったとの連絡を受けて呆然としたけど、sora tob sakanaメンバーの神風花が毎日Twitterで挙げているふうかくげん(神が書いた格言)の「結果がみえないこともそりゃあるけど心は常に落ち着かせて」に励まされた、と。GOTOとYuta Hoshiはsora tob sakanaの音源に参加していて、それぞれ一曲ずつドラムを叩いていると。GOTOが「広告の街」で叩いていたのは知っていましたが、Hoshiが「Summer plan」でドラム叩いていたの知りませんでした。他のバンドではドラムを担当することがあるそう。
 
 ラストの曲はドラムンベースなリズム軸に森がお客とのコールアンドレスポンスを繰り返して、どーんと盛り上がって終了。そしてドラムメンバーのみ下がり3人は残ります。そこにsora tob sakanaメンバーとsora tob sakanaのプロデューサーである照井順政がギターを持って登場。特別企画としてGOTOが参加していた「広告の街」をやることになります。この組み合わせ発表になった時点でやるだろうとワクワクしてたので、彼のドラム無しでのライブとなったのが少々残念。ドラム音は機械から流して他が生演奏ですが、ここでトラブル。ドラム音がヘンテコで演奏ストップします。sora tob sakanaメンバーは遅れて歌うの中止していて、「いつもと違うトラックにしたかと思った。」「照井さん、時々だまってトラック変えていて後で聞いたら『ウン、変えてた』とかあるし。」と。ただでさえ歌うの難しそうな曲多いのに、アレンジ勝手に変えられるのにも対応してるんですね。恐るべき平均年齢14歳。
 
 トラブル解消するのに時間かかって、間をトークでつなぎます。森は得意としているそうなアニメ「サザエさん」に出て来るタラちゃんのものまねを。タラちゃんとマスオさんのセリフを長めに聞かせます。結構似ているなーと思いました。感想をsora tob sakanaに求めたら山崎愛が「タラちゃんよりマスオさんの方が似てた。」とバッサリ。森、落ち込んでいました。森がそれだったらと山崎にタラちゃんのものまねをするように強要。山崎最初断っていましたが、断り切れずやっていました。そこから山崎は笑いのつぼにはまってしまったらしく、ずっと笑い声上げ続けていました。さらに森は照井にマスオさんのものまねをやるように振ったら、照井のマスオさんが案外似ていて森は「もう二度とタラちゃんとマスオさんのものまねしません。」と宣言していました。周りに励まされて、次やる機会があったら完成度高めると最後には立ち直っていましたが。そして、この会話の中には入ってきませんでしたが、寺口夏花はずっと?マークな状態でした。どうやらサザエさんを見たことが無いよう。。
 
 と、長いやり取りでつないで無事音が復活。「広告の街」をやります。断片的な音のギターが挟み込まれるスリリングですごく好きな曲。ベースのフレーズもかっこ良いです。森はsora tob sanakaが歌っている合間に、後ろで振りコピとかもしてたりしつつ、インスト部分にはラップを入れたりしてました。1月にハイスイノナサのメンバー中心の生演奏をバックにsora tob sanakaが歌う見た時も思ったのですが、視点が難しいですね。どうしても珍しい演奏陣の方、今回はギターとベースに目が行ってしまいました。なんとかバランス良く視点を置いていきたいなーと、次こういったセットを見る時の個人的な課題となりました。
 
 楽器が片付けられて、次はsora tob sakana。30分ほどのライブ。Hoshiがドラムとして参加した「Summer plan」を初めに歌います。この曲はバンドサウンドものですが、以降の5曲は打ち込みものメインでした。バンドとの対バンということで意識的に組んだセットでしょうね。後半の3曲「おやすみ」「tokyo sinewave」「夜間飛行」の流れが良かったです。「おやすみ」は久々に聞く曲でスロー目なもの。途中のダンスで4人がくるくると回転する場面があるのですが、新衣装の膝丈の花柄スカートの回り具合が良い感じです。そして同様にスロー目な「tokyo sinewave」ですが、前半にやった「魔法の言葉」と同様にソロボーカルのみで構成する曲。サビの部分含めて4人ほとんど同じくらいの歌割りで歌いきるってのが結構珍しい。トラックのかっこ良さ、メロディの良さだけでも魅力があって、ユニゾン中心にして声を無個性なものにしても曲としては充分良いものになるのでしょうけど、それで善しとせずちゃんと4人の声を聞かせるってのが良いですね。ラストの「夜間飛行」は早めなビートで飛翔していく感があって、聞きごたえ満点、体揺らしつつ聞きました。事前に思っていたよりもsora tob sakanaのライブ時間短いなーと思いつつ、すごく楽しめたライブでした。

 

author:de nudge, category:live(duo,O-Group), 23:40
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2016/10/10 つりビット、sora tob sakana at 渋谷O-WEST

 この日はライブのはしご。まずお昼に女性アイドルグループ2組の対バンライブを見ます。ともに今年7月のアイドル横丁夏まつりという野外フェスで初めて見たグループ。sora tob sakanaはその後よくライブ見ています。つりビットはその時以来2回目。この対バンはつりビット主催だそう。お魚を釣るってことで、グループ名の語呂が良い組み合わせ。
 
 
 まず4人組のsora tob sakana。45分とこれまで自分が見たライブの中で(生誕祭の変則セットライブを除くと)一番長い時間のライブを見れてうれしかったです。またこれまで見た中でも大きな会場、満杯のお客の中(チケット売り切れたそうな)で、SEとして流れるインスト曲「海に纏わる言葉」に登場する4人の姿見ただけでゾクゾク。アルバム「sora tob sakana」から7曲と新曲「タイムマシンにさよなら」とたっぷりと曲聞けました。
 
 歌のリズム取りが難しそうな曲多いなーと改めて。最も難しいのは「広告の街」かと思いますが(この曲聞いた時の初めてsora tob sakanaライブ見たと思われるお客さんの反応もおおーってなっていました)、「タイムマシンにさよなら」もトラックのビートがかなり混沌として歌うの難しそう。そして歌割りで難しめなリズム取りのパートが多いのが寺口夏花かなと思ったり。「広告の街」で一音一音区切って歌うところからメロディ部分に入るパートとか、この日はやってないですが「Moon Swimming Weekender」でキレある早いビートからスローダウンする「無重力の海へ」という歌詞のパートとか難しそう。ダンスも一番寺口がリズム刻んでいる感あって一番ノリよく見れます。
 
 MCではつりビットに呼んでもらったことに感謝して、彼女達が自己紹介で好きな魚の名前を挙げるのに似せて「好きな魚料理を言っていきましょう。みんなはせーのの後に料理名を言っていってねー、と。」寺口からお願いが入ります。
 
 神風花の好きな魚料理は、、
  「さばのみそ煮」。「せーの」。お客「みそにー」。
 
 山崎愛の好きな魚料理は、、
  「うな重」。「せーの」。お客「うなじゅー」。
 
 寺口夏花の好きな魚料理は、、
  「カニのお刺身」。「せーの」。お客「おさしみー」。
 
 風間玲マライカの好きな魚料理は、、
  「真鯛のカルパッチョ」。「せーの」。お客「カルパッチョー」。
 
 と、ここで寺口が、
  「違うでしょう。3文字で言わなきゃ。『カルパ』でしょう。」とお客に注意。
 うそーん、そんなのわかるわけない、、とお客の無言の訴えが入るのもお構いなしに、
  「せーの」。お客「カルパー」。
 で、満足していらっしゃいました。
 
 そんな感じでかっこ良い歌とダンスのパフォーマンスとうらはらに、MCが超マイペース。マイペースながら(というか、ゆえに)少し感心するのがお客あしらいがうまいこと。しゃべりの多い山崎と寺口は、お客からの冷やかし的な呼びかけなどもさらりと受け流しつつ、自分達の話したいように話しているのは、結構うまいなと思いました。
 
 この日会場に来ていたプロデューサーの照井順政(ハイスイノナサ、siraph)のいじりもしていて、「てるりん(照井は平均年齢14歳の彼女達からこう呼ばれている…)に帽子作ってあげようって話をしていたのに、その前に買ってきちゃって。」「紙でかぶとみたいな帽子作ろうと思ったのに。」と、客席後方で見ていたと思われる照井から(恐らく)身振り手振りで「そんな帽子かぶるわけないだろ」という訴えに対し、「フェルトで作った帽子ならかぶる?」再び(恐らく)身振り手振りで「それだったらかぶる」「だったら今度作る」ということでめでたしめでたしとなりましたが、これをすし詰めのライブハウスでやってしまうのがすごい。PerfumeのMCとも印象かぶります。sora tob sakanaも将来大きな会場でライブやるようになっても、いっそのこと今の感じを貫き通して欲しい、と思っちゃったりしました。
 
 
 続いて5人組のつりビット。水色のタータンチェック制服風な衣装での登場。こちらも45分ほどのライブ。曲はミドルテンポのかわいらしい曲多めな印象で、歌詞につりや魚関係の単語があちこちに入っていました。聞いた曲で一発でつぼに入るものはありませんでしたが、聞き心地は良い感じ。一番良いなと思ったのは、今回初披露という新曲。ソウル、シティポップな風味なもので、シュガー・ベイブの「Down Town」のアレンジを引用した部分があったりと。続いてやった曲が山下達郎のカバー「踊ろよ、フィッシュ」で、この辺の流れは意識的なものかなと(シュガー・ベイブは山下達郎がいたグループ)。
 
 パフォーマンスで印象的なのは、ほとんどの曲を5人全員のユニゾンで歌っていたところ。sora tob sakanaはソロパート多めなのと対象的で、ここまでユニゾン多めなグループも珍しいのではないかなと思ったり。自分が見た限りでは1曲除いて全部ユニゾンに見えました。その1曲(夕焼けが似合う甘いソウル風味ポップスで良い感じ)や、後でやったsora tob sakanaとの合体ライブで歌っていたソロパートはしっかり歌えていたので、声については無個性な感じにして、かわいらしさとダンスに焦点を当てるような意図があるのかなと。ダンスについては曲ごとにセンターを立てたりした構成で見せていました。芸能人を実際に目にすると顔の小ささにびっくりするのですが、センター位置に立つことが多かったメンバーの方は、その中でもひときわな顔の小ささ。ここまで小顔というのはJuice=Juiceの宮崎由加と肩を並べるほどと思いました。
 
 
 それぞれの出番が終わった後は合同で2曲。各メンバーが半分ずつメンバーチェンジして5人組と4人組に分かれて、それぞれの持ち曲を1曲ずつ歌っていました。つりビット曲に参加していたsora tob sakanaメンバーは寺口と風間の2人ですが、その内風間がセンターに立つことが多かったです。sora tob sakanaは4人という偶数人数であったり、ダンスの構成も明確にセンターを置かないものが多いので、新鮮な見え方でした。sora tob sakanaの歌った曲は「Summer Plan」ですが、内2人がつりビットのメンバーでこちらも新鮮な感じでおもしろかったです。
 
 そしてアンコールもありました。お客の一人が音頭を取って「釣った魚にえさをやれ」という言葉をお江戸なノリで繰り返すアンコールをすると、メンバー全員が盆踊り風で出てきたのもおもしろい。そして9人全員でつりビットの曲を歌って締めていました。この日の合同ユニット名を「つり tob sakana」と命名して、全員揃っての挨拶も定型文を混じったものにしていました。

 

author:de nudge, category:live(duo,O-Group), 21:20
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2016/10/01 sora tob sakana at 渋谷O-Nest

 最近よく見ている女性4人組アイドルグループのライブをお昼から見ました。このライブは9月28日に誕生日迎えたメンバー神風花の生誕祭という企画でした。15歳を迎えたそうです(お若い…)。8月に行われた寺口夏花の生誕祭と同様に有志のお客さんが緑のペンライト配っていました。神のイメージカラーのようです。さらに有志の方々は生誕祭を祝うTシャツを(たぶん自分達で作って)着ていたのですが、sora tob sakanaのメンバーもそのTシャツを着ての登場でした。
 
 まずは3曲歌います。対バンなどでのお馴染み曲ははずしてきました。「クラウチングスタート」「Summer Plan」「タイムマシンにさよなら」。「クラウチングスタート」聞けたのうれしかったです。一番最初にsora tob sakanaのライブ見た時にセットリストに入っていたのですが、その時は全く知識無く当然音源も聞いたことない状態で見たので、音源聞いてからは初めてとなります。アルバム「sora tob sakana」の最後に収録されている曲で、夕暮れに走り出していく生徒が思い起こされるような歌詞とメロディでせつなさと疾走感が同居するような曲。
 
 まだ音源化されていない新曲「タイムマシンにさよなら」を聞くのは2回目ですが、だいぶ耳に馴染んで来ました。テクノ全開な感じがある曲でメロディ、アレンジの展開のおもしろさがあって、リズムなどもダダダダと強めに入ってくる場面があるのですが、その中で歌う声が良いよなーと。歌もダンスもつたなさはあるのですが、それが良いというか曲とうまくマッチしている感あります。もちろん、今後どんどんうまくなっていった時に今の曲を歌うってのもそれはそれで楽しみですが、今のパフォーマンスも感じ入るところ多々あり、今見るべきライブだと思わされます。
 
 生誕祭ということでMCとコーナー企画が入ります。誕生日迎えてどう?という振りに、誕生日当日別のアイドルグループ(つりビット)との対バンライブ練習があって、みんなでお祝いしてもらったのがうれしかった、、という感想を語っている間に、ステージ後ろの黒幕に貼り付けていた緑の風船がいくつかボトボトと落ちていきます。それに反応して慌てて拾って貼りに行く山崎愛は神の話を聞いているどころではない感じです。その理由は後で分かりました。
 
 パフォーマンスのかっこ良さと比べてMCはお子様モード全開になるのですが、なかなかおもしろいですね。少しずつメンバーのキャラがつかめてきました。会話をリードする、というか自由奔放な発言をして場を盛り上げる最年長の寺口、メンバーの話をきちんと聞いて時にはツッコミを入れる役割を担いつつも、時々自分の話を聞いて聞いてモードになる最年少の山崎、じっくりと考えて一言一言を話すのですが、それがびしっと決まったり決まらなかったりする神、きちんと進行することが頭にあってバランス考えて発言することができる(でもそんなに強引にはリードしない)風間玲マライカと4人のしゃべりの組み合わせがおもしろいな、と思いました。
 
 企画は神以外の3人にそれぞれ考えてもらって一個ずつやるというもの。最初の寺口は「ひたすら動画を撮る」ということで自分のスマートフォン使って3人をずっと撮ります。「動画取りながらなんかやんないの?」「やんなーい。動画撮るだけー。」というのが意表つかれました。途中でケーキ運ばれてみんなでバースデーソング歌ってお祝いしました。「別にケーキ持ってくるなんてことも考えてなかった。」そうですが、あまりに漠然と動画撮るってだけじゃあ、間が持たないからスタッフさんがここでケーキ持ってくることにしたんでしょうね。後続のメンバー企画内でもずっと動画撮っていました。
 
 山崎は「風船の後ろにいくつかお菓子隠したから、探して。見つけたのをあげる。」と。さっき風船落ちていて、もろお菓子が見えていたのにあせってたんですね。既に見えているのもあったりしますが、用意スタートで15秒間風船の後ろに隠れていたお菓子を神は探し当てます。5個くらい見つけていたでしょうか。「400円分くらい。中学生がこづかいで買えるのはそんなもん。」と言っていた山崎がかわいらしい。風間の企画は3人がそれぞれ神に向けた手紙を書いて読み上げるというもの。3人それぞれ個性ある文を読み上げていました。風間の文章は真面目さが伝わるものでしたが、変にお涙ちょうだいモードにならずに真っ直ぐ伝えている感が良いです。
 
 そして生誕祭ならではの歌コーナーということでカバーを中心に歌います。BUMP OF CHICKENの「天体観測」とRADWIMPSの「前前前世」という、ともに漢字四文字タイトルで青春さと疾走感があるロックナンバーを歌います。メンバー踊らずほぼ立ちっぱなしで歌うスタイルでしたが、「前前前世」の終盤インスト部分で風間がハンドスプリングやったり、寺口が山崎を使って馬跳びしたり、神がソロダンスしたりして、最後のサビはこぶし突き上げてドッカーンと盛り上げていました。
 
 オリジナル曲もあって、「まぶしい」それから「透明な怪物」という曲も歌っていました。「透明な怪物」は初めて聞く曲で、音数少ないトラックをベースにスローに歌い上げるところから、強いビートが時折降ってくるように来るような展開で聞かせる曲でした。
 
 さらに神のソロコーナーもあって2曲ほど。いきものがかり「気まぐれロマンティック」とアニメうる星やつらのテーマソング「ラムのラブソング」。「ラムのラブソング」にびっくりしましたね。神の年齢で知る機会あるんでしょうか。再放送とかやっているって話も聞いたことないし。。ラストは全員で中島愛の「星間飛行」という曲を。アーチストさん含めて知らない曲だったのですが「お父さんが好きだったアニメで使われていた曲。」とのこと。神は昔の曲であるような話っぷりでしたが、これがいつ時代のアニメ、曲なのかは怖いので調べません。。表情豊かに歌う神ですが、大人になると美人さんになっていくような顔立ちをしていて、今の歌うスタイルを続けていった時に将来どんな感じになるか楽しみです。
 
 とまあ、いろいろ盛りだくさんで、8月の寺口生誕祭と同様に楽しかったです。自分がsora tob sanakaを知ってまだ3ヶ月程度なのですが、その間だけでどんどん人気が出てきているのは体感するところです。この日も会場入り口の行列がすごかったです。
 
 余談です。
 
 

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author:de nudge, category:live(duo,O-Group), 00:15
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2016/09/17 Sui Zhen、Pepe California、cuushe、miaou at 渋谷O-Nest

 オーストラリア・メルボルン出身の女性シンガーSui Zhenと、日本のグループ3組が揃うライブイベント。miaou以外は初めて見るアーチストになります。順に感想を。

 

 
 miaou
 3年ぶり3回目に見る、女性2人、男性1人の3人組インストバンド。前回見た時は曲により楽器のポジションチェンジをあれこれしていましたが、今回はベース/キーボード/小型木琴、ドラム、ギター/キーボードと複数楽器操るメンバーいるものの固定ポジションでした。日常の中に潜むファンタジーと称したくなるインスト曲達で、出て来る音がすごくつぼにはまります。かわいらしさや暖かさもありつつ、ギターやキーボードの音色に体が心地よく包まれていく感がありました。

 

 
 cuushe
 ソロの女性アーチスト。ライブは男性トラックメイカーを率いての2人編成。男性が機械からトラックを流しながら(スタンドドラム叩く場面もあり)女性がギター弾きながら歌う形でライブ進められます。トラックはハウス、The Fieldみたいなテクノ、エレクトロニカなどいろんなタイプのものが曲によりありますが、もの悲しげさや涼やかさがある印象で統一されていたような。ボーカルとギターはトラックに溶け込むような感じもありつつ、時折伸びて来る声が前面に出てきて存在感を発揮します。メロディもトラックに合ったもので、ハウスなトラックにはソウルフルなもの、エレクトロニカなトラックにはポストロックタイプ、クラムボンやSpangle Call Lilli Line辺りに印象が近しいメロディのものがありました。

 

 
 Pepe California
 ギター、ベース/ボーカル/小型キーボード/ピアニカ/タンバリン、キーボード/スティールパン/PCという男性3人組で、ライブは男性ドラムが加わった4人編成。いろんな楽器を使い分けて曲により、アメリカンロック、ファンク、ポストロックなどのカラーはありますが、バンド名にカルフォルニアが入っているようにカラっと晴れた天気の海岸が思い浮かぶような曲、特にギターの音色が酩酊感あって気持ち良いミドルテンポのインスト曲で統一されている感ありました。2週連続でスティールパンの音を聞く機会となりますが、いろんなタイプのバンドで聞けてうれしいですね。

 

 
 Sui Zhen
 キーボードやギター弾きながら歌うSui Zhenに、コーラス/キーボード/トラック出し担当する女性、ギター/ベース担当する男性の3人編成です。チルウェイブっていうんでしょうか。かわいらしいノスタルジックなトラックをベースに、オリエンタルなキーボードやギターの音を入れ込んで、そこに甘めな少しけだるさもある声で歌い上げます。メロディは結構いろんなタイプのものを歌っていて、個人的に良かったなーと思ったのが、中盤ギター弾きながら歌ってたボサノバなメロディものと、Rickie Lee Jonesを思い出すようなメロディものの2曲でした。何回も来日しているようで、MCもたくさんの日本語しゃべっていました。うまかったです。

 

author:de nudge, category:live(duo,O-Group), 21:14
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2016/08/20 sora tob sakana at 渋谷O-Nest

 この日はライブのはしご。まずお昼に女性4人組アイドルグループのライブを見ます。これまでアイドルはロックフェスなどでちょこちょこ見る機会はあって楽しませてもらっているものの、音源買ったり単独ライブ見に行ったりするまではまったのはPerfumeとハロープロジェクト所属のグループのみでした。先月初めてアイドルフェスに行って、ものすごくはまったグループで、ファーストアルバム「sora tob sakana」を買って聞きまくって、インストアライブなど何回か覗かせてもらっていました。

 

 今回念願の単独ライブ、、だったのですが、通常のライブとはちょっと趣きが違っていて、前日誕生日迎えたメンバー寺口夏花の生誕祭という企画で、ハロプロのファンクラブイベント的な1時間くらいのライブパフォーマンスありのイベントといった感でした。メンバーのキャラもあまり分かっていなかったのですが、アットホーム的な感じで楽しかったですね。感想を。

 

 まず2曲歌います。「夏の扉」「ケサランパサラン」を。アルバム「sora tob sakana」の2〜5曲目に収録されている4曲が最も彼女達の売りである(特に「広告の街」はインパクトありまくり)マスロック、ポストロックを吸収したアレンジの曲となります。ソロボーカル多めで、あどけなさ感じさせる声が郷愁を誘うものでメロディとのかみ合いも良い。4人それぞれ個性ある声ですが、揃ってユニゾンで歌う時に夏の空にふわっと浮かぶような感覚が味わえるのがすごくつぼです。

 

 もっとやんちゃなポップ感覚がはじける「帰り道のワンダー」「ケサランパサラン」辺りもかわいさ満面で良い感じで、今回「ケサランパサラン」初めて聞けたのうれしかったです。合間にはさまれるラップも合いの手入れる感じがおもしろい。

 

 そしてトークコーナーに入ります。最年長者である寺口は前日16歳になったばかりですが、「年を取りたくなかった」そう。「高校生にもなりたくなかったって言ってたもんね。」「そう、でも友達はできた。違うクラスの子が…人、同じクラスの子が…人」「え?違うクラスの子の友達できたってすごくない?」「そう、最初にできた友達が違うクラスの子だったの。」と、まだ中学生である他メンバーとわちゃわちゃと話します。

 

 そこからゲームコーナーへ。ふだんメンバーが楽屋でやっているんじゃないか(実際やっているものもあるとのこと)ってなノリのことをお客さんとやっていました。幼さ全開で話しているのですが、案外仕切りがちゃんとしていて、お客さんのコントロールもしっかりとしていました。4人のメンバーが対決方式でお客さんに誰が勝つかを当てさせるというもの。客席を4つに仕切って、勝つと思ったメンバーの場所に移動させます。外れたら客席後方に移動させて勝ち残った5人が賞品もらえるというもの。狭いライブハウスで結構詰めかけているお客さんを移動させるの無茶あるなーと思っていたのですがスムースに進みます。

 

 ゲームは紙を手でちぎって一番長くなった人が勝ちというものや、ゴミ(そのちぎり終わった紙)を遠くにあるゴミ箱に投げて入った人の勝ちというもの、リズムに合わせてニックネーム+数字を言って指名された人がその回数分を言っていくもの、早口言葉を3回言って成功した人の勝ちというもの、寺口が事前に考えた言葉をメンバーがYes、Noで応えられる質問をしてその言葉が何かお客さんが当てるもの、とかやってました。

 

 生誕祭独自のライブコーナーということで、寺口がメンバー一人ずつとデュエットで3曲歌うという企画がありました。これがなんとびっくりBerryz工房を3曲。「流星ボーイ」「青春バスガイド」「雄叫びボーイWAO!」でした。ハロプロ曲を歌っているとハロプロ研修生っぽいな、と思ってしまったり。歌う曲によってイメージはかわりますね。この時期のハロプロを知らないのですが、イナズマイレブンというアニメがあり、そのアニメでBerryz工房の曲が使われていたそう。そのアニメを寺口が好きで今回選んだとか。歌った後、同じくそのアニメを好きな神風花と楽し気に語りますが、全然知らない風間玲マライカと山崎愛はステージ脇に集まって、じとーっと睨みます。

 

 ラストは「まぶしい」で締める、、と思いきやバースデーソングが流れてケーキが運び込まれるというサプライズ。お客含めてバースデーソング歌って改めてお祝いを。有志のお客さんがライブ前に光るプラスチックのうちわと赤のサイリウムを配って、ライブの最初と最後の曲にそれぞれ振るようにお願いしていて、会場中が光で染まっていました。ハロプロでもたまにそういったことをされているお客さんいらっしゃいますが、本当愛情の注ぎ方がすごいよなーと思います。頭下がりますね。

 

author:de nudge, category:live(duo,O-Group), 07:39
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2015/02/20 ペトロールズ at 渋谷O-EAST
 1年ぶり2回目に見るギター/ボーカル、ベース、ドラムの男性3人組。前回見た時に感激するところ多々あるライブで単独でも見たいなと思っていました。O-EASTはチケット売り切れで満杯。

 アンコール含め2時間ほどのライブ。ギターは全く取り替えず1本のみで演奏され、曲合間の弦調整も最小限で全般に簡素な編成ながら、丁寧に積み重ねられるグルーヴが心地よく素晴らしいライブでした。ソウルを基調としたリズムやメロディでベースとドラムのコーラスもブラックフィーリングたっぷりで良い感じ。メロディもポップに弾けすぎないリズムに沿ったもので耳馴染みが良い。ボーカルは低音と高音を使い分け、演奏につやのある色を加えているような印象でした。

 曲によっては長尺なものもあり、リズムチェンジしたところで効果的に大きく叩かれるシンバル音やギターリフ、ギターソロ、ベースソロなどが入れ込まれるところもぐっと来ること多々。MCではお客さんに自分達のあだなをつけさせるということをやっていて、いろんな名前で呼ばれていました。一番笑いが起きたのは関係者席の子供が言ったアフロヘアーのベース奏者に対する「モジャモジャモンスター」でした。それから、ドラムがライブ告知をシルベスタースタローンの吹き替え的なセリフ交えて読み上げていたのが(元ネタ知りませんでしたが)おもしろかったです。

 アンコール一発目は(後で知ったのですが)子供向け番組でやっているという「はのうた」という曲で、演奏している最中にステージ脇や後ろに、その番組のキャラクター(歯をキャラ化したような)が踊りながら出てきて、お客さんが騒然としていました。メンバーは「え?なんか起きた?」と素知らぬ振りしてました。全般に大人なライブ感溢れる中で聞いていた中での演出がユニーク。

 持っている音源が「SIDE BY SIDE」という3曲収録されているシングルのみだったので未聴ものがほとんどでしたが、楽しかったです。そのシングルからの「Fuel」はタイトなドラム音からギターのジャーンと切り込まれるイントロ部分からウキウキとなれる曲ですが、多くのお客もそうだったようで歓声も一際高かったような。
 
author:de nudge, category:live(duo,O-Group), 23:05
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2015/02/11 チャラン・ポ・ランタンと愉快なカンカンバルカン at 渋谷O-EAST
 前述の昼のライブの後、ビールを飲んでほろ酔い状態で夕方渋谷O-EASTへ向かいます。アコーディオン奏者小春とこぶしを聞かせて哀愁のあるメロディを歌うももちゃんの姉妹ユニットであるチャランポランタンと、バックバンドを務める管楽器隊3人、ウッドベース、ドラムの女性メンバー5人とで7人編成のライブ。去年インストアイベントで見たりしましたが、単独ライブとなると2年半ぶり(2人のみでならちょこちょこと)。

 1300人入る会場が満タン。2階立ち見から見下ろすように見ました。メジャーデビューしてから飛躍的に人気アップしていってますね。2人のみやボーカル抜きでのインストなど形態もいろいろ変えてのアンコール含めなんと3時間近いライブ。クレツマーなどの民族音楽、昭和歌謡などをブレンドして賑やかに聞かせたり、しっとり聞かせたり。管楽器3人はサックス、トランペットのみならずフルートやクラリネットも曲によっては使用して多彩さに輪をかけていました。ウッドベースはツアーの途中で壊れたとかなんとかで、同じ事務所の先輩である奥田民生所有のものを借りたとか。

 手作りの衣装やら小道具などを使った演奏やMCなどもこれまでのスタンスと一緒で多くのお客に受けているのはすごいですね。グッズで売っているガチャガチャをステージに持ち込んで、客から500円もらってカプセルを出すコーナー(曲中に行われる)もやっていました。ここの部分は長くやり過ぎてだらけた感じになってしまっていましたが(ぎゅうぎゅうのライブハウスでの長いMCなどはよっぽどおもしろくない限りしんどくなることが多い)。

 エンターテイメントあふれるライブで個人的なつぼはカンカンバルカン主軸で行われるハリウッド映画音楽カバーの部分でした。「Misirlou」(パルプフィクション)、ゴーストバスターズ、ロッキーのテーマなどなど。スターウォーズのテーマではステージはけていたボーカルのももちゃんがダースベイダーのお面つけて登場して小芝居してたのもおもしろかったです。オリジナル曲では高らかな管楽器から始まり華やかさが漂う「忘れかけていた物語」、ビッグバンド風なアレンジバックに歌い上げる「Oppai Boogie」などがつぼでした。
 
author:de nudge, category:live(duo,O-Group), 13:58
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2015/01/13 alt-J at 渋谷O-EAST
 イギリス・リーズ出身の男性4人組バンド。と思いきや紹介写真が3人しか映っていないので、なんでかなと思って後でネットで調べたら内1人は2014年にバンドを脱退して、サポートメンバーを入れているよう。キーボード/小型の鉄琴/コーラス、ギター/ボーカル、ギター/ベース/ドラムパッド、ドラムといった編成。2013年のSummer Sonicで見て以来2回目になります。

 会場に到着するのが遅れてオープニングアクトは見れませんでしたが、alt-Jはフルで見れました。アンコール含めて1時間15分ほど。当日券で入れましたが会場は満杯。外国人のお客さんもたくさん。

 全般に曲はミドルテンポ。ギター担当者が担うメインボーカルは幻想的な声と地声を使い分け様々なメロディで歌いますが、キーボード担当者がつける音とコーラスは幻想モード一辺倒でalt-Jの世界の主軸を担っているかなという印象。時に2本になるギターの音もその辺の世界を押し広げていますが、そこに入り込まない音がドラム。余韻を残さないセッティングになっていて、他の音と対比的な聞かせ方をします。それがおもしろい。

 曲も前聞いた時よりバリエーション広がっているなという感じで、4曲目にやった「Left Hand Free」はブルースな曲で今回のライブで一番印象に残りました。中盤にやった「Ripe & Ruin」は演奏無しでキーボードとギターの2人のみで歌う曲でケルト音楽な味を持つメロディでいい感じ。後でセットリスト調べて、え?と思ったのですがアンコール1曲目がBill Withersの「Lovely Day」のカバーだったんですね。聞いていた時全然気づきませんでした。情緒的なモードに染まったアレンジでオリジナルとはかなり違うものだったような。もう一回聞いてみたいですね。
 
author:de nudge, category:live(duo,O-Group), 10:21
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2014/02/08 Joan Of Arc、Dustin Wong at 渋谷O-Nest
 シカゴ出身のTim Kinsella率いるバンドJoan Of Arc。最近知った名前なのですが、20年弱活動を続けているよう。音源少し聞いてライブ見たいなと思って来ました。この日雪が降りしきる中、夕方から出かけて渋谷に出向きます。

 オープニングアクトはDustin Wong。ハワイ生まれ日本育ち、中国とアメリカのハーフのギタリスト。こちらも名前は聞いたことありますが、ライブ初めてです。最初にMC。雪が降りしきる中、お客が来てくれたことにお礼を述べて、「小さい頃、雪が降りしきる中、おばあちゃんとウルトラマンかなんかのショウを見に行って自分達しかいなかったのにやってくれたのが思い出」とほんわかするエピソード話した後に演奏開始。エレクトリックギターでフレーズ弾いてその場でサンプリングし、音を重ねていくスタイルの演奏です。こうしたスタイルの中での演奏は多く見ますが、今まで見た中で一番すごいと思いましたね。出て来るギターのフレーズがものすごくいろいろで、その組み合わせでいろんな音世界を展開します。アコースティックな揺らぎを感じさせるもの、大地を思い描けるような雄大な感じの音、ジャムバンドっぽいノリノリな音など、終盤は椅子から立ち上がって、声出しする場面もありましたが、それも効果的。ノンストップで演奏された1時間弱のライブは感激するところ多々ありましたねー。

 続いてJoan Of Arc。女性ボーカル、他は男性でギター、ベース/キーボード、ドラムの4人編成です。中央に立ったボーカルは最初焦点が合っていないような目付きで直立不動。ギターのTim Kinsellaが朴訥なギターフレーズを弾きながら歌い始めます。ボーカルはほんのりとコーラスを重ねていきます。そこからベースとドラムが登場し、リズムを出していきます。音的には自分が聞いた中ではWilcoに近いかな、という感じ。曲によりいろんな方面に向いた音を出しながら、枯れた味わいのあるボーカルとアレンジで聞かせます。ほとんど初めて聞く曲ばかりながら、歌やアレンジがすーっと入ってくるもの多かったですね。とりわけつぼだったのが、中盤辺りでやったブルース全開のインスト曲「Flowers」。Ben Harperの「Ground on Down」なんかが好きだったらはまるであろうギターフレーズやリズムで、自分はもろ好みでしたね。どすこいなアメリカンロックやブルースの中にポストロック的な隙間ある音の組み立てを入れ込んでいるような曲も多かった印象。終盤はボーカルが「母のために」と歌ったアカペラがちょい気だるい声で歌うのがセクシーな印象もあって、それまでの曲からパッと浮き出た感じがあっておもしろかったです。前日もライブあったようで、そことは違うセットリストを組んでいるらしく、いろいろな曲を持ってるんですね。次回は音源聞いてからライブ見たいなと思いました。

 ライブとは関係ない余談です。
 
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author:de nudge, category:live(duo,O-Group), 11:18
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2014/02/01 新垣里沙 at 渋谷 duo Music Exchange
 この日は渋谷にずっと滞在しての2連続のライブ。昼間にはモーニング娘。を2年前に卒業してから舞台を中心に活動している新垣里沙のソロコンサート。これまでディナーショー形式はあったもののスタンディングでがっつりやるソロライブは初めてだそう。当日券で入れたものの会場は一杯。前方は男性多めですが、後方には女性たくさんいて6対4か7対3くらいの割合になるでしょうか。自分がモーニング娘。卒業生のソロライブを見るのは後藤真希、高橋愛に次いで3人目になります。

 ギター、ベース、ドラム、キーボードの4人編成のバンドをバックに新垣里沙が歌います。最初はフランス・ギャルの「夢見るシャンソン人形」のカバーから。舞台とかで歌っているんですかね、意外なスタート。前半はハロプロの楽曲に加え、他アーチストのカバーも聞かせます。平井堅の「君の好きなとこ」、YUKIの「JOY」、国生さゆりの「バレンタイン・キッス」、荒井由実の「やさしさに包まれたなら」など。「やさしさに包まれたなら」は去年の高橋愛ソロライブでもカバーしてましたね。この中で新垣里沙の声にあっているなーと思ったのが「JOY」。新垣里沙は音程が確かでどの曲も器用に歌いこなします。また、「男性とのデュエット的なものをあまりやったことが無いので」とギターの方のボーカルとコンビで、ハンバートハンバートの「おなじ話」をカバー。ギターの方の小田和正っぽい素朴感ある声と新垣里沙との輪唱っぽい組み合わせやハーモニーが抜群でした。曲自体の良さと合わせて堪能しました。

 MCでは「この日を待ちわびていた」そうで、お客のリアクションが直接に返ってくるライブの場はやっぱり楽しいよう。話すネタも溜まっているようで、「家族全員せっかちで、この前母親とドアが閉まる直前の電車に飛び乗ったら、回送でそのまま倉庫まで行ってしまった」とかおもしろすぎ。また、なぜかもう春ですね(2月なのに)ということを強調して「春だからバレンタイン」で「バレンタイン・キッス」を歌うのにつなげていましたが、お客全員?だったのでは無いでしょうか、普通に冬といえばバレンタインで良かったような。。

 中盤辺りベースとドラムのリズムに合わせてバンドメンバーを紹介するのですが、その部分で次にやる曲が分かって興奮しました。(振付含まずに)曲単体で言うとモーニング娘。で一番好きかもしれない、少なくとも過去一番良く聞いた「好きで×5」です。ジャズなアレンジに大人びいた艶のあるメロディを生で聞けてうれしかったです。この曲のラスト辺りでステージ脇にはけていきます。衣装チェンジをして、「こっからすっごい上げていくよー」と宣言した後の4曲は自分でも鉄板なんだろうなーと分かる曲達でした。「ブギートレイン'03(藤本美貴) 」「青いスポーツカーの男(青色7)」「This is 運命(メロン記念日)」「浪漫 〜MY DEAR BOY〜(モーニング娘。)」とモッシュが出るほどの盛り上がりでした。初めの2曲はハロプロ研修生から2名が登場してダンスでサポート。「浪漫 〜MY DEAR BOY〜」はギターカッティングとサックス(ライブではキーボードでサックス部分を担ってました)が印象的なロックナンバーでかっこ良いですね、生で聞くのは初めてでうれしかったです。

 本編最後は「歩いてる(モーニング娘。)」でさわやかに締め。アンコールは「今回ライブのリクエストを事前に募って一番多かった」という「恋ING(モーニング娘。)」を。「Go Girl〜恋のヴィクトリー〜」というシングルのカップリング曲なのですが、ファンの間で人気が高く、今回やるだろうなと思っていました。自分は生で聞いたことなく、この曲目当てで今回のライブ行ったと言っても過言ではなく、実際に聞けてうれしかったです。ラストは必殺の盛り上げ曲らしい「涙ッチ」。最初にじっくりと歌い上げていて、途中一気にロックなアレンジで加速して歌っていくメロディでお客の爆発力感がすごかったです。最後の方はほぼアカペラモードでサビをお客全員で大合唱。

 自分がモーニング娘。にはまっていた(いる)時期は、新垣里沙含む5期メンバーが加入した初のシングル「Mr.Moonlight 〜愛のビッグバンド〜」から「浪漫 〜MY DEAR BOY〜」辺りまでの時期と、去年の秋頃(「愛の軍団」聞いて)から今になるのですが、昔はまっていた頃は、新垣里沙のソロを聞いたことが無いので、今回がっつりとパフォーマンスを見れて感激しました。初めてのソロライブとは思えないくらい、歌やコール&レスポンス、お客の声に対するMCでのリアクションなど手馴れている感があってすごいなーと。個人的にライブ前知っている曲少な目かなーと思って臨んだのですが、思いの他知っている曲をやってくれて、また好きな曲が多かったのもうれしかったです。

 余談で新垣里沙に関する思い出話です。
 
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author:de nudge, category:live(duo,O-Group), 12:06
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