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2017/10/21 Juice=Juice at 高千穂大学

 お馴染みハロープロジェクト所属の7人組アイドルグループJuice=Juiceのライブ。学園祭でのライブで、杉並区にある4つほどの文系学部がある大学に行ってきました。早めに行って、近くにある善福寺川とその周辺の緑地を散策。ここ最近ずっと雨で、この日もほぼ降りっぱなし。人気の無い雨の公園を歩くの結構好きでぼんやりと歩いた後、昼ご飯を食べて大学に向かいます。屋台がいくつか出ている小規模なのんびりムードの学園祭。
 
 ファンがたむろしている建物の中にいたら、上から楽器演奏している音が聞こえてきたので、2階に上がると教室で学生さんがバンド演奏していました。昔より今の方が運営方法とか洗練されているのでしょうが、雰囲気は自分が学生していた時と変わらないなーと思ったり。大学生時代、教室でやっていた友達のバンド演奏を見に行った時を思い出しました。Babymetalのカバーバンドを15分ほど見ました。天気良くて野外ステージとか設けてやっていたら、Juice=Juiceのファンが結構見てくれたかも、と思ったり。
 
 体育館でのJuice=Juiceのライブは750人ほどの客席で満杯。前目の中央の席。チケット代も安く(2000円ちょい)45分から1時間くらいかなと思っていたら、アンコール含めて1時間15分ほど。9月から10月にかけてやっていたワールドツアーのセットリストの流れから代表曲、ライブ鉄板曲を抽出して組み立てていて、Juice=Juiceらしく全曲フルコーラス。Juice=Juiceの魅力を凝縮したような素晴らしいライブでした。感想を。
 
 7人組になっての初めての曲「Fiesta! Fiesta!」で幕を開けて、続いての「裸の裸の裸のKISS」とラテンな盛り上げ曲を連続で披露した後は、軽さがあるキーボードでファンキーさを出した「伊達じゃないよ うちの人生は」。この曲での宮本佳林のソロパートはいつもと違い、やさぐれ感ある歌い方をしていたのがおもしろい。小柄で透明感ある白い肌、くりくりした大きい黒い目でかわいさ満面の宮本ですが、ライブでのパワフルさはすごいものがあり、ライブごとに見せる小技含めて魅せるなーと。どの曲か忘れちゃいましたが、マイクの下部分を持ってちょいやさぐれ感ある表情をしていた時もありました。
 
 本編ラストの「Goal〜明日はあっちだよ〜」は1コーラス目の歌いだしが宮本のソロパート→植村あかりのソロパート→宮本と植村のユニゾン、2コーラス目の歌いだしが金澤朋子ソロパート→植村あかりのソロパート→金澤と植村のユニゾンなのですが、タイプの異なる宮本と金澤の声と、植村の声の相性が良い感じ。クールな佇まいの美人な植村は声もそのルックスに合ったものですが、どこかやさしさがあって、宮本と金澤の声を包み込むように聞こえます。
 
 パワフルなソウルボーカルを持つ高木紗友希の声は、体育館という会場でも響きまくり。おーすごいとなるフェイクやソロパートを聞かせます。それが存分に味わえる「Magic of Love」は何回聞いても良いなーと浸れます。サビでサイドステップを踏むダンスをしながら歌うのですが、その金澤の肩の揺らし方、傾け方が好きです。
 
 アンコールは3曲もあり最後は「Wonderful World」で締めました。ライブ終わりの前方の学生さんがたくさんの笑顔を見せていたのが印象的。客席前方の2,3列は優先予約できた学生さんで占められているようで、初めて見る人も多かったようですが、こんなライブを間近で見れたら感激しまくりだろうなと思いました。MCで覚えていることを。
 
 せっかくの学園祭ということで、リハーサル終わりに屋台に出向いて食べ歩きしたそう。宮本と梁川奈々美はピンクの綿菓子がかわいいと興奮、高木は周りのメンバーに抜け駆けして焼き鳥を食べたそうで、それがおいしかったと褒めます。ただ何の肉か分からなかったそうで、「焼き鳥売っていた方いますかー?」と会場に向かって聞いたらいて、モモ肉だったということが判明。大学のスタッフさんにも丁寧な感謝を各メンバーは述べていて「また来たい」の他に、「Juice=Juiceを呼んでくれたことを自慢できるような存在になっていきたい。」と言っていました。これは確かリーダーの宮崎由加の発言だったかと思いますが、キャピキャピしたかわいさを普段見せつつ、確固たる意志を感じさせることを時々言うのがかっこよい。
 
 新メンバーの梁川と段原瑠々は学園祭ライブが初めてだそうで、楽しみにしていたそう。Juice=Juice自体が3年ぶりの学園祭ライブということで、ということは2014年の拓殖大学八王子キャンパスで行われたライブぶりということですかね。そのライブは行けなかったのですが、その日近くにはいたんだよなーと。先に予定入れていた女優の川口春奈のトークショーを法政大学多摩キャンパスへ見に行っていて、時間がちょいかぶっていたんですよね。もうちょっとずれてくれたら両方行けたのになーと思った記憶が。

 

author:de nudge, category:live(Others), 08:08
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2017/10/07 Predawn at 池袋 自由学園明日館 講堂

 女性シンガソングライターのPredawnの単独公演、「Nectarian Night Tour」という名前で回っている弾き語りツアーを見に行きました。目白と池袋の中間にある昭和2年に建てられたという古い建物。「明日館」は「ミョウニチカン」と呼びます。小道をはさんだ向かい側には大正10年に建てられたという校舎があって、そちらは結婚式などの催し物に使われているそう。以前、この付近に住んでいたことあって、その建物の前は何回も通ったことありますが、中に入るの初めてですね。
 
 講堂の中は教会のようになっていて、板張りの直角の長いすに座って聞くスタイル。アコースティックギターを手に歌うスタイルで、アンコール含めて1時間半ほど。2,3曲連続で歌って一息ついてMCしたり弦直したりしていました。弾き語りなので特に長尺なインストみたいな場面無く、たくさんの曲を歌ってボリューム満点な印象ありました。感想を。
 
 単独公演でも特に気取った格好をせず、Tシャツと、だぼっとしたひざと足首中間くらいまでの丈のパンツで登場。音源はギターだけでなく他のいろんな楽器を使ってアレンジしている曲が多いですが、ライブはギター一本のみ。それでも多くの聞き味は音源に近しく、そこにライブならではのダイナミズムを足したような印象。「Keep Silence」ではリフ部分を弾く音の中の一音に、弦をこするようなほんのりノイズといった感じの高音がありました。その後もいろいろな曲をやります。澄んだ感覚と少しけだるめな要素も入り込んだメロディ、歌声、ギターの弾きっぷりががっつりかみ合って聞かせます。好きな世界だなーと。
 
 最近よく聞かせる「Sky High」はベルギーのバンドMarble Soundsと一緒に作った曲だそう。そのMarble Soundsの曲のカバーを1曲やります。それはピアノ弾き語りコーナーでやろうとしていたのですが、ポロンポロンと試し弾きして「あれ?キーが分からない。」と、どこの音階で弾いたら良いか分からなくなってしまったようです。苦戦して、これで行くか、と弾いて歌に入り始めますが途中でやめてしまいます。「すみません。。キーがやっぱり違くて分からなくなってしまいました。先に別の曲やってから後でギターで歌います。」と、ピアノで歌う曲としてはお馴染み「Sigh」を歌ってから、ギターに戻ってその曲をやっていました。
 
 なんてゆるいシーンもありつつ、お客さんは歌を聞き入っていました。手拍子入ったりする曲も無く、固唾を飲んで聞き入るスタイルのライブも良いですね。講堂の雰囲気にも合っていました。他に印象に残った曲は、去年出したアルバム「Absence」のリード曲「Universal Mind」からアルバムラスト曲「Hope & Peace」への流れです。ほとんどの曲が英語で歌詞がそのまま頭に入ってくるわけではないのですが、その英語のメロディへの落とし込みが絶妙(って英語分かっていないくせにそう書いてしまうのもなんなのですが)って思うところ多々で「Hope & Peace」もそんなこと思いつつ聞いていました。
 
 他にカバーもあって、映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」の音楽を手掛けたRayonsの曲を歌っていました。そのサウンドトラックにはPredawnも参加しているそうで、「ちゃんとは歌ってはいませんが、『あー』とか『うー』とか声が入っています。」とのこと。この映画の試写会も行ってきたそう。その試写会は築地であって、その日は築地で大きな火災があったと。「出かけた先で火災に遭うことが何回か。あっ、だからといって火付けたりしているわけでは(そりゃそうだ)。その日は寿司食べて帰りました。」と。
 
 MCで他に覚えていることは、「この建物は池袋にありますが、今学校としての自由学園は近くを通っている西武池袋線に乗った先の東久留米にあります。私はそこに住んでいましたが、しがない(という単語ではなかった気がしますが)学生だった私には縁が無い学校でした。」など。
 
 アンコールはもう帰ってお休みなさい、ということで「Lullaby From Street Light」をしっとりと聞かせて終了でした。小走りでステージを去るのもお馴染みですね。「Nectarian Night」というタイトルのライブは毎年やっていますが、そのタイトルのライブではちらしと同じ大きさのカレンダーが配られるのが恒例です。何気に3年連続でもらう機会があって、毎年キッチンワゴンにぶら下げています。小さいのであまりそれ見て日付確認したりしないですが。グッズとかもそうですが、絵のタッチもPredawnらしい世界を反映している感ありますね。

 

author:de nudge, category:live(Others), 09:27
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2017/08/20 sora tob sakana at 有楽町ニッポン放送イマジンスタジオ

 お馴染み4人組アイドルグループsora tob sakanaの寺口夏花生誕祭イベントに参加しました。寺口は前日に17歳の誕生日を迎えたそう。そういえばsora tob sakanaの単独ライブを初めて見た場が1年前の寺口夏花生誕祭だったなーと。あれから1年。
 
 開催発表やチケット発売が遅かった(開催日の5日前チケット発売ってめちゃ遅い)のは、この日他のライブイベント参加を狙ってたんですかね。具体的にはSummer Sonicとか。この日自分はSummer Sonicへ行くかどうか迷っていたのですが、寺口夏花生誕祭発表になってあっさりこちらになびきました。いつかSummer Sonicにも出て欲しいですね。
 
 1時間20分ほどのイベント。寺口が考え抜いたよりすぐりのゲームコーナーメインでお客さんにも参加を積極的に促し、楽しませて見せる仕掛けてんこもりでした。
 
 まずは歌を2曲。有志のファンがお客さん全員に配っていた赤(寺口のメンバーカラー)のサイリウムが会場を染める中、「おやすみ」「新しい朝」と珍しめの曲を歌います。特にスローな「おやすみ」から始まるって珍しい。メンバー全員この日のイベントで売っていた寺口誕生記念Tシャツを着ています。
 
 ゲームは3種類。最初は伝言ゲーム。最初の1人以外音が大きく鳴っているヘッドフォンをかぶって、お客さんが書いた言葉を口の動きだけで伝えていって最後の人までちゃんと伝わるかというもの。4回チャレンジしていましたが、全て失敗していました。違う言葉になっていく過程を見るの結構おもしろいですね。一番おしかったのが最初にやった「寺口誕生祭」というキーワードで、3人目まで伝わったのですが、最後の風間玲マライカは「照井さんは哲学者の母」と(たぶん)解答してしまい、メンバーとお客さんずっこけます。最初の「テ」と次がラ行ってところまで合っていますが、それが彼女達のプロデューサーの照井順政(ハイスイノナサ、siraph)の名前の方に行ってしまいました。
 
 続いてのゲームは去年もやっていたクイズ「寺口が何を考えているのでしょうか」。寺口が思いついた言葉を紙に書いておいて、その言葉に対する質問を他メンバーがして寺口は「はい」「いいえ」のみ答える。それを聞いてお客が何の言葉かを当てるというもの。最初のゲームではお客さんの手があまり上がらなかったのですが、だんだんと火がついてきたのか積極的に上がるように(ヘタレな自分は一切手を挙げずでスミマセン…)。びっくりしたのが、当てたお客さんに対し「去年も当てた人ですよね?」と言っていたこと(複数のメンバーから指摘が)。すごい記憶力。
 
 最後のゲームは人狼ゲーム。アメリカのカードゲームが元になっているそう。細かいルール説明は割愛しますがみんなで話合って「人狼」を当て合うゲーム。「人狼」以外には「村人」や「占い師」などの役があります。2回やっていて、1回目はメンバー4人で。2回目は抽選で選ばれたお客さん3人と神風花以外の3人(神はゲーム見守り役でウキウキしながら茶々入れてました)の6人でやっていました。お客は「人狼」役が誰になるのか発表する時、目をつむっていればだれか分からない状態(ゲームの前にプレイヤーが全員目つむっていて、司会から人狼役は目を開けてくださいと指示が来てお客だけに分かる仕掛け)でゲーム見れるということで、1回目の方は目つむって誰か分からない状態で見てみました。

  
 プレイヤー間で話し合う時、会話が結構ストレートに「誰?」「玲でしょう?」「風花があやしいと思う!」とか疑心暗鬼たっぷりにぶつけ合います。お互いの反応を見合って、誰が人狼かを指さして多かった人が退場していくものでした。誰か分からない状態で見ると結構スリリング。分からないものですねー。2回目は誰がというのを分かって見たので、人狼役の人の反応とかのおもしろさを楽しみました。1回目は最初の話し合いで人狼役の山崎愛が当てられてしまい、村人の勝ちで決着。
 
 2回目は6人中2人が人狼で、内1人の風間はあっさりと怪しまれて(1回目より口数が明らかに減ったのを疑われた)退場、残り1人の人狼であるお客さんがねばって勝ち残りました。残り3人「占い師(寺口)」「村人(お客さん)」「人狼(お客さん)」となり、占い師である寺口はどちらが人狼か知っている状態。なので村人がどちらを指さすかで決まるのですが、人狼に寺口が疑われる方向に誘導されて村人は寺口を指さしてしまい退場、結果人狼の勝ちとなりました。「信じてー、このままだと私が退場させられちゃうー。」と悲痛な訴えをする場面がおもしろかったです。
 
 最後は歌コーナーで2曲歌います。「秘密」と「ケサランパサラン」。「ケサランパサラン」は寺口がこのタイトルで曲を作って欲しいとリクエストしてもらった曲で、合いの手が楽しい。この単語の語呂も良いですよね。

 

 最後まで普通に見入って楽しめました。本人達もゲームを存分に楽しみつつ、お客さんに楽しませようと気を配る様も常に見せて、ステージに立って活動し続ける人たちは本当すごいなと。人狼ゲームやるよーと宣言された時にガッツポーズして喜ぶ無邪気な姿見せたかと思いきや、時折少し引いた態度で冷静なツッコミや毒舌入れる山崎や、急に真顔になるリアクションがおもしろい風間、みんなの言動を縫うようにポイントポイントで印象的な言葉をつなぐ神など、メンバートークのバランスも良い。
 
 そしてこの日主役の寺口はサービス精神が非常に高い。「今日は楽しかったですか?」と寺口が聞いて場内から拍手喝さい浴びたのに、「本当にそう思ってる?来年はもっと楽しめるように考えてきます。」と。お客さんを信じていないくせに、そのお客さんにもっと楽しんでもらおうとする向上心を見せるのがたくましい。最年長ながら一番背が小さく声も甲高いので、最初に見た時は最年少っぽいと思っていたのですが、だんだん見慣れると彼女がやはりメンバーの中ではお姉さんであり、一番しっかりしているなーと感じるように。
 
 なんにしても4人のはしゃぎっぷりを生で楽しめて良かったです。人気出続けると、将来こういった空間を維持するのも難しくなるのかもしれませんが、それはそれで。ハロープロジェクトがやっているようにゲーム企画を収録したDVDとかでもこの4人なら全然楽しめると思います。

 

author:de nudge, category:live(Others), 23:47
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2017/08/07 ハンバート ハンバート at タワーレコード渋谷店B1F CUTUP STUDIO

 女性ボーカル、男性ギター/ボーカルの2人ユニットであるハンバート ハンバートのアルバム「家族行進曲」発売イベントで、CD買うとミニライブに参加できるとうことで行ってきました。アンコール含め45分ほどのライブ。
 
 アルバム発売イベントながらアルバムからの曲は少しだけ。この回独自企画でカバー曲中心でした。「1年で1番緊張しない時かもしれない」と佐野遊穂。歌ったカバー曲は「全部抱きしめて(吉田拓郎/Kinki Kids)」、「乾杯(長渕剛)」、「M(プリンセスプリンセス)」、「クラシック(JUDY AND MARY)」と懐かしい。時々歌詞抜けちゃうとちりもあるお気楽な感じでカバーを歌います。始まる都度、あれこの曲なんだっけ?とか、おー懐かしいと反応できて楽しい。また、普段のライブパフォーマンスは研鑽を積んでの完成度なんだなーとも実感しました。
 
 アルバム曲からは「がんばれ兄ちゃん」「今夜君が帰ったら」「あたたかな手」で、こちらはさすがの完成度。アコースティックギターの軽快なリズムに合わせて歌う「がんばれ兄ちゃん」と「今夜君が帰ったら」。「今夜君が帰ったら」では1本のマイクで2人で歌う場面なんかも曲に合っています。ドン・パンとための効いたリズムでの「あたたかな手」はラップっぽい歌い方も入れて来るおもしろい曲。
 
 お馴染みおもしろMCは、近所のスーパーがセルフレジになっていて商品のタグをセンサーに通す時に鳴る音がレジごとに違う、動物の泣き声が多いけど一個だけ普通にピッて音が鳴るタイプのものってな話や、お家の前に近所の猫が粗相をしてくる、また家で飼っている猫も用意したトイレの横に外して粗相する、普段のライブがすごく緊張するので細野晴臣のラジオ番組に呼ばれた時「どうやったら緊張しないで済みますか?」と聞きたかったけど聞けなかったってな話や、オカワカメという野菜が最近お気に入りの話から丘サーファーなどの単語に脱線していく話などありました。
 
 ラストは「おなじ話」で、あれ?いつもと印象が違うな、、と思ったら男女のボーカルパートを入れ替えて歌っていました。ちょい声出すのが苦しそうな部分があり、オリジナルはそれぞれに合ったメロディになっているんだなーと。

 

author:de nudge, category:live(Others), 10:38
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2017/07/02 Lonesome Strings at 十条シネカフェ・ソト

 前述のライブ見終わった後、有楽町から埼玉県十条へ移動。若いアイドルさんのバースデーイベントからがらっと変わって、ギター、スティールギター、バンジョー、コントラバスのおじさま4人組のライブです。2年ぶり2回目に見ます。その時はメンバーの一人田村玄一の還暦祝いイベントが日比谷野音であり、彼が参加している数組のバンドがライブしてたのですが、そこで初めてLonesome Stringsを見て感激してまたライブ見たいと思っていました。
 
 この日は特別企画のライブのよう。去年出したアルバムが「ロンサム・ストリングスの映画音楽」というタイトルで映画音楽を演奏、収録したものだそう。その流れで実際に映画を流す中で演奏するという趣向。このカフェは小さいスペースながら映画を流す施設が整っているよう。この日流す映画はマレーネ・ディートリッヒという女優さんが主役の「間諜X27」というスパイ映画。1930年代の映画で白黒で無音声でセリフを字幕付きで流します。その中を演奏するのですが、事前説明で、「アルバムの曲ではこの映画一個も取り上げていません。」「なので、演奏と映画自体は合っていません。時々シンクロしたりするところをお楽しみ下さい。」とありました。その説明にちょっと笑いが起きていましたが、おもしろい趣向。
 
 1時間半の映画を途中15分の休憩ありで。フィルム映画でジーっとした音から始まる感覚が懐かしい。場内暗くなり、また自分のいた席も後方ということもあり、演奏者の姿はほんのりと見える中、映画と演奏がスタートします。最初の方は演奏と映画を半分ずつの意識を置いていました。映画に出て来る軍人や主役のスパイはまあとにかく煙草を吸いまくり。この時代ならではなんでしょうね。コントラバスから出すリズムに3つのタイプの異なるギターが、リズムに寄り添ったり、枯れた味わいや物悲しい情緒あふれるフレーズ、心地よくなるフレーズ、高らかに響くドラマチックなフレーズなどいろんなタイプの音を出します。
 
 物語にのめり込まずに映画の絵だけ見ると、白黒の絵が音楽とマッチしていますが、軍人とスパイのスリリングな会話が中心の話自体とわびさびある曲とは確かにマッチしないな、、と聞いていて思いました。でも、それがおもしろくて、時々役者の演技、表情とシンクロする瞬間があったりします。だんだんと映画の話の方にのめり込むようになって、演奏自体はバックグラウンドミュージックな聞き方に。なんとも贅沢な聞き方。そして緊迫する場面などにするりと音楽が入り込んできておおーっとなります。
 
 アンコールは映像無しで3曲ほど。ドラムレスでありながらリズムの心地よさ、楽しさが味わえるアップテンポ目が曲が楽しい。バンジョー奏者の原さとしは途中バンジョーを放り出して、両手に竹かなんかでできたような鳴り物をカチカチと踊りながら鳴らしてお客の手拍子とともに盛り上がりました。また1曲ゲストでチューバ奏者の高岡大祐が加わってセッション。低音がドーンと入り込んだ音世界も楽しい。高岡はこの日カフェで日本酒を提供していたよう。自分は日本酒飲むと一発でノックアウト(お酒に弱い)になるので、めったに飲まないのですが(この日もビール)、いろんな種類のものがメニューにありました。

 

author:de nudge, category:live(Others), 09:36
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2017/07/02 sora tob sakana at 有楽町ニッポン放送イマジンスタジオ

 前述のイベントを見終わった後、池袋から有楽町へ移動。そのイベントに感化されファーストフードMのフライドポテトを食べて時間をつぶした後に、ラジオ局ニッポン放送ビルの地下2階にあるスタジオへ向かいます。バースデーイベントのはしごとなりました。今回は4人組アイドルグループsora tob sakana山崎愛の生誕祭イベントに参加しました。山崎は6月16日に14歳の誕生日を迎えたそう(お若い…)。
 
 このイベントは「300円以内のお菓子持ち込み可。座って見るイベント。」と予告されており、コンビニでお菓子買って持ち込みました。入り口で有志のお客さんが山崎の字と写真の入ったビスケットを配っていて、こちらもマメなファンがついているなーと。1時間ほどのイベントは衝撃、、という言葉は似合わないのですが、これまで体験したことない新鮮な時間となりました。ここまでほんわか、のんびり、まったり、、とした気分に浸ったのも久しぶりな感が。去年も同様な企画だったそうですが、思い切った企画を考えた山崎愛恐るべしと思いました。
 
 それほど高くないステージには長方形の平机があり、その上に大量のお菓子が置いてあります。机の下には4つの座布団が。客席は後方3列くらいに椅子がありますが、後は簡易なシートが敷いてあるだけで、そこにお客さんが座ります。いつもの入場曲でなく「ribbon」のイントロが流れる中、4人が登場。バースデーイベントグッズのTシャツに私服と思われる短パンを身に着けた4人はよっこいしょと座布団に座り込みます。
 
 そしてここからトークをなんと50分。「みんなもお菓子食べながら聞いてー。」ということで、お客さんは自分の買って来たお菓子食べながら話を聞くのですが、まさか4人も食べながら話すとは。しかも、この食べっぷりがすごい。ガチ食い。夕食前の時間帯にも関わらずまあよく食べていました。話の最初のお題が「来年のバースデーイベント何やるか考えよう。」ということでお客さんから意見を募っていました。まだ今年のイベントが始まったばかりなのに。。本人達からは「演技するとか。苦手だけど。」みたいな話が出ていて、お客さんからは「プラネタリウムでライブ」「好きなアイドルについて話すとか。実際に呼んだりして。」などなど意見が出ていました。親子連れのお客さんがいてお子さんから「来年はお菓子500円までにして欲しい。」という意見が出たのかわいかったです。
 
 神風花は「あれ、あのお菓子がない。」と一回ステージ脇に引っ込んで取りに行きます。でも、それは演技でサプライズとしてバースデーケーキを運んできます。バースデーソングをみんなで歌った後「このケーキも食べていいの?」とスタッフに確認してOKをもらったら、食べ始めます。主役の山崎は「私、二口目がいい。」と謎のこだわりを見せて、「じゃあ私から食べるね。」と寺口夏花が食べるのですが、とんでもない量をフォークで取って大口空けてケーキを入れます。口の周りがクリームだらけになって、「おっかしーなー、いつもあれくらい余裕なのに。」と。。バースデーケーキをイベントの中であれだけ食べるのを見るのは初めてでした。イベント終わり頃にはほとんど無くなっていたような。。
 
 そして事前に募ったお客さんからの質問に答える形で進行していきます。答える間にもまあ4人ともよく食べる食べる。好きなアーチストさんは?という質問で神は最近ライブ行ったというMrs. GREEN APPLEという日本のバンドが好き、山崎と寺口はボーカロイド(曲名かアーチスト名かを言ってましたが、その辺りうとくて失念)、風間玲マライカは最近洋楽ばかり聞いているそうで何組か挙げていました。CHVRCHESとか言っていたような。
 
 定番の「きのこの山」か「たけのこの里」のどちらが好きかという質問は神崎のみが「きのこの山」、他3人が「たけのこの里」でお客さんも後者が多かったです。神は「クッキーとチョコが離れている方が好き」だそう。今年の夏楽しみにしていることは?という質問ではいくつか出演予定のフェスの名前が挙がっており、その中で「来週はアイドル横丁だ。」と。そういえばちょうど1年前の「アイドル横丁」というフェスでsora tob sakana知ったんだよなーと思い出しました。山崎は「4人全員でプライベートで遊びに行きたい。」と。
 
 次の目標は?という質問でやんやと言い合う中、前回見たライブでも似たようなこと言っていましたが、風間が「うちらがやりたいライブ実現するためにはNASAの協力が必要。」と。今回さらに風間は「NASAにうちらを見つけてもらうためにYahooニュースに載る必要がある。」という話に今回一番笑わせてもらいました。山崎が「えー、私ラインニュースよく見るからそっちに載りたい。」と言ってましたが、どちらに載ってもNASAは見つけてくれないと思うのですが。。
 
 山崎に一発芸をしてというリクエストで、寺口の口癖をマネしていました。風間が楽屋で準備するの遅いときに注意する時の言葉を勢いよく発声していて、メンバー受けていました。ライブだと進行係でしっかりものな風間、自由奔放な寺口というイメージでしたが、タイプ的には逆なんですかね。中二病に関するなんかの質問の時に神は「私小学生の時にプリキュアにはまっていて、自分がプリキュアのキャラになったとしたら、、で名前を付けていた。『デビルフラワー』って。今考えると恥ずかしい。」と。その話を受けて「私の名前の『マライカ』は(スワヒリ語で)天使って意味で、なんかそれにちなんだ名前考えて欲しい。」とメンバーに聞きます。山崎は「堕天使マライカ」と思い付いて言いますが、「天使繰り返してるだけじゃん。」と風間。ごもっとも。。
 
 などなどおもしろトークが続いたところで時間が来て机と座布団が片付けられ、ミニライブをやります。歌った3曲は全て音源化されていない新曲でした。過去のライブでちょこちょこやっているそうですが、自分は3曲とも初めて聞きます。1曲目はファンク風味満点なアレンジでsora tob sakanaでは初めて聞くタイプの曲、2曲目は「夏の扉」系統のアレンジでダンスがおもしろい。跳ねまわるようなステップが小気味よく、特に間奏部分の走るようなステップがおもしろかったです。
 
 母親より去年「あんたトークが苦手なんだから、あの企画はやめた方がよいんじゃないの。」と言われたそうですが、今年もやってみたとのこと。かなり斬新なイベントでおもしろかったです。
 

author:de nudge, category:live(Others), 22:16
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2017/07/02 金澤朋子 at 東京総合美容専門学校

 この日はライブ3つをはしご。全て通常のライブ形態とは異なるものでした。まずはこの日22歳の誕生日を迎えたJuice=Juiceのメンバー金澤朋子のバースデーイベント。1日3回公演の1回目の参加。当初2回公演が予定されていて、それには落選したのですが追加公演となったこの回に再申し込みして当選しました。池袋にある専門学校内にあるイベントホールで、1時間ほどのイベント。
 
 有志のファンが事前に金澤を祝福するメッセージやイラストが描かれたうちわを配っていて、金澤登場時に振って下さいとメモが貼っていました。毎度思いますが、マメなファンの方達がいらっしゃるなーと。後ろをふわっとした感じに束ねた髪型、紺色で肩を出したセクシーなドレス、大き目なキラキラのネックレスと大人モードに着飾った格好の金澤が登場。Juice=Juiceの「裸の裸の裸のKISS」からスタートします。鼻濁音がキレイなボーカルに合っている曲でソロで聞くのも良い感じ。みんなが振ったうちわに驚き感謝した後は、司会の人とのトークに入ります。司会はサミットクラブのムラコという男性の方で以前はアップフロントに所属していた芸人さんで現在はフリーでやっているそう。ラジオDJが似合いそうな低音の渋い声でした。
 
 ものっすごい美人さんで歌もめちゃうまいということでアイドルをやっている金澤ですが、中身がおっさんでその持ち味全開なトークとコーナーをやっていました。メンバーから誕生日プレゼントをもらった話の中で、高木紗友希から簡単にネイルが剥がせるセットをもらった話をしてました。普段面倒臭がり屋で「今日もネイルしていない。」と。
 
 かわいい女の子がとにかく好きで、メイド喫茶に通うのが趣味だそうな。「中学生の時から通っていて、今もたまに行っている。」と。ということでこの日のイベントのために、秋葉原で現役で働いているそうな金澤憧れのメイドであるヒトミさんが登場します。ステージでメイド喫茶に入って持てなされるのを再現することに。金澤がお客として持てなされるのですが、ヒトミさんが「今日は新人メイドが来ています。」とステージ脇に呼びかけると、メンバーの宮本佳林がメイドの格好で登場。かなりガチな格好で会場どよめきが起きていました。ケーキを持ってきていて宮本の音頭でバースデーソングを歌います。
 
 宮本はキャラに入りきって、その後もメイドさん言葉で金澤を持てなします。飲み物を持ってきて「ラブ注入します。萌え萌えなんとかー。」と言って飲み物に愛情注ぎ込むところで、、キャラ崩壊し、照れた状態で固まってしまいました。こうゆうのやり切る印象の宮本ですが、耐え切れなかったのは珍しいかなと。
 
 ファミレスやファーストフードが好きで、そこのメニューなら何でもわかるということで、カレーとフライドポテトを目つむって食べて、どのお店の食べ物かと当てるというゲームコーナーもありました。それぞれ3つずつ、「Sのカレー」「Mのフライドポテト」となぜか伏字ですが(Sは某お寿司屋チェーン、Mは言わずもがな)のものを当てるというもの。2つとも見事正解していました。
 
 コーナーの合間に歌コーナーもあり、合計で6曲ほど歌っていました。印象に残ったのは、サビラスト部分の高音パートがキレイに決まった後藤真希の「愛のバカやろう」、最初の歌詞が出てこなくてオケを止めてやり直すというご愛嬌なことがありましたが、歌っている時の表情がすごくキレイだった松浦亜弥の「想いあふれて」、同様に途中から歌詞抜けてごまかすように客席にマイク向けて歌わせていたJuice=Juiceの「如雨露」辺り。緊張しいで、ラストの方になっても緊張が解けなかったそう。「全身汗びっしょり。」と。緊張しながら見せるはにかみの笑顔やおちょぼ口などが魅力的で、おっさんモードなんかも含みつつしっかりとしたおねえさんの語り口を見せるのはとても魅力的。先月からいろいろ動きがあるハロープロジェクトで、どこかでついていけなくなりそう、、などと思いつつ金澤朋子さん(と生田衣梨奈さん(モーニング娘。)もですが)がいる限りはハロプロから離れることはないかなーと思ったイベントでした。

 

author:de nudge, category:live(Others), 22:12
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2017/06/25 sora tob sakana at DMM VR THEATER YOKOHAMA

 横浜にあるホログラフィックと呼ばれる映像設備がある劇場でのライブ。そこでお馴染み4人組アイドルグループsora tob sakanaの公演を見ました。夕方から1時間15分ほどの公演でした。映画館と同じような空間で座席があり、整理番号順に入場して自由に選べる方式。今回早めの番号が取れたので一番前の席で見ました。公演によっては立ち上がって見て良い場合もあるようですが、今回はメンバーのアナウンスで座っての鑑賞を進められたので着席で見ます。座席があるsora tob sakanaのライブも初めてで新鮮。
 
 ステージは奥行があって、その後方でのパフォーマンス。ステージ後ろに映像が映るのは通常のライブと一緒ですが、この劇場ならではなのが、メンバーの前に半透明の映像が浮かび上がるように映ること。入場曲として流れるインスト曲「海に纏わる言葉」から映像が流れるのですが、海が奥から手前に流れるように立体的に見える映像におーっといった感心の声が上がります。最初が「Moon Swimming Weekender」という意外なスタート。宇宙的な映像がスクリーンに映えます。前の映像はメンバーからは見えないそう。舞台の下にその映像があるそうで、どういった仕掛けで客席に見えるようになっているんですかね。
 
 その後もいろいろな映像付きの中歌いますが、すごかったのが歌詞の文字を前方に映し出した「広告の街」と「tokyo sinewane」。特に「tokyo sinewane」はこの空間にベストマッチといった感あって、うす暗い中、白い星のような点、線と文字が浮かび上がってくる映像と少ない音数のアレンジが胸に迫ってきました。ちょっとだけ惜しいのが、ライブハウス並みの音圧があったらもっとおおーっときたかなーと。自分の耳がダメになってきちゃっているのもあるのかもしれないですが、もう一歩踏み込んだ音圧だったらさらにうれしかったですね。
 
 「ribbon」もミュージックビデオの映像をバックにしていて感動。うさぎとかめの絵が宇宙に羽ばたいていくような映像をバックに、情緒たっぷり突き抜けていくようにサビで高揚していく4人の声はたまらないものがありました。次の「夏の扉」はMVの映像を切り取ったような静止画で展開していたのも良かったです。
 
 一番前で座って見たので映像のみならず、全身がきちんと見える4人のダンスも堪能。個人的お気に入りシーンは、「タイムマシンにさよなら」のサビで片足交互に上げつつ人差し指と親指を上げた右手を顔の横に持ってきて踊る山崎愛、「夜空を全部」のサビで跳ねるように踊る寺口夏花、「夜間飛行」での間奏でソロダンス踊った後に腰を90度に曲げて机に頬ついているような姿勢を見せる風間玲マライカ、何の曲か忘れちゃいましたが、右足を何回もキビキビと後ろに上げつつ移動する神風花などなど。
 
 時間もたっぷりということでMCもたっぷりと、、とはならず「次の曲行こっか。」となってしまうのがおもしろい。キャリアを経るとイヤでもどんどん話が長くなっていくので、若い内は変にしゃべること考えずにパフォーマンスに突き進む方が良いかもしれませんね。事前に予告されていたのは1時間半だったのに1時間15分で終わったのもMC時間が巻いたからだと思われます。それでもあれこれとおもしろいことをしゃべっていて、覚えているのは、、
 
風間が「みんな今日何食べた?」と一人ずつ聞いていったら山崎は、
 「うーんと、、なんでもいいよー。」と全く成立しない回答を。。
 
通路側に座っているお客さんが多いのを見て、
 「みんな、もしかして私たちが降りて通路とか歩くと思った?」
 「いつかそうゆうのやってみたいよねー。」
 「私、トロッコとか乗りたいー。」
 「いいねー、横浜アリーナとかでね。」
 「ワイヤーとかで釣られたり。」
 「あ、私、花道で4人パーって散らばって走りながら集まるとかやりたいー。」
 「こういった映像付きでね。いつか横浜アリーナとかでもできるように。うちら技術待ちのとこあるから。」
などなど、夢を語ります。本当に大箱でいつか彼女達のライブ見てみたいですね。
 
 この話を聞いて、思い出したのが随分昔に人に誘われていった、タッキー&翼の横浜アリーナでのライブ。バンド付き、ワイヤーアクションあり、トコッコで客席に突中、クレーンで2階席を一回りしてお客とハイタッチなど盛りだくさんのライブで、曲1個も知らなかったのですが派手な演出を楽しんだ記憶があります。

 

author:de nudge, category:live(Others), 22:47
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2016/12/23 カントリー・ガールズ at 東京総合美容専門学校

 年末なのに意外なほどの陽気で暖かい昼間、ハロープロジェクト所属6人組アイドルグループのカントリー・ガールズのクリスマスイベントに行ってきました。池袋にある専門学校内の500人ほど入るホールは初めて来ました。受付のスタッフさんのバインダに(Juice=Juiceの)金澤朋子のバースデーイベントに配られたシール(ペットのぬんとぅんのイラスト)が貼ってあったのにちょっと癒されました。
 
 オールディーズなポップス中心に歌うこのグループの楽曲は、すごくつぼにはまるものはなくて単独ライブは今まで行ったことないのですが、嗣永桃子を中心としたバラエティ面が大好きで、ロケ企画の映像が多いDVD Magazineは毎回買って見ています。内村プロデュースでのウッチャンと愉快な仲間達、モーニング娘。'14での道重さゆみと愉快な仲間達に続く、嗣永桃子と愉快な仲間達と言いたくなるグループ。この形態で繰り出すグループバラエティが好きで今回それが生で味わえるかな、と思って楽しみにしてました。彼女達にとっても初めてのクリスマスイベントとのこと。1日3回公演の1回目に参加。
 
 まず梁川奈々美がサックスを持って一人で登場。「ジングルベル」を生で披露します。「涙のリクエスト」(チェッカーズのカバー)でサックスを吹くことをやっている梁川ですが、それは当て振りなので今回生で吹いているのを聞く機会あって良かったな、これだけでこの場に来れて良かったー、なんて思ったり。一旦ステージ脇に下がってからメンバー全員で登場。司会は先週のJuice=Juiceのイベントと同じく上々軍団の鈴木啓太。立ち位置が上手と先週と逆の位置だったのは下手の位置にいる嗣永とはさんでトークを展開する意図があるからかしら、と思いました。事前にお客にアンケートを取ったイメージランキング発表と、本当にイメージ通りか実践して確認するゲームコーナー、そしてミニライブという1時間10分弱くらいのイベントでした。
 
 衣装は梁川がツリー、船木結がトナカイで後のおねえさん4人がサンタさん。4人ともちょっとずつ違う衣装で嗣永の衣装が一番ゴージャスでした。それに関してやんやと騒ぐ過程だけでもうおもしろい。最初のイメージランキングは、普通じゃないランキングでじゃない方から梁川、山木梨沙、嗣永、森戸知沙希、船木、小関舞という順番。一番普通じゃないと選ばれた梁川は独特な子役臭あふれるしゃべり方が特徴ですが、なんかしゃべる度に周りからツッコミ受けていたような。山木はお金持ち、お嬢様キャラとして普通じゃないと投票受けていたようですが、その中で嗣永から「梨沙ちゃんのお母さんが私のファンでこの前プレゼントをもらった。ラフランスが入ったジャムで、『ちょびっとヨーグルトの中に入れるとおいしいのよー』と。」基本的に短いコメントで次々と笑い起こしたり、周りのメンバーから会話を引き出すのがうまい嗣永のトークですが、時々こういった小話を入れ込むのが結構好きです。
 
 実際に普通じゃないランキングをゲームで決めましょうと、あるお題に従ってせーのでアクションしたりセリフ言って、他メンバーと揃うかなんてことをやっていました。お鍋と言えばで、梁川は「鳥団子鍋」と言って「それあんまり思いつかないー」と、周りから指摘されたら「だって、うちではよく出るんですよー。」というコメントがかわいい。かわいらしいポーズといえば、というお題で両手を握って顎の下に持ってくるポーズを嗣永、森戸、小関の3人が揃ってやったーと喜んでいたら、船木が「私はももち先輩のゆるしてにゃんポーズしたのにー」とご不満。「ガチでやって、喜んですみませんでした。」と嗣永は自分のお得意ポーズをしなかったことを謝っていました。実際のゲームで誰がどうだったかの順位は失念。。
 
 練習を続けていたらオリンピックに出れそうなランキングは、小関、山木、森戸、嗣永、船木、梁川の順番。小関はお父さんが元プロ野球選手なだけあって、運動神経が良いよう。山木は乗馬が趣味ということで運動神経はあまりないようですが上位に選ばれていました。運動神経に自信ある森戸と船木は自分の順位にご不満なようでした。実際にやってみましょうというゲームコーナーはフラフープを長く回し続けられるかというもので、4人が早々に脱落する中、小関と船木の一騎打ちになって小関の方が安定感ある回し方で、船木は変な姿勢で回し続けていたのですが、先に小関がフラフープ落としてしまって船木が見事に優勝。プレゼントとしてお菓子セットもらっていました。
 
 ライブコーナーは4曲。小関と山木で「わ〜MERRYピンXmas!」という曲を。この曲知らなかったのですが、かつてモーニング娘。の道重さゆみと久住小春で歌っていた曲だそうで、道重のコアなファンである山木は歌えるのうれしいでしょうね。嗣永、森戸、梁川、船木の4人でタンポポの「王子様と雪の夜」を。王道ポップスな第2期タンポポの曲はメロディが好みです。そして全員でプッチモニの「ぴったりしたいX'mas!」を。まじめな顔でステップを踏むダンスの場面があるのですが、それをガチでやる船木の小動物感がかわいい。ラストの「自慢したい、未来の彼氏」と歌う嗣永のソロボーカルもすごく良いです。
 
 ラストは持ち曲の「リズムが呼んでいるぞ!」。この曲以前も聞いたことありますがおもしろいですね。Bメロで3対3で向かい合って交互に歌う部分はともに厚みがあるコーラスを聞かせておおーっとなれますし、耳が赤くなる森戸にスポットを当てる歌部分とかもかわいらしさ満面、そしてラストにお客に難しい手拍子をさせる部分も楽しい。前回はいまいちついていけなかったですが、今回は(たぶん)ついていけました。3回目の裏打ちのある手拍子とかめちゃ楽しい。

 

author:de nudge, category:live(Others), 10:29
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2016/11/03 tricot at 東京ビジュアルアーツ

 千代田区にある専門学校の学園祭の一環で、京都・滋賀出身のギター/ボーカル、ギター、ベースの女性3人組バンドを見ます。男性ドラムがサポートで入る4人編成。今年の夏フェスで2回tricotのライブ見てますが、その時のサポートメンバーがそのまま担当しています。
 
 映像関連を教えている学校ということで、地下にあるスタジオを使ってのライブ。学園祭だしチケットの値段も安かったのでライブ45〜1時間くらいかな、と思いきやアンコール含め1時間半というフルセット。MCで言っていましたが、自主企画以外でのワンマンは珍しいということでサービス精神旺盛な盛りだくさんライブとなりました。客席後ろ寄りで見たため、メンバーはお客さんの隙間越しに見える感じ。ベースのヒロミ・ヒロヒロはMass of the Fermenting DregsのTシャツ着てました。ギターのキダ・モティフォはかなりのショートカットな髪型になっていて精悍な顔付きに似合っていました。
 
 たっぷり味わったライブは最高でしたね。単独ライブを見るのは1年ぶりで、マスロックな変拍子とギターロックの疾走感、シリアスさとほんわかしかユニークさ、ジャンクなギターとポップな歌心などなど相反するような要素をてんこ盛りにした爽快感あるライブを楽しみまくりました。また今回聞いていてコーラスワークの味も良いなーと思ったり。ボーカル/ギターの中島イッキュウの切迫感ある歌にキレイに合ったコーラスだなーと。そしてしっとり目な曲で時折聞かせるエフェクトふんだんに使ったギターの音色も聞かせますね。何の曲だったか忘れちゃいましたが、「食卓」の一つ前でやった曲のギターがかなり良かったです。
 
 新しいドラムにもだいぶ耳が馴染んできました。瞬発あるドラムもこれからどんどんtricotの音に合ってくるかなと。お祭りサンバモードの曲「庭」では終盤ドラムのみの音になり、他の3人のエンターテイメントショーが入るのがお馴染みですが、キダが「プロがやるダンスも見せてやるー」と笛を吹きながら踊っていました。自分のいた位置ではあまりよく見えず、少々残念。歯を痛めているそうで、まともにくわえることができないので横向きに加えて吹く工夫をしているとのこと。そして、特別にサンバ隊を呼びまーすとキダが客席後方に目をやるので、専門学校生が飛び入りするのか、、と思いきや中島とヒロミの2人が客席に降りて鳴り物鳴らしながらサンバっぽいものを踊っていました。こうした遊び心ある演出良いです。そこから必殺の「99.974℃」につなげてせまいスタジオながらモッシュ発生、ダイブまで飛び出していました。アンコールの「爆裂パニエさん」は導入部のギターがジャッ、ジャッっと焦らすような長尺のインストを入れた後で曲に入った展開も熱くなれました。
 
 お客さんの中で東京ビジュアルアーツの専門学校生に手を挙げさせていて、3人しかいないということが分かって(手挙げていないだけで、生徒さんはもう少しいたかと思われますが)、「その3人に向けて力入れます」と宣言して演奏をしていました。お客としての生徒さんは3人ですが、客席周りのスタッフさんはみんな生徒で、照明とかも手掛けていたよう。プロの演奏に関わるってのは恐らく貴重な体験でしょうね。「明日にはtricotの照明スタッフとして加わるかもしれん。」と鼓舞するようなことを言っていました。また、自分の学生時代の思い出も語っていて、音楽の専門学校生だった中島は「滋賀から大阪へ無遅刻無欠席で通っていた。でも、先生にめちゃくちゃ怒られていた。プロとしてデビューした後、その怖かった先生がライブに来てくれたりして、ライブ前にごはんをおごってくれたりする。将来どうなるかは分からないけど、今を大切に。」と熱いエピソード語っていました。キダは短大で外国語を習っていたそうですが、「ギターの練習ばっかりしていた」そう。
 
 終演後、東京ビジュアルアーツ内の学園祭を少々見学、そして周りの街を散歩しました。東京のど真ん中、有名大学も結構ありますが、落ち着いた感じなのが良いですね。
 

author:de nudge, category:live(Others), 09:45
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