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2018/10/07 TAMARIBA'18 at 和泉多摩川河川敷

 この日はフリーのイベントのはしご。まず恵比寿に行って後述のイベントの入場整理券を確保した後、電車乗り継いで和泉多摩川駅に16時過ぎに到着。そこから徒歩5分ほどで多摩川のほとりに着きます。そこで行われている野外イベントで2日間行われている初日に参加。クラフト感ある会場の作り。屋台もそれっぽいものが並んでいて、お客さんは思い思いにくつろいでいる風情がいい感じ。まったり過ごすお客さんが大半で、音楽目当てのお客さんの方が少ない印象。簡素な作りのステージがあり、そこで昼から6組ほど30分ずつライブやっているようで、自分は後ろの2組を見ました。
 
 
 little moaというグループは始めて見ます。女性ボーカル、男性2人の3人組。打ち込み音を主体として、小さな鉄琴、ユーフォニアム、キーボード、ギターなどの音をほんのりと重ねて、情緒溢れるとか静謐とか映像的なんて言葉が出て来る世界観を作り出します。ボーカルの囁くような声も合っています。実際に映画音楽なども手がけているようで、3曲目にやった曲がそうだったよう。その曲と4曲目が好印象でした。通しでライブ見ていて、昔「ルミネセンス」というアルバムをよく聞いていたCOLOR FILTERというグループを思い出したり。
 
 
 この日のトリである女性シンガー仮谷せいら。本日のお目当てです。4ヶ月ぶり7回目にライブ見ます。野外で彼女のライブを見るのは初めて。出番の頃は日も暮れて暗い中でのライブとなりましたが、その前に準備で登場していた自然光の中の仮谷がかわいらしい。白のTシャツにロングスカートという格好も良い感じ。そして、この中で行われたライブがものすごく良かったです。感激要素多々。エレクトロ、ヒップホップなトラックの中で歌われる伸びやかな声が野外に響き渡っていくのが気持ち良い。ポップさ満点のメロディも親しみあるもので、初聞きでも良いなーと思えるものが多いのではないでしょうか。
 
 持ち曲の「Hopper」「Walk This Way」のみならず、仮谷が関連するアーチストのカバーも3曲ほど。「Past Present(Orland)」「夜明けの街(CICADA)」「水星(tofubeats)」。夕暮れのシチュエーションということで選んだという「夜明けの街」のハマり具合がものすごく良かったです。仮谷の歌声の節回しが好み。「水星」は有名曲ということもあるのか、コールなどもお客から飛び交います。ステージから5メートルほど離れたところに木のベンチがあり、その後ろに立ち客がいることもあって、ステージ真ん前はがら空き。ということもあって、仮谷は途中からステージ飛び出して前に出てきてのパフォーマンス。その自由感も良くて、時々子供が仮谷の近くをうろついている絵も野外イベントらしくて良かったです。
 
 そして仮谷が作詞のみならず作曲もした「大人になる前に」。これから大人になっていくことの不安とワクワク感を切ないメロディに載せて歌うこの曲は聞く都度ウルウル来ますね。前にも書きましたが、就職活動していた頃にこの曲があって、出会っていたら毎日のように聞いていたであろう曲。ラストはさわやかに弾ける「Colorful World」で賑やかに締め。お客のコールもほどよく入り最高潮に達した盛り上がりになって、良い夕暮れとなりました。
 

author:de nudge, category:festival(Others野外), 12:05
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2018/08/26 Predawn 10th Anniversary “Dusk” Party at 上野恩賜公園野外ステージ

 今年で活動10周年迎える女性シンガソングライターのPredawn主催のイベント。5組揃ってのアコースティック主体のライブ。この週末はとても暑く、前日はその中で屋内での濃ゆいライブを体験したのですが、この日は野外での涼やかなライブ。屋根付きの野外ステージでかなりの入り。ステージと屋根の間から入る日差しがきつく、日が思いっきり当たる席だけ空席でした。
 
 ライブの順番は、
  さかしたひかる→Achico→ホリエアツシ→小山田壮平→Predawn
 Predawn以外はバンドをやっている人達のソロ。通常弾き語りをしているPredawnがバンドセットと、逆の見せ方をしているのがおもしろい。順に感想を。
 
 
 さかしたひかる
 ドミコというバンドの男性ボーカルで初めて見ます。ギター使っての25分ほどのライブ。ぶっきらぼうさある高音なボーカルでロックな曲をアコースティックモードで歌います。足元のコントローラー使ってギターの残響音を効果的に聞かせる曲もいくつか聞かせます。ラスト一つ前の曲が非常にかっこよかったです。
 
 
 Achico
 Ropesというバンドの女性ボーカルでこちらも初めて。キーボード使っての30分ほどのライブ。プリセット音や、キーボードや歌声をサンプリングしてのループなんかを多用して聞かせます。きれいなソプラノなボーカルでRopesの曲やカバーを。カバーはアーティスト名失念しちゃいましたが、ラッパーの曲なんかもあって、それを歌のように聞かせていました。MCは非常にオープンマインドというかフレンドリーというか、会場のあちこちに手を広げて話しているようで親しみやすい。この日に配信開始するという新曲も披露。その曲の音源ではLostageの五味岳久も歌で参加しているそう。ラストの曲は途中からサンプリング音のみにまかせて立ち上がり、ラララとお客に歌わせる中、舞うように振る舞って声を重ねます。そのサンプリング音の中に「歌って〜」という声自体も入ってたのおもしろかったです。
 
 
 ホリエアツシ
 ストレイテナーという2回ほど見たことあるバンドの男性ボーカル。ギター、キーボード使っての30分ほどのライブ。メジャーフィールドにいる方だなーと思わせるマイクノリが良い声を聞かせます。ちょい鼻にかかった声で抑揚つけてサビに向けて盛り上げていくような曲が中心。バンドの曲に加え、ソロでもやっている曲を披露。初めてソロ作を作っている時にPredawn(高円寺のお店に売られていたデビュー当時のPredawnのCD-Rを買って聞いていたそうな)を聞いていて影響された面もあったそうで、信望しているそう。着ていたTシャツもPredawnのグッズのもの(背中向いているパンダのイラスト入り)でした。たぶんこの日のアクトの中で一番有名な方だと思うのですが、気のいいあんちゃんってな風情のMCで、この5組の中に入れてもらえて光栄とも謙虚に語っていました。Radioheadの「High and Dry」のカバーもありました。この曲Radiohead自身がライブでやらないので、誰かのカバーでしか聞く機会ないんですよね。
 
 
 小山田壮平
 元andymori(1回だけライブ見たことあります)の男性ボーカル。ギター使っての弾き語りと途中からキーボード奏者を迎えての30分ほどのライブ。フォーク調なメロディ、日本語詩での歌ががっつりはまる独特な歌声で一発で耳を惹かれます。キーボード奏者を迎えて3,4曲歌いますが、ラストの曲以外はギター使わずに歌い上げていた姿も良いと思わせられました。
 
 
 Predawn
 バンドセットではお馴染みの、ベースにガリバー鈴木、ドラムに神谷洵平を迎えてのアンコール含め50分ほどのライブ。Predawnは曲によりアコースティックとエレクトリックを使い分け。ステージ後方には大きな水色のイベント名書かれた垂れ幕が飾ってあるのですが、それと合わせたような水色のワンピース着てました。3曲目にやった日本語詩(Predawnは殆どの曲が英語詩)の曲は新曲でしょうか。ループ感あるギターとベースに、隙間を作るような叩き方をするドラムの組み合わせが非常に好印象でした。いつもおどおどしているモードでのライブがお馴染みですが、この日は主催イベントということもあって、張り切り具合も少々伺え、「Universal Mind」とあと本編ラストの曲では曲終わりにピョンと飛んで締めていたり。
 
 暑かったこの日も夕暮れになっていく中のまさしくDuskな雰囲気になっていく中、「Autumn Moon」を歌って秋モードも少々演出。ただ、まだ暑かったですね。。MCはいつものおどおどモード満載で「こんな大勢の人の前だとしどろもどろになってしまいます。」と最初の方言っていましたが、人数関係なくそうでは、、と心の中で突っ込んでしまいました。バンドメンバーとのトークもあり、8,9年前からと結構前からこのメンバーでバンドセットをやっていたそうで、ドラムの神谷が「最初にやった下北沢のBasement BarやフェスのCOUNTDOWNJAPANとか今でもよく覚えている」と。
 
 アンコールはソロ弾き語りで、こちらも秋を感じさせる「Deadwood」で締めていました。「かたじけない。」という言葉もありつつ、いつもの逃げるように小走りでステージを去っていく姿も癒やされますね。まだ10周年お祝いモードは続き、秋にもなんか考えているよう。また、楽しみにしています。

 

 

author:de nudge, category:festival(Others野外), 09:55
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2018/05/12 Sunset Lounge at 江ノ島展望台

 前述のライブ見終わった後、元町から1時間半ほどかけて同じ神奈川県の江ノ島へ移動。3年ぶり3回目に参加する江ノ島展望台下のテラスでのダンスもの中心のフェス。フェスは昼からやっていて、自分は17時過ぎから2時間ほどの滞在となりました。Inner ScienceのライブとKaoru InoueのDJを楽しみました。
 
 海に面した展望台、ステージの向こうに見える夕日が沈んでいく中でダンスミュージックに浸るのは最高でした。鳥(トンビかな)が空高く舞い、いろんな形状の雲が広い空に広がり、そこに日が沈み込んでいくのを気持ち良い音楽に浸りながら眺めていく場としては最上のものと思いました。
 
 ライブによってはビート無しの局面がずっと続いたりすることもあるInner Scienceですが、この日は野外フェスという場に合わせて心地よいビートをほぼ全面的に入れてきました。その中で水が跳ねるようなキラキラしたInner Scienceのシンセ音がめちゃくちゃ気持ち良い。恍惚と言えるくらい浸りました。前の方で聞いていたゴツい体格の外国人男性が興奮した面持ちで聞き入ったり、周りの知り合いにすごい(ってしゃべっている内容聞こえないので身振りからの判断ですが)としゃべりまくっていたのが印象的でした。
 
 Kaoru InoueのDJはこのフェスでトリになるのがお馴染みということで多くの人が押し寄せ盛り上がります。1時間ちょいという(通常のDJよりは)短い時間内でいろんなタイプの曲を展開させていました。アーバンソウルな音にラテンなパーカッションが入るような曲から始まり、ゆったりと体を動かせるハウスものにつなげて、その中で中近東っぽいボーカルなどを折り込みつつ、YMOみたいなチープかわいいといった感あるメロディのテクノ曲に転換、そしてラスト15分は古めのディスコ曲で盛り上がりました。
 
 昼間のダンスものの開催ということで、お子さん連れのお客さんも多かったですね。恐らくかつては深夜帯のイベントでバリバリ遊んでいた人たちが、昼間なら参加できるとばかり楽しんでいる様が良かったです。年齢層も昼間見たアイドルのライブよりも平均は高いのでは、という印象。それ実感したのが、Kaoru Inoueが掛けたディスコ曲で手拍子やサビの合唱が起きたところです。自分は聞いたことある気もするけど、知らない曲、、たぶん相当昔の曲なのではなかったかと。もちろん昔の曲でも知っている若い方もいらっしゃったんでしょうけど。

 
 

author:de nudge, category:festival(Others野外), 00:05
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2017/09/30 MACHIFES.2017 at 群馬 小平の里キャンプ場

 この日は群馬県桐生周辺に朝から晩まで滞在、ライブのはしごをしました。まずはみどり市にあるキャンプ場で開催された野外フェスに参加。元々予定していた、次のブログで書く桐生でのコンサートが夜からあり、せっかく行くので朝から桐生を観光しようとネットで検索していたら、このフェスがあることを見つけ、タイムテーブルと行き帰りの交通を調べて、それなりに見れそうと参加することに。土日2日間ある初日の参加となりました。数百人くらいの小規模フェスに参加するのも久々。
 
 東武特急で赤城駅に到着。そこから出ている会場行きのバスに乗って会場に朝10時過ぎに到着。ステージがキャンプ場にある施設を使っていて、そのステージから傾斜のある芝生席があるほどよい広さの空間。前後にある山々の見晴らしも含め素晴らしいロケーション。屋台もありますが、キャンプ場備え付けの炊事場がお店になっていて、そこでごはんものを作って売っているのがユニーク。
 
 朝から晩まで9組のバンドが出ていますが、15時半過ぎまでの滞在となったので、その内5組を見ました。全て初めて見るバンド。
  バレーボウイズ→MONO NO AWARE→TENDOUJI→SUNNY CAR WASH→すばらしか
 それぞれ25〜35分ほどのライブ。順に感想を。
 

 
 バレーボウイズ
 京都から来たという、男女ツインボーカル、ギター×3、ベース、ドラム(全て男性メンバー)の7人組バンド。後方にドラムがおり、後の6人が横一線でいるので、混雑している感あります。グループサウンズな音にほんのりサイケな味をまぶしたような印象で、ギターメンバー含め合唱して歌う場面が多かったです。特に中央にいるアコースティックギター弾いているメンバーは大半で歌っていて、もしかして彼が曲作っているのかな、と聞いて思いました。ざらっとした感じの声で歌う風情がアコースティックギターの弾きっぷりとも合っていました。
 
 
 MONO NO AWARE
 八丈島出身という男性ギター/ボーカル、男性ギター、女性ベース、男性ドラムの4人組。夏の蜃気楼と言いたくなる淡く幻想的なギターの音色を軸にいろんなタイプの曲を聞かせます。ファンク、フォーク、ソウルな味など入れ込みつつ、くせになりそうなヘンテコ感あるポップさがある歌詞とメロディで、一個の曲の中でどんどん展開変えて聞かせるのもおもしろい。群馬で初めてバンドとして演奏した(だったかな?)そうで、群馬での野外フェスに出れるのは光栄とのこと。彼らは今年のフジロックにも出演したそうで、それ記念して作ったという曲も披露します。「フジロックには無いロケーションで、外なのに箱庭感ある光景が素晴らしい。」とコメントしてました。フジロックでこの空間に近いのは同様に傾斜ある客席のアバロンステージですが、こちらのステージの方が客席広い空間だし、周りの風景の自然観も良いですね。ラストにやった曲は恐らくお客の反応見ると人気曲かと思いますが、ファンキーな味付けアレンジにフォークっぽいメロディをからませて、最後辺りに「ピーパッパパラッパー」とScatman Johnをオマージュしたような歌を入れていたのがおもしろかったです。
 
 
 TENDOUJI
 ギター×2、ベース、ドラムの男性4人組。曲によりギターの2人がメインボーカルを担当分けしています。アメリカ西海岸なんてイメージを抱きたくなる、陽気なミドルテンポのパンク曲を繰り出していました。過剰にビートを早くしたり、ギターの轟音をしたりせず、緩さを維持しつつタテノリで盛り上げていくのがいい感じ。天気の良い野外にふさわしい音楽ってな感じでした。客席前方もビール瓶持った酒盛り状態で沸いてました。
 
 
 SUNNY CAR WASH
 元々、この次はneco眠る出演の予定だったのですが、メンバー都合(海外の飛行機ストップにより来れず)により翌日出演となり、入れ替わりでSUNNY CAR WASHが出演となったようです。それ知らなかったので、あれ、なんかトラブルあった?と思ったら会場内に掲示されていたタイムテーブル見たらこのバンドに変わっていました。前日とかに急遽変更が発表されていたよう。栃木県出身のSUNNY CAR WASHはギター、ベース、ドラムの男性3人組。20歳前後と若いバンドで、生きの良さ一本で直球勝負といった感あるロックバンドでした。最初の曲でいきなりギターの弦を切ってしまったり、3人とも痙攣したような激しい動きを見せたりと。野外で演奏するのも初めてだそうで、粗さありつつ気合入ったパフォーマンスでした。
 
 
 すばらしか
 ギター、ベース、ドラムの男性3人組。男性キーボードが加わった4人編成でのライブです。ドがつくようなブルースで、バンド音にかなりぐっと来ました。ソロを取るギターがやたらでかくなるのも、いかにもブルース。レゲエやカントリーな味の曲もあるのですが、それもブルース方面からの聞かせ方との印象ありました。ぶっきらぼうな感じで歌うギターとそれにコーラス合わせるキーボードの重なりも良い感じ。音の密度が高い感じで特に手数多いドラムがかっこよい。その叩く様が、The Strypesのドラムとちょい印象が似ているなーと思ったり。

 

author:de nudge, category:festival(Others野外), 23:42
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2017/07/08 OCEAN PEOPLES at 代々木公園野外ステージ

 直前で知った野外イベント。夕方から渋谷でライブ見に行く予定があったので、ついでにとお昼の時間帯行ってきました。海を愛する人たち向けのイベントで、それに合った屋台や出店、ライブなどが開催されます。Green Room Festivalの文字やSATOYAMA movement関連でも出て来るお店なども目に付きました。野外ステージでは昼から夜までライブが行われます。その中のトークショーとライブ2組見ました。ライブは各組45分ほど。
 
見たのは、
 吉澤ひとみ(トークショー)→Leola→Predawn
本当はもう少しいようと思ったのですが、炎天下の中耐え切れず涼しい喫茶店へ休憩しに行きました。調子に乗ってビールも一杯飲んでみたのですが、あっという間に体力奪われますね。。各組の感想を。
 
 
 吉澤ひとみ
 12時から行われる吉澤ひとみのトークショーから見ようと思って現場に少し前に到着すると、上々軍団のさわやか五郎が前説していました。びっくり。さわやかはハロープロジェクトのイベントで良く見かける方(事務所も同じところに所属)なので、バーター感があります(ゴメンナサイ)。聞き取りやすい声で元気良くしゃべっているのが良い感じ。そして吉澤を迎い入れます。吉澤がステージに登場するとお客さんがわらわらと集まってきます。「え?よっしー?」「かわいい」「細い」と声が飛んでいました。もうお子さんいるのに、驚異的な細さ、白さ、キレイさが遠目にも分かります。そしてお客の反応から初期のモーニング娘。OGの知名度の高さも実感しました。
 
 ダイバーとしてこれまで130以上潜っているという吉澤の活動をパネルの写真をいくつか見ながら話します。もう1人吉澤のインストラクターをしているというダイバーの方も加わって3人で30分ほど。日本のみならずパラオなど海外にも行って潜っているそう。ミノカサゴがとにかく好きとか、ナポレオンフィッシュにあって感激したとか、マンタに会いたいとか、海外行った時に出た食事がこうもりで姿がそのまんまで抵抗あったが食べたら普通においしかったとか、矢島舞美(元℃-ute)と初めて潜りに行ったとか、などなど。どこどこに潜りに行った話が出て来る中で、何回かお客さんに「ここ行ったことある人?」と聞いていて、何人か手が挙がっていました。海がテーマのイベントなので、好きな人が集まっているんだなーと。
 
 
 Leola
 1年ぶり2回目に見る女性シンガーソングライター。1年前に見た時も海辺の砂浜でライブやっていたのですが、海が似合う風貌と歌。本人も海が好きだそう。キーボード奏者を率いてアコースティックギター弾きながら歌います。キレイなソプラノのボーカルが野外に響くのが気持ち良いですね。来週初めてアルバムを出すそうで、その中からやっていたそうです。「Rainbow」という曲の弾ける感覚のメロディは好み。通りすがりに見たと思われる外国のお客さんもノリノリで見ていました。一曲カバーもあり、Bruno Marsの曲を。レゲエ調なアレンジで歌っていて、海のイベントに合っている感ありました。
 
 
 Predawn
 今年良く見る機会がある女性シンガーソングライター。こちらは「インドア派なので。。」と海に似合うって感じは無いのですが、透き通るような声が野外に響くのは気持ち良い。お客さんもかなり集めていました。ノリノリなお客さんが多いようで「Keep Silence」と「Suddenly」では手拍子起きていました。つま弾くような演奏スタイルのPredawnの楽曲で手拍子が起こるのは初めて見ました。Predawnもびっくりしたようで「さすがOcean Peopleですね。」と。一曲カバーもあり、Joni Mitchellの「Big Yellow Taxi」(Janet Jacksonがこの曲のフレーズを引用した「Got 'Til it's Gone」という曲で自分は知りました)を披露。毎度いろんなカバー曲を取り上げますね。
 
 「海っぽい曲をします。」ということで歌った「Breakwaters」や、白昼夢感あるスローな「Lullaby From Street Light」などが印象的。そして最後にやった日本語詞の曲は音源化されていない曲だと思うのですが、新曲ですかね。先月見たライブでも歌っていましたが、「空高く」なんて歌詞があって野外に似合う素敵な曲だなーと。MCでは海や野外をテーマにがんばって話してました。「このイベントは太平洋っぽい気がするんですけど、私は新潟出身なので日本海派です。」。「この前出かけたら、つばがやたら大きいサンバイザーをかぶって自転車漕いでいる女性の方がいて、黒の半透明な長いつばの姿をどこかで見たことあるなーと思ったらダースベーダーでした。ネットで画像検索したら全く一緒。」。「私はライブ終わったらお家帰って麦茶飲みます。みなさんも飲んで下さいね、麦茶。」と。

 

author:de nudge, category:festival(Others野外), 09:59
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2017/06/24 Hello Smile Picnic 2017 at 上野恩賜公園野外ステージ

 アコースティック主体のアーチストが揃うイベント。昼過ぎから夕暮れまでの時間のイベント。不忍池 水上音楽堂とも呼ばれる野外ステージは初めて来ました。ハスで埋め尽くされている不忍池の脇にある屋根付きの古い野外ステージは趣きありますね。ステージと客席の間に池の水が入り込んでいる空間が特徴と言えるものでした。
 
 6組の出演。各組30分弱のライブと15〜20分くらいのセットチェンジがさくさくと進められていきます。自由席で程よく埋まった客席の後方に座ってのんびり鑑賞できました。良い感じに歌を堪能。見たのは、


 Sundayカミデ→いちろーとせんせい from 東京カランコロン→蔡忠浩→Predawn→キセル→奇妙礼太郎
でした。順に感想を。
 
 
 Sundayカミデ
 初めて見る男性シンガーソングライター。キーボードの弾き語りです。眼鏡かけて眼鏡のデザインがあるTシャツを着ています。朴訥な感じの声で情感たっぷりな曲を歌います。一曲早口調の曲がありましたが、全般にはスロー目で大仰に聞かせるメロディが特徴でしょうか。この日のトリの奇妙礼太郎もカバーしている「天王寺ガール」「君が誰かの彼女になりくさっても」を本人オリジナルバージョンで初めて聞きました。良いメロディ。「君が誰かの彼女になりくさっても」はお客に合唱するように煽っていました。細々とながら声出しましたが、メロディの良さを改めて体感できますね。この日仙台から新幹線で来たそうですが、近くにいた強面風の男性2人組から「ファンです」と握手を求められたそうですが、上野で降りずそのまま東京へ行ってしまったそう。「ファンなのに、今日来んのかーい。」には笑いました。
 
 
 いちろーとせんせい from 東京カランコロン
 5人組バンド東京カランコロンのボーカル2人での出演。東京カランコロンは何回か見たことありますが、アコースティックモードで聞くのは初めて。アコースティックギターを弾きながらいちろーが、小型キーボードを弾きながらせんせいが歌います。男女ツインボーカルって良いなーと思えるライブでした。ともに高音の声を生かしつつ、局面で歌い方を変えつついろんな聞かせ方をします。バンドサウンドから鍛え上がられてきた曲群をシンプルなアレンジで聞かせます。2人の伸びやかな声が良い感じに響いていました。印象に残るのは3曲目辺りでやった、せんせいがキーボード弾かずにボーカルに専念する中央線沿線辺りを歌ったという曲。せんせいの声の響きにいぐっときました。せんせいは目立つ赤のシューズを履いていました。Sundayカミデも赤い靴履いてましたが、着ている服と全然異なるはっきりとした色の靴を着こなすのは、おしゃれだなーと遠目に見て思いました。
 
 
 蔡忠浩
 bonobosというバンドのボーカルのギター弾き語りソロパフォーマンス。bonobosのライブは見たことないですが、蔡はfishmansのライブのゲストボーカルとして歌っていたのを見たことあります。10年以上前なので記憶違いかもしれませんが、その時の声とは随分変わった感がありました。高音でいかにもfishmansっぽい声と思っていたのですが、今回は低目な声で全然印象が異なるもの。曲はフォークっぽい感触があるものが多かったでしょうか。2曲目に歌った曲はfishmansの「pokka pokka」と井上陽水の「最後のニュース」を合わせたようなメロディってな印象のものでした。カバーも2曲。西岡恭蔵の「プカプカ」(ハンバートハンバートもカバーしてますね)とLouis Armstrongの「What A Wonderful World」でした。
 
 
 Predawn
 お馴染み女性シンガーソングライター。アコースティックギターを手に歌います。時々クラシックギターを弾いているんですか?と聞かれることがあるそうですが「普通のギターです。」だそう。音を紡ぐように丁寧に弾くスタイルなのでそう思われるんですかね。「暑いの苦手なので涼やかな曲やります。」と言ってました。ギターとともに心地よさあるキレイな響きの声を堪能。「霞草」「Tunnel Light」「Universal Mind」「Suddenly」などお馴染み曲に加えてカバーも披露。Caetano Velosoの曲だそうでボサノバ曲でした。ポルトガル語で歌っていました。カバーをちょこちょこ披露するPredawnですが、幅広いですね。基本英語の曲を歌うのですが、時折日本語曲を入れて来るので、それがぐっと印象に残ります。この日は「霞草」に加えてもう一曲披露していました。「Univasal Mind」の次に歌っていたのですが、サイケロックな「Univasal Mind」と同じモードの曲でした。音源として出ている曲なんですかね。
 
 
 キセル
 男性兄弟2人ユニットのキセル。お兄さんがギター/ボーカル、弟がベース/ボーカルといった編成。ドラムやキーボード迎えてのバンド編成もありますが、この日は2人だけのライブでした。どこか時空がゆがむような2人のハーモニーが印象的なライブで、曲もまったり風味なもので統一されていながら、アレンジ面ではいろんなタイプを聞かせていて楽しく聞けます。一曲目にやっていたギター、ベース、ボーカルが全てユニゾンで音を響かせる曲や、三曲目にやっていた2人揃えて口笛吹くのを聞かせたりする曲が印象的。知っている曲では原田知世に提供した「くちなしの丘」や鉄板曲「ベガ」などを披露。良いメロディに浮かれて聞きました。シンプルながら演奏の小技も聞いていて、リズムボックスから出すシンプルなリズムとの噛み合わせも良いです。ラストは弟がのこぎりを持ってぐわーんとした音を出すアレンジでの曲を披露。それはカバー曲だったようですが、曲名失念。
 
 
 奇妙礼太郎
 男性シンガーソングライター。トリということでアンコール含め45分ほどのライブ。会場外から音漏れで聞いていた人もいたようで、やたらそこから歓声が飛びます。一曲目はSundayカミデも披露した「天王寺ガール」を歌います。歌い方が全然違うので別の曲に聞こえます。抑揚をはっきりさせた歌い方で、抑えめの声も、張り上げて歌う声も聞き入ります。特に歌い上げマックスな状態はぐっときますね。何の曲を歌っても奇妙の曲になるってな印象で、オリジナルだろうがカバーだろうが奇妙が出す歌声に確固たる世界が感じられます。うす暗くなった空間もマッチしていました。
 
 ホタルの英語名である「firefly」、The Beatlesのカバー「Blackbird」と、飛ぶ虫や鳥の曲を歌っていたのは、会場の屋根がある上方に良く飛んでいた鳥に導かれてのものでしょうか。アンコールはお馴染みカバー「オーシャンゼリゼ」は途中からお客に手拍子と歌を担当させて本人はほぼ何もせず、客席中を練り歩きます。ひたすら「オーシャンゼリゼー、オーシャンゼリゼー、いつも何か素敵なことがあなたを待つよシャンゼリゼー」を繰り返して歌うのは、ほんわかトランスというのでしょうか。くせになる楽しさがありますね。奇妙は時々声を被せたりして笑顔満面に振る舞って、ステージに戻って締めて挨拶をして終了でした。リラックスして楽しんで歌を聞ける良いイベントでした。
 

author:de nudge, category:festival(Others野外), 11:45
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2017/05/14 森、道、市場 at 蒲郡ラグーナテンボス(二日目)

 前日に引き続き、愛知県蒲郡にある施設での野外フェスに参加します。この日は浜辺にある2つのステージをひたすら往復してライブ見ました。ここの2つのステージのラインアップは自分のために組まれたかのような好みなアーチストが多かったです。この日はずっと晴れていて日焼けしました。
 
 見たのは(カッコが無いものはフルで見てます)、
  青葉市子×defune.→ミツメ(1曲目途中から)→Your Song Is Good→clammbon→ザ・なつやすみバンド→大友良英スペシャルビッグバンド→ハンバートハンバート→チャットモンチー→安藤裕子
 でした。

 

 浜辺にあるGRASS STAGEとSAND STAGEは5分間隔でスタートするので、ステージ移動するとちょうど始まる感じ。後ろ3つのよく見るアーチストなんかは、立て続けに見ることができて贅沢だなーと思いました。感想を。
 
 

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author:de nudge, category:festival(Others野外), 23:56
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2017/05/13 森、道、市場 at 蒲郡ラグーナテンボス(一日目)

 愛知県蒲郡、三河湾を望むショッピングセンター、遊園地、ビーチなどの複合施設を利用して開かれる野外フェスに初めて参加してきました。前夜祭が金曜にあり、土日が本祭。土日2日間参加しました。以前から気になっていたフェスですが、今回もろ好みなラインアップが揃ったのでこれは行かねばと両日参加することに。まずは初日。
 
 新幹線で豊橋駅に着き、そこから東海道本線に乗り換え数駅で三河大塚という駅に到着。そこから徒歩20〜30分で現地に到着します。蒲郡という駅からは会場への臨時バスも出ているのですが、混む時間が多いとの情報があったので遠くても歩く方を取りました。現地に到着してリストバンド交換に15分ほどかかって入場します。お目当ての一つであったtricotのスタートに間に合わなかったなー、でも途中からでも、とSAND STAGEという砂浜にあるステージに向かいますが、音が聞こえてきません。あれ?と思ったのですが、雨と風が強いのでライブ中止になってしまったとのこと、残念。昼過ぎから天候が落ち着いてきたので、以降のライブは行われていました。
 
 ビーチがあるスペースに大小4つのステージが、遊園地の中に2つステージがあります。また会場内には恐ろしい数の屋台、しかも「オーガニック」という言葉がイメージとして出て来そうな屋台ばかりが揃っています。テントを張るスペースもあり、そこでたくさんの人が思い思いに過ごしつつ、飲食や売り物がある屋台に群がっていました。キャンプメインで楽しむ人がかなり多かった印象です。ビーチサイドのスペースはゴミを捨てる場所が一切無い(入り口にあるのみ)のも景観重視で、キャンプしている人は自分の拠点にゴミ溜めて後でまとめて捨てる人が多いから大丈夫ってことなんですかね。拠点無しで動き回る自分にとってはゴミ捨てる場所が遠いのはしんどく、そのためビーチがあるスペースの方ではほぼ飲食取らず。元々備え付けのゴミ捨て箱がある遊園地サイドで飲食取りました。
 
 ライブ見たのは(カッコが無いものはフルで見てます)、
  ペトロールズ→never young beach→POLYSICS→bird(最後の一曲のみ)→水中、それは苦しい(後半20分ほど)→藤井隆(最初の一曲のみ)
 でした。この日は次のブログで書くコンサートに行くため、17時頃には会場を出るという6時間弱ほどの短めの滞在でした。感想を。
 
 

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author:de nudge, category:festival(Others野外), 06:53
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2016/09/18 大宴会 at 会津山村道場 うさぎの森オートキャンプ場

 福島県南会津にあるキャンプ場で行われる野外フェス。2年ぶり2回目の参加となります。朝6時半過ぎに家を出て、電車乗り継ぎ会津山村道場という駅に10時半に到着。駅から10分ほど坂道を上った先にキャンプ場があります。

 

 お客はたぶん500人くらいという小規模ですが、その分のんびり感あって場の雰囲気も良いです。豪華なアーチストをまったりと聞く感じも良いですね。この日はたまに止むこともありましたが、ほぼずっと雨でした。それでものんびり感は変わらず。手作り感あっていいフェスだなーと。

 

 見たのは、
  Saigenji→青葉市子→ハンバートハンバート→高田漣→吾妻光良トリオ+1→初恋の嵐
 です。トリのbonobosは帰りの電車時刻のために残念ながら見ずに帰宅。順に感想を。

 

 

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author:de nudge, category:festival(Others野外), 10:33
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2016/09/03 Sunset Live 2016 at 芥屋海水浴場・キャンプ場

 週末1泊2日で福岡に行ってきました。土曜は福岡県糸島市にある砂浜で行われる野外フェス。以前から行ってみたいなと思っていたフェスで初参加。2日間行われるフェスの初日。直前まで台風直撃の予報が出ていましたが、台風やってくるのが遅くなりこの日は雨も降らず。ずっと曇天で快適な一日となりました。

 

 福岡空港から筑前前原という駅まで45分ほど電車に乗り、そこから会場近くに行くバスに乗って20分ほど、そこから徒歩で1.5kmほど歩いて会場に着きます。自宅から出発後5時間くらいかけて現地に着きました。砂浜や奥まった木々のあるスペースなどに計7ステージあります。また、海の家があったり、海辺での遊びもいろいろ提供していて、パドルなんかも貸し出していたり。普通に海水浴場な雰囲気もあるフェスってな感じで良いですね。

 

 また女性客多かったです。男女比率半々か、もしかすると女性客の方が多いんじゃ、てな印象もありました。ステージの司会やアナウンスは何人かの芸能人を起用しているよう。どこかのステージで流れていたアナウンスが聞いたことあるな、、と思ったら「おったまげー」で分かりました。ウッチャンやナンチャンが司会しているネタ番組で最近よく見る平野ノラの声でした。

 
 見たアーチストは以下です。カッコが無いものはフルで見ています。
 Crowd Lu(最後の1曲)→DJダイノジ→Rample Note→Humble Soul→Leola→Bloodest Saxophone(後ろ30分ほど)→D.A.N.→ペトロールズ→Mishka→Zazen Boys(最初の3曲くらい)→Crystal Kay
 

 順に感想を。

 

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author:de nudge, category:festival(Others野外), 23:31
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